2017年12月17日(日)
第2回沖縄100Kウルトラマラソン・前半(書き直し) [ランニング]
(注)最初にアップした分は、写真を98枚も取り入れたせいか動かなくなってしまいました。記事が載せられないので、前半・後半に分けて書き直します。
完走しました。
13時間58分05秒。制限時間内完走者の最終。
いろいろ手を尽くしたうちの、何が効いたのかを考えてみた。たぶん、全部何がしか効果があったと思う。
しかしよくよく考えてみると、今日ほど多くの方から声をかけてもらったことはない。一番多かったのは、「ナイスラン」のひと言。そのひと言がどれだけうれしかったことか。そこから生まれる力は、かなり大きなものであった。
私も、これからできるだけ多くのランナーに声をかけようと思った。
また、レースの序盤に「去年の大会のブログを書かれてましたよね」と声をかけてきてくださった美人ランナーあり。
「私、それを見させてもらって、今年参加することを決めたんです。ウルトラは費用もかかるし、会社の休みももらわなくてはならないし・・・。なかなか決断できなかったんですけど、去年のブログは大会の様子がよく分かってよかったです。」
「それはそれはありがとうございます。私情が入りすぎていて、読みにくかったんじゃないですか。」
「いいえ、すごく参考になりました。」
こんなふうに言っていただけると、私のブログも役に立ったと思えてうれしい。
今年もできるだけコースガイド的なところも入れようと思うが、さてどうでしょう。
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3時半起床。
3時45分民宿出発のつもりが、もたもた。
レンタカーのドアを開けて荷物を積み込んだあと、そのキーが見つからない。ビニール袋に入り込んでしまったのかと全部開けてみたがない。探し回った結果、助手席の下に落ちて入り込んでしまっていた。これで10分ほどロス。
会場の与那原町・与那古浜公園に着いたのは4時25分ころ。レストステーション用バッグ預かり終了が4時半なので、あぶないところだった。
スタート時刻が近づき、ゲストランナーの井野光子さんがごあいさつされていた。
レースの途中で応援してくださっているときに、「みかた残酷で優勝された井野さんですよね」と声をかけさせてもらったら、「ありがとうございます」と返ってきた。まだまだ伸びていきそうな選手に見えた。
「今年は100kmに509名のエントリー」というアナウンス。
「あれっ、去年より減ってるんちゃうん?」
ウルトラの大会としてはめずらしいことですね。来年3月の「なごうら」も中止らしいし、ここも危ないかも・・・。
気温は15℃で、強い風。
今年は迷わず、長T・ロングタイツでスタート。
先頭から最後尾まで、ゆっくり歩いて行った。
大きなのぼりを背負っているので、知り合いが見つけてくれるだろうと思って。
一番お会いしたかったのは、去年声をかけてくださり、だいぶ話し込んだ名護の「走る大工」こと備瀬大介さん。今年も出ておられるはずと思い、私の背中ゼッケンには「ライバルは走る大工」と書いてきたくらい。(あとで分かったのだが、備瀬さんはエントリーするもDNS。なんともったいない、18000円!)
去年と同じく、ブログ「猫と過ごす、こんな一日」のfukikoさんの義兄さんの浮田さんが私を見つけてきてくださった。そのあとにfukikoさんも。
「3人で写真撮ってもらいましょ」と、前にいた男性にシャッターをお願いすると、「いやー、ひろしさんもいっしょに」とfukikoさん。
たいへん失礼いたしました。シャッターをお願いしたのは、fukikoさんのダンナさんでした。
浮田さんの奥さまも短いほうに出ておられるようで、知り合いの参加者が増えると心強い。
スタート直後に話しかけてくださったのは、那覇の屋嘉比さん。
暗くて気づかなかったけど、今写真見たらぞうりですやん。もうお一人、ぞうりで有名な方(名前忘れた)も出ておられた。沖縄にはぞうりランナーが多いんでしょうか。
話し込んでいて、早くも街路樹の枝にのぼりが引っ掛かってしまった。暗いので特に要注意。他のランナーに迷惑かけてしまうと、来年の出場権はく奪かも(来年も出るつもりかい!)。
「あたま、でか! それって、鳥ですよね。」
「特に意味はありません。僕にとっては、単なる大きな帽子です。」
このあと、「東京から来ました」という男性が声をかけてこられた。
「いつも平和の旗で走っておられるんですか。」
「いえ、沖縄限定です。平和な沖縄になってほしくて・・・。」
