パオパオだより

2010年11月19日(金)

裁判傍聴初体験・総括 [時事]

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 しつこいようだが、11月11日の裁判傍聴のまとめを。

 とにかく初体験だったので、分からないことばかり。
 京都地方裁判所に着いて、まず受付へ。そこには私と同じ歳くらいの堅物ぽい男性が座っておられた。
 「裁判の傍聴に来たんですが・・・。」
 「何か、お目当ての裁判があるのですか。」
 「はい。門川市長の証人尋問がありますよね。」
 「それなら、101法廷です。並んでください。」
 「えっ、勝手に行っていいんですか。」
 「いや、入り口前に順番に並んでもらっています。」

 101法廷の傍聴席入り口に向かうと、すでに30人ほどの人が並んでおられた。私が並んだあとも、後ろに次々と並ばれる人があった。その様子を見ていると、私のように一人で来た者はまれで、ほとんどが何人か連れでこられているようだった。そして、そのクループ同士も顔見知りである方が多いような感じだった。
 定刻になり、ドアが開かれ傍聴席に入った。私は、てっきり手荷物検査のようなことがあると思っていたがまったくなし。カメラの持ち込みは禁止らしいが、あれではしようと思えば簡単に隠し撮りができる。声の録音だけなら、まったく気づかれずにできたであろう。

 傍聴席入り口は、正面から向かって左側。だいたい先頭から奥に詰めていかれたので、正面から右側の被告席側からうまっていく感じだった。
 私は前から3列目の中央に座ることができた。
 その時、たまたま私の隣りの席だったのが一人で来られていた女性。年のころは、私の一回り上くらい。
 証人尋問が始まるまでまだ少し時間があった。すると、お隣りの女性はカバンから雑誌を取り出して読み始められた。私もヒマだったのでチラチラと見てみると、なんとその雑誌は「ねっとわーく京都」の最新号(11月9日発売の12月号)。その時よっぽど、「私、そこに連載してますねん」と言いたかったが、いきなりは・・・ね。
 そこに、被告人側の出入り口から門川市長が入ってきた。もう一人入ってこられたので、そこでお隣りの女性に聞いてみた。「市長といっしょに入ってきやはった人はどなたですか?」
 「ああ、あの方ね。弁護士さんですよ。京都市が訴えられた時は、たいていあの弁護士さんが出てこられますね。」
 「ほー、そうなんですか。」
 「(原告側を見て)あの方、ご存知ですか。」
 「いえ、知らないです。」
 「○○○さんといって、京都で住民運動といえば必ずあの方が関わっておられるといってもいいような方なんですよ。」
 「へー、そうなんですか。」

 そのほかにも、その女性からいろいろなことを教えていただいた。だいぶお話させていただいたのでもうそろそろいいかなと思い、「私、その雑誌に連載してますねん」と告げた。すると、すぐにその箇所を読んでくださった。今回は主に「四万十ウルトラ」のことを書いたので、年配の女性にはちょっと理解してもらえないのではと心配だった。しかし、読み終えられて最初に言われたのは、「『憲法グッズ』で検索したら、こうやってすぐ出てきますか」という言葉。「四万十ウルトラ」で何かアピールしながら走りたいと思い、ミニのぼりや憲法9条シールを通販で購入し身に付けて走った箇所に食いついてくださったのだ。
 一人心細く参加した裁判傍聴で、「ねっとわーく京都」の愛読者にお会いできるとは夢にも思わなかった。

 1時半ちょうど、予定通りに証人尋問が始まった。
 ここらあたりのことはもうすでに書いたので、省略。
 とにかくびっくりしたのは、何もかも急に始まって急に終わるという感じ。そんなやり方になれていない私は、「えっ、今の続きはないん?」と何度もずっこけた。もっともっと相手を追い詰めていくものだと思っていた。そういう意味では、ちょっともの足らんかったかな。

