2022年10月26日(水)
愛妻おにぎり [アルバイト]
一週間ぶりの京都御所。
今朝7時40分に家を出たときの気温は9℃。初の一桁。
これからどんどん寒くなってくる。今日は初めて手袋をした。
気温は低かったが、風がなかったのでふるえあがるということはなかった。
音色食堂さんの配達が終わってしまったので、これからは自前。
「コンビニでなにかこうて行くわ」と言ったのだが、ますみちゃんが「おにぎり弁当でよかったら作ったげるで」と。やさしいです。
これで十分です。おいしかったです。
ただ油みそのおにぎりのはずだった分が梅干しになり、梅干しおにぎりが2個も入っていた。塩分摂取過多になってしまうので、まちがえんといてね。
おにぎり弁当はおいしくてよかったが、朝早くから作ってもらうのも気の毒なので、次はコンビニ弁当を買って行こうと思う。
午後は御池庭。
私が交代した直後に、ピーヒョロロンが登場。
「会いに来てくれたんかなあ」とか思ったら、なんかうれしい。
来月のシフト希望の結果が分かった。
13日間希望を入れていたのに、8日間しか行けない。8日ではねえ。52000円くらいにしかならない。
寮の管理代行の代わりに行くことにした京都御所のバイトだが、寮4日間分の給料と京都御所11日分が同じくらい。だから、11日は行きたいんですけどねえ。どうもならんなあ・・・。
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2022年10月20日(木)
「まきがとるで!」 [アルバイト]
今日の午前10時、日本シリーズ第3戦(10/25)の一般販売が始まった。
「オリックス対ヤクルト」ということで、久しぶりにヨメさんも観戦する気になっていた。ただチケットが取れるかどうかが問題だった。
ほんとうは先行抽選販売に申し込みたかったのだが、私が欲しいレフトビジター応援席、外野レストラン席とも先行販売はなかった。今日始まる一般販売は、抽選ではなく先着。それなら、値段は高いけれどめったに行くことができない外野レストラン席を狙おうということになった。
ところが、私は京都御所のバイト。午前10時は休み時間の終わるときで、チケット取りは無理。そこでヨメさんに頼んだのだが、「そんなうまいこと取れへんかもしれんなー」とちょっとあきらめムードだった。
昨日家族ラインでその話題になった時、「あした野球のチケットまきがとるで!」と。
それは心強い。
けっきょく、まきとヨメさんのダブル作戦でチケットゲットを目指すことになった。
そして今日。
10時すぎに自分のポジションに着いてからも、その結果が気になって気になって。ほんとうは勤務中はケイタイを見てはいけないことになっているのだが、誰もいなくなった時を見計らってチラ見させてもらった。
10時06分、真樹から「できた!」
なんとかあちゃんも10時ちょうどにパチパチしたのに、全然ダメ。
真樹にたのんでほんまによかった。
あとは、この高いチケット代をどうやって捻出するか。
節約できるところはしっかり節約して、当日は思い切り楽しんで来よう。
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今日はB班で、新御車寄から。
京都御所の建物は、一部を除きすべて廊下でつながっている。つまり、天皇はほとんど建物の外に出たことがないということ。
今日も気温は低かったが、風はなく、穏やかな気候だった。
これが新御車寄。
ここに御車を付け、ここから建物に入られたらしい。
二番目は紫宸殿。
おととい見たトンビがまた来ていた。たぶん同じトンビだと思う。
せっかくなんで名前を付けたい。
「ピー・ヒョロロー」では当たり前すぎるので、「ピー・ヒョロリン」はどうでしょう。かわいいいい名前だと思いますが。
音色食堂さん、最後の配達弁当。
最後なんでおかずが2倍になってるかもと期待していたが、いつも通りでした。でも、おいしかったです。今までありがとうございました。
三番目は清涼殿。
青空をすいすい飛んでいくのはビー・ヒョロリンだと思うのだが、カラスかも。(写真には撮れなかった。)
