2024年12月20日(金)
年賀状はだいじだよ〜 [雑感]
◎京都新聞 12月20日
どうする? 年賀状じまい
京都で「年賀状じまい」グッズ人気
はがき値上がり背景か「死ぬまで出す」の声も
年賀はがきが63円から85円に値上がりした。年賀状を出すのをやめる「年賀状終活」「年賀状じまい」に、今度こそ踏み切ってしまおうか。そんな人も少なくないはず。雑貨店では、角を立てずに年賀状じまいを先方に告げるシールが完売する好調ぶり。一方、やはり「年賀状は大事」という考えのもと、交際範囲の広がりを受けて購入枚数を増やした人は「死ぬまで出す」と断言する。
(前段略)
従来の100枚から120枚に増やしたのは、左京区の佐藤光一さん(90)。
ランニングや児童の見守りなど日々奔走するだけに、世間は広がるばかり。来年の干支の蛇をかわいらしく書き、思いを込めた文章を添えた。
佐藤さんは「高齢者になったら、人との交流なくして生きていけない。(自分から関係を切ると)孤独死につながる」と年賀状終活の風潮に問いを投げる。
「年賀状じまいの考えを文で突きつけられると縁を切られる気持ちになる」とも口にする。
(後段略)
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さとうさ〜ん、ありがとうございます。
「年賀状じまい」についてモヤモヤしていた気持ちがすっりしました。
そうなんです。
私も「縁を切られる」のがイヤで、年賀状を出し続けていたんですね。
京都キャロット営業中の2020年までは300枚。最近も200枚は出していました。今年はハガキ代が値上がりしたので、厳選100枚にしようと思っていましたが、佐藤さんと同じ120枚にしました(10200円)。
そのお金がなく、定期預金を解約してから郵便局へ。
この意気込みで、いい年賀状をつくりましょうねえ。
「年賀状はだいじだよ〜」
ねえ、さとうさん。
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【RUN】
夕方、ちょっと走りに。
めっちゃ寒くて、かなり重ね着。
また叡電・岩倉駅往復5km。
今日はキロ5分半ペースで行きましょう。
折り返しで13分50秒。
ちょっとだけ遅い。
ただし、走るフォームがだいぶ安定してきたように思う。いつもは走っている途中に「左足カックン」になるのだが、今日は一度もならなかった。
帰りもいいリズムで走れ、27分34秒でゴール。
この感じで10km、15kmと伸ばしていたい。
なんて言ってて、もう本番まで1か月を切ってしまった。
そろそろ焦ろう。
寒いから、町内猫にも全然出くわさない。
おうちに入れてもらえる猫ちゃんはいいねえ。
今日はますみさんが鍼灸で忙しく、真樹が買い物に行き、その続きで晩ごはんの用意もしてくれた。
おいしかったねー、ありがとう。
ストーブ前のイスには、足ビローンのみーちゃん。
あったかくて、よかったねー。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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