 門川氏が教育長から京都市長選に立候補する前に、自分の宣伝本ともいえる本「教育再生への挑戦」を市教委が1400冊購入、配布した件については、門川氏の証言では「一切関知していない」。そのほかの尋問についても、ほとんどは「記憶にございません」、「知りません」と小さな声で答えるだけ。ああ、これが140万都市京都市の長のとる態度だろうか。
 これでは、今話題の法務大臣の「この2つの言葉をおぼえておけば何とか乗り切れます」と同じ。これも、あの人の大好きな「大作戦」の一つだったんでしょうか。もし私が何かの裁判の証人に呼ばれたら、「記憶にございません」「知りません」を連発しようっと。

 二番目に証人として出てこられたのが、当時その本の発行元の社長であった江口氏。現在はみんなの党所属の参議院議員さんだそうだ。
 この人がしゃべるしゃべる。何度も裁判長から、「証人は聞かれたことだけ答えてください」と注意されていた。
 この方の主張は、「その本を選挙のために発行した覚えはない。たまたま時期が重なっただけのこと。社長は、発行時期などのこまかいところまで指示したりしない」というもの。
 そういったことを、おもしろおかしく話そうとされていたふしが見られた。また、想定問答のシュミレーションをかなりこなしてきておられるふしも見られた。裁判長から何度も「座ってください」と言われていたが、「座るともっと話が長くなるので」と言ってずっと立ったままで証言されていた。さすが参議院議員に当選されただけのことはあるなあ、話がうまいと思った瞬間・・・。

 「君は、なんだ。君も弁護士か。」
 「はい、そうです。」
 「さっきからあなた、あなたって、誰に向かって言ってるんだ!それは私に向かってか!」
 「はい、そうです。」 
 「君にあなたと呼ばれる覚えはない!」と激高。
 「そこは、あなたでいいんですよ」と裁判長から諭される始末。

 それまで愛嬌のある紳士であるという印象だったのが一変。へー、相手を見て自分から見下すような存在だと思ったら一挙にこんな態度になるのか。そんな人が国会議員?みんなの党って今までどんな党かよう分からんかったけど、わけもなく人を見下すような党なんか。この人のこんな態度を見ていると、そう思われても仕方ないですね。

 以上、証人尋問自体は不愉快な答えが多かった。しかし、それだけで終わったわけではない。
 休けい時間に、お隣りの女性ともう少しお話することができた。私がどうしてもお聞きしたかったこと。「この裁判の傍聴にお一人で来られた理由は?」
 「私はただの一主婦なんです。ここに来たのは野次馬根性だけで・・・」
 まあ、なんてすばらしい。そんなふうに言い切れる人は、この傍聴席75人の中でもまれだろう。もう少しお話させてもらうと、それだけが理由でないことも分かった。ご自身が取り組まざるを得なくなった住民運動から、京都市政に対しても関心が高まってこられたようだ。裁判中も、こまかくメモをとられていた。京都市政の監視という立場で作られている「ねっとわーく京都」を熱心に読まれていたのも、そのあたりが関係していると思う。
 帰る前に私の名刺をお渡しすると、その場で手書きの名刺を作ってくださり私に渡してくださった。「名刺も持ってなくて、失礼なんですけど・・・」と。(その方は、右京区のYさんという方だった。)
 ああ、かっこよすぎる。
 私もいずれはこんな人になりたいと思った。いいお手本にできる方と知り合えた。これが、私の裁判傍聴初体験の一番の収穫だったかもしれない。 

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2010年11月18日(木)

サルレトロウイルス [雑感]

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ニホンザルから検出されたSRV−4ウイルスの電子顕微鏡写真=国立感染症研究所提供

