2018年06月17日(日)
第38回神鍋高原マラソン [ランニング・出張販売]
久々の神鍋ハーフの目標は・・・。
もちろん高めの1時間40分〜45分。
何もかもうまくいったら1時間40分切り(4分44秒ペース)。最悪でも、キロ5分ペースで1時間45分30秒。
一周目を過ぎ、ハーフ中間点で52分半。(11kmの表示が中間点にまちがって置かれていましたね。)ふつう二周目は落ちていくので、「1時間45分も無理か―」という感じだった。しかし、そこからがんばりました。
ゴールは1時間42分32秒。年代別14位。
目標の最高と最低のちょうど中間値。
満足です。
(注)まだまだ、続きます。
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2018年06月16日(土)
第38回神鍋高原マラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]
今日の一枚はこれ。
奈良県吉野の西本さん。
奥様とともにお買い物に来てくださり、奥様から「お体はだいじょうぶですか」と聞いてきてくださった。
「今のところ癌が転移してないみたいなんで、だいじょうぶです。転移してしまったらどうなるか分かりませんけど・・・。」
「ブログはすみずみまで全部見てますので」とご夫婦そろって。
「それはそれはありがとうございます。」
「70何キロのトレイルレースに出られるんですね。」
「あっ、その最新記事も見てくれはりましたか。悟りを開かなあかんと思ってね。」
「ブログを見せてもらって、よくあれだけの練習であのいいタイムが出せるなあと感心してるんです。」
「いやー、ほんまその通りです。病気になってから、効率のいい練習ができてるんですかねえ。」
その時はシューズを買ってくださったのだが、写真を撮らせてもらうのを忘れていた。しかし、しばらくしてまたソックスなどを買いに来てくださった。
その時に撮らせてもらった一枚。
西本さんは私より6歳上だそうだ。明日、ハーフで対決です。
がんばりましょう!
「神鍋」と「すいかながいも」の日程が重なるようになってから、私はずっと「すいかながいも」へ。しかし、二手に分かれて出張販売というのがもう限界で、今年は「神鍋」だけ行くことになった。
以前は朝6時とかに出発していたが、どんどん道がよくなってきたので、7時半出発ということにした。途中で西紀SAで20分ほど休けいしたのに、祢布(にょう)交差点まで3時間ほどで到着。
ここの「コメリ」で、試し履き用の下敷き代わりに使うお風呂マットを買った。私が買い物をしている間、ヨメさんはまたきくのお散歩。
ちょっと早いが、お昼ごはんを食べてから行くことにした。
祢布交差点の角にあった「オレンジ食堂」へ。
私のカツ丼は850円、ヨメさんの日替わり定食は600円。
しっかり腹ごしらえをしてから会場へ。
前日受付は午後3時から7時。
準備時間がたっぷりあって、きれいに商品を並べることができた。
2時半ころからぼちぼちお客様が来られ、3時過ぎからたくさんの方が見に来てくださった。
一つだけ心配だったのは、きく。
会場の但馬ドームは、ペット進入禁止。そのため、車から一歩も降ろすことができなかった。
「きくがわがままゆって、吠えたらどうしよう」と心配していたが、さすがにきくはかしこかった。最後まで一度も吠えることなく、車の中でじっと待ってくれていた。
私はほんとうは10kmに出たかったのだか、申込期間が過ぎてしまっていた。そこで「ゆずれーる」で探すと、ハーフと5kmのみ可だった。
今はスピード練習ができていないので、5kmよりハーフのほうがかえって楽。ということで、8年ぶりの「神鍋ハーフ」。
受付に行き、参加賞のカバンをもらってビックリ。こここの色は・・・。
兵庫県は準地元といってもいいところで、大会でも声をかけてきてくださるお客様が多い。
