2011年04月09日(土)
第19回伊江島一周マラソン [ランニング]
待ってくれている人がいたらがんばれる。
3kmを走った後、自分が思っていたよりも早く5kmがスタート。その後半、早くも目の前クラクラ。ほんまに、ゴール1km手前のへんで倒れるかもと思いました。でもゴール前300mのところに真樹が待っているはずと思ったら、気がしっかり持てた。
5kmは21分31秒と好タイムだったが、惜しくも4位。悔しかったけれど、不思議な満足感もあった。自分なりに100%近い力が出せたと思う。それで入賞できなかったらしょうがない。
10kmは、5kmゴール後すぐ。
こちらは、前半がクラクラ。でも、走っているうちに体も心も安定してきた。
最後の交差点に真樹がいてくれるはずと思って探したが見つからず。「車で寝とんのかな。」
そしたら、そのちょっと先の高いところで、カメラを構えて待ってくれてましたわ。
「帰ってきたでー」と大声で呼びかけたら、「ニコッ!」
記録証発行所でもらった結果は・・・、3位!
「わー!」と叫んだら、係の女性がびっくりされていた。これは、最初の3kmの2位よりうれしかった。
「がんばれたのは、待っていてくれた真樹のおかげです。ありがとね。」
本部港9時発のフェリーで伊江島へ。
少しは島の観光もしたかったので、レンタカーごと船に乗った。
フェリー乗り場では、野良犬らしき黒いワンちゃんがさまよっていた。船が出る寸前まで、船のすぐ近くにいた。そんなにやせてはいないように見えたが、何とか生き延びていってほしい。
伊江島の東部にとんがっている城山(ぐすくやま)。高さ172mだそうだが、もっと高く見える。
約30分で伊江港に到着。
ナンバーカード交付会場は、港のすぐ近くの「はにくすにホール」。
スタートまでだいぶ余裕があったので、島の観光をすることにした。
港のすぐ近くに、真樹が民泊させてもらったおうちがあった。ごあいさつをしたかったのだが、真樹からNG。また、次の機会に・・・。
伊江島といえばここ。
「伊江島タッチュー」と呼ばれる城山。昔から漁師さんの目印になっていたらしい。
真樹は1月末の民泊の時に登ったばかりなので、私ひとりで登ることになった。
島の南側(港側)は、わりと家が多い。
そして、すぐ目の前に沖縄本島(本部半島)が見える。
登っている途中、大勢の外国人とすれちがった。マイクロバスで来られていた方のようだ。
島の北側は一面畑。ほとんど民家は見られない。
島の西側は米軍の飛行場と訓練場。
ハーフマラソンのコースでは、飛行場の敷地を少しかすっていくようだ。
頂上に誰もおられなかったので、カメラを岩においてセルフ写真。
太陽が雲にかかっていたので、まだそんなに暑くはなかった。
下りも登りと同じ道。狭くて急だが、ちゃんとした階段になっているので歩きやすい。
このあと、島の最北端「リリーフィールド公園」へ。
4月後半から「ゆり祭り」が始まるらしいが、まだゆりはほとんど咲いていなかった。
そこから飛行場のまわりを回ってマラソン会場に戻った。
マラソン会場である「ミースィ公園」のまわりを散歩。
ゴール前300mくらいのところのおうちに、「ご自由に菊の花、どうぞもらって下さい」のはり紙。コース上にこんなところがあると、これだけで大会の印象がよくなる。
もし、このおうちの人と会えたらお話させてもらおう。
一方、沖縄ならではのはり紙広告もある。
「軍用地専門」不動産取引。ここを訪れた多くの修学旅行生(研修旅行生)は、このはり紙に気づいただろうか。