◎中日新聞11月12日朝刊

 「別種からウイルス感染 犬山・ニホンザル大量死」

 愛知県犬山市の京都大霊長類研究所で飼育中のニホンザルが原因不明の疾病で大量死した問題で、原因はカニクイザルが持つウイルスに感染、発症することで起きたニホンザルのみに特異に引き起こされる血小板減少症だと分かった。人への感染の危険性は極めて低いという。霊長研の要請で発足した「ニホンザル疫病対策第三者委員会」の吉川泰弘委員長(北里大教授)や霊長研の松沢哲郎所長らが11日、京都市の京都大で会見して明らかにした。

 報告によると、発症したニホンザルの血液中から、東南アジアのカニクイザルの一部が自然感染しているサルレトロウイルス4型(SRV−4)が検出された。SRV−4に対する抗体は見られず、ウイルスが骨髄細胞を傷つけて血小板を激減させ、死に至らせたと考えられる。

 研究所は病気やけがで、治療が必要な異種のサルを同じ部屋の別のオリで飼育していたことがあり、唾液(だえき)やふんを介してカニクイザルの持つSRV−4が同属のニホンザルにうつり、他の個体にも感染した可能性が高い。

 カニクイザルはSRV−4に自然感染していてもほとんどの場合は無症状で、人を含めたニホンザル以外の霊長類で今回のような発症はないという。発症した個体を長期にわたって飼育、治療してきた担当者4人についても検査したが、感染は認められなかった。

 霊長研は現在、発症した個体と同居するなどしていた39匹を隔離飼育しており、うち感染した8匹は安楽死させる予定。他のニホンザル全770匹も調査中で、徹底的な消毒や異種のサルを同居させないなどの対策をとっている。

 吉川委員長は「自然界では出合うことのないカニクイザルとニホンザルが、研究所という特殊な環境下で同居したことで起きた。ニホンザルのような発症は人ではないだろう」と説明している。  

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ニホンザル大量死の原因について会見する松沢哲郎・京都大霊長類研究所長(右)ら=11日午後、京都市左京区の京都大で

 松沢所長は「事態は収束の方向に向かっている。さらなる原因究明や情報開示をしていきたい。風評被害で困られた点については大変申し訳ない」と話した。

◆妥当な調査結果
 保富康宏・医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター長兼三重大教授(免疫学)の話 妥当な調査結果だと思う。人での発症例は世界中で報告がなく、安全だろう。カニクイザルからニホンザルへの感染予測は難しい。今後は全頭調査を踏まえ、完全に隔離飼育した上で免疫系などの研究を進め、新知見として役立ててほしい。

 【ニホンザル大量死】 2001〜02年に6匹、08年3月〜10年9月の間に44匹(安楽死も含む)が病死。発症したニホンザルは鼻や口から出血し、血小板が激減、高い確率で死んでいた。霊長研や国立感染症研究所など五つの機関が、今年7月ごろから原因究明のための調査を開始した。
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(注)今日は、「マジメな人は読まないでください」系記事です。マジメなあなた、「退場!」


 「やっ、やっぱり!」とヨメさん。
 「何がやな」と私。

 「私の血小板減少症の原因はアンタやったんや。」
 うーん、確かに・・・。「ニホンザル大量死の原因究明」のニュース記事を読むと、うちにぴったり当てはまる。

 ヨメさんは廉を生んだ時は良好だったのだが、その3年後の真樹の時は出血多量で大変だったらしい。そして、今年受けた人間ドックでも血小板が少なすぎると言われたらしい。ヨメさんは、「なんでやろ」とすごく気にしていた。原因が分からない。

 私は、自分で言うのもなんですが、「本当に人間なんやろか」と思うことが多い。人間と同じように育てられた犬が、自分を人間だと勘ちがいしてしまうように、実は私も勘ちがいしているだけなのかもしれない。
 お猿さんは大好きなのだが、いざ近くに行くとこわくてたまらない。以前小豆島の猿園に行った時、猿に囲まれ固まってしまい、ヨメさンに助けを求めたくらいである。これはおかしい。私は、自分を人間だと勘ちがいしているサルなのかも・・・。だから、逆にサルに異常な恐怖感をおぼえるのかも・・・。

