2010年10月17日(日)
第16回四万十川ウルトラマラソン [ランニング]
※前回「丹後ウルトラ」は結果報告をじらしましたが、それは何の意味もない。
「四万十川ウルトラ」は、およそ78.3km地点で強制収容でした。
ぼちぼち記事を書いていきますので(どんどん増えていきますので)、また見てくださいね。
3時起床。
私が泊まった窪川から四万十市までは約50km。
前の晩に作っていただいたおにぎりをほおばりながらの運転。3個のうち2個は運転しながら食べることができた。
四万十市からはバスでスタート地点の蕨岡中学校へ。残りの1個のおにぎりも、その蕨岡中学校についてから食べきった。
今日の最大のテーマは、走友・ゼファー750さんからの教え「食べたくなくても初めから積極的に食べる」を実践すること。いつもより大きめのウェストパックに、ゼリー系の食糧を入れられるだけ入れた。(ちと重い。)
そろそろスタート地点に向かおうかというとき、「藤井さん」と呼ぶ声が。「丹後」でもお会いした土井さん。
土井さんは過去5回申し込んでみなはずれ。今年やっと選ばれたそうだ。そう思うと、私は2回申し込んで連続当選なので運があるほうなのかもしれない。はずれた人のためにも、あきらめずにできるだけ進まなければ・・・。
ただし、気になるのは左足。2週間前は50mも走れなかった。
「あいおわ治療院」さんに詰めて通ったので痛みは和らいできたが、いまだにこわくて走れない。5日間まったく走らずに本番を迎えたが、これがどっちに出るか。
最後尾に陣取っていたら、今年もまた「みかた」の久保井さんがギリギリになって駆けつけた。どう見ても目がしょぼしょぼ。「また、二日酔いのスタートかいな・・・」と思ったが、どうもそれだけが理由ではなかったようだ。
「藤井さん、ウルトラの途中で眠たくなったことない?」
「ボクはあんまりないですけど、それってよう聞きますね。」
「こないだの『村岡』で眠り病になってしもて、途中で1時間半も寝てしもたわ。」
「えー、それで完走できたんですか。」
「それは問題なかったんやけど・・・。」
久保井さんは、去年の「村岡」では携帯電話に仕事の依頼が入り途中抜けをしたというし、ほんまわけわからんオッサンです。(私と同い年。)
久保井さんとしゃべっていると、横から「こんにちは」とあいさつしてくださる方あり。去年もこの「四万十」の記事に登場していただいた原さん。おきれいな八田さんという方との2ショット。お二人とも、「京都キャロット」のお得意様です。
さあ、そろそろスタートかというとき・・・。
「あれ、みんな両足にチップつけてるやん。これって片方だけでいいんとちゃうの?」と久保井さん。
「いや、他の大会は片っぽだけですけど、なんやさっきから『両足につけてください』って放送してましたで。」
「あー、えらいことや。一応持っては来たんやけどな。今からつけよう。」
ピストルの音は聞こえなかったが、前にいたかたまりが遠ざかっていく。
「藤井さん、ええから先行って。」
人のことをかまえる余裕もなく、もちろん私は久保井さんを見捨ててスタート。(と言っても、最後尾ですが。)
今年は100kmの部に3000人ちょいの応募があったそうだ。出場枠は1500人ちょい。競争率2倍です。
スタート地点までバスでの選手の送迎があるので、ここらが限界か。でも、100kmにこだわらず、ゴール地点からスタートしたらあかんのかな。バスで10分ちょっとやったから、10kmほどとちがうんかな。いっそ「四万十川110kmウルトラマラソン」にしたら、定員増やせるのに。
レースに出るとき、いつもウェアで悩む。それは暑さ寒さで着用するものを悩むのではない。
今持っているランシャツランパンは、「京都キャロット」の黄色と、「ランナーズ9の会」の青。店の宣伝が重要な時は「京都キャロット」、そうでもないときは「ランナーズ9の会」と使い分けている。
今回は店の出店もしていないので、「ランナーズ9の会」のユニフォームで出ようかとも思った。でも、この大会の参加費や旅費などはすべてヨメさんがかせいだお金から出ている。それならせめて店の宣伝をせんとね。今回は、「京都キャロット」の赤いTシャツで出ることにした。
その代わり、多少とも平和のアピールもしたい。「ランナーズ9の会」には、大きなのぼりを持って100kmを走る人もおられる。私にはとても無理なのでネットで調べてみた。
ありました!
