2010年07月24日(土)
第7回勝手に国労応援ラン [ランニング]
今日24日は、勝手に国労を応援する日。
暑いけど、ゼッケンをつけて走りに行きますか。
10時過ぎ、にが手な帽子をかぶって家の前の公園をスタート。
長代川のくずれたところは応急措置のみ。今度また大雨がでたらどうするんやろう。
幡枝の裏通り。比叡山がしっかり見える一角に新しい家がどんどん建っている。
ここは、深泥ヶ池に降りていく坂。
天然記念物の宝庫、深泥ヶ池。
写真を撮っていると、「ふじいくーん!」の声。
「なんや、この暑いのに走ってんのか。車、乗したろか。」
「いやいや、走らんと意味ないんですわ。」
「そうかー。がんばりやー。」
元立命館大陸上部監督の古村さん。私を見つけたら必ず声をかけてくださいます。(古村さんとは、30年以上前からの知り合い。)
深泥ヶ池前の姉の家による。
「いやー、こうじ、どしたん。この暑いのに走ってんの。はよ家入って涼み。」
「いや、まだ走らんなんし、やめとくわ。クビになった国鉄職員が職場復帰できるまでは走らなあかんねん。」
「あー、それ書いとったなあ。」
ねえちゃん、ボクのブログか「ねっとわーく京都」を読んでくれてんにゃねえ。
深泥ヶ池から宝ヶ池へ。
たぶん、家からこのコースで宝ヶ池に行くと、約4kmになるはず。
きつね坂の気温は37℃。
でも、先月、北見で37℃を経験しているので驚くほどのこともない。
夜通ったらこわいけど、昼間はお墓の横もこわくない。かえってすがすがしい感じ。
このソフトクリームが、宝ヶ池の入り口の目印。
きつね坂とは300mほどの距離だが、ヌルっとした空気がサラっとしたものに変わった。
スタート地点で、福田勝三さん発見。
福田さんは私のゼッケンを見て話しかけてこられた。
「今日は、どうしたん。」
「あっ、これね。23年前にクビにされた国鉄職員が職場復帰できるようにアピールしてますねん。」
「ふーん、がんばってやー。」
「きつね坂、37℃もありましたよ。」
「ここの途中の東屋にある温度計は30℃やったわ。ここは風が通って涼しいから、めったに30℃超えることはないんやけどねえ。」
今日は、1.5km周回を2周しよう。ゆっくりゆっくりね。
スタートから500m辺りのところにある東屋の温度計。もう、32℃ですがな。
でも、池の周りの木立ちの中を走るので、32℃という感じでもない。
最初のまがりんちょで、長身美人女性から「こんにちはー」。おっとっとー。
「わー、○○さん。走りに来やはったんですか。」
「はい。」
廉の大学陸上部のO先輩でした。向こうから私を見つけて声をかけてくれたので、単純にうれしい。
7月11日の滋賀県選手権の帰り、帰る方向が一緒だったのでO先輩も送っていった。車から降りる前にひと言。
「○○さん、これだけはゆっとかんなん。」
「えっ、なんでしょう。」
「今日のね、女子走り高跳びのメンバーの中で、美貌とスタイルで○○さんが群を抜いていましたよ。」
「えー、そうですか。」
「なんで、それがどうしても言わんなんことやねん。」と、廉のツッコミ。
ありがとね。つっこんでくれると思ってた。廉のツッコミあっての、パオパオのおちゃらけです。
今日は廉がいないので、モジモジ。若くてきれいな方とは、リラックスしてしゃべれません。
おー、かっこいいカメ。堂々たるもんやねえ。
まるまるふとったコイもいっぱい。
結局2周3kmを、22分くらいで走ったのかな。
これくらいのスピードなら、暑くても走れます。
今日は、宝ヶ池からトンネルを通らず岩倉へ。
幡枝へ抜ける道は、「山の手通り」と言うらしい。
さっき会った古村さんが、もうお店(古村ショップ)に戻っておられた。ここでまた、ゼッケンの説明。
今日は、私の姉、福田さん、古村さんと三人もゼッケンの説明ができた。ゼッケンつけて走っただけのことはある。値打ちやー。
古村ショップの裏を登っていく道に、かわいいワンちゃん発見。口の黒い犬を見ると、暑さも吹っ飛びます。
幡枝八幡宮前でパチリ。もちろんセルフです。
またまた口の黒いワンちゃん。写真を撮るときはフシギそうにみていただけなのに、撮り終わったとたんに「ワワワワワーン」。びっくりしましたわ。
いつもきくの散歩で通るまっすぐな道では、電柱の付け替え工事の最中だった。こんなうだる暑さの中、「ご苦労さんどす」。
うちの近くの崩れたところはそのままで手付かず。ここも、次に大水が出ると危ない。
11時51分、家に到着。
家から宝ヶ池、約4km29分。
宝ヶ池2周3km22分。
宝ヶ池から家 、約3km29分。
合計約10km。今日はいいアピールができ、いい練習にもなった。よっしゃー。
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2010年07月23日(金)
インターハイで京都キャロットの宣伝 [雑用]
ポケットティッシュ500個を仕入れ。