大会参加者には、「弁当、そば、牛汁、魚汁」の4つのうちのどれかの食券と500円分のフリー食券がついている。真樹は沖縄そばが好きなので「そば」。私は3種目参加なので、それ以外の3種類を申し込んでおいた。
最初の3kmが2時半スタートなので、11時半ころには食べておきたかった。ドライブ中に寝てしまった真樹を車に残したまま、私一人で早めの昼食。
お弁当と魚汁にしようと思ったら、「イカ汁もありますよ」。もらったら、真っ黒け。イカ墨汁でした。でも、すごくおいしかった。(イカ汁にはごはんも付いていたのだが、食べきれないので返しておいた。)
沖縄のマラソン大会はどこも屋台が充実している。今日のフェリーで帰らなくてもよかったら、いろいろ食べ歩きをしたかったんですけど・・・。また、次の機会に・・・。
中央ステージ前に、東日本大震災への義援金を呼びかけるテントが設置されていた。その募金箱の置かれている後ろに、なにやら袋に詰められたものが大量に・・・。そのときはそれが何かも検討つかなかった。
その横のテントには、東日本大震災に関する写真が。
見てびっくり。最上段中央のマスクをされている方・・・、伊江島診療所の所長さんだそうです。今回の震災で被災地に派遣されているようです。
「マラソン大会もきちっと開催して、被災地支援もしっかりやる」
マラソン大会中止を押し付け自分は何もしない人に、この伊江島の姿勢を見てもらいたい。
このあとひらめいたので、真樹に宣言。
「パオパオなあ、入賞した数かける1000円の募金するわ。最高3000円で最低は0。」
真樹は笑っていた。
うす曇だった空がだんだん晴れてきた。
心配していた気温が、どんどん上っていっているようである。ただ、救いは少し風があること。これで体感温度がだいぶましになる。
食べ終わって車にも戻ると真樹が起きていた。
今度は、真樹の昼食のためにもう一度屋台前へ。
真樹は、「全部の麺類の中で、『沖縄そば』が一番好き」だそうだ。しっかり食べて、久しぶりのレースをしっかり走ってもらわんなん。
屋台の一番はしに、伊江島のお菓子類を中心においておられるテントがあった。
「フリー食券、ここでも使えるんですか?」
「使えるよー。」
やったね。うちは500円×4人分あるから、いっぱい買える。ヨメさんやおじいさん(父)やバイトさんのおみやげになりそうなものを選んだ。
マラソン大会でこういうサービスがあるとすごくうれしい。
「すいません、写真撮らせてもらっていいですか。」
「なにー、おばあ?」
「はい、モデルになってください。」
「いいけど、おばあは高いよ。」
そのあともまだ時間の余裕があったので、先ほどの菊の花のおうちを訪ねてみた。すると、ご夫婦で玄関先に出でおられた。
「菊の花を出してくださっているんですね。」
「あー、たくさん持っていってよー。」
「いや、私、京都からなんで花がしおれてしまうでしょ。」
「2日ほどだったらだいじょうぶよ。京都から?」
「はい、娘の高校がこの1月に民泊で伊江島に来させてもらって、すごくいいとこやったって言ってたんですよ。それでちょっと調べたら、4月にマラソン大会があるっていうことが分って、娘といっしょに来たんです。」
「そうですかー。それは応援しなくちゃねー。何キロ走られるの?」
「娘は3キロで、私は・・・、ちょっと変ってて3キロ5キロ10キロと続けて3回走るんです。」
「えー、それはそれは・・・。」
「この最後の上り坂を3回も走らんなんと思うと・・・。」
「最初の3キロは準備運動のつもりで行けばいいさー。」