「関西共同印刷所」の憲法グッズ。
ちっちゃいのぼりをウエストパックにはさみ、憲法9条シールをTシャツに貼り、頭には憲法9条手ぬぐいを・・・。これなら私でもできる。(ちっちゃなアピール!) ここで、トップの写真へ↑
あたりが薄明るくなったころ、かわいいワンちゃん発見。
たぶん、2ひきともかわいい雑種。
ここのコースは、いなかのわりにワンちゃんが少ない。そういう意味でも今年はラッキー!
給水所があるところで、用意してきたゼリー系をいっしょにガブリ。今まで食糧を持ち歩いたことはなかったが、食べようと思えば食べられるものだ。
蛍光色のゲイターをつけているランナー発見。
「あっ、すいません。そのゲイター、すごく目立ちますよねー。」
「よくぞ聞いてくれました。」
「ちょっと見たことないような・・・。」
「そうでしょう。僕の友だちが輸入の仕事をしていて、外国から仕入れたものなんです。蛍光ピンクとか全部で15色くらいあって、値段も日本製と変らないんですよ。」
どうせ身に着けるのなら、あんな目立つ色がいいなあ。
10km、1時間12分。
キロ7分ちょっと。とりあえず、理想的なペース。
左足は痛み出しているが、普通の痛み。激痛とまではいっていない。そうろりと走ったら、まだまだ行けそう。
コース沿いのおうちから「ワンワン」とほえ声。
「こら、写真撮らんなん。」
ちょっと道をそれると、かわいいかわいいワンちゃんが。これは、私らを応援してくれてるんやね。
「あっ、『9条の会』の人や。9条ゆうても九条ねぎとちゃうで。憲法9条やで」とプロペラさん。
「あっ、そうそう。スポーツ店の雑用係さんや。ねえ」とオレンジTシャツさん。
「お二人とも『つう』ですなあ。『9条の会』とか『雑用係』とか、なかなか言えませんでー。」
「あっ、『京都キャロット』というと・・・。」
「はい、ランニング用品店です。」
「あっ、やっぱり。僕も京都からの参加なんです。」
「もう何回も出てはるんですか。」
「いえ、去年初めてで。ウルトラ自体が初めてだったんですけど・・・。」
「ひょっとして、それで完走?」
「ええ、ぎりぎりですけど・・・。」
「すごいですやん。」
「81kmに、すごい私設エイドがあるでしょう。」
「いや、私もここは去年初めて出たんですけど、そこまで行けてませんねん。」
「ビール出ますよ。カニとかもありますよ。」
「えー、そらええこと聞いた。今年はどんなことしても81kmまで行かなあきませんね。」
しばらく話をしながら並走してくださったのは、佐山さんという方でした。走る意欲のわく情報をありがとうございました。「ビールは苦手だが、カニは食いたい!」このあと、この思いがだいぶ私の推進力になりました。
20km、2時間30分。
この10km、1時間18分。ずっと上りであった割には健闘。
「最初の堂ヶ森の上りが・・・」と言われる方が多いようだが、私はこの上りは大好き。
さあ、やっと来ました。おにぎりがある最初のエイド。
ゼファー750さんの教えどおり、それほど食べたいという感じでもなかったが1個いただく。
このとき事件が・・・。
なんか歯がおかしいと思ったら、おにぎりをかんだ拍子に差し歯がポロリ。「あー、こういう恐れがあったんや。」すっかり忘れていた。ああ、こんな大事な時に・・・。
取れた差し歯はトランクスのポケットに。いつもならランパンだったので、今日はトランクス型パンツにしといてよかった。
差し歯抜け記念の1枚。大会カメラマンらしき方にお願いして撮っていただいた。
21kmのエイドを少し上ったところから、今度は下り。
スピードアップするかと思えば意外に遅い。
給水所を手伝ってくれていた小学生。
「名前、教えて」と言ったら、ちっちゃな声で「○○たくひろ。」
ありがとね、たくひろ君。おっちゃんはな、ちっちゃい子が応援してくれたらほんまにうれしいねん。
おー、川向いの田んぼから大声の応援。うれしいっス。
30km、3時間48分。
この10km1時間18分ということは、下りばっかりやったのに上りばっかりと同じタイム。
どういうこっちゃ!