「確かに、先日の普天間の小学校の部品落下事故はひどいですねえ。よく調べてみると、あれは事故ではなくて、外れやすいようにわざと作ってあるそうです。」
「そうなんですか! 知らんかった!」
「作戦上か何か分からないですけど、そうなんですって。」
「そんな機種なら、今後も何回も落ちてくるじゃないですか。」
「そのようですよ。」
「ひどすぎる!」
最初の5km、36分54秒。
さあ、歩きを挟もう。
今年は意を決して歩きに徹底するはずだったが、やっぱりこの時点で5分間歩きには耐えられなかった。たぶん2分くらい。
とりなれない薬物(?)を大量に飲んでスタートしたせいか、お腹がゴロゴロ。
コンビニがあってよかった。そこでトイレ休けい3分くらい。はやっ。
10km、1時間19分10秒(42分15秒)。
ここからも少し歩き。やっぱり5分はしんぼうできなかったけれど。
実は、去年の通過タイムは確認してきていない。今年は村松流「初めから歩きを挟む走法」で挑むので、去年と比べても意味がない。
エイドでの応援、ありがとうございます。
まだまだ暗くて、どんなところを走っているのかよく分かっていない。
去年は帰りにしっかり見ようと思っていたが、それはかなわなかった。今年こそ、帰ってきてしっかり見ますでー。
15km、知念岬入り口でやっと夜が明けてきた。
1時間55分31秒(36分21秒)。
ここは歩かず、岬のエイドでトイレ休けいをする予定。
知念岬のエイド係の方にシャッターをお願いした。
後ろのほうを走っていると、ランナーがまばらなのでこういうことが頼みやすい。
のぼりをおろし、トイレをすませて再出発。
今まではのぼりをたすきで固定していた。ところがこれは着脱にすごく時間がかかる。ロスが多すぎた。今回は改善策として、自転車の荷台用ロープを採用。
これは着脱が簡単で時間短縮。ところが欠点もあった。ゴムで締め付けているので、ポールが背骨にゴリゴリ。もちろん両肩もすれて痛い。特に追い風の時は、背中に強烈な痛み。まだまだ改善の余地がありますねえ。
もうちょいで国道に戻るというところで、fukikoさんご夫妻に遭遇。私とおんなじくらいのペースで走ってられたんですね。
帰りの絶景地・ニライカナイ橋が見えた。
「絶対に、かえってくるでー。」
明るくなってくると、どんな方がエイドのお世話してくださっているかが分かっていい。お礼を言うだけでなく、できるだけお顔を見てお話するように心がけた。
「おうまさん!」
「なーに。」
海岸沿いの遊歩道。
たしか、去年はここらで日が昇ってきたのだが・・・。
「ざーんねん。」
かなり厚い雲で、薄日も差さなかった。
20km、2時間34分03秒34分(38分31秒)。
さあ、「歩け、歩け。」
「去年の大会のブログを書かれてましたよね。」
「はい。」
私のブログを見て、今年出てみようと思われた北海道の幸子さん。
「そう言ってもらえるとうれしいです。必ず完走しましょうね。」
「もう一枚撮らせてもらいます。ブログに載せていいですかー。」
了承いただきました。
原則、私に声をかけられた方はブログに載ってしまう覚悟でお願いします。
琉球犬は必ず写真に撮る。
なんか、こっちを不思議そうに見とったなあ。
25km、3時間11分43秒11分(37分39秒)。
もうすぐ奥武島だよ〜ん。
橋の向こうに、民宿・芭蕉布さんのご夫妻が待ってくださっているはず。
「パオパオさーん!」
だれやねんと思い、橋の反対側を見ると・・・。
「あらー、こんなところで・・・。」
奈良のHさん。お久しぶりでございます。まさか、この橋の行き帰りでお会いできるとは。
見つけました。
去年はぽかぽか日和。ランナーにとっては暑すぎたが、応援のほうはいい気候だった。今年は逆で、ランナーにとっては走りやすく、応援の方には寒すぎた。
去年は橋のたもとにたくさんの応援の方がおられたのに、今年はまばら。寒い中、ずっと待っていてくださった民宿・芭蕉布さんのオーナーご夫妻に感謝です。
奥武島はネコちゃんがいっぱいいるので、ゆっくりと見ながら回らないと。
公園前エイドの小学生ボランティア。
「写真撮らせてねー。」
みんな、すごくしっかり働いてくれていた。
いつまでたっても日は差さない。
気温は15℃以下のようだ。風があるので、体感温度はさらに低い。
ランナーを見に来ているのかと思ったら、たまった水を飲んでいたネコちゃん。だいじょうぶかなあ。
「大城てんぷら店」の前でネコちゃんの写真を撮っていると、オバアが「木登り猫もいるよ」と教えてくださった。
「ほんまや!」
「完走します!」と元気に宣言しておいた。
さあ奥武島を出て、ここから上り坂。
30km、3時間51分3時間57秒(40分14秒)。