「ほんまほんま、ほんまにそうですよね。レース中声かけますから、応援よろしくお願いします。」
伊江島のおじい(大城さん)からいいアドバイスをいただいた。
午後2時から開会式。
もう、空は晴天。たぶん、気温は25℃を超えていると思う
コザ高校駅伝部の選手がたくさん招待されていた。
開会にあたって、まず1分間の黙祷。
それぞれがいろいろなことを思われたと思う。
私は、「もう原発はやめたい」。
伊江島ではほとんどワンちゃんを見ない。会場でもほとんど見なかった。
やっと見つけたかわいいワンちゃん。
「にこちゃん・メス・3ヶ月」
ラプラドールの子犬かなあと思ったら雑種だそうです。かわいかった。
2時30分、いよいよ3kmのスタート。
私は一番前、真樹は一番後ろへ。
スタートして東へ。
直線300mほど行くと右折、港側へ下る坂道。そこでペースをつかまなくては。
スタートダッシュはいい感じ。
右折してからの下り坂も、前に離されないようについていけた。坂を下りきったところで左折して平坦な道へ。
そこで前を観察したのだが、50代以上らしき人は見当たらず。
「ひょっとして、現在トップ?」
1km地点、3分49秒。このスピードだと、優勝も夢じゃないかも・・・。「へっへっへー!」
2km地点を過ぎても、初めの下り坂でついた勢いそのままで走り続けることができた。
「これは、ゴール11分40秒くらいか?」
しかし、最後の上り坂でやや失速。それでも後ろから一人も抜かれることはなかった。
さあ、ゴール。記録証か出てきた。
「・・・2位! 12分04秒!」
実は、3km5km10kmの中ではこの3kmが一番自信があった。最悪でも3位には入れると踏んでいた。まあまあ予定通り。でも、ここまできたら優勝ねらいたかったなあ。
でも、冷静に考えると、ここはおさえて13分くらいで走る予定だった。ついついきばりすぎてしまった。これがあとに響かへんかったらええんやけど・・・。
さあ、真樹の写真を撮りに行こう。
見に行く途中、菊の花の大城さんご夫妻にお願いしておいた。
「うちの子、660番ですし、応援お願いしまーす。」
坂の一番下まで行くと、やっと真樹が戻ってきた。
さすがの上り坂。まわりの人もほとんど歩いている。
大会記念Tシャツは、復興祈念のデザイン。
真樹が「せっかくやから、これ着て走ろう」と言ったので、私もめずらしくそれで走った。このTシャツで出ていた人がすごく多かった。
真樹のゴール。
大きな男の人に隠れてしまい、うまく撮れなかった。
「ちからをあわせて がんばろう、にっぽん。」
暑い中、きつい上り坂もあったけど、それなりにしっかり走りました。
3km一般女子(高校生〜29歳)58人中18位。(タイムは秘密。)
私はこんなゆっくりしている場合じゃない。
真樹を迎えに行ったりしていたので、あっという間に5kmのスタート時刻に。
大急ぎで着替えてスタート地点へ。
5kmは、今までの入賞者のタイムを見ても一番の難関。ここは、3kmの勢いのまま攻めるレースにしたい。
3時20分、5kmがスタート。
スタート直後は下っていくので楽に走りだせた。
しかし、途中の記憶がほとんど残っていない。ラップも何回かとったはずなのに時計に残っておらず、記憶にも残っていない。ただ、残り2kmくらいから目の前が薄暗くなってきたことだけは覚えている。
ここらで思ったこと。
シュミレーションランでは10kmの終わりに気絶寸前になったけど、本番ではもうかい! ここで倒れてどうすんねん! 坂を上りきったところに、真樹がカメラ構えて待ってるはずや。倒れてられるかい!