 私がカニクイザル系のサルだとして、その「サルレトロウイルス(ああ、なんていい響き! 猿なつかし菌?)」を持っていたとしたら・・・。
 「発症した個体と同居するなどしていた・・・」という部分が気になるなあ。同居していただけで、そのサルレトロウイルスはうつるんかいな。
 私と長年同居していたヨメさん。でも、待てよ。「人を含めたニホンザル以外の霊長類で今回のような発症はないという」てか。
 「やっぱり!」
 やっぱりうちのヨメさんも人間じゃなかったんや。「ネコの化身かも」という私のヨミは当たっているのかも・・・。(ネコにサルレトロウイルスがうつるかどうかは知りません。)

 さあ、むちゃくちゃな記事はこれくらいにしてっと。お口直し(?)に、今話題の福知山市動物園のイノシシ・サルペアの写真を。

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2010年11月17日(水)

「裁判長!ここは懲役4年でどうすか」 [映画]

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【ストーリー】(映画.comより)

 裁判傍聴ブームを巻き起こした北尾トロのベストセラー小説を、お笑いコンビ「バナナマン」の設楽統主演で映画化。“愛と感動の裁判映画”の脚本を依頼された三流ライターのタモツは、取材のため生まれて初めて裁判所を訪れる。ところが実際に裁判を傍聴してみると、その内容は映画のテーマとはかけ離れたものばかり。やがてタモツは、裁判所で出会った傍聴マニアたちと行動をともにするようになる。「ソフトボーイ」の豊島圭介監督がメガホンをとる。
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 先週、実際の裁判を傍聴したばかり(初体験)。
 これはタイムリーな映画だと思って、京都みなみ会館まで足を運んだ。何の割引もなかったので、メーカー希望価格(?)の1800円で入館。

 やっぱり、実際の裁判の傍聴のほうがかなり値打ちが上。11月11日の裁判(門川市長証人尋問)を傍聴に行っていなかったらこの映画もおもしろかっただろうが、はっきり言って退屈だった。この映画を見た私が出せる代金は1000円までという感じ。
 まあ京都みなみ会館は駐車場が完備なので、プラス800円はその分ということで・・・。

 裁判員裁判を義務化するなら、裁判傍聴を学校教育で義務化するとか一般人にも裁判傍聴を義務化しないと、いきなり裁判員は無理。それに、6人というのもその趣旨(一般人の判断を取り入れる)からしたら少なすぎるように思う。

 傍聴人の視点で作られた映画は今までなかったそうだ。そういう意味ではよかった。この手の第2弾、第3弾が出てくればおもしろいだろう。

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久しぶりの京都みなみ会館

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2010年11月16日(火)

びわ湖大学駅伝(11/20) [陸上競技]

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びわ湖大学駅伝コース図 (クリックで拡大)

 11月20日(土)、「びわ湖大学駅伝」が行われる。
 この大会は、1937年に始まった「関西学生対校駅伝」が2005年びわ湖にコースを移し、「びわ湖大学駅伝」として新たなスタートをきったものだ。2010年は関西の15校と西日本地区の招待校3校、そして関西学連選抜チームの計19チームがたすきをつなぐ。
 今はまだ一般に知れ渡ってはいないが、いずれは「東の箱根、西のびわ湖」と言われるところまで発展させて行きたいということらしい。