5km40分を超えたが、これはちゃんと歩きが挟めているということ。喜ぶべきことなんです。
ここはたしか、南城市と八重瀬町の境にある橋の上。
暗いでしょ。寒そうでしょ。
その先のエイドで、fukikoさんご夫妻に追い抜かれた。
この景色も、私の記憶に残っている。
案外、こんな何もなさそうなところを走るのも好きなんです。
シーサーサンタ。
なかなかよろしい。赤い帽子が似合ってる。
35Km、4時間33分4時間27秒(41分29秒)。
向こうに見えるのは、NAHAマラソン中間点の平和記念公園ですね。
おっと、私がまだ40kmにも達してないのに、もうトップランナーが帰ってきた。
ここのエイド係さんとはだいぶ話込みました。
「平和を守っていきたいんです」と。
なかなかかわいいマンホールのふた。
サーフィンにウミガメに風力発電・・・。
太平洋戦争で激戦地となった沖縄本島南部には、多くの慰霊の塔が建立されている。
この「ひむかいの塔」は宮崎の慰霊の塔。
そのお隣の「ずいせんの塔」は、県立首里高等女学校の生徒からなる「瑞泉学徒隊」の慰霊の塔。
40km、5時間10分15秒(36分48秒)。
いきなり、垣根の下から吠え声が。
その声でだいぶシャキンとした
女子トップ。
「写真撮らせてくださいねー」と言ったらニッコリ。
なんてチャーミングで速いランナーさんなんでしょう。
仮装の部のダントツ(そんな部門はありませんが)。
「ビックリですわー」と声をかけたら、笑って「ナイスラン!」のお返し。
京都キャロットにスカウトしたいくらい。
この景色、沖縄らしくていいんですよね。
45km、5時間46分5時間41秒(36分25秒)。
「どろぼっさん!」
この仮装は走りやすそう。
「家猫・外猫」
暖かくてきれいなポーズをとっている家猫と、寒くて丸まっている外猫。
厳しい世界です。
おお、中間点の糸満市役所が見えてきた!
と、ここで喜んだら大まちがい。
ここから、この大会名物「なかなか着かない中間点」が始まるんです。
市役所の周りをぐるっと。
最後のカーブにかわいい女子高生が立ってくれていた。
「こういうところにかわいい子が立ってくれてたらうれしいわ。」
「ありがとうございます。」
おべんちゃらではなく、本心から。
たぶん、オッサンランナーはみんなそう思ったと思う。
「おっ、50km地点あるやん。去年は、再スタートしてから50km地点の計測があってずっこけたのに。改善されたんやなあ。」
50km、6時間22分10秒(35分27秒)。
市役所が見えて、ちょっとスピードアップしてしもた。
しっかり休んで、回復せな。
エイドの女子高生に写真を撮ってもらった。
「平和が反対になってますが・・・。」
「えらいこっちゃ、平和の反対は・・・。いやいや、後ろから見ている人にはちゃんと『平和』に見えてるからそれでいいんやわ。」
私は、融通のきく平和アピールランナーです。
(注)後半に続く。
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第2回沖縄100Kウルトラマラソン [ランニング]
完走しました。
13時間58分05秒。制限時間内完走者の最終。
いろいろ手を尽くしたうちの、何が効いたのかを考えてみた。たぶん、全部何がしか効果があったと思う。
しかしよくよく考えてみると、今日ほど多くの方から声をかけてもらったことはない。一番多かったのは、「ナイスラン」のひと言。そのひと言がどれだけうれしかったことか。そこから生まれる力は、かなり大きなものであった。
私も、これからできるだけ多くのランナーに声をかけようと思った。
(注)注くわしくは、のちほど。
やっと、糸満市役所。
ここで折り返して帰り道。
去年とは若干距離がちがうようだが、去年より10分遅れ。
でもそれは、「初めから歩きを挟む走法(村松流)」だから。全然気にすることではない。それでこの程度の遅れなら、むしろ喜ぶべきところ。
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3
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2017年12月12日(火)
花脊の三本杉ラン [ランニング]
寒波襲来らしい。
あさって父の誕生祝でいなかに帰るのだが、その直前に水道管破裂という可能性もある。かねてから見てみたかった、日本一の「花脊の三本杉」。今日は寮の管理代行日のはざまの日なので、思い切っていなかに帰ることにした。
日本一を肉眼で見るのは、生まれて初めてかもしれない。日本一のヨメ・眞寿美さんを除いては(ヨイショ!)