坂の途中に菊の花の大城さんち。
「1枚、写真撮らせてもらいますわ。」
「余裕だねー。」
ちがうんです。こんなことでもせんと倒れるんです。
公園入り口で真樹発見。
「イェーイ!」
「(パチリ)」 (トップの写真)
これで息を吹き返し、怒涛のゴール。
「3位いけたかも・・・。」
出てきた記録証は「4位」。タイムはこの暑さの中で21分31秒だからようがんばりました。というか、よう倒れんとゴールしました。
こんなことに一喜一憂してられん 。またまた急いで着替えて10kmスタート地点へ。
スタート前で、チョッパーがジャグリングをしていたので写真を撮らせてもらった。
「今日、3km5kmと走って3種目なんです。5kmのゴール前では倒れそうになりました」と言ったら、チョッパーにあきれられてしまった。
10kmの名簿を見て、どえらい人の名前を発見してしまった。「名嘉真儀孝」さん。
昨年の5km優勝者(18分31秒)であり、この大会の10km50代最高記録保持者(36分13秒)。そして、去年私が優勝ねらいで参加した「とかしき島マラソン10km」の優勝者でもある。
「あー、これでまた3位入賞が遠ざかったかー・・・。」
4時10分、10kmがスタート。
10kmは3km5kmとは反対に西に向いてスタート。
太陽に雲がかかり、少しは走りやすくなった感じだった。
最初はゆるやかな上り。
そのあたりで、50代らしきランナーをだいぶ抜いた。
しかし、5kmゴール前のしんどさをそのまま引きずっている。体か重く息がしんどい。
「早く自分のリズムを組み立てて行かなくては・・・。」
飛行場の手前を右折し、島の東側をめざす。城山が見えたあたりからゆるい下りになっていたようだ。少しずつ体が楽になっていく。
すぐ前を走っている若者に「ゆうたー、ゆうたー」とすごい声援。呼び捨ての応援ということは、地元・伊江島の青年にちがいない。
そんなことを考えながら走っていると、体も心も落ち着いてきた。自分なりのいいリズムで走れるようになってきた。
東海岸手前で右にカーブし、あとはゴールまでだいたいまっすぐ。その後半は前を走るランナーを目標に、一人また一人と抜いていくことができた。
「ゆうた君」に追いついたので、「地元の方ですか?」と聞くと、「そうです」。すぐ追い抜けると思ったら、そこからだいぶ私についてきた。「ええ粘りじゃー。」
坂を上りきる手前で何とか「ゆうた君」に先行。
公園の入り口で、また真樹から写真撮影。今度は5kmの時より元気だった。
「真樹、帰ってきたでー。」
「(パチリ)」 (トップの次の写真)
ゴールタイムは45分02秒。
この条件の中ではゆうことなしのタイム。これで入賞ならずとも納得できるところ。
そして、出てきた記録証は「3位」。
「やったー!」
「ゆうた君、ゆうた君。」
いきなり知らないおじさんから名前を呼ばれた「ゆうた君」は、少しとまどっていた。
「ゆうた君、いっしょに写真とってもらいましょ。」
「はい。」
なかなかガッツのある若者。最後のゴールではちょっとだけ先行させてもらったが、私が追いついてからの粘りはすごかった。真樹の友だちになってもらえたら・・・。
「高校生ですか?」
「いえ、22歳です。」
「そうなん。若く見えるねえ。社会人?」
「はい、そうです。」
残念。6歳も上ではちょっと無理か。
表彰式でとなりの2位の男性から話かけられた。
宇江城さんという方で、奥様は女子の1位だった。すごく仲のいいご夫婦だったので、記念に写真を撮らせてもらった。ご夫婦ともいい笑顔ですね。来年はうちも・・・。
あとで記録を調べてびっくり。2位の宇江城さんは、去年の10kmの優勝者。
今年の50代10kmの入賞タイムはえらいことになってます。
1位 名嘉真儀孝 38分22秒
2位 宇江城政博 39分21秒
3位 藤井 廣司 45分02秒
ほんま、ようこれで入賞できたもんや。
「3位3位3位」ねらいは、結局「2位4位3位」。
よって、募金額は1000円×2で2000円。ちゃんと募金箱に入れてきました。