最後にまた新御車寄前に少し立って、本日終了。
早く引き上げて来た者は、出口に向かうお客様をお見送りする。
私は休憩所横のトイレの近くに立っていた。
すると、驚きの光景が。
ぐるっと回ってこられて、最後にトイレに行ってから出ようとしているお客様に対して、トイレ掃除係の方が手で追い払われていた。
「すみません・・・」と言ってお願いしておられるお客様に対して、まるで「じゃま、早く帰れ」と言っているかのように。
それが何人も何人も。ビックリしました。
これは終礼の時にゆっとかなあかんと思い、くわしくお話させてもらいました。
「出口を出てしばらく行ったところに別のトイレがあると掲示はしてありますが、その数百メートルが持ちません」と私が言ったら、みんなの笑い声。カチンときましたなあ。
「笑いごとちがいますよ。私も病気してトイレが近いからよく分かりますけど、人それぞれ事情があるんですから、あんな態度は許せません。」
でも、「私たちにはどうすることもできないことなので・・・」ということで、この話は終わりにされてしまった。
おととい「向上心のある人ばかり」と書いたが、早くも撤回。
みなさん、いろいろな施設をもっと見て回ったらよろしい。どんなによく見える施設でも、トイレがきたなかったり使いにくかったりする施設は最低の評価が出る。
なかなか見られない貴重な施設を見られて、「よかったなあ」と思っていただいて、最後の最後にトイレで追い払われて、それでどんな気分になるか。どんな印象が残るか。
「私たちの力の及ぶ範囲のことではないので」と言って目をつぶっているのが、いいことなんでしょうかねえ。
家に帰ってヨメさんに話したら、「投書し」と言う。
でも、投書は実名。バイトを初めてまだ半年にもならない私が実名で「宮内庁批判」みたいな投書をしてだいじょうぶなん?
ただ、「全日本トイレ近いじいさん連合」所属(?)の私としては、このまま引き下がれんなあ。
よーく考えてみよう。
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2022年10月18日(火)
「おっきいワンちゃん飼ってはるんですね」 [アルバイト]
「おっきいワンちゃん飼ってはるんですね。」
「えっ、私?」
「はい。」
「あっ、あのー、ちょっと前に死んじゃったんです。」
「そうでしたか。それは悪いこと聞いてしまいましたね。」
「いえいえ、長生きしてくれましたんで。」
「何歳まで?」
「17歳と5か月1日です。」
「そうですかー、それは長生きですね。」
「大型犬に見えるんですけど、実は由緒正しき雑種なんです。17.5kgあったんですけど。」
「そうなんですか。」
「子どもらはみんな家を出てしまいましたけど、飼い犬は生まれた直後から死ぬまでずっと密着してましたしねえ。ショックはめちゃくちゃ大きかったです。」
「そうでしょうね。」
京都御所のバイトで、最近よく話しかけてくださる私の一つ下のWさん。
今日、突然きくちゃんのことを聞いてこられてビックリ。
「なんで犬飼ってたこと知ってはるんですか」とお聞きすると、「ラインの写真に使ってはりますやん」とのこと。すっかり忘れてました。
私のお気に入りのきくちゃんとの写真。2019年11月24日、小豆島の「瀬戸内海タートルフルマラソン」に出張販売に行ったときのもの。1週前の「南紀日置川リバーサイドマラソン」で、きくが歩かなくなって泣いて泣いてしたあと。「きく復活でうれしい」の写真です。
ヨメさんは「パオパオがきくの首を絞めている写真」と言いますが、ちがいますよー。私がきくちゃんに抱きついてる写真です。きくちゃん、うれしそうでしょ。
私は、また泣いてしまいそうですけど・・・。
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今日は朝からひんやり。
やっと秋らしくなってきた。
中立売御門から入ると、いつも犬の散歩に来られている方にお会いする。その中に口の黒い雑種がいる。かまいたいけど、仕事前やしねえ。
今日のスタートは御常御殿。
