パオパオだより

2009年08月17日(月)

真柴先生、43年ぶり! [私の好きな人]

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 昨日、私のふるさと花背別所町で「別所小学校・花背第一中学校閉校式」があった。
 私が小3小4のとき、低学年の担任をされていた真柴みよ子先生。自分たちの先生でもないのに、きれいでかわいい真柴先生をみんな大好きだった。

 3年前、母校の閉校が決まったとき、思い切って電話をしてみた。長崎のお寺のご住職の奥様になっておられた真柴先生は、40年前とまったく変わりなかった。お話させていただくだけで、元気が出てくるような若々しいお声だった。

 それからは何回もお手紙を書かせてもらったり、先生からは「お寺だより」を送っていただいたり。最近は、うちの子どものことで相談にのってもらったり・・・。

 そして、昨日。はるばる長崎から、ご主人の運転で京都の山奥まで来てくださった。(仲良し夫婦ですね。)

 43年ぶりにお会いした真柴先生は・・・。
 「まあ、なんてきれいでかわいい!」
 私以外の人も、みんな口をそろえたようにそう言っていた。

 閉校式実行委員長・藤井宗明さんは、私の3歳下。小学校に入学して初めての担任が、真柴みよ子先生だった。
 「あのころは特になんとも思わんかったけど、今改めて会ったら、ほんまにきれいな人やなあ。別所にいやはったときの写真見たら、めちゃくちゃかわいいやん。」
 「そうやろー。」(このへんのませ具合の差が、小4と小1のちがいですかねえ。) 

 「真柴先生が来てくれはったんは、ボクの力もちょっとだけあんねんで。」
 実際はどうか分からんけど、みんなにはそう自慢しておいた。

 「真柴先生、あそこにすわってんのがうちの娘です。わがままな子で困ってます。」
 先生は、「あら」というような顔をしてうちの子を見ておられた。

 閉校式が終わって家に帰ってから、私のカメラの写真をチェックしていた真樹が言った。
 「あっ、この人としゃべった。パオパオ、この人だれ?」
 「パオパオが大好きやった先生や。担任じゃなかったんやけどな。」

 真柴先生は、わざわざ真樹のところまで来て声をかけてくださったようだ。電話でいろいろと相談にのってもらっていたので、ほっておくことができなかったのだろう。なんて言っていいか・・・。言葉がありません。

 担任でもなかった子に、ずっと慕われ続ける先生。そして、その先生はその子の家族のことにまで気を配ってくださる。
 そんな先生がいっぱいになったら、きっといい学校ができるのに。

 真柴先生は、決して、ただ「きれいでかわいい先生」ではなかった。多くの人の心に深く残っていたのには、それだけの理由があるとつくづく思った。

 真柴先生、よく来てくださいました。ありがとうございます。また今度、先生に喜んでもらえそうなこと考えますね。

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