募金箱の後ろに大量に置かれていたものが何かやっと分った。募金した人へのお礼として、島特産の菊の花束を渡しておられたのだ。私は京都まで帰るのでと辞退したのだが、本当に細かい心づかいがうれしかった。
ああ、こんないい大会、来年も出たいなあ。
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2011年04月08日(金)
第19回9の日平和ラン [ランニング]
今日は8日。
1日早いけど、「9の日平和ラン」。
ヨメさんに頼んで、近所の桜の前できくと祈念撮影。
今日はめずらしく、ヨメさん付き、きく付きラン。
きくはすごく張り切っていた。
うちから約1.5km先の円通寺で記念撮影。
きくは肝心なところで後ろ向き・・・。
ヨメさんが気になるのか、菊は後ろを見て見て、待って待って・・・。
「きくはかしこいなあ」と言ってたら、また急に「ガウガウガウ・・・」。
オッサンは、「伊江島ハットトリック」(3種目連続入賞)めざして、しっかり走ってきまーす。
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2011年04月06日(水)
3・5・10シュミレーションラン [ランニング]
「伊江島マラソン」まであと3日。
日程どおりに3km5km10kmを走る「シュミレーションラン」をしなくては。
今回も、京都走ろう会例会の3.1km5km10kmコースを使用。
午後2時過ぎ、近くのコインパークに車を置き出雲路橋へ。
出雲路橋へ向かう途中、ネコちゃんに遭遇。
「どうせ、近づいたら逃げてしまうんやろな」と思ったけど、思いなおして引返した。カメラを向けても逃げない。いいネコちゃんらでした。
「これで、今日もしっかり走れるわい!」
今日の目標は、3km13分、5km22分、10km45分。
まずは1kmウォーミングアップ。
お昼はヨメさんがラーメンを作ってくれた。そのあとトーストを1枚。食べ過ぎたかなあ・・・。
2時半になったので、3kmスタート。
同じコースはあきるので、今日は例会とは反対回りに走ってみた。
食後2時間足らずではやっぱりダメ。体がすごく重い。おまけに風がきつく、砂ぼこりが舞って走りにくい。風は南風で、下流に向かって走るときはかなりきつい。
けっきょく3.1km、13分49秒(3km換算13分22秒)。一応、去年の3位(13分30秒)クリア。
3kmゴール後、次の5kmスタートまで37分ほどある。じっと待っているわけにもいかないし、ウォーキングでつなぐことにした。2km20分ほど。
それでもまだ時間が余っていたので0.5kmジョグ。3分くらい。そのあとぶらぶらして、やっと3時20分。
5kmスタート。
時折目に入る砂ぼこりにもめげず、しっかり走ることができた。
21分46秒。
去年の3位21分27秒には届かなかったが、ここできばりすぎると10kmが走れなくなってしまう。これで良しとしよう。どうか、速い人がたくさん出ませんように!
5kmゴールから10kmのスタートまでは28分。
つなぎはさっきといっしょ。2km20分ウォーキング+0.5km3分ジョグ。
4時10分、10kmスタート。
丸太町橋 11分14秒
出雲路橋 22分35秒(11分20秒)
御薗橋 34分33秒(11分58秒)
出雲路橋 45分55秒(11分21秒)
去年の3位46分44秒クリア。
1+3.1+2.5+5+2.5+10+1で、合計25.1km。最後の10kmのゴール前1kmはふらふらになった。気絶寸前?
まあ、今日のシュミレーションランはうまくいったということで・・・。
ただ、当日の気象条件とか、コースの高低などによって思い通りにはいかない。もっと心配なのは、距離が正確かどうか。折り返しコースの大会はたいて正確だが、ぐるっとまわるコースは距離が短すぎたり長すぎたり。(伊江島マラソン」は全種目周回。)
2年前の「とかしき島マラソン」10kmは、優勝めざして2位。去年の「とかしき島マラソン」は、再び優勝をめざして3位。(「とかしき島マラソン」は1位のみ表彰。)
さあ、今度こそ!