【出場校】

(シード校)
立命館大学 京都産業大学 関西学院大学 奈良産業大学 大阪経済大学 関西大学
大阪教育大学 神戸大学 龍谷大学 同志社大学

(予選会通過校)
京都大学 佛教大学 近畿大学 大阪大学 大阪体育大学

(招待校)
名古屋大学  東海地区
愛媛大学  中国・四国地区
第一工業大学  九州地区

(関西学連選抜チーム)
大阪市立大学、大阪学院大学、大阪産業大学、京都工芸繊維大学、甲南大学、滋賀大学、成美大学、びわこ成蹊スポーツ大学 より構成


 この中で注目すべきは、「関西学連選抜」。
 廉のいつもの練習仲間である、京都工芸繊維大学から一人選ばれたのだ。それも、当日のアンカー区間(8区)を任されることになった。
 彼・清水光選手は、1回生で、京都の公立高校出身である。廉と同い年で、出身高校も似たようなもの。ただ、彼は高校時代陸上部だったところが廉とは決定的にちがうが・・・。
 それでも彼が選抜チームに選ばれ本番も実際に走れると決まった時は、多くの仲間に希望を与えたことであろう。

 今日その話を廉としたとき、「5000m15分台出したら、可能性はある。ユースイ(同じクラブの同年のライバル)といっしょにがんばろうって言ってたんや」とやる気満々だった。先日の競技会で、思いもよらず16分15秒という好タイムが出て、がぜん新たな目標ができたようだ。

 今週の土曜日は、廉も清水選手の応援に行く。私もできれば見に行ってみたい。
 廉がさらに高いレベルまで自分自身を押し上げて行こうと思える、きっかけとなる大会になってくれればいいのだが・・・。

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2010年11月15日(月)

第20回南紀日置川リバーサイドマラソン・続き [ランニング・出張販売]

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 10時ちょうど、ハーフの部がスタート。
 エントリーは350人ほど。

 2週間前の「土山マラソン」が中止になってしまったため、ハーフは9月の「武庫川ロード記録会」以来。もう、ハーフの走り方を忘れてしまった。
 今日の目標は、一応キロ5分ペースを続けること。そう思いながらスタートを切ったが、最初の2kmほどは手足バラバラの走りだった。

 この大会のハーフコースは1kmごとに距離表示の看板が設置してある。これは私たちランナーにとっては非常にありがたい。ただ、ボーとしていたせいか1km地点の看板は見落としてしまった。
 2km、9分35秒。想定していたよりも速い。このペースでこのまま行けるわけがないので、徐々に修正していかないと・・・。

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 5km、24分26秒。
 いい感じです。バラバラだった手と足も、だんだんリズミカルに動くようになってきた。

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 おー、ひさしの上にネコちゃんが。ええもん見つけましたわー。カメラを向けても逃げへんとこが、堂々としててええねー。

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 「いっやー、かわいいワンちゃん。写真撮らせてもらいますわ。ワンちゃんのお名前は?」
 「ああ、ジョンです。」
 「ジョン君、何歳ですか。」
 「歳か、歳はそらもうだいぶんなっとるど・・・。」

 これは、雑種にちがいない。(飼い主が飼い犬の歳をはっきり言えない場合、雑種の率が高い→パオパオ説)

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 トップランナーを先導するのは、女性白バイ隊員。かっこよすぎる。

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 あっ、あれは赤羽さん! 
 これまた写真が撮りやすいバッチリの場所でご対面できた。

 「写真、撮りまーす!」
 「はーい。」

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 「いろいろと写真を撮りながら走っておられるんですか。」
 「はい、そうなんですよ。写真撮らんと走ったらもっと速いのにとよく言われるんですけど、そんなことないんですよ。こうやって気分転換しながら走ったほうが、結果的には速いと思ってます。」
 「へー、そうなんですか。」
 「あのー、私に声をかけてくれはった人はみんな写真を撮らせてもらうということで・・・。ちょっと前行きますね。」
 (パチリ!)
 「すんません、ブログに載せさせてもらいます。」

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 10km地点は、日置川にかかる橋の上。
 49分13秒(24分47秒)。川の上流に向かって走っている割には、いいペースが保たれている。

