パオパオだより

　いつも通り、うちの近所で３ｋｍちょっとアップジョグ。本当はもっとたくさん走りたかったのだが、暑すぎて断念。
　こんなことでは、また先週(26分40秒)の二の舞かもと思いながら会場へ。

　とても走れるような気温ではないが、今回もたくさんの参加者。

　準備運動もしっかりやって、不測の事態を避ける。

　川向いに行かれる方たちを撮ろうと思ったが、みんなバラバラでうまく撮れなかった。

　５ｋｍの部のスタートは、ゴール地点より２００ｍほど上流。
　こちらはけっこうかたまって歩いて行かれた。

　このあたりの鴨川の幅はどれくらいなんでしょう。
　今使っているカメラはズームが４倍まで。
　これでは小さすぎて、写真としての値打ちがない。

　みんなそろっていい感じなんですけどね。

　５ｋｍの部は今回も盛況。
　気温は、先週西宮トラックを走った時と同じくらい(33℃)でしょうか。(気温のほかに、直射日光下の温度の発表もあるといいのに。)
　暑いので、無理のないように走りましょう。

　スタート直後、山越、佐伯、北出の３選手が飛び出した。
　私は４番手だったのだが、しばらく行くと２選手に抜かれ６番手に。

　ただ葵橋を渡って上流向きになってもそんなにペースは落ちず、さっき抜かれた２選手を抜き返すことができた。
　中間点となる北大路橋で１２分３０秒。これは、後半粘れば２５分切りも可。(写真撮影失敗。)

　4:55　5:06　5:18　5:09　4:34(0.93km)　でゴールは２５分０５秒。25分切りならず。
　京都走ろう会計測の記録としてはこれよりだいぶ遅かったのだが、自分の時計の方が正確でしょう。

6月18日　25分19秒
7月 2日　24分56秒
7月16日　25分05秒
8月 6日　25分15秒
8月20日　25分05秒

　うーん、低値安定。
　次の9月3日の例会では、絶対に24分30秒を切ろう。
　そのためには、短いのをサッと走るスピード練習をしなければ。

　また、ダウンジョグを兼ねて仲間の応援へ。

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　シャッタースピードの遅いカメラは、早めにシャッターを切ればいいと分かった。
　今日はそれができたので、失敗写真がほとんどなかった。

　「最後尾が戻っていないのでは」ということで、吉田会長と岩井さんが確認に行かれた。どこかで行き違いになったようで、全員無事ゴールしていたらしい。

　北大路橋の下。
　ここをくぐるとゴールまであと６３０ｍほど。私はこれを競馬に倣って「あがり３ハロン」と呼んでいる。
　冬は2分45秒くらいで行けるのだが、今日は3分10秒近くかかった。「末脚」を使えるように鍛えなくては。競走馬は、あがり３ハロンを33秒台とかで行くんですから。
　ここだけのラストスパートの練習をしたらいいのかも。

　帽子を取りに行くのが邪魔くさくて、タオルを頬かむりしてダウンジョグ。
　怪しすぎるジジイランナーです。

　ゆっくり歩いて戻ったのに、まだほとんどの方が残っておられた。

　吉田会長が「藤井さん、駅伝出てください」と言ってこられた。
　「9月18日のでしょう(「京都リレーマラソン」・旧称　京都市民駅伝大会)。私、その日から京大病院入院ですわ。」
　「あっ、例のやつ。全然だいじょうぶですやん。入院受付だけして、走りに来やはったらよろしいやん。」
　「いやいやいや、そうゆうわけには・・・。」

　夏場も月間300kmを超えておられる堂本さんとお話ししたかったが、人気者なので私が入り込む余地はなかった。また今度ね。

　みなさんにごあいさつして、コインパーキングへ。
　出雲路橋の下を見ると、大きな発泡スチロールに乗った親子。どこであんな大きな発泡スチロールを調達されたのだろう。気持よさそうでしたね。

　私たちのスタートより30分早くスタートされている賀茂川パートナーズさん。やっと戻ってこられたということは、かなりの距離を走られている。
　思わず「おつかれさまです」と声をかけさせてもらった。

　車に乗ってエンジンをかけると、「車外気温　４２℃」の表示。
　直射日光下はこんなもんなんですね。

　「４２、しにかー。」

　ほんま死にそうな暑さだった。
　みなさん、お疲れさまでした。