今日は、ご夫婦でお買い物に来てくださった奈良の西本さん。
私の病気を気遣って、いろいろと声をかけてくださった。
「前より今のほうが速くなってるでしょう。どうしてでしょうね」と言われたので、「やっぱり、精神力ですかね」と返答。私は、話し相手がげんなりするようなコメントを出すのが得意。
「なんの精神力やねん。それはないやろう」と思われても仕方ないのにねえ。
このブログをすみずみまで見てくださいっている西本さんなら、そのへんもお見通しでしょうね。
ヨメさんは心配して、何度もきくを見に行っていた。
「コウジさん、来て来て、」と言うから「何事ぞ!」と見に行ったら・・・、きくの首が座席からダランと。癒してくれますねえ。
5時から、ミズノさんの「マラソンクリニック・講義編」。
この中の抽選会に、「京都キャロット」からも商品提供。
全参加者には、ナンバーカードの抽選で特別賞が。
私の「3354」ははずれでした。
早めにお昼を食べ、何も買ってこなかったのでお腹が減った。
近くには何もないので困っていたら、クレープ屋さんがちょっとだけお店を開いてくださった。500円と450円でちょっと高かったが、これを食べて生き返った。
後片付けが終わり、人気がなくなったところできくのお散歩。
きくはちょっと嫌がっていたが、「お散歩やでー」と説得すると車から降りてきた。
但馬ドームの外を2周して帰ってきた。
きくはわがまま言わず、ほんまに今日はかしこかったなあ。
JR江原駅近くのビジネスホテルへ。
去年もヨメさんたちはここに泊まり、近くの食堂街に歩いて行ったそうだ。
その同じ店に行ったのだが、今年は開いていなかった。
そこから、見知らぬ街の暗闇をさまよってしまった。
「どこぞに食べるとこはないんかい・・・。」
だいぶウロウロしてやっと見つけた「庵々」さん。
いろいろなメニューがあるおいしそうなお店が見つかってよかった。
一時はどうなることかと心配だったが、晩ごはんにありつけてホッ!
定食とうどんとから揚げシューマイ、それに生ビール3杯(私2、ヨメ1)で税込み4400円。お腹いっぱいになりました。満足、満足。
2か所に分かれて出張すると、心配なことがいっぱい。やっぱり、夫婦力合わせてこその「京都キャロット」ですね。この先も無理のないように、自分たちのできることをがんばっていくようにします。
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2018年06月11日(月)
第26回みかた残酷マラソン・総集編 [ランニング・出張販売]
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2018年06月10日(日)
第26回みかた残酷マラソン・ますみきく編 [ランニング・出張販売]
朝7時半ころ、着ぐるみを着た中学生がアンケートを取りに。
「『どうしてそんな痛いかっこうをしてるんですか』って聞きに来たんか」と言うと困っていた。
「写真、ブログに載せてもいい?」と聞くと、また困っていたが最終OK。孫でもいける歳の差です。
スタート地点に写真を撮りに行くと、ちょうど雨がきつくなってきた。走る人たちには恵みの雨だが、出店しているものにとっては涙雨。コスプレランナーにとっては、やっぱり恵みの雨でしょうね。
ピカチュウますみは、先頭から5分後くらいにスタートラインを通過。
練習が全然できていないのと、心臓が痛むのが心配。不安の中のスタートだったが、最初は大勢の人にまみれて走れるので、まあまあ楽に走れるでしょう。
スキー場への上り口が、たしか6km地点くらい。
きくを連れて応援へ。
9時半ころから待機して、知り合いの応援。
きくは飽きてきたのか、ランナーにお尻を向けてすわってしまった。
大会実行委員長・久保井洋次さんも通過。
9時50分過ぎ、やっとピカチュウますみの姿が。
前にも後にもランナーの気配なし。
最後尾独走ですか?