裏に、「高校陸上部応援セール」の宣伝。昨日廉に原案を作ってもらい、今日バイトさんにその広告文をティッシュにセットしてもらった。
今日、このうち300個を沖縄のホテルに発送した。これを、沖縄インターハイに来ている高校陸上部員に配る予定である。
「京都キャロット」の通販のお客様は、以前は高校生も多かった。年末に京都で行われる「高校駅伝」に出ている選手も、うちで買ってくれる子がたくさんいた。「高校駅伝」を見るたびに、「あの子、あの子」と言いながら見ていたものだ。
ところが、最近は高校生からの注文がめっきり減ってしまった。原因はいろいろとあると思う。
そのひとつには、気軽に注文しにくくなったという点があるのかもしれない。現在、通販の注文はほとんどがパソコンから。以前のように電話で直接注文される方はほとんどなくなってしまった。それが定着しすぎてしまったのかもしれない。
高校陸上部の子なら、自分でパソコンを持っている子も少ないだろうし。中には、携帯電話自体が禁止という部もあると聞く。それだと、なかなか注文しづらい。
そこで、「電話でも注文できますよ」、「携帯電話があればQRコードを使って、簡単にうちのホームページが見られますよ」ということを宣伝しなくてはならない。
全国の陸上競技部の子が集まるところ・・・。そりゃー、インターハイ会場以上のところはない。うーん、今年は沖縄ってかー。これは、「お仕事」として行かねばなるまい。
ということで、来週、「沖縄インターハイ」に行ってきます。あくまで、「お仕事」として・・・。悪魔で、押し事として・・・???
私が行けるのは、陸上競技初日。
この日は、400mの予選、準決、決勝がある。
このレースに出場する京都・洛南高校の福永拓哉選手は、私がお世話になっている「あいおわ治療院」の常連さん。それもそのはず、彼は「あいおわ治療院」のすぐそばの西賀茂中学校の出身。私の担当の高橋大輔似の先生も、ずっと前から彼のマッサージなどをしておらるそうだ。これは、応援せねば。
今シーズンのベストタイムで言うと、福永選手は第10位。予選は軽々突破するだろうが、準決突破は微妙。何とか決勝に残ってもらいたい。(ただし、午後4時からの決勝は見られない。その日の空港便で関空に帰るので。)
400mの予選のあと、男女1500mの予選がある。できれば、このレースに出る選手にうちの宣伝入りティッシュを配りたい。
さあ、お仕事、お仕事・・・。
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2010年07月22日(木)
アマガエルの恩返し [雑感]
昔々のその昔、あるところにパオパオという変なオッサンが住んでいました。
パオパオが、仕事をしているふりをしている「京都キャロット」から帰ろうとしてドアを開けた時、1ぴきのアマガエルが店に入ってきました。
「あー、あかんて! こんなとこ入ってしもたら、干からびて死んでしまうだけやてー。」
そういって、シッコちびりまくっているアマガエルをなんとか捕まえ、向かいの田んぼに放してやりました。
「でも、待てよ。あのアマガエル、こないだ入ってきて逃がしたアマガエルちゃうんかいなあ。まあ、アマガエル1ぴき1ぴき見分けられんわなあ。」
そう思いながら店の玄関前を見渡すと、「あっ、このバケツの上のアマガエル、3日前からずっとここ・・・。あっ、この郵便受けの上のアマガエルも、3日前からずっとここ・・・。」
まさかね。
でもでも・・・。
ここらは京都市とはいえ、田んぼあり山あり川あり。カエルのえさになる小さな虫はいっぱいいる。「京都キャロット」前は電灯つけっぱなしなので、小さな虫の宝庫。動くのがイヤなアマガエルは、3日でも4日でもここでじっと虫が来るのを待っているのかも知れない。
「はーはーはー、アマガエルさん、ちょっとお話が・・・。」
おっと出ました、琉球ミニシェパードのきくちゃん。
「アマガエルさん、パオパオはアマガエルだけじゃなく、ほかの生き物の命も救っています。でもそれは、心優しいからじゃないんですよ。へへへー、だまされたらあきません。それはね、恩返しがしてほしいからなんですよ。アホでしょう。姑息でしょう」
「ギョギョギョ、ギョへーン!」
まさかまさかまさか、あの命を助けてあげたアマガエルが恩返しに帰ってきました。
オー、ニッサンのニューモデル、「マーチ」。
もうすぐパオパオの「ヨメさん」が乗っている車のリース期間が終了。次に乗る車の候補として突然登場した、「マーチ・アマガエルバージョン」。この車の色は、アマガエルが変身したものにちがいない。
これぞ、「アマガエルの恩返し」。
次は、この車にしましょ。
(ヨメさんは、めっちゃイヤがっています。)
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2010年07月21日(水)
ぷっはー [わんこ・にゃんこ]
あっつうて、もう歩けましぇーん。
ぷっはー、ぷっはー、ぷっはーはー。
ほんまにほんまに、もうイヤ!