やはり、下りのほうが足への負担は大きい。
調子に乗って飛ばしてしまわないように、道端の花などもゆっくり観察しながら走らなくてはいけない。
小さくてかわいい女の子のハイタッチの応援。
「写真、撮らせてね」と言ったらはにかんでしまった。
お母さんに娘さんのお名前をお聞きすると、「かこです」とのこと。ありがとね。その応援がどんなにうれしいことか・・・。
「わかものー、写真撮るでー」と言ったら、このポーズ。
ここではバナナをいただいた。
エイドの近くにすわっておられたおばちゃんが、私が腰につけている「平和・憲法九条」のミニのぼりを見て一声。「平和の使者、がんばれー。」
「ありがとうございます。最後の最後まで走り続けまーす。」
この橋を渡ると大通り。しばらく単調なコースになる。
道路の反対側にかわいいワンちゃん発見。わざわざ横断して見に行った。
「いやま、バナナ食べてはりますやん! うちのは、バナナは食べませんけど・・・。」
「今、知り合いのランナーが通ってやってくれたんですよ。だから食べてるんやと思います。」
「ハチ・なんとメス・1歳」でした。
四万十川沿いにしばらく走るとトンネル。
トンネル内は1車線をコース専用にしてくださっていた。これだと恐怖感なく走ることができる。
40km、ちょうど5時間。
この10kmは1時間12分。
ほんとうに理想的なペースで進んでいる。
この先の大きなエイドで、またおにぎりをパクリ。
全然普通に食べられた。今までの大会で食べたくなかったのは何でやろ? よう分からん。
エイドを手伝ってくれている中学生が、私のミニのぼりに気付いてくれた。
「平和・・・、憲法九条・・・」と小さな声で読んでくれた男の子。
「守って行こな!」と私。
この思い、伝わったかな。
写真ばっかり撮っていて、タッチをするのを忘れてしまった。これはもったいない。
四万十川を見下ろすと、渡し船が見えた。
風情がありますなあ。時間があれば乗ってみたいなあ。
道路わきの石の階段の上にかわいいネコちゃん。カメラを向けても逃げない。
こんな一瞬の間にネコちゃんを見つけられるということは、私もまだまだ余裕があるといえる。
50km、6時間26分。
この10kmは1時間26分もかかっちゃったね。日差しがきつくなってきたのが一番の原因かな。でも、まだ34分の貯金があるのだからうれしい。
沈下橋では、プロのカメラマンさんが写真を撮ってくださっていた。
「きれいに撮れてたら、買います!」
「あっ、お願いします。」
この先は第二の上り坂。去年はここでだいぶ歩いてしまった。今年は歩くまいと思い、自分では走っているつもりだったが、明らかに歩いている人に抜かれていく。「くっそー。」
去年もここから同じ写真を撮った。これぞ、「四万十の清流」。
去年はこの辺からヨメさんに電話した。
京都を出るとき「今年も電話していい?」と聞いてみたが、「アンタの遊びの相手をしてるヒマはない!」とキッパリ。しょうがないので真樹にメール。真樹は、3時ごろ、冬休みのバイトの面接に行く。
「面接、しっかりね! 今、55キロをこえました。足は棒。でも、まだまだ走ります。」
峠を越え下りに入ったところで声をかけられた。
大会でよくお会いする大阪の福原さん。少し弱りつつある私を追い抜き、快調に下って行かれた。
第2関門55.6km地点到着。
これだと38分の貯金に見えますが、平均ペースから計算すると実際は18分くらい。もうおしりに火が・・・。
またもや、広くて真っすぐな単調なコース。
しかし、給水所から元気な声が聞こえてきた。「がんばってくださーい!」
「ありがとうね。高くてよく通るいい声やわ。その声で、ほんまに元気が出てくるわ。ここ単調なコースであきてくるから、しっかり声かけてね。たのむわ。」