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2011年04月02日(土)
滋賀マスターズ交流練習会 [ランニング]
「太田さんの色仕掛けに負けて来てしまいましたー。」
「・・・(シラー)」
「キャロットって、あの有名な・・・。」
「そそそ、そうです。店長が美人で有名な。」
「・・・(シラー)」
「今日の練習会、どうでした。」
「いやー、もうバッチリ。今日1日でめっちゃ強なりましたわー。もう、敵なしやね。」
「・・・(シラー)」
昨日滋賀マスターズの登録の手続きをし、今日はさっそく野洲川運動公園の練習会へ。我が家から41km、車で55分(途中越えで)。近いもんです。
きちっとした指導者から、トラックを使った練習を指導してもらえるなんてこの歳ではなかなかありません。
ただ、滋賀の人は京都とちがってみなさんマジメ。私が連発したジョークの数々はすべて不発に終わってしまった。嫌われてへんかなー。ちと心配。
◎今日のメニュー。
各自ウォーミングアップのジョグ。
私は1歳下の若者(?)と、トラックの外側6周。約3km。
300m流し×3本(100mつなぎ)
私は67秒前後で。
3000m×3本(600mつなぎ)
1本目12分27秒(4分03、4分10、4分13)
2本目12分38秒(4分09、4分15、4分13)
3本目12分34秒(4分08、4分13、4分12)
私はかなり後ろのほう。
300m流し×3本(100mつなぎ)
私は70〜75秒。もう、バテバテ。
私の同い年最強女子・太田君子さんは、故障中のため別メニュー。
やはり、篠山は1kmで痛みが出だし、6.8kmで待機していたバスで帰ってこられたそうだ。(そんなとこにバス待ってんにゃ。)
今日は軽いジョグと、お友だちの8000mペース走のラップ取りをしておられた。
私らのメニューがすべて終わったところで、私と二人しゃべりながらダウンのジョグ。大回り3周、約1.5km。
私が次の土曜日に1日3レース入賞をねらっていると話したらあきれてはった。
「歳を考えなさいよー。あんまり無理したらダメよー。」
「いやいやいや、ボクはひとのせんことをしたいんですわー。」
「京都の人も大歓迎なんで、滋賀マスターズのことを宣伝しといてくださいね。」
「はーい。」
けっきょく全部でなんぼ走ったんやろう。
3+1.2+10.8+1.2+1.5で、合計17,7km。いい練習になりました。
毎月第1土曜が交流練習会。それ以外の土曜も、毎週ほとんど練習会をされているらしい。
午前10時からです。みなさんも、いかがですか。
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2011年03月30日(水)
めざせ、伊江島ハットトリック [ランニング]
1試合で3ゴールを決めることをハットトリックという。
4月9日の「伊江島マラソン」まで、あと10日。「伊江島」では、1日に3km、5km、10kmと3レースで3位入賞をねらっている。
今さらジタバタしてもしょうがない。今からできることは、自分が本来持っている実力を本番で100パーセント発揮できるよう持って行くことである。
今日はできるだけ本番に近い日程で3レースのシュミレーション練習をしようと思っていた。ところが、お昼に映画「わさお」、そのあとラーメン、1000円散髪と行っていたので、出雲路橋に着いたのは5時。この時間からだと、休みなしで3km5km10kmを走らなければ真っ暗になってしまう。
コインパークに車をとめ出雲路橋に向かう途中、かわいいワンちゃんに遭遇。
「あれっ、前に写真撮らせてもらったことありますわ。背中がハスキーちゃんの柄で・・・。えーと、お名前は?」