ぷっはー、ぷっはー、ぷっふぁふぁふぁふぁーん。
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(おまけ) 2日前のきくちゃん
きくは廉を見つけたら大喜び。おとといの写真はシャッターチャンスを逃してしまったので横を向いているが、本当ははしゃいでいた。
昨日は廉が車道を通ってきたのに、自転車のシャーシャーいう音で廉と気づいた。ボーとしているようで、けっこう敏感。
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2010年07月20日(火)
革新は? [時事]
◎毎日新聞京都版7月19日朝刊「支局長からの手紙」より
「連立政権」
参院の京都の投票率(選挙区)は53・71%で全国で4番目に低い数字でした。政治に対する関心が京都は低いのでしょうか。
全国に目を向けると有権者は昨年8月の衆院選で「政治改革」を求め、自公連立政権でなく民主党中心の新しい政権を選びました。ところが、先日の参院選では民主党が大敗し、自民党が改選第1党になる復調を遂げました。
民主党大敗の原因について、菅直人首相の消費税引き上げ発言、「最低でも県外へ移設する」と言われていた普天間飛行場移設問題の迷走、政治とカネをめぐる問題などが指摘されています。
国会で法案を通すには、衆院(480人)と参院(242人)で過半数の賛成を獲得して可決しなければなりません。あるいは、参院で否決されても衆院の3分の2以上(320人)で再可決すれば法案は成立します。ところが現在、民主党は衆院で305人、参院で106人です。衆院では多数派でも参院では少数派という「ねじれ」になっています。どのように国会を運営していくかが民主党に問われるわけですが、一番手っ取り早いのは他党と連立を組むという手法です。参院で過半数になるため、16人以上の数集めをするか、衆院で15人以上増やして再可決に持ち込めるようにすればよいという勘定です。
このため新聞各紙とも連立のシミュレーションとして現在、連立を組んでいる国民新党、新党日本に加え、みんなの党や公明党、社民党など、さらには自民党との大連立などを紹介しています。
連立を議論するならば、今回の有権者の声を最大限に反映し、その期待を実現するためにはどうあるべきかを考えてほしいものです。参院選で有権者が望んだ声とは、民主党大敗の原因を裏返して語れば、「消費税の増税反対」「普天間基地の県外移設」「カネにクリーンな政治」ということになります。これらの有権者の声を実現したいと民主党が本気で考えるならば共産党と社民党に連立を申し入れるのが一番現実的ではないでしょうか。確かに参院で共産党、社民党の議席を足しても116議席で、過半数には届きません。しかし、衆院では321議席になります。衆院で再可決が可能な数字です。
民主党から言いだしにくいのであれば、共産党や社民党から民主党に「連立しないか」と申し入れたらどうでしょうね。民主党が有権者の声に応えるなら、また、共産党や社民党が公約を実現したいのであれば、「中道左派連立政権」は選択肢の一つとなるのではないでしょうか。
一笑に付されることは分かっています。とても現実的とは私にも思えません。しかし、1票で政治が変わらない、という投票に対するあきらめムードを打ち破るためにも、民主党をそして他党を揺さぶるためにも、このような意外性を政治に期待したいものです。【京都支局長・北出昭】
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昨日の毎日新聞の朝刊を見てビックリした。テレビでも新聞でも誰も発言していない、「民共社連立政権」について書かれていたからだ。毎日新聞は前からすごいと思っていたが、この記事には感心した。
私の青春時代は、地元京都を初め、東京、神奈川、大阪などで社共共闘の革新知事が誕生していた。世の中がどんどんよい方向に変わっていくと実感できた。
しかし、今や自民党と第二自民党のような政党・民主党が幅をきかしている。そして、第三自民党のような政党・みんなの党、第四自民党のような・・・、もう分からん。革新政党は、全体の1割以下に落ち込んでしまった。もちろん革新知事もゼロである。
というか、今や「革新」という言葉は死語かも。毎日新聞京都支局長さんも、「民共社連立政権」を「革新政権」とは呼ばず、「中道左派連立政権」と呼ばれている。たしかに、保守の最大政党である自民党に対抗する政党が、第二自民党的な民主党では、とても革新とは呼べない。
しかし、支局長さんの述べておられるこの部分には注目したい。
参院選で有権者が望んだ声とは、民主党大敗の原因を裏返して語れば、「消費税の増税反対」「普天間基地の海外移設」「カネにクリーンな政治」ということになります。これらの有権者の声を実現したいと民主党が本気で考えるならば共産党と社民党に連立を申し入れるのが一番現実的ではないでしょうか。
たいへん分かりやすい説明です。でも、「一笑に付されるのは分かっています」って、なんでやねん! 「とても現実的とは私にも思えません」って、なんでやねん!