お昼を食べ終わり、午後1時20分に自宅出発。25分でいなかの家着。
すぐに水道を確認したが、今のところセーフだった。
花脊峠までは1℃だったが、峠を越えたとたんに−1℃。時おり雪もちらついている。これは寒すぎる。帽子を探してみると、廉が中学生の時に使っていたと思われる毛糸の帽子がみつかった。
ウェストバックを忘れてきたが、それもいなかの家にもあった。
準備万端。
2時5分、「花脊の三本杉」目指してスタート。
もちろん今日も、スカイセンサーJAPANとC3fit5本指ソックスで。
うちの家は標高540mくらい。
ここから北行きはずっと下りになる。
私の1つ下の喜代春君のところ(ライトマン京都第二警察犬訓練所)までは2.6kmくらいだが、105mほど下がっている。
犬はたくさんいたのだが、ご夫婦とも室内におられたようで、話せなくて残念だった。
大布施町の開花橋で約4.5km、24分半。ここは標高375m。うちからは165mも下がっている
ここで別所川と大堰川が合流。ここを右折して大堰川の上流に向かう。つまり、ここが今日のコースの標高最低地点になる。
駐在所のかわいいワンちゃん(いろは)を撮ろうとしたら、あっという間に車の下に潜り込んでしまった。そんなこわがりではあかんのんちゃうん。
出張所などを通り過ぎた先のおうちのワンちゃん。
前は吠えられたのに、今日はだいじょうぶだった。
八桝小学校前は小さい峠になっている。
走りごたえあります。
山村都市交流の森到着。
こちらからも「花脊の三本杉」に行けるらしいが、かなり険しい道らしい。
先日、「花脊の三本杉」見学ツアーがあったのだが、そのガイドをしていたのが、ここに務める私の甥・藤井拓郎君だった。
天理教の教会の一軒手前に、口黒犬発見。
口の黒い犬に悪いヤツはいません。うちのきくみたいに。
やっと大悲山口到着。ここは標高417m。開花橋からは42m上がった。
ここまで8.25km、48分(途中時計を止めてしまい、0.3km、1分半をプラス)。
ここを右折し、大悲山峰定寺を目指す。
途中に、大きな倉庫(?)の崩壊現場。お見事と言うかなんと言うか・・・。
こっち方面に来るのは生まれて初めて。すぐお隣やのにね。
小川沿いを緩やかに上っていく道は、車も通らず走りやすい。
峰定寺上り口到着。標高455m。大悲山口から38mアップ。
うちの家からは10kmちょっと、1時間01分くらい。
ここから先の行き方が分からない。
ちょうど美山荘さんにお客様が来られたところだったので、玄関前に出ておられた美山荘のおねえさんに道を聞いてみた。
「三本杉まで行きたいんですけど、道が分からなくて・・・。」
そう言うと、若い方だったがすごくていねいに教えてくださった。
「くさりのしてあるところをまっすぐに・・・。」
アスファルトから土の道へ。もちろん凍っています。ジャリジャリ。
900mほど進むと分かれ道。ここを右に。
ここからの上りがきつかった。
3時20分、分岐点から700mほどで、ついに「花脊の三本杉」到着。
標高560m。美山荘から105mアップ。うちの家より20m高い。
うちの家からは約11.8km、1時間11分30秒くらい。だいたい予想通り。
高さ62.3mの巨木は、とてもカメラに収まりきらない。
カメラを地べたに置いて記念撮影。
自撮りはむずかしい。
せっかくここまで来たので、いろいろとお願いしておいた。
お賽銭箱があったが、お金を持ってきていなかったので入れられなかった。
もう一回来なあかんね。
帰りは同じ道はおもしろくないので、交流の森に出る道が行けないものか・・・。三本杉の横で休けいされていた山登りの方に尋ねてみた。
「すいません、このあたりの道に詳しい方でしょうか。」
「はい、まあまあ。」
「ここから交流の森に抜ける道があるって聞いたんですけど、ご存知ですか、」
「はい、知ってますが・・・。普通のときでもわかりにくい道で、今は落ち葉や倒木でさらに分かりにくくなっていますから。それにもうすぐ日が暮れます。初めての方は、たぶん迷ってしまうと思います。やめておかれたほうがいいですよ。」
「やめます!」
聞いてよかった。こんなところで遭難するところだった。
3時25分、三本杉出発。
同じ道を戻ることにした。
まずは凍てついている土道を1.7kmほど。さすがに下りは滑りそうでこわく、慎重に走った。
アスファルト道に入り、しばらく行ったところのおうちに犬小屋発見。
「ワンちゃん、出てきてー。写真撮らせて―」と言っても出てこない。
しかし、あきらめて行きかけたところ動きが。ぬーっと、出てきましたわ。
大悲山口まで約3.6km、21分くらい。
この先はバス通りで広くなるので走りやすい。
交流の森の手前の「松上げ」のところで5.2km、29分半。
ここで3時54分。
家には4時30分までに帰って、そこから25分で「京都キャロット」に行って、5時に仕事を終えるヨメさんときくを迎えに行きたかった。それには、残り6.5kmを36分で。こらきつい。
出張所前で廉の同い年のひろき君のお父さん、井上さんに遭遇。お元気そうだった。
駐在所のワンちゃんをのぞいてみると、いました。すぐカメラを取り出し構えると、シュシュシューと車の下へ。速すぎて写真はまたもや撮れなかった。
上り区間に入ると、さすがに足が疲れてきた。でも、もう大布施の端まで来たので、残り4kmほど。しっかり!