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 折り返してくる女性を観察していたのだが、さすがにみなさんいいフォームだった。私の前に9人。以前はそんなにたくさんはいなかったように思う。ハーフ参加の女性のレベルがだいぶ上っているようだ。 

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 折り返してまた橋を渡ろうとすると、向こうに花村さんたちの姿が。
 「写真撮りますよー、はい、にっこりー!」

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 復路は、往路通過時に目をつけてあったワンちゃんたちの写真をバチバチ。
 このワンちゃんは、写真を撮ろうとして近寄っても吠えなかった。無駄吠えしないところを見ると猟犬かなあ。犬小屋の中にもう1ぴき、あわてて出てくるでもなく・・・。かしこいワンちゃんやなあ。

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 このワンちゃんは、去年も写真に撮ったヤツ。
 これこそどう見ても猟犬。かっこええ。

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 おんなじおうちのワンちゃん。こっちは、ワンワン吠えていた。
 去年は3びきおったんやけどなあ・・・。

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 行きしに写真を撮ったネコちゃん、まだおんなじ場所におるやん。今度はズーム。ええ三毛猫じゃー。

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 15km地点、1時間14分28秒(25分15秒)。
 下りなのにペースが落ちている。と言うより、写真撮りすぎ?

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 このワンちゃん、だいぶ前に撮ったワンちゃんにそっくりやし。ひょっとしたら親戚犬かも知れん。このワンちゃんも吠えない。かしこー。

 20km地点、1時間39分37秒(25分09秒)。
 残り1.1kmを5分20秒以内で走れたら、ゴール1時間45分を切れる。それを目標にしよう。
 ここらはかなり真剣に走ったので、写真はなし。

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 レース中に私に声をかけてくださった和歌山の南方さんのゴール。(写真を使わせていただきました。)

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 私のゴールタイム、1時間44分41秒。ギリギリ1時間45分切り。
 50代の部、27位。
 参加72人中このタイムで27位とは、レベルが高い大会と言える。

 計測方法は、ナンバーカードの裏に張り巡らされている針金のようなタグ。長野の「アクティブライフ」さんの仕事です。これは、現在行われている計測方法中の最軽量だと思われる。ただ、「聖湖マラソン」ではタグの回収はなかったのだが、今回はナンバカードのミシン目をビリビリと切り取って回収されていた。コストの加減で回収となったのでしょうか。あの計測会社は、常に研究し改良を重ねておられます。

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 「京都キャロット」のテントに戻り、ヨメさんに頼んで一枚パチリ。
 今日も「平和・憲法九条」のミニのぼりを腰につけて走った。あんまり反応なかったけど・・・。

 閉会式での抽選会で、うちが提供したシューズに当たった人を見かけた。番号がアナウンスされた瞬間飛び上がって喜んでおられた。そして、交換場所へ猛ダッシュ。こんなに喜んでもらえたら、こちらもうれしい。

 この後には、お楽しみの「餅まき大会」もある。
 参加者みんなが楽しめるということを考えれば、子どもも含めて1200人という今の規模は適切なのかもしれない。
 どんどんどんどん人数を増やそうとする大会も、一度立ち止まって考えることも必要であると思う。その大会の「身の丈」にあった運営がされているかどうかで、参加者の満足度は変わってしまう。そういう意味で、私にとっては「日置川マラソン」は満足度100%に近いです。 

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2010年11月14日(日)

第20回南紀日置川リバーサイドマラソン [ランニング・出張販売]

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 「写真、撮りまーす!」
 「はーい。」

 私の9km付近、折り返してきた白バイのあとの3人目のランナーとして赤羽さんが。
 えっ、それにしても前も後ろも誰もおらず。普通ゲストランナーとして来ておられたら、ある程度一般ランナーと並走する方が多いんですけど・・・。
 でも、これはこれでいいか。
 スタート前、役員さんが「赤羽さんは1時間16分から17分をめどに走られるそうです」と言っておられた。実際、ゴール後にヨメさんに聞いてみると、「赤羽さんは3番目にゴールしやはったで」とのこと。
 トップが1時間14分台、2番目が1時間16分台。ということは、赤羽さんは宣言どおり1時間17分くらいでゴールされたようだ。
 「わが道を行く」という感じの赤羽さんらしくていい。そんなゲストランナーがいてもいい。