せっかくいい提案をしているのに、自らその提案を貶めるような発言は聞き捨てならん。こんな発言を聞くと、「いいことゆうてるんやけど、○○党だけはねえ・・・」と言っている人と同じ。いいことばっかり言っている党に投票したら、世の中変わっていくかもしれんのに。残念やなあ。
私の提案。
もうここらで、「憲法9条」を守る政党と守らない政党の2つに分けてみませんか。これで分けたら、二大政党の意味もある。ある人が、「憲法は9条だけが上にあって、その他の条文はその下につけたしみたいになっていていい」とおっしゃっていた。私も、その考えに近い。絶対戦争をしない「憲法9条」をどんなことがあっても守っていくのなら、消費税は50%くらいまでならしんぼうできる。本気でそう思っている。
今の私は、言わば「護憲無党派」。
憲法9条だけは守って行ってくれる、「護憲無党派連立政権」(ちょっと表現が変かな?)というのができてほしいと思っている。
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2010年07月19日(月)
第24回やぶはら高原ハーフマラソン・続き [ランニング・出張販売]
帰りの14km地点のダムから下を見下ろすと、私が名づけた「地獄の白菜畑」がくっきりと見える。今年は気温がかなり上っているので、「地獄度」はかなりアップしているはず。
15kmすぎから17kmくらいまでが、このコース唯一の平坦地。普通はここでほっと一息・・・、と思ったら大まちがい。ここは、北側のダムを背にした南向きの盆地。太陽ガンガン、風はなし。見事な蒸し風呂状態です。
ダムの堰堤を渡りきり下り坂にさしかかるところで、行きしに応援に出でくださっていた着物のおねえさんがまたもや応援。これはうれしい。大勢での応援もうれしいが、暑い中、こうして長時間立っての応援には頭が下がります。
本道からそれて「地獄の白菜畑」に向かう下りで声をかけてくださる方あり。
「キャロットさんですよね。いつも、通販でお世話になってます。」
「あっ、ありがとうございます。これから、地獄のループですね。あそこ、ガンガン照りで風がないし、たいへんですよね。」
「そうですね。がんばりましょう。」
「地獄の白菜畑」は、思っていたとおりのガンガン照りで無風。途中にある「あと5km」の表示を見ても、あまりうれしくない。「まだ5kmもあるんか」という感じ。
(写真もピンボケ。頭の中もポー。)
白菜は今年は豊作のようだ。でっかい白菜がいっぱい実っていた。
(向こうに見えるのが、走ってきたダム。)
給水所のみなさん、お世話になりました。
この大会では、使ったコップを捨てる箱が用意してなかった。最近ランナーのマナーが向上し、箱が用意してあればほとんどの人が入れていく。この大会もそうすべきだと思う。係りの方が一つ一つ拾っておられる姿は、気の毒だった。
最後の最後はゴール地点が見える下り。ここは誰もが気持ちよく走れるはず。
ゴール直前は、シューズを脱いではだしで走りたくなるような・・・。
ゴールタイムは、2時間06分36秒。
まあ、見事なキロ6分ペースです。(ただし、アップダウンがあるので、1kmごとのスプリットタイムはバラバラです。)
今年は耐暑レースのようになってしまった。
ダメージを残さないようにと思っていたが、さすがにゴール直後はダウン。でも、この時期にハーフマラソンというのもなかなかないので、出場された方々は喜んでおられるにちがいない。
私はあいかちゃんをはじめ、知り合いにほとんどお会いすることがなかったので、その点ちょっと残念な大会になってしまった。
あっ、それから、一つ大事なことを忘れていました。
「最近暑いレースにも強くなった」と思い込んでいたが、これは大きなまちがいだった。
若いころ、冬の20kmで1時間16分の時、真夏の20kmを1時間26分くらいで走っていた。わずか10分の落ち込み。今、冬のハーフを1時間37分、そして真夏のハーフが2時間6分。およそ30分の落ち込み。これなら、楽に走れているのもうなづける。
暑さに強くなったんじゃなくて、若いころのように無理をせずゆっくり走ってただけでした。ああ勘違い、チャンチャン!
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