笑顔できくちゃんに近づくピカチュウますみ。
きくちゃんは無反応。
誰かよく分からなかったみたい。
「どこかで聞いたような声とニオイ・・・。」
「ちょっと走り!」と促すと、「走らせてもらいまっさー。」
「しっかり走ってねー」と見送った。
きくをテントにつないでいると、隣の出店のおねえさんがかまいに来られた。
「すいません、かむんですー。」
「こんなかわいい顔してるのに・・・。」
「そうなんですよ。犬好きの人はみんなだまされて、えらい目にあってはるんです。」
そう言っても、そのおねえさんはあきらめずにチャレンジされていた。
そしてついに、「ガウガウがウ!」
おねえさんはのけぞって、後ろに倒れそうになっておられた。
そんな目にあわされても、上着で自分の手を覆ってきくを触ろうとしておられた。そこまでしてくれはるかー、という感じだった。
犬好きの人を選んで噛みちゃちゃくるきくは罪深い。もうそろそろ落ち着いてくれんかなあ、13歳(人間の60代らしい)。
今回ヨメさんは携帯を持って走っているので、何度も電話した。全然つながらなかったが、12時半くらいにやっとつながった。その時に19km地点。残り5kmを30分は絶対に無理。心臓も痛いと言っていたので、「時間は気にせんとゆっくりかえって来ー」と言っておいた。
1時10分ころ、やっと残り1km地点くらいまで来れたとのことで、きくとお迎えに行くことにした。
「残り500m」の標識を過ぎたあたりで、やっと坂を下りてくるピカチュウますみを確認。
「きくちゃん、きくちゃん、オバサン、オバサン・・・。」
そう言いながら走ったので、きくもちょっとは分かったかな。
しっぽタレタレじゃなかったし。
そこからきく連れラン。
ヨメさんが最後尾かしらんと思っていたが、まだまだ後ろにたくさんのランナーが。
きくも最初はうれしそうに走っていた。
あとも500mもあるよーん。
「ざんこく、ざんこく・・・。」
「すいません、後ろから噛み犬が来ますんで、気を付けてください。」
アジサイ前で、さわやかで軽快な犬連れラン。
きくは時々走るのを嫌がっていた。
それでも引っ張っていくピカチュウますみ。
きくは去年もここは走ったし、記憶がよみがえってへんかなあ。
きくはまたちょっと嫌がっていたが、ピカチュウますみはラストスパート。
ゴール前は、ピカチュウますみもきくもいい笑顔。
ゴールは4時間24分23秒。
去年より25分以上遅くなったけど、よくがんばって帰ってきました。
きくちゃんも自慢の飼い主です。
4時間の制限時間を超えると、印刷の完走証はもらえない。手書きの完走証になるので、だいぶ待たなければならない。でも、走り切ったので値打ちがあります。
久保井さんに完走のご報告に。
制限時間を超えたランナーにも、トマトなどもちゃんと残してあったようだ。
恒例、高石ともやさんの「京都キャロット」の訪問。
きくちゃんもともやさんは噛まない。まあまあ好きなおっちゃんなんかなあ。
私は、前から一度ともやさんに聞いてみたいと思っていたことを話してみた。
「ともやさんの故郷って、雨竜町ですよね。死ぬまでにいっぺん行きたいと思ってるんですけど・・・。」
「何にもないとこだよ。ただしお米はおいしい。」
そのほかもいろいろとお話ししていただいたが、ともやさんのご家族の個人情報もたくさん入っているので省略。
ともやさんとゆっくりお話しできるのはこの時だけなので、毎年楽しみ。コンサートも行きたいんですけど、二人で15000円かかるので現在思案中です。
2時ごろから後片付け。
しかし、ヨメさんはついにダウン。
私も若いころはよくこうなったもんです。今はそこまで力を出し切ることもないですけど。
きくがオバサンを心配してか、横でずっと添い寝をしていたのがかわいかった。
ヨメさんはだいぶ寝込んだあと、やっと「よいこらしょ」っと起き上がった。
でも、きくはゴロンとねたまま。おもしろい犬やねー。
4時前に、村岡ファームガーデンへ。
「完走出来たら肉」という約束だったので、私は「牛焼膳」(1650円+税)、ヨメさんは「牛丼」(1000円+税)。
私はパクパクと食べたが、ヨメさんはしんどくて半分も食べられなかった。
でもとにかくゴールしたのだから。
もし来年も走るなら、今度はバクバク食べられるようにできたらいいね。
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2018年06月03日(日)
第33回たたらぎダム湖マラソン [ランニング・出張販売]
「今日は美人ツインズを追走」、これやね。
開会式の中で選手宣誓をしたのは、八鹿高校の「音色・美空」ツインズ。
宣誓中の写真を撮りに行ったが、間に合わなかった。しかしそのあと、司会者さんから「朝来市長との記念写真を撮りますので、みなさんも撮影にいらしてください」のアナウンス。飛んで行きましたわー。