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 朝「京都キャロット」の出店準備ができたので、すぐ近くの受付に行った。すると、そのすぐ横に「ゆるキャラ」さんが二人。これは記念撮影をしておかねば。
 役員さんにお願いして撮ってもらった。
 「紀州レンジャー」というゆるキャラで、その中のうめちゃん(紀州南高梅)とすみちゃん(紀州備長炭)が来てくれたらしい。
 写真を撮ってもらったあと、若いお兄さんが近寄ってこられた。
 「今のお写真私も撮らせてもらったんですが、その写真を使わせてもらってもよろしいですか。」
 「はい、どうぞ。何に使われるんですか。」
 「紀州レンジャーのホームページです。」
 「あー、そんなんあるんですか。私も自分のブログに載せますので、ぜひ見てください。」

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 招待選手の赤羽有紀子さん。ダンナさんである周平さんのブログは、ずいぶん前から私のブログのリンク集に入れさせていただいています。
 赤羽さんのごあいさつは、あまりなれてらおられない感じで素朴でよかった。ただ、ちょっと鼻つまりのようなお声だったのが意外だった。

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 去年は小学校の体育館の改築で場所が変ってしまったが、今年は元通り。ここは参加者は多くはないが、ランニング用品店の出店がうちだけで、一番端の便利な場所を提供してくださっているのでありがたい。

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 ビッカピカの新しい体育館。
 壁のモニュメントもセンスがいい。

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 一番最初は、小学生未満の親子が走るバンビの部。
 これは毎年見るのが楽しみ。

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 お父さんお母さん、子どもがこけてしまわんように上手に走らせたってね。

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 最初のカーブを曲がると、こんなに威勢のいい女性の太鼓。

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 バンビの部は1kmのレースなので、あっと言う間に折り返して戻ってくる。
 先頭はダントツ。まあ、これはしゃーないか。

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 それより見ごたえがあったのが2位争い。だんご状態で固まって戻ってきた。
 その様子を見ていると、どのお父さんも無理して子どもを引っぱっていない。私が親子レースに出ていたときとえらいちがい。私は子どものことを考えず、力の限り引っぱっていた。それではあかんね。

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 しばらくすると、運営主任の小松原さんが親子といっしょに走ってこられた。何をされるのかと思って観察していると、ゴール前ペア作り。こんな小さな子でも親より速い子が多く、ゴール前で親を待つことになる。一人でゴール前まで来てしまった子をゴール前で待機させ、お父さんお母さんと引き合わせる仕事。うーん、なかなか大変な仕事のようだった。ご苦労様です。

 会場に流れているアナウンスが、これまた最高。
 「○○君、あともう少し、がんばって!」
 「○○ちゃん、お母さんは? ちょっと待っとこうか。」
 などなど。名指しの応援です。
 ここはまだいなかのいいところが残っていて、私ぐらいの年齢の人にも「○○ちゃん」。いなかは同じ名字が多いので、名前で呼ばないと識別できない。みんな、普通に「○○ちゃん」です。(ちなみに、私もいなかに帰ると「こうちゃん」です。)

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 「京都キャロット」のお客様である花村さんは、今年も森本さんの伴走。レース中の写真は失敗する可能性もあるので、今年もスタート前の写真を撮らせてもらった。

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 さあ、いよいよハーフの部のスタート。
 現役のオリンピック選手といっしよに走れるというだけでもわくわくしてくる。折り返しコースなので、絶対に赤羽さんの写真を撮ろうと心に決めてスタートを待つ。

(注)この続きは、明日へ。

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