フジバカマのあるところ。
御常御殿の南側の庭には井戸のあとがある。
ふたがしてあるけど、のぞいてみたいなあ。
その次は御三間。
ここの杉戸絵が、グループラインの話題になっていた。
みなさん向上心のある方ばかり。私は絵にはあまり興味はない。
私の交代相手がWさん。
御三間で交代するときに、「おっきいワンちゃん飼ってはりますね」と声をかけられた。
まっ、歳が近いと話しやすいようで・・・。
今日は暑いお茶2本持ち。もう冷たいお茶はいらない。
「保温水筒がもう一ついるなあ」と言っていたら、ヨメさんがすぐに買ってくれた。仕事が早い眞寿美さんです。ありがとう。
ただし、今日は「愛情一本チオビタドリンク」を用意していたのに忘れてきた。それと、みーちゃんをおびき寄せるために階段とヨメさんの部屋解放中で、朝方「コケコッコー」みたいにみーちゃんがないた。朝5時ごろ、「みーみみみ」と。
それで目が覚め、6時には地震。
今日は睡眠不足で、午後はめちゃくちゃ眠かった。
午後の御池庭に、久しぶりにトンビが登場。
いつもいるアオサギも気にせずに、池の水を飲んでいた。以前は水浴びをしているところも見たことがある。
おめめクリクリのかわいいトンビ。
トンビは英語では「black kite」というらしい。「凧」の「 kite」から来ているみたい。
たしかに「凧」ですね。
気持ちよさそうにどこかに飛んで行った。
今日は風がビュンビュン吹いて寒かった。
ついこないだ「暑い暑い」ゆうてたのに。
秋が短く、もうすぐ冬になるんでしょうか。
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【RUN】
今日は立ちっぱなしのバイトのあとなので、足はガチガチ。
それでもちょっとは走っておきたい。
午後5時半から、いつも通り町内1kmアップジョグ。
ぷーぷーは、いつものメンバーじゃない2ひきを連れて別宅へ。
このごろ、このおうちにべったりやね。
また叡電岩倉駅へ。
今日は、動いている電車をうまく撮影することができた。
折り返し2.5km、13分26秒。
昨日より速いやん。
走り出したら走れるもんですね。
5km、27分13秒。
ちょっと速過ぎたくらい。
キロ5分半ペースを、しっかり体に覚えさせたい。
また、町内1kmダウンジョグ。
暗くてよく分からなかったが、これは「地上に降りたひさしちゃん」かな?
今日は寒くて、初めて長ジャージをはいて走った。
今の久米島は、最高28℃、最低24℃くらいらしい。
涼しい京都から行って、体がその気温に対応できるかが勝負の分かれ目ですね。
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【今日のツイッター】
阿部岳 / ABE Takashi
@ABETakashiOki
ひろゆき氏の言動で結果的に辺野古に注目が集まり、いい面もあったのでは?と聞かれることが結構ある。
よくないです。圧倒的多数の嘲笑に深く傷つき、眠れない人、目に涙をためて何も言えない人に、日々会っている。
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2022年10月14日(金)
フジバカマ [アルバイト]
京都御所のお昼の配達弁当が、あと1週間で休止。
私は、今日と18日(火)と20日(木)。
最終日は超豪華弁当になったり・・・、しませんよね。
いったん寒くなったのに、今日は暑い。
朝は上着を着ていたが、すぐに脱いだ。
今日のスタートは御池庭。
ここには魚もいるようで、それを狙ってかいつもアオサギが来ている。
今日は1羽だけだが、多い時は3羽来ていることもあった。
今日の360円弁当。
安すぎて、続けられんようになったんでしょうね。
午後からは御常御殿。
前からよく質問されていた「ススキの横の花」。今日ちょうど庭の手入れに入られていたので、その方に聞いてみた。
「フジバカマですよ。」
「ああ、これがフジバカマですか。」
最近物忘れのひどい私だが、「フジイ・バカ・マ」で覚えておけばおけば忘れない。
■フジバカマ