「みゅうです。」
「メスですよね。歳は?」
「6歳です。」
帰ってから調べたら、1月2日の京都走ろう会例会の時にであったワンちゃん。そのときは男性の方が連れておられた(今日は女性。)そのときは、「2歳」って言ってはったんやけど・・・。
3位入賞には去年の2位のタイムを目標にと思っていたが、軌道修正。この期に及んで、目標設定を下げよう。
去年の50代3位 3km 13分30秒
5km 21分27秒
10km 46分44秒
目標設定を下げたら、ふっと気が楽になった。
今日も京都走ろう会例会のコースを使う。
まずは3.1km。
「さあ、いくでー」と走り始めたら、土手にネコちゃん。これはスルーできんわな。
いやまー、めっちゃええポーズとってくれてるやん。
こんなん見ながら走った3.1kmは14分31秒(3km換算14分03秒)。まあ、ウォーミングアップがてらのつもりやったんでこのタイムでもいいでしょう。
1kmつなぎのスロージョグのあと5km。
スタート地点の近くのベンチに、一人の若い男性(高校生か大学生)。ベンチに将棋板を置き、棋譜を研究していたようだ。そこに通りかかった一人の男性が声をかける。
なかなかいい場面だったので、思わずシャッターを押した。
葵橋の下には黒猫ちゃんが悠々と歩いていた。
「ねこちゃーん!」と呼ぶと立ち止まって、こっちを向いてくれた。
5kmは今日は意外と楽に走れた。
22分14秒。いつもいっぱいいっぱいで走ってもたいしたタイムが出ていないのだが、今日は楽に走ってこのタイム。ええぞー。
5kmの後半、お腹が痛くなってきた。
出雲路橋の公衆トイレへ。
【注意】そこに紙はありません。必ず持って入るように。(私はいつもウエストバックに入れています。)
だいぶ薄暗くなってきたので、つなぎのジョグを省略。さあ、すっきりして10kmへ。
途中のネコちゃんの写真もすばやく撮り・・・。
丸太町橋 11分11秒
出雲路橋 22分33秒(11分21秒)
御薗橋 34分19秒(11分46秒)
出雲路橋 45分47秒(11分28秒)
10kmもいつもより楽に走れて、そこそこのいいタイム。
3kmを全力ではなく押さえ気味にしておいたら、そのあとの5km10kmが楽ってことですかね。本番もこれでいきますか。
今日は、3.1+1+5+10+1で20.1km。
走り終わったのは7時。あたりはもう真っ暗。
写真を撮っておこうと思ったが、適当なところはなし。上の写真は、出雲路橋から出町方面を撮ったもの。光が全部「6」の様に写ってしまった、いとおかし。
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2011年03月28日(月)
伴走教室・続き [ランニング]
後半は、長居の周回コースを使っての実技。
しかし、その前にどうしても書いておきたいことがある。
鈴木さんのお話が終わり、質疑応答の時間になった。そのとき、私のすわっている左側の一角がにわかに騒がしくなった。
向かいあって身振り手振りをする2人組があちらこちらに。そこから手話を発信する人。その手話を受け取って鈴木さんに通訳する人。
質問を受けた鈴木さんは即座に答えを返される。それを聞いて手話で発信。それを受けて、また身振り手振りで伝える人。
こう書いても何のことかよく分からないでしょう。
一番最初の質問者は「盲ろう」の方。私が身振り手振りだと思っていたのは、たぶん「指点字」。「指点字」を受け取ってそこから手話を発信していた方も聴覚障害の方。その手話を受け取って鈴木さんに通訳していたのは、講義中にずっと手話をしていてくださったMさん。
えーい、まどろっこしい!