紅葉橋あたりで追いつかれたパトカーから声をかけられた。私のことをご存じなんでしょうか。
「駐在さんとこのワンちゃんの写真撮らせてもらおうと思ったら、シュシュシューと車の下に入ってしまいましたわ。」
走りながら何とゆうとんにゃろと思わはったでしょうね。
きつい坂を上り切ったら別所町。
最初のおうちは、木村さん。ネコちゃんの小屋もロープもあるのに、クーちゃんの姿が見えなかった。どうしたんやろう。今度聞かなあかん。
4時32分、我が家到着。帰りは一度も立ち止まらず、走り続けた。
約11.8km、1時間7分ちょっと。
帰りのほうがだいぶ速い。
急いで水道ポンプの元栓を閉め、水道管に残っている水を出し切り、荷物をもって帰路へ。
4時37分くらいに家を出て、「京都キャロット」着は5時4分。何とか間に合ってよかった。今日はヨメさんのテスト期間の最終日ですから。余裕をもって学校に行ってもらわんなん。
いなかの家から花脊の三本杉往復23.6km。スカイセンサーJAPAN、C3fit5本指ソックス、ともに抜群の働き。
ただし、晩ごはんを腹いっぱい食べてから測った体重は58.8kg(前日比1kg減)。久しぶりの58kg台。ウルトラ5日前の練習としては、ちょっとハードすぎたかも・・・。
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【今日のきく】
今日も10時40分着のバスで帰ってくるオバサンのお迎え。いつも通り、直前知らんぷりスル―をしたらオバサンに襲われていた。
「テストが終わったら、飲まずにはいられない。」
帰りに缶チューハイを買って飲んできたらしい。
ヨッパライ、ヨッパライ。
そうや、はしだのりひこさん、死んじゃったね。
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2017年12月09日(土)
第99回9の日平和ラン [ランニング]
「第99回か―。普通は100回が節やけど、このアピールランの趣旨から行くと99回が節目やね。よう続けてきたなあ・・・。」
今日は、「沖縄100km」用に用意したウェアを試着。
外国のXSサイズということだが、体重59kgもある私でも着られる。窮屈ではない。
アイロンワッペンで「KYOTO きゃろっと」とニンジンを持ったウサギを張り付けた。全部で600円ほど。安上がりでネーム入れができた。
いつも何やかや理由をつけて中途半端になっているので、今日はしっかり9kmか9.9km走ろう。
比叡山の頂には雪が。
そら、寒いはずや。
地下鉄・国際会館駅前から宝が池通を東へ。
土曜日のせいか、車が多い。
白川通の跨線橋は走れないので下の道へ。
「修学院道」バス停で、4.93km、約30分。
ここらで折り返したら9.9kmになるなあ。
折り返す前に、記念の自撮り。
上着はいつもの「いらんちゃ 米軍基地!」。
色は黄色で目立つのだが、書いてある文字が小さいのが残念。それでも、こないだの木ノ本駅での出会いのようにちゃんと見てくださっている方もある。一日に一人見てもらえたら、それでいいと思う。
帰りの跨線橋。
こんな意地悪せずに、試走日を決めて走らせたったええのに。
帰りは緩やかな上りで、北風も吹いてくるのでペースダウン。
家のちょっと手前で9.9km。1時間1分15秒。
今日は9.9kmちゃんと走れたが、アピールは?
一日一人とは言わず、「9の日」やから9人くらいには注目してもらいたいもんですねえ。
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物足りないので、1kmジョグのあと1.5km全力。
3分59、2分00で5分59秒。
さすがに、10km走ったあとではタイムは伸びない。
帰りは2.5kmゆっくりジョグをプラスして、今日は合計15km。
明日の「亀岡1.5km」、がんばろうっと。
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2017年12月05日(火)
村松流2 [ランニング]
今日のごほうび1は、まことちゃん。
なんやねん、このお散歩は!