フジバカマは「秋の七草」の一つで、万葉の時代から人々に親しまれてきた植物です。夏の終わりから秋の初め、茎の先端に直径5mmほどの小さな花を、長さ10cm前後の房状に多数咲かせます。川沿いの湿った草原やまばらな林に見られ、まっすぐに伸びる茎に、3裂する葉が対になってつきます。地下茎が大量に伸びて猛烈な勢いで広がるため、自生地では密生した群落になるのが普通ですが、現在の日本には自生に適した環境が少なくなったため激減し、絶滅危惧種となっています。フジバカマの名で市販されているものの多くは、サワフジバカマ(フジバカマとサワヒヨドリの雑種)です。
生乾きの茎葉にクマリンの香り(桜餅の葉の香り)があり、中国では古く芳香剤として利用されました。また、『論語』にある「蘭」はフジバカマを指します。しかし後世、蘭がシナシュンランなど花に香りのある温帯性シンビジウム属の種を指すようになったため、現在の中国では、フジバカマは「蘭草」とされています。
3番目は御三間前。
ここにはオガタマノキがある。
たくさんの実を付けているのだが、カラスがそれをとっては食べずに下に落とす。頭の上に落とされた人もあるらしい。
「頭上注意」です。
こちらはモッコク。
これもお客様に質問され答えられなかったのだが、バイトの先輩にお聞きし教えてもらった。「御所の中にいっぱいあますよ」とのこと。
■モッコクとは
本州の関東より西、朝鮮半島、台湾、中国から東南アジアにかけて分布する常緑性の広葉樹です。育つと10mを越す高木になりますが、生長はやや遅く、庭木として育てられているのは5m-7m程度におさまっています。性質は丈夫で耐寒性はやや劣るものの、潮風や大気汚染にもよく耐えます。
葉は表面に光沢のある長だ円形で濃緑色、やや厚みがあり革質です。葉のフチにはギザギザがなくなめらかで、軸の部分は紅色を帯びます。7月頃になると淡いクリーム色の花をうつむきかげんに咲かせます。花後には球形の果実ができ、秋に赤く色づきます。果実の皮は厚く、熟すと不規則に裂けて中から濃い赤色の種子が顔をのぞかせます。
モッコクは雄しべと雌しべのある両性花(一般的にいう「普通の花」)を咲かせる株と、雌しべが退化して雄しべのみとなった雄花を咲かせる株があり、雄花は実を付けません。
■利用・用途
モッコクは何とはなしに地味ですが風格があり、庭の主役として扱われてきた言わば「庭園の定番」のような樹木です。そんなところから「庭木の王様」「三大庭木のひとつ」などともいわれます。ただし、地味なことや立派に育てるにはそれなりの年月が必要なことなどがネックとなっているのか、最近は庭木として敬遠されているような気もします。
材はきめ細かく緻密で床柱(とこばしら:床の間の脇に立てられたデザイン的な要素の強い飾りの柱)や櫛(くし)などに用いられます。また、樹皮にはタンニンを多く含んでおり茶色〜赤褐色の染料として用いられたようです。
そのモッコクの近くに、例のブツが(新しいものに見えた)。
初めて見てからもう2か月ほどたつので、今も元気にしていれば子猫が中猫になっていますね。でも、どこに潜んで、なにを食べているのかな。もういっぺん会えんもんかなあ。
今日は何やらわけのわからんことを言いながら歩いている女性もあり、ちょっとビビった。
でも、今日も「フジバカマ」でひとつ賢くなった。
そういう意味では、いいバイト先と言える。
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2022年10月10日(月)
同年代がいたらうれしくなる [アルバイト]
今日の京都御所バイトは雨。
朝からいやーな気分。
でもまた同世代の方から話しかけられて、話が盛り上がった。いやなことばかりは続かない。いいこともあるって。
京都御所のアルバイトは、ABCDの4グループに分かれている。
Aは出入り口業務4名、Bは南側3か所の立哨4名、Cは北側3か所の立哨4名、Dは検温など2名。
今日私はC3。
C2の方から引き継ぎ、C4の方と交代する。
C4の方と交代するとき、「また立ち位置がおかしいと言われました」とぼやきが。