60km、8時間11分。
この10kmは1時間45分かー。貯金は13分まで減ってしもた。
でも、まだまだあきらめへんでー。
(注)後半に続く。
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2010年10月16日(土)
「四万十しっかり!」 [ランニング]
「廉、四万十行ってくるわ。」
「あっ、またかあちゃんにおこられるヤツか。」
「そそそ。」
うちの子どもらにとって、私の「ウルトラ挑戦」=「かあちゃんにおこられるヤツ」。トホホー。
こんなときは、きくとあんもに応援してもらうしかないね。
今日の朝8時にきくのお散歩。
帰り際、なんか私の顔をチラチラ見る。
と思えば、いきなり私のシューズを「ガブガブ」。
「きく、あかんて、これさらの高いヤツやにゃってー。」
きくは、そんなことおかまいなしに「ガウガウガウ」。
「くつに穴あくって!」
「そっかー、パオパオに喝入れてくれとんのか。」
ずっと「四万十」で使うシューズを、「サロマレーサーST」にするか「NB・MR967R」にするかで悩んでいたが、これで決まり。
きくチャンのツバつきシューズに決定。
「次は、私の出番ですかな?」
「あいおわ治療院」に行った後、10時ごろ、あんものえさやりに。
「オッサンに2、3発、ネコパンチ入れといたろ。」
「ありがとうございます。」
「シャー、シャー・・・」 (目にもとまらぬ早わざ。)
「そんなことより、ごはん、ごはん。」
「ははー。」
「オッサン、本場高知のかつお、こうてきてな。」
「ははー。」
「ほんなら、行ってきまーす。」
※悲しいお知らせ
「丹後ウルトラ」ブログコンテストの結果が発表されました。31分の5の確率で当選だったので、ほぼ当選かなあと思っていたら・・・。
見事、落選。
当選の報を聞いて「四万十」に臨めると思っていたのに・・・。ガックリでした。
あのー、「読者が選ぶ特別賞」とかはないんでしょうか。それやったらひっかかったかも・・・。
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2010年10月12日(火)
第18回京都鴨川ゆっくりラン・お友だち編 [ランニング]
「気がついたことがあったら何でもゆうてや。」
これが、大会実行委員長・太田さんの口ぐせです。
私のような者の意見までしっかりと聞いてくださる太田さんの姿勢が、この大会をここまでにぎやかになものにした一番の要因であると思います。
太田さんのことを「お友だち」と言うのはおこがましいのですが、私よりだいぶ年上なのに「カチカチ頭」になっておられないところはすごいと思っています。
そんな太田さんを慕って、多くの方が集まって来られるようです。
実行委員の矢瀧さん。
もう、すっかり「ゆっくりランの顔」的存在です。
「矢瀧さん、ツイッターの更新してはりませんやん。」
「いやー、見てくれてはんのん。ブログのほうは更新してるし、また見てください。」
「えっ、ブログ書いてはったん。知らんかったー。」
「『やたやん』で検索してくれはったら、すぐ見つかりますわ。」
見つかりました。
「やたやんの徒然なるままに」
この「京都鴨川ゆっくりラン」のことも書かれています。みなさん、ぜひのぞいてみてください。
前に出て準備運動の指導をされていた女性は、先日、「武庫川ロード記録会」でも指導されていた方。(お名前は聞きそびれました。)
この眺めは壮観。
9時スタートの先発組を加えると、過去最高の参加者数かも。
救急救命の講師、朝日さん。時間がなくてお気の毒でした。もう少し時間をさいて講習してもらってもよかったように思います。
