2019年06月15日(土)
第39回神鍋高原マラソン・前日 [ランニング・出張販売]
「ほんまはペット入れたらあかんとこなんやけど、ちょっとだけな。」
出店場所は但馬ドーム。
後片付けが終わった時に、きくにそう言い聞かせてちょっとだけ車から降ろしてやった。
きくはかしこいから、ここで◯ッコをもらしたりしない。ちゃんと外に出るまで辛抱して、それから。
今日も、すごく聞き分けのいいきくちゃんでした。
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去年は7時半に自宅を出発したのだが、早く着きすぎた。そのため、今年は8時15分出発。
祢布交差点の安いレストラン「オレンジ食堂」には、ちょうど3時間後の11時15分に到着。
今年も早めのお昼ごはん。
私は日替わり定食(600円)+コーヒー(100円)。
ヨメさんはオムライス(550円)。
「昔の価格でやってます」というだけある。安い!
食後、ヨメさんがきくちゃんのお散歩に行ってくれた。
西紀SAでちょっと休んだだけで、ずっと車の中。それで心配していたが、きくもヨメさんもニコニコと帰ってきたのでよかった。
この時散歩に行っておいてよかった。
このあとから急に雨がきつくなってきた。
但馬ドーム但馬に到着すると、ちょうどスタートアーチの設置中。
「これは通るのに時間がかかるかも」と心配になったが、素早い作業で待ち時間はそれほどなかった。
前日受付は午後3時〜7時。
ドーム内に入ったのが12時すぎだったので、出店準備時間はたっぷり。
去年の写真を参考にして、同じように並べた。
受付が始まる3時ごろは豪雨。
それでも車が近くに停められるようで、たくさんのお客様が来てくださった。
「大雨の中、ご来店ありがとうございます。」
受付退場が外なら、出店はできないくらいの大雨でした。
ところが、4時半くらいからパタッとお客様がなくなった。
そのあとはヒマでヒマで。
そんな時あらわれし、植木屋そうへいさん。
京都から息子さんのおられる岡山に寄って、それからこちらまで来られたそうだ。
「後ろから見たら20代に見えるかもしれんカップルの写真撮っときましょ。」
いやー、20代は無理でしたね。
きくちゃんは、車の前のシートでかしこく待機。
12時すぎから7時過ぎまでの7時間、一度も文句も言わずに。
7時前、お客様も来られなくなったのでやっと「きく開放」。
まだ雨が降っていたが、ヨメさんがドームの外へ散歩に連れて行ってくれた。
片付け終わって、江原駅の近くの「セピア」さんへ。
去年は外に食べに出たのだが、今年は中で定食(900円)をいただいた。去年よりだいぶ安くついてよかった。
雨はいったん小降りになっていたのに、また夜にいったんきつくなってきた。そのため、きくちゃんの夜のお散歩は断念。
「明日の朝早うお散歩に行くから、かんにんしてな。」
きくちゃんも、家でゆっくり寝られたらしんどくないんやけど。
きくちゃんのごはん代を稼ぐためにも、しんぼうしてもらわなしょうがないね。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
そうへいさん、コメントありがとうございます。
そうへいさんが「1時間40分から50分の間」と言っていたので、その通りに応援に行っていたら入れちがいになっていたところです。私の予想タイム1時間39分に近かったですね。(私の分析を信じなさい。)
日高町がお母さんの里だったんですか。植村直己さんと親戚とか?
もう息子さんが鳥取におられないのなら、来年も「神鍋」ですね。対決したいけど、去年の私の「神鍋」は1時間42分ですからねえ・・・。
いつもお世話になっております。写真ありがとうございます。
パオパオさんのコース説明が分かりやすくて良い結果になりました。1時間37分でした。またアドバイスしてくださいね。
日高町は母親の里でお墓参りもしてきました。そして出石そばも堪能し帰路に就きました。