今回は選手宣誓でゲストランナーではなかったが、こんなゲストランナーが私は一番うれしい。地元の高校陸上部の生徒さんといっしょに走れたら、すごい励みになる。特に私のようなジジイランナーは、できれば女子生徒さんといっしょに走れたら・・・。
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去年5時40分起きでも余裕があったので、今年は5時50分起き。
玄関を出るときに、ネコちゃんが「どうもありがとうございました。」
もう1ぴき。
「また来年もきてくださいね。」
早朝からしっかり働いているネコさんたちです。
車をのぞくと、きくはぐっすり眠っていた。
耳が遠くなって、かえって周りが気にならなくなってよかったのかもしれない。
きくのおきたてのかおー。
何や知らん、かわいいねえ。
会場に着き、車は北村建設さんへ。
ここのワンちゃんがまたかわいい。
きくを見つけて吠えまくっていたが、きくは全然気が付かなかったみたい。
今年はうちの出店場所が山側だったので、ちょっと商品が並べづらかった。
この大会は駐車場が遠く、そこからシャトルバスで送迎なので、なかなかお客様が来られない。一番早く着くバスで、7時半くらいだったでしょうか。
9時20分から開会式。
その中の選手宣誓に、美人女子高校生。
急いで見に行きましたわ。
そのあと、アップジョグへ。
ちょっと走っただけで汗がどっと出た。これはいかん。
当初10kmを43分切りの目標にしていたが、この暑さでは夢のまた夢。1分下方修正して、44分切りですかねえ。
10時、ヨメさんの2kmジョグがスタート。
この着ぐるみは暑いぞ―。
このかっこうであのきつい上り坂を走って(歩いて?)行くのだからすごい。
お腹には何も入れてませんよー。
元々こんなお腹ですよー。
ヨメさんの写真を撮りに行った帰りに、例の美人ツインズに遭遇。
「10kmはどのくらいで行く予定ですか。」
「43分くらいで・・・。」
「よっしゃー!」
なんの「よっしゃー!」か分からんかったでしょうね。
43分と言えば、追走するにはちょうどの「よっしゃー!」です。
割と元気そうに帰ってきた。
17分40秒。あの強烈な坂をこのタイムなら、いいんじゃないでしょうか。
ハーフに出る兵庫のまっちゃんの応援に行かな!
にこやかなスタート。
「絶不調ですよね」と聞いたら、「いや、そんなふりしているだけです」とのこと。
何のための「ふり」なんかなあ・・・。
10時40分に5kmの部がスタートし、私の10kmは最後の10時50分スタート。
今年からスタート地点が変っていて、ちょっと迷った。
スタートはできるだけ前にと思ったが、かなり混んでいて前から10列目くらいになってしまった。
スタートから、目当ては美人高校生ツインズ。
しかし、500m過ぎに美空さん(妹さんかな?)に抜かれ、600m過ぎに音色さん(お姉さんかな?)に抜かれた。
でも黄色のTシャツなので、目標にしやすい。できるだけ離されないように・・・。
途中、美空さんに追いつき追い抜き、折り返し点過ぎで音色さんにも追いつき追い抜いた。
折り返し点で同部門の選手をチェック。私が見たところでは、私は10位。入賞するには4人抜かなあかん。
6km過ぎで、朝日さんと対面。
しっかり写真撮らせてもらいましたよー。
ゴール近くはさすがにしんどかった。
最後の500mは気が遠くなりそうだった。
ゴールは44分28秒。
目標は達成できなかったが、そこそこ走れたのは美人高校生ツインズのおかげ。ありがとうございました。
4分47、4分52、4分46、4分14、4分41で前半23分23秒。
4分12、4分32、4分29、3分57、3分53で後半21分05秒。
最後の2km、ようがんばりました。
勝手に目標にさせてもらった高校生に敬意を表し、ゴールシーンの撮影。
走友・由美子さんは、暑さがこたえたのかいつもよりかなり遅いタイムでのゴール。
ゴールラインを超えられたあと、その場にバッタリと倒れられた。
そのうち、ハーフのトップがゴール。
この暑さとこのアップダウンのきついコースで1時間10分台。かなりの方です。
ゴールにはまだ小さな娘さんかお迎え。自慢のお父さんなんでしょうね。
勝手に目標にさせてもらったもうお一人。
後半かなりかかってしまったが、しっかりとゴールされた。
折り返してから同部門のランナーを4人抜いたので、「さあ6位入賞」と意気込んで完走証をもらいに。
「ガガガーン! 7位・・・・・・1人見落としていたか・・・。」
後半すごくがんばったのに、ガックリ!
岩津ねぎ狙いの抽選会もポテトチップスに。
上から撮ったら太陽光反射するちゅうのに!