さて、これから私が勝手にお友だちだと思い込んでいるランナーのみなさんを紹介していきます。写真に加工する(目隠しを入れる、ぼかすなど)のは、かえってそのご本人に失礼だと思っていますので、撮ったまま公開させていただきます。みなさんいい表情で写っていますので、私は問題ないと思っているのですが、もし不都合がありましたらご連絡ください。(お友だちなのに、タイミングが合わずに写真が撮れなかった人もいます。)
私は、「走った後のひと言」を書いてこなかった。でも、書くとしたらこれに尽きます。
「役員さんをはじめ、楽しい大会に盛り上げてくださったすべての方にありがとう!」
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2010年10月11日(月)
第18回京都鴨川ゆっくりラン・愛妻編 [ランニング]
「今日の写真の中では、これが一番かなー。」
「何で私の顔が写ってへんのが一番やねん!」
今日の「ゆっくりラン」の最重要課題は、ヨメさんのかわいい写真を撮ること。
でも、私がそこそこいけてると思った写真も、よくヨメさんからNGが出る。ほんま、むずかしいんですわー。
上の写真なんか、文句なしですよね。
釣り人二人がのんびりしている近くを、軽快に走っていく眞寿美さん。
写真家の愛情が画面いっぱいにあふれ・・・てへんか?
今日は、私がヨメさんを誘ったわけではなく、自分から走りに行くと言った。ああ、こんなことは超めずらしい。
ヨメさんは、とにかく参加人数の多さに驚いていた。今まで私が参加した「ゆっくりラン」のブログ、ちゃんと見てへんのかいな。毎回、大勢写ってたはずやけど・・・。やっぱり、写真と自分の目で直接見るのとでは大ちがいなんかな。
定刻の10時をちょっとすぎたころ、10kmと3kmがスタート。(それ以外は、その数分後。)
ヨメさんは、一番川側の端のほうに並んでいた。
今日は、10kmを1時間20分以内で走るのが目標らしい。
私は左足の具合がよくないので、今回は10km。ただし、ヨメさんから「絶対に近くを走らんといて」ときつく言われている。
スタートの写真だけ撮って、私は先行。
できるだけ振り返らないようにして走った。
第1折り返し(約1.5km)を折り返し、上流に向かって走り出すと、「あやや!」
もう、ヨメさんが。たぶん、まだ10分くらい。それ、速すぎるって。
第2折り返し(約6.5km)を折り返して、今度は南下。
西賀茂橋を過ぎたあたりでヨメさんと再会。
「笑いや!」と言ったら、「ニコッ」とした。
最後まで、その笑顔でね。
私はそのまま10kmのゴール。56分45秒。
左足は痛かったが、なぜか昨日よりましなような気がする。
ここから、ヨメさんを迎えに。
もっともっと写真を撮らないと。
厳選した写真は以上です。
実際撮った枚数は、この3倍以上。その中からよさそうなのを選んだつもりですが、またヨメさんに怒られるかも・・・。
ヨメさんのゴールタイムは書きませんが、当初の目標はかなりの余裕をもって達成。これも、ひとえに私がジャマをしなかったおかげです。
ゴール後、岩田さん(京都走ろう会)にお願いして、「仮面夫婦2ショット写真」。
岩田さん、ありがとうございました。ものすごく仲のいい夫婦みたいに撮っていただきました。
(注)大会レポートは、明日に。
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2010年10月10日(日)
2010(第20回)あざいお市マラソン [ランニング]
京都府立大学・京都工芸繊維大学陸上部のメンバーの写真を撮ってくださっているのは・・・。