「ひょっとして、◯◯さん?」
「そうです。」
「私も前に、○○さんからおんなじこと言われましたわ。自分のことだけちゃんとしてはったらいいのにね。人のことまでゴチャゴチャゆわんでも・・・。」
「いやー、大御所なんで仕方ないです。」
「御所だけに?」
このギャグは不発に終わったが、その後もちょっと話ができてよかった。
この方も私の一つ下。なんで最近入られた方に65とか66が多いのか不思議だったが、会社などを退職されて来られたらこの歳なんですね。
同年代は匂いで分かるのか、私に話しかけてきてくださる方はみんなそれくらいの歳の方ばかり。こんな年になっても、同年代とは話が合うような気がする。
私らよりさらに上の年代の「小言じいさん」たちに対抗せんとね。
雨が降り続くと、休憩用テントに雨がたまる。
これをしょっちゅう落としに行かんと、また「小言じいさん」たちからクレームが・・・。
朝はきつく降っていた雨も次第にやみ、祝日なのでたくさんのお客様が来られた。
今日も1回目の休けいの時にチオビタ投入。
祝日も音色食堂は営業されている。
今日は「おまかせ」だったのだが、いつもより豪華だった。これも360円。
やんでいた雨が、また午後3時ごろから降り出した。
そんな不安定な空だったが、1日の合計は1600人ほど。
入場無料の施設は人気です。
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【今日のみー】
上から見下ろすみーちゃん。
舌が出ていて、かわいい。
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2022年10月08日(土)
愛妻度が過ぎる [アルバイト]
24時間バイトからの朝帰り。7時ちょっと前に家に着き、お茶漬けをサラサラとたべ、スーツに着替えてまた出発。
今日は土曜なので、音色食堂さんはお休み。ヨメさんに頼んであったお弁当とお茶を持って出てきた。
古くて使い勝手が悪かったトランシーバーが新調されていた。
女性リーダーの方が使い方を説明されている最中に、私ともう一人が「ああでもない、こうでもない」と勝手にさわっていた。
「聞いてますか!」
かなりきつい口調で私に注意。イエローカード1枚もらってしまいました。
「いくつになっても甘えん坊」じゃなくて、なんていうんでしょうか。「どうしようもないじいさん」ですかね。
今日は、紫宸殿→御池庭→御三間→紫宸殿のローテーション。
紫宸殿の近くにトイレはあるのだが、休憩時間以外には行ってはいけないことになっている。冬になったら、どうしたらいいんでしょうねえ。
お昼休けいになってお弁当を出していると、このごろよく話しかけて来られるWさんが、「愛妻弁当ですか」と。
「そうですよ。あっ、お箸が『寿』ですわ。」
「愛妻度が過ぎるなあ・・・。」
「うまい!」とは言わんかったけど、うまい返しでした。
庭木などに興味を持っておられる方は、必ず「すごい松ですね」と言われる。
「ものすご手入れされてますよ」とは言っているのだが、実は私は松のことはまったく分からない。
今日の参観は、ご夫婦で来られている方がすごく多かった。
その様子を遠目で見ていると、奥さんのことが大好きなダンナさんが多いように感じた。写真を撮るときは必ず奥さんを入れて、奥さんが交代して撮ろうとしたら、「撮らんでいいよ」みたいな。そんなお二人を何組も見た。
そう言えば、「愛妻」という言葉はあるが「愛夫」という言葉はない。
そうなんや、妻は愛され、夫は愛すべきものではない。
そうなんや・・・。
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家のことを何もしていないので、たまにはと思い栗の皮むき。
途中から焦点が合わず頭グルグル。ほぼラリパッパ状態。
なんとおそろしい栗の皮むきラリパッパ。もう完全にあっちの世界に行ってましたね。
覚せい剤使わなくても、ラリパッパ味わえますよー。
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