これでずっと歩いてたなあ。笑える。
今日のごほうび2は、ネコのたま(勝手にそう呼んだ)。
岩倉で外猫に会うのはめずらしい。
おっちゃんの応援に出てきてくれたんやね。
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20km走った翌日にまた20km走るなんて、今まで考えられなかった。ところが、昨日の疲れがほとんど残っていない。20kmと言っても、4.5km走って0.5km歩いてるんやから疲れがたまらんみたい。
ふむふむふむ。
以前、京都走ろう会の松山会長から「藤井さんは、練習も含めていつも目いっぱいの力で走ってはるから疲れるでしょう」と言われたことがある。それは自分でも分かってはいたのだが、「力をセーブする」というのが苦手。
でも、今日初めてそれがちょっと分かってきた。いつも思い切り走ってくたくたになるより、力をセーブした練習のほうが長続きする。くたくたの状態のままレースに突入するより、余裕ある状態でレースに臨めるほうがいいに決まってといる。
この村松流の練習なら、疲労感を残すことは少なそう。これからはこういう練習も取り入れていこう。
「パオパオも成長したなあ・・・。」(今ごろかーい!)
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今日は軽く5kmほどにしておこうかと思っていた。
しかし昨日の疲れがほとんどなく、この先も走れる日が少ないので、昨日と同じ20kmを走ることにした。
ただし今日は0.5kmの歩きではなく、6分か7分歩く。だいぶ迷ったが、昨日歩いていた時間が5分10秒までだったので、今日は6分歩くことにした(7分は長すぎるような気がして)。
今日は980円ロングタイツで。
ウェアは値段ではなく、自分に合うかどうかですね。これは私にピッタリ。
今日も2時半ごろスタート。仏大グランド前2往復20km。
私は自分の走るペースをキープするのがうまいほうだが、実相院の横の石段を通るところだけは大幅にペースダウンする。こんな走りにくいところなので、当たり前か。
仏大グランド前までの5km、32分13秒。
あかんやん、昨日より速いやん。
折り返して下りを歩く。今日はちょうど6分間。
6分で進んだ距離は0.56kmだった。
残り0.44kmは2分33秒。
つまり、この1kmは8分33秒。これで十分ですね。
低い西日が、まぶしくてまぶしくて。
と、その先にまことちゃん。
自分から覆いかぶさって、このお散歩スタイルに持って行っていた。
甘えてるとこ、ちゃんと見たでー。
10km、1時間06分51秒(34分38秒)。
まだこれでも速すぎるなあ。もっと落とさな。
6分歩いて、0.55km。
そしてそこから走りに移行。この1kmは、8分33秒。
ありゃ、ネコちゃんやん。
いったんこっちに来かけたのに、急にプンとUターン。
「たま、たまちゃうの?」と呼んだら、またUターンしてこちらにつかつか。
もうちょいで撫でられそうというところで、寸止め。
「やるなあ、たま!」
15km、1時間42分27秒(35分45秒)。
初めて5km35分超え。これでいいんです。
また、グランド前で折り返してから歩き6分。
この1km、8分43秒。
しかし、折り返したころに日が落ち、急に寒くなってきた。
おまけに冷たい北風がびゅーぴゅー。
ゆっくり行かなと思いつつ、寒いのでついつい速く走ってしまった。
20km、2時間15分11秒(32分35秒)。
最後の5kmは、その前より3分ほどスピードアップしてしまった。寒かったし、しょうがない。
今日の一人晩ごはん、また鮭。でも、ヨメさんが天ぷらを揚げて行ってくれた。
下で、何か落ちてこんかなあと待っているきく。
そうはうまいこといかんどー。
明日は寮1(二条)17時間。
あさっては三線教室。
金曜日は寮2(出町)24時間。
土曜日は「亀岡ハーフ」の準備。
日曜日は「亀岡ハーフ」に出張販売。
走れる日がないどーと思っていたら、寮2の出勤日が11日に変更。ということは、8日に仕上げの25〜30km走でもしましょうかねえ。この程度ではコムレケアは試せんなあ。コムレケアは、いきなり本番で使用ということでしょうがないなあ。
あっ、「亀岡1.5km」用のスピード練習は・・・、もう無理無理。
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【今日のきく】
こっちはさむーてしゃーないのに、きくはしっぽピーンで元気元気。
寒がりでよくストーブに当たっているくせに、外に行くのも大好き。不思議やなあ。
花脊造園さんのデカ猫、みっけ。
やっぱり寒そうやん。
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2017年12月04日(月)
勝手に村松流 [ランニング]
◎村松達也さんのホームページより
■村松 達也 (昭和31年2月生)
Tatsuya Muramatsu (Feb.18.1956)
岡山市在住 (岡山県真庭市出身)
●村松達也 <むらまつ たつや>
・岡山大学法文学部法学科卒業
・繊維商社システム部長、
印刷会社取締役を経て、
09年よりランニングと著述に専念
<経歴>
・高校時代は陸上部、学生時代はハンドボール部、
社会人では勤労者山岳会に所属
・日本トライアスロン連合(JTU)中国ブロック 元理事
・岡山県障害者スポーツネットワーク設立発起人
・International PEACE-RUN(広島長崎ピースラン)代表
・「ランニングの世界」特別編集委員
・岡山県ディスクゴルフ協会理事
(2005年おかやま国体DG競技委員長)
<著書>
・「ウルトラマラソン」窓社刊(共著)
ほかランニング雑誌にもウルトラマラソンについて