「うっ、うまそうなおにぎり・・・、じゃなかった、失礼しました!」
私のブログに載せてもいいとおっしゃってくださったので、さっそく採用です。
このおいしそうな・・・じゃなくて、このやさしい男性は、廉が日ごろお世話になっているM先輩のお父さんです。
私的には、今日の主役は断然「Mパパ」さんです。
「Mパパ」さんは、娘さんの応援だけでなく、自ら10kmの部に出場。
私は今まで廉の仲間のお父さんとしゃべったこともなく、初めての経験でうれしかったです。
それもマラソン大会に出ておられるお父さんなんて、なかなかお目にかかれません。
私よりだいぶ大きく立派な体格の方なので、見るからに健康そう。ぜひマラソンは続けていってくださいね。
ゴール前の写真も撮らせてもらおうと思っていたのですが、残念ながらスタート直後の写真しか撮れませんでした。
ぜひまたどこかの大会でお会いしましょう。
息子・廉ともども、これからもよろしくお願いします。
(それにしても、廉が、「パオパオー、M先輩のお父さんやし」と紹介してくれたのにはビックリ。あんなに人前で「パオパオ」と呼ぶのを嫌がっていたのに・・・。なんで?)
さて、今日も私のむさくるしい足から始まります。
昨日の夜寝る前、シップをしようと思ったが見つからず。しゃーないのでサロンパスベタベタ。こんな足で・・・。
私は廉を乗せて、名神から北陸道・長浜ICへ。そこから会場まで10分くらい。家からはトータルで1時間半くらい。近いもんです。
今年は久しぶりに「京都キャロット」の出店もお願いしてみたのだが、いろいろと事情があってかなわなかった。別の2店舗が出店しておられた。
心配されていた雨も夜中にあがり、曇り空。このままの感じで行ってくれると一番走りやすいコンディションになるのだが・・・。
「ひこにゃん」に続け、あざいのゆるきゃら。
この会場には大型遊具がたくさんあり、廉や真樹を連れて出店させてもらっていたときはそこでよく遊んだものだ。
選手宣誓。
招待選手は、エリック・ワイナイナさんと、昨年度ハーフマラソン優勝者(男女)。
「廉よ、パオパオの写真撮って。今日は真剣に走るし。」
「えー。それはゴールの写真撮れってことか。」
「なんでえ。スタートしてすぐこの前通るやん。その時撮ってくれたらええんやけど。」
3kmのレースで、カメラ持って景色とか撮りながら走ってたら、ちょっとヒンシュクやろなあ。まあ、ええ判断でしょう。
廉は、ブツブツ言いながらも上手に撮ってくれていました。ありがとね。
最初の10時スタートは、私らの3kmと小学生の2km。
来る途中のSAで、トイレに行くのにも足を引きずっていた私。こんな足で・・・と思ったが、ふだん絶対にしないウォーミングアップをしてみた。そうすると、だんだん痛みが和らいでいくようで。
ここのコースは行きしがゆるやかな上り。折り返せばゆるやかな下り。そう思いながら、今の自分が出せる最大の力を出して走った。
残り1kmで8分33秒。これはギリギリ13分を切れるペース。
そう思って走っていると、「がんばってください!」とかわいい声の応援。京都府立大陸上部が誇る美人トリオ。(かわいい声をかけてくれたのは、3人のうちのだれだったんだろう。私がしげしげと見つめた時、3人ともニコニコしていた。)
そのすぐ後には、美人ハイジャンパーさんも。これは豪華な応援団。
ターボエンジン全開。下りをうまく利用した効率のいい走り。トラックに入る手前で、私を抜きにかかる中学生あり。
「オッちゃんは負けへんでー!」
最後の100mはそうとうなスピードで突っ走った。二人のひじがぶつかる。ゴール1m手前で抜き返す。
このレースはいったい、ナニ! あの足の激痛は何処へ!
