2010年07月18日(日)
第24回やぶはら高原ハーフマラソン [ランニング・出張販売]
今日のトップ写真は迷った。
行きしのダムで出合ったきれいな着物のおねえさん。
帰りのダムで出合った編み笠の二人組のおにいさん。
お年は召しているとはいえ、どっちもかっこよかったので両方トップ写真に決定。
奈良井宿、朝5時。
民宿「津ち川」さんから見る南の空は晴れ渡っていた。今日は雨の心配はなさそうだ。
5時半ころ、大会会場である「こだまの森」に到着。
ここは、標高1000mを超えているところだが、今日は天気がよすぎて、高原のひんやりした空気は感じられない。どんどん気温が上って行きそう。
会場で初めて会ったワンちゃん。
私の好きな雑種ではなく、ボーダーコリー?
管理棟前につないであったので、勝手に写真を撮らせてもらいました。
9時、ハーフと10kmが同時スタート。ここはスタートゴールが芝生で、すごく気持ちがいい。
ここで毎年お会いする大阪の秋田さんの姿が見当たらない。いつもなら、スタート地点横で愛犬・あいかちゃんが「ワンワン」ないているところなのに・・・。
(あとでヨメさんに聞くと、秋田さんはあいかちゃんの散歩をしていてスタートに遅れたそうだ。いやー、それって「愛犬家のかがみ」ですね。)
今日の私の目標は・・・。
特になし。しいて言えば、ダメージを残さない走りを心がけることですかね。この暑さを考えると、ハーフ2時間くらいが一つの目安になりますか。
このコースの特徴は、何度も繰り返されるアップダウン。行きしはそれほど気にもならないのだが、帰りがねえ。
また、行きは北側斜面の前を走るのでほとんど日陰がない。前半こそ、給水をまめに取らなくてはいけない。
8kmすぎの「奥木曽大橋」を渡ると、進行方向が変わり木陰が多くなる。
橋を渡ろうとすると、こんな立派な橋なのにすごく揺れていた。まるでダンプが通っているかのように。ランナーの足踏みの力はすごい。
橋から下流をのぞむ。
これから、このダム湖の左側を走って帰ります。
橋から上流をのぞむ。
水かさは、例年に比べると少ないように思う。
10km地点は、1時間を少しだけ切っていた。
ということは、ゴールは2時間6分か。えらいかかるなあ。
このトンネルを越えると、ダムの堰堤横。
さあ、終盤の難所「地獄の白菜畑」へ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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