頭のど真ん中、光り過ぎ。
ハーフのまっちゃんの応援に。
この暑さとこのコースなのに、1時間35分くらい。
私の必死の10kmのペースそのままに、ハーフを走ったということ。やりますなあ。やっぱり、弱っている「ふり」やったんかー。
「京都キャロット」のテントに戻ると、きくちゃんが車から連れて来られていた。
きくもだいぶ喉が渇いていたみたい。
でも、そんなに弱っていなくて安心。
「かみます」表示がしてあるのに、すごくかまってくださるおにいさんもおられた。きくは怒りながらも、ちょっとうれしかったようだ。
私のダウンジョグを兼ねて、きくのお散歩。
日なたは暑かったが、木陰に入るとさわやか。
けっきょく、2回お散歩に行った。
きくも、アスファルトより芝生のほうがずっと気持ちよさそうだった。
レース後はほとんどお客様は来られなかったが、交通規制の都合で車を持ってこれなかった。しかし、2時35分に規制が解除され、車もテントの前まで入れることができた。
これで、思っていたより早く片付けることができた。
「暑い時は蕎麦がおいしい。」
昨日よふど温泉の前を通ってきたとき、お蕎麦屋さんの看板があった。またそこを通って帰るので、行ってみることにした。
大きい通りから少し坂を上ったところにある「右衛門五郎」さん。
涼しいところに車も停められたので、きくに待ってもらうのにもよかった。
本格的なお蕎麦で、すごくおいしかった。
私はお腹が減っていたのでおむすびも注文。
食べ終わったあと、竹田城址をバックに記念写真。
お店の若い女性の方が撮ってくださった。
手前の山の上のゴツゴツが竹田城址。
内訳は忘れてしまったが、全部で2750円。
また売り上げは前年度より減だったが、雨が降らなかったのと、きくがまあまあ元気なのとで良しとしましょう。
帰りは「道の駅・和」で休けい。
せっかく「かみます」表示をしているのに、休けいしておられる方もほとんどおられなかった。まだ6時前だったのに。
ヨメさんは、しまいかけておられるお店で野菜を購入。
きくちゃんはベンチ横でかしこく待機。
花脊別所回りで自宅に着いたのは7時40分。
まあ、この時間に帰れたらいい方でしょうか。
きく連れ出張販売が続くので、何よりきくの疲れがたまらないことが一番大事です。
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2018年06月02日(土)
第33回たたらぎダム湖マラソン・前日 [ランニング・出張販売]
きく、人生(犬生)初のフィールドアスレチック。
宿について、私たちが夕食を食べた後のお散歩。暗闇を歩いていると、積み上げた丸太を超えていくアスレチックがあった。
きくはちょっと足がすくんでいたが、グイっと引っ張ったら上ってきた。最近足腰が弱ってきていると心配していたが、まだまだきくは元気ですよ〜ん。
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午前中に商品の積み込み。
毎度おなじみの「きくのじゃまし」を踏まんように・・・。
よけるのんたいへんや、ちゅうのに!
2時15分、自宅出発。
高速代節約のため、花脊別所・京北・綾部・福知山経由で朝来市たたらぎへ。
休けいしながらなので、会場到着は6時半過ぎ。距離的には近いほうなのに、4時間以上かかる。
誰もいない会場の芝生でダッシュ!
きくはもう走れへんかと心配だったが、私らよりずっと速い。
明日の出店の下準備。
「ちょっとの間やし、かしこう待っててね。」
しかし車の中でだいぶしんぼうしてたので、「もっと遊ばんかい」と要求。
「そんなことゆうやつは、そんなことゆうやつは・・・。」
オバサンの手でぐちゃぐちゃに。
「あーおもしろかった。もっと遊ばんかい!」
大会会場のお向かいの山の上にある「スカイビラさのう」さんへ。
きくはかわいそうやけど、車で寝てもらう。
いつものネコちゃんが「いらっしゃい」と出迎えてくれた。
ほかのお客様はもう食べ終えられていて、食堂は私ら二人だけ。
「おそなってすみません」と言ったら、「そんなこと全然気にせんでいいよ。ゆっくり食べてください」と言ってくださった。毎年お世話になっているおばちゃん、ありがとうございます。ゆっくりおいしくいただきました。
箸置きもかわいいネコちゃんだった。
食べ終わったあと、きくの様子を見に。
ちょっと不安そうやったかな。
そこから、夜のフィールドアスレチック。
きくはけっこう踏み外していた。
それでも私ら二人で見に来たので、すごくうれしかったみたい。
おもしろいこともちょっとはないとなあ。きくもやってられんわなあ。
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