●2009年春より、走ることを通した様々な活動への専念をはじめました。
■スポーツ関連略歴
●1984〜
マラソン
トライスアロン 皆生大会、びわ湖アイアンマン、ほか
ウルトラマラソン 100km、長崎〜広島ラン、ほか
●1988
サロマ湖100km
Spartathlon (Greece) Athens - Sparti (246km)
Ironman Triathlon Hawaii (USA) Kona, Hawaiii-USA
●1989
屋久島一周レース 屋久島一周(110km)
九州縦断ラン(5日間)門司〜佐多岬
北アルプス トレイルラン(3泊)白馬〜新穂高温泉
Spartathlon (Greece) Athens - Sparti (246km)
マスカットラン24(24時間走歩)岡山(24時間チャリティレース)主催
●1990
Westfield Run (Australia) Sydney - Melborne (1018km)
Spartathlon (Greece) Athens - Sparti (246km)
マスカットラン24(24時間走歩)岡山(24時間チャリティレース)主催
Gbson Ranch 6 Days Race (USA) Sacramento, CA USA
●1991
Westfield Run (Australia) Sydney - Melborne (1018km)
九州横断レース 別府〜熊本(140km)
Hiroshima-Nagasaki Int'l PeaceRun広島〜長崎(450km/3日)主催
Spartathlon (Greece) Athens - Sparti (246km)
マスカットラン24(24時間走歩)岡山(24時間チャリティレース)主催
熊野古道トレイルラン 紀伊田辺〜熊野本宮 往復
1992年以降省略
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こないだご本人に申し込むのを忘れてしまったが、先月から勝手に村松流ウルトラ走法の門下生にしてもらうことにした。
1991年4月の「別府〜熊本140km 九州横断レース」で初めてお会いし、1位2位を(私が勝手に)争った仲。村松さんは断トツの優勝。私は70kmから大失速し、130km(20時間)で収容される始末。
同い年で、私が2か月ほど先に生まれてはいるのだが、もうこれは弟子にしてもらうしかない。
ただ弟子とは言っても、村松さんの「初めから歩きを挟むウルトラ走法」を実践するだけのこと。去年12月の「沖縄100km」では、初めから歩きを入れた予定表まで作ったのに、最後尾になる恐怖に勝てず歩ききれなかった。それが86km関門での大こむら返りを誘い、完走ならずということになってしまった。
今年はやり切りますよ。村松さんからもエールを送っていただいたので、初めから歩きを挟みつつ進んでいきます。
さあ、これからは「村松流ウルトラ走法」の練習だ。
村松さんは、「5km走って1km歩く」とおっしゃっていた。しかし、私はとてもそこまで辛抱できない。ちょっアレンジして、「4.5km走って0.5km歩く」ことにする。
最初の5kmは普通に走って、それからこの4.5+0.5で行けるところまで行く作戦にする。
今日は、絶対にキロ6分半以上のペースで行こうとスタートした。これで4.5kmが29〜31分くらい。0.5kmを6分くらいで歩けば、5kmが35〜37分。いいんじゃないですか。
どこを練習コースにするかで迷った。
仏大グランド往復10kmが距離が分かりやすくていい。
グランド前まで5km走って、折り返して0.5km歩く。折り返すと下りになるので、走り→歩き→走りの切り替えがしやすそう。そして家に戻って折り返して、そこから0.5km歩く。これを繰り返すことにする。
午後2時半ごろスタート。
スタートして2kmまでは、やっぱりちょっと速め。緩やかに下ってますから。これは徐々に調整していくしかない。調整能力も鍛えていかなくては。
3.3km付近で、実相院の中の写真を撮らせてもらった。
そこから少し山側に入った池。
いつも水がいっぱいだった池が干上がっていた。なんで?
仏大グランド前5km、32分37秒。
おお、6分半ペースじゃー。
さあ、ここからが問題。
下り0.5kmをきれいなフォームを意識して歩き、5分08秒。
続く0.5kmは走って3分07秒だったので、この1kmは8分15秒ということになる。
自宅到着10km、1時間06分33秒(33分56秒)。
0.5km歩いてこのタイムなら、私のイライラも出ないでしょう。
2往復目も同じパターンで。
0.5km歩き、5分09秒。
0.5km走り、2分56秒。この1km、8分05秒。
15km、1時間40分27秒(33分54秒)。
0.5km歩き、5分11秒。
0.5km走り、2分55秒。この1km、8分06秒。
20km、2時間13分21秒(32分54秒)。
最後は雨が降ってきて、予定よりちょっと速く走ってしまった。
全体としても、33、34、34、33でちょっと速すぎる。これを35分以上になるように持って行かなくてはね。
0.5km歩くのではなく、6分とか7分歩くと決めておいたほうがいいのかもしれない。次はそれをやってみるか。
今日は20kmを村松流で走ってみたのだが、すごい楽。疲れ方としては、続けて20km走った時の半分くらい。この走法が体になじんだら、けっこういい線行けるかもしれない。
あとはこむら返り対策だけやね。
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2017年12月03日(日)
京都走ろう会例会〜あっしには関わりのねえこってござんす〜 [ランニング]
「あっしには関わりのねえこってござんす」
このフレーズが分かる人は55歳以上?