記録は12分40秒、20位。最後の1kmは、4分7秒で走れたことになる。
記録証をもらいに行ったころ、大雨が。
記録証発行テントに避難させてもらい、10時30分スタートのハーフのランナーを眺めていた。
大雨はやっとやんだが、下はびちゃびちゃ。
11時からの10kmには、廉をはじめ京都府立大陸上部のメンバーが大勢出場する。
この大会は、今年の出場申し込みが去年の2.2倍になったそうだ。中でもこの10kmは、330人→1029人と3倍以上。入賞をねらうには、まず前に並ぶこと。
1000人がスタートを待つ緊張の一瞬。
「ワワワワワーン!」
「おー、あいかちゃんやんかー。」
あいかちゃんは、ご主人様が走るのを見ると興奮してほえてしまうらしい。残念ながら、「スタート近くから離れてください」と役員さんに促され退場処分になってしまった。私は、スタートをワンちゃんが見送るというのもほのぼのとしていいなあと思うのですが・・・。
スタート直後、廉は見つけられなかった。
やっぱり、「ごめんやす、ごめんやす」ゆうて前行くのはようせんかったんかなあ。
トラックを1周して・・・。
「おったおったー!」
全体の10番目くらいかな。
「頼むで、8番以内に帰って来てやー。」
私が3kmをゴールした時、ドリンク渡しのところでなつかしい人に会った。この大会の役員もしておられる多賀さん。
「多賀さん、お久しぶりです。」
「やー、キャロットさん。今日は、奥さんは?」
「今日は息子と走りに来ましてん。ヨメさんは、家で仕事です。」
「息子さんは・・・。」
「もう大学生で、陸上部に入ったんです。」
「えー、あの子が大学生! 僕が初めて見たときは、車の中でスヤスヤ寝てたくらいのちっちゃい子やったのにね。」
「そうでしょ。あれがもう大学生で、下の子が高1ですわ。」
多賀さんは、小1の娘さんと2kmファミリーを走り、今度は10kmに出場。中1の息子さんは、私と同じ3kmに出ていた。ひょっとして、ひじぶつけ合った相手だったりして・・・。
廉は雨が好きなのに、10kmがスタートするころから晴れ間が出てきた。
気温、上らんといてくれ。
10kmのトップが帰ってきた。
2位以下をグーンと離していた。
さあ、廉は何番目に・・・。
来たー、6番目!
ちょっと、しんどそう。
残り500m。
34分台をめざしていただろうが、タイムはあまり期待はできない。このときだけ晴れてしまったからね。
36分10秒、6位。
ようがんばった。
目標タイムは、次の楽しみに。
さて、このあとは京都府立大陸上部のメンバーを中心に、写真をバチバチ撮るぞー。
「玉木さーん!」
「あっ、ありがとう!」
「ランナーズ9の会」の玉木さん。おととしの滋賀反核平和マラソン以来、2年ぶりにお会いできました。
背が高くハンサムな多賀さん。そして、いつも私らに声をかけてくださる心優しい方です。
私の大好きな中島さんご夫婦。
どこが好きかって、そのかわいらしさです。
ねっ、かわいいご夫婦でしょ。
参加賞のお米1.5kgと長そでTシャツをもらって駐車場に向かうと、細井さんにバッタリ。細井さんともいつ以来でしょう。超久しぶり。
今日は、ハーフを走られたそうです。
またもや嵐のような大雨で、廉の表彰式には間に合わず。
(写真は、私のブログのリンク集・「京都府立大学陸上競技部」へ→)
私が到着した時は、女子10kmの表彰だった。
3位4位8位が京都府立大。これはすごい!
最後に、みんなそろってパチリ!