動画でも撮れたらよく分かるんですが・・・。「撮らせてもらっていいですか」とお聞きするだけでも大変だし。
でも、たとえどんなに時間がかかっても、大事な事がちゃんと伝わっているのが分かって本当によかった。この様子を子どもたちに見せたかったなあ・・・。
「盲ろう」の方がたて続けに3人質問をされた。その内容は、鈴木さんがお話の最後のほうに説明されていた競技会での伴走のルールについて。
その質問に対して、鈴木さんは「厳格なルールは国際大会やその予選会などだけで、一般の大会ではほとんど気にすることはありません」と答えておられた。
ちょっちょっちょっ、それちょっとちがうでしょ。質問された「盲ろう」の方は、「いつか国際大会に」との意気込みで質問されているのだと私は見た。国際大会に出るのはそんなに簡単な事ではないし、その予選会に出場する機会すらなかなかないことだろう。でもね、私らもおんなじですけど夢はでっかいほうがおもしろいんです。
ここは、こう言ってほしかった。「競技会に出るからには、いつ国際大会に選ばれても困らないようにしっかりルールを覚えておきましょう」。
私が見た限りでは、多少ややこしいルールでも、あの「指点字」通訳さんがしっかり説明してくださると思えた。鈴木さんも、「盲ろう」の方にちょっと気を使いすぎだったかも。もっともっとみなさんの可能性を信じて・・・。
さて、実践編ですが・・・。
2人組を作ることになったのだが、おしとやかな私(?)はあまってしまった。やっと、ランナーではない方でこの教室に参加されていた男性がペアの相手になってくださった。二人とも視覚障害者ではないので、アイマスクをつけて交代で伴走の練習をすることになった。
初めは、その男性にアイマスクをしてもらい私が伴走。ただし、その男性はランナーではないので早歩きのスピードで。全部で30組ほどだったが、あっという間に私らのペアが最後尾になってしまった。
その男性のお名前は忘れてしまったが、お友だちが長居わーわーずにおられる関係でこの伴走教室に参加されたそうだ。ふだんも、知的障害者のイベントなどのお手伝いをされているらしい。
早歩きをしながら話したこと。
「もし私が目が見えんようになったら、ずっと家にとじこもったままになってしまうやろね。」
「そうですよね。出かけるときに気軽に人に頼めるかというと、むずかしいですもんね。」
「この伴走教室も3年ぶりゆうてましたなあ。」
「そうですってね。私みたいに伴走やってみたいっていう人はけっこういやはると思うんです。でもかえって迷惑かけたらたいへんやし・・・。3年に1回とかじゃなくて、ずっと定期的に開いてもらいたいもんですわ。」
長居周回コースのだいたい真ん中まで来たので交代。
私がアイマスクの番だったのでつけてみたが、中にティッシュをはさんでいるので真っ暗ではない。ちょっと中途半端だった。長野の善光寺の暗闇通り抜けくらいにしんとあかんかったね。
伴走してもらって思ったこと。
とてもじゃないけどこわくて走れない。長居周回コースはきれいなアスファルトであることは知っているのだが、やっぱりこわい。
それと、距離の感覚がまったく取れない。景色もよく覚えているはずだが、今どのあたりを走っているのかが分からない。
私がレースに出るときは、「今○kmやから、あと○km」とかそんなことばっかり気にして走っている。目が見えないと、そのへんはまったく分からない。鈴木さんのお話の中で「歩数を数えて」というのがあったが、長い距離だとそれもむずかしいだろう。
それと、これは私だけかもしれないが、どうしても伴走者に引っ付いて行ってしまう。途中何度も伴走者の横腹を小突いてしまった。やっぱりむずかしい。
伴走に対する不安を少しでも取り除こうと思ってこの教室に参加させてもらったのだが、逆に不安が増えてしまった。その不安を少しでも減らしていくには、心の寛大な視覚障害ランナーの伴走をさせてもらうことでしょうか。
「どなたか、私を指名てくれません?」
全員が戻ったところで、今日の「伴走教室」は一応終了。
ただ、今日は「長居わーわーず」の定期練習会の日で、多くの会員さんが残って練習された。
中には、宇佐美さんといっしょに今日の復習をされる方も。
その横を軽快に走り去っていかれたのは、ロンドンを目指しておられる和田さん。
和田さんのスピードはとうてい無理だが、ゆっくりランナーの伴走なら私にもできるかも。伴走者を育てると思って、どなたか私を使ってくれませんかねえ・・・。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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