長ようじをくわえた木枯し紋次郎(1972年〜)、かっこよかったなあ・・・。
今日の例会の収穫は、ヨメさんといっしょに走れたことと木枯し紋次郎犬のおーちゃんに会えたこと。なんと、おーちゃんは京都走ろう会の内田彩子さんのお友だちのワンちゃん。保護犬だそうです。いい方に飼ってもらえてよかったね。
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この前私一人で来てプチ出店すると、たくさんの人が見てくださった。
それならヨメさんも顔を出そうということで、店に「少し開店時刻が遅くなります」と貼り紙をして例会に参加。いつもの場所に店開きさせてもらった。
少しだけウォーミングアップと思って1.4kmコースを走って戻ってくると、もう準備運動は終わっていた。今日は3.1kmしか走らないつもりだし、これでいいか。
ほとんどの方が5kmと10kmコースに行かれ、1.4kmと3.1kmは寂しい人数だった。
「昨日30km走らはったから、今日は短いので?」と岩井さん。いつも「パオパオだより」を見ていただいて、ありがとうございます。
昨日の夜リカバリーサプリを摂ったのだが、効いたのか効いてへんのかよう分からん。
昨日30km走ったので、今日は10kmはやめて3.1kmに。今はとりあえず、スカイセンサーJAPANに慣れることが一番。
自分では精一杯飛ばしたつもりだったが、やはり疲れがあってタイムは伸びず。
3.1km、13分29秒。
今日はゼッケンを忘れたので、ゴールで「687番です」と自己申告。
ヨメさんの写真を撮りに行こうとしたら、5kmトップランナーがもう帰ってきた。
はやっ!
ヨメさん発見と思ったら、ヨメさんより先に最後尾担当の岩井さんのほうが気づいて手を振ってくださった。
今日は珍しく、ヨメさんのライバル・佐藤光一さんがお休み。いつもの熾烈な争いが見られないのが残念。
比叡山をバックに、いい写真が撮れた。
ヨメさんは20分42秒。このごろ、ちょこちょこきくと走っているらしい。その成果が出ましたね。
久しぶりに着たウェアも、かわいいと言ってもらえたらしい。天気も良かったので、こういう時はちょっとでも走らなくては。
「こうじさん、エリちゃんにそっくりなワンちゃんいたでー。」
「そうやろ、ボクもめーつけとってん。」
コースをちょっと戻ったところにそのワンちゃんがいた。
「ワンちゃんの写真、撮らせてください。うちが前に飼っていた犬とそっくりなんで・・・。」
「おーちゃん・オス・推定2歳」
すごく犬柄のいいワンちゃんだったが、知らんオッサンとオバサンに取り囲まれて、ちょっとヒビッていた。
それでも長ようじが大好きで、ガシガシガシと噛み続けていた。
ビビらしてごめんね。
また例会のときに散歩に来てねー。
おーちゃんをかまっているときに、ポップさんが北上。もう10kmに挑戦できるくらいに回復されてるんですね。
「あっ、べっぴんさん撮りに行かな!」
美人高校生ランナーを追走して、なんとかゴール写真が撮れた。
今日の10kmトップは石川君。
その次に内田さん。
今日私が10kmに出ていたら、また負けていましたね。
「タイムとらんといてな」と言いつつ、マイペースでウォーキング。
京都走ろう会はこういう方も大歓迎です。
ほんとうは店が11時開店なので、貼り紙をしてきたとは言え早じまい。もう少しゆっくり見ていただけたらよかったんですが・・・。
私も、12時から大学の同窓会。
走り終わったあと、ここで「変態ウェア(?)」に早着替え。
地下鉄・鞍馬口駅前で車を降りて、荷物はヨメさんに持って帰ってもらった。
駅で電車を待っていると、今日の5kmトップだった佐伯さんとばったり。以前は自転車で来られていたが、最近はしんどくなって地下鉄で来られているそうだ。
地下鉄・鞍馬口駅から京都走ろう会例会会場の出雲路橋までは700mほど。ランナーなら、徒歩7、8分くらいでしょうか。交通の便利もいいので、みなさんぜひ参加してください。一日会員(300円)も大歓迎ですよ。
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