(雨のしずくがレンズについて、少しぼけた写真になってしまいました。)
今日は、「Mパパ」さんの写真をいっぱい撮ろうと画策していたのに失敗。どうも、同じ時間帯に私の知り合いが次々と帰ってきて紛れてしまったようです。
走るほうより、写真の腕のほうを上げたいなあ。
明日は「京都鴨川ゆっくりラン」。
私は左足絶不調なので、またもやごまかしラン。
ヨメさんが10km走るらしいので、腕によりをかけてかわいい写真を撮ろう。
♪〜それが私の生き延びる道〜♪
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2010年10月09日(土)
第13回9の日平和ラン [ランニング]
【お昼バージョン】
「9の日平和ラン」も丸1年が過ぎ、ややマンネリ。
今日は朝から雨。
足の具合もかんばしくなく・・・。
とても走る気は湧いてこないが、やはり9日に走らなければ意味がない。足の状態も確かめたかったし・・・。
自宅から比叡山側に1.5kmを折り返す3kmコース。明日の「あざいお市マラソン・3km」の練習に最適。
長代川の土手にはまだ彼岸花が咲いている。
比叡山は、雨のため霧にかすんでいる。
1kmも走らないうちに、左足ふくらはぎに強烈な痛み。左足が足首からもげそうな感覚。
「こりゃ、いかん!」
1.5kmの折り返しが7分46秒。下りをまあまあ飛ばしたつもりだったのに、やっぱり左足がボケている。もともと右足が勝ちすぎていると言われているのに。これでは、ますます体のいろいろなところに歪みが出てきそう。
自宅前到着。
3km、15分37秒。「おそー。」「足、やっばー。」
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【夜バージョン】
足の状態がよくないので、今日はお昼の3kmでやめとこうかなーと思ったが・・・。
8月の「9の日平和ラン」は、軟弱にも3kmで終わってしまった。しかし、その記事を読んでくださった走友・みったんさんからコメント。
「9の日ランは、昨日の私の走行距離が6キロですので、パオパオさんの3キロと足して9キロというのはいかがでしょうか(笑)私も、遠くから参加させていただきます。」
このコメントはうれしかった。
自分のできることをその範囲の中でやっているだけでも、何もしないよりはまし。その時いただいたコメントは、私を勇気付けてくれるものだった。
今日は甘えない。
ばんごはん前に、もう6km。お昼の3kmと合わせて9kmにしよう。
先に散歩に行ったヨメさんときくの写真を撮ろうと待っていたが、なかなか戻ってこず。その間に家の近辺を約1kmジョギング。
戻ってきたきくを貸してもらって、またジョギングへ。
きくと走っていたら、足の痛みも和らいでくる。
1kmほどジョギングして、きくはお役ごめん。付き合ってくれて、ありがとね。
今度は、再び3kmコースへ。
自分では飛ばしたつもりだったが、7分12秒+7分45秒で14分57秒。「全然、速くなーい!」
このあと団地近辺を1kmジョギング。
これで、3+1+1+3+1で合計9km。これでこそ、「9の日平和ラン」です。
でも、「左足、グダグダ。」
明日の「あざいお市マラソン・3km」は、悪くとも12分台を目標にと思っていたが、とんでもない。これ以上足が悪化しないことだけを考えて走ろうっと。
※密かに対決を楽しみにしていた府立大のアーリー先輩は、「あざいお市マラソン」にはエントリーしていなかったらしい。残念!
でも、私のブログは見てくれているようだ。私が疑問に思っていた「400mは呼吸なしで、体がもつのか」に答えてくれた。
「呼吸は何回かしているが、酸素を体に取り入れるのはほとんどできていない」とのこと。ほぼ、呼吸をしていないのと同じですね。
それを聞いて、「いっぺん400mも走ってみたい」と思った。私が走ったら、どれくらいかかるのか知らん。呼吸をしたとして、酸素は取り入れられるのだろうか。(途中で倒れたりして・・・。)
アーリー先輩、またいろいろ教えてくださいね。
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