2018年07月07日(土)
悟りを開くために [ランニング]
10月14日の「峨山道トレイルラン」の目標は、「悟りを開く」こと。
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◎実行委員会ごあいさつより
本大会のコースは、石川県輪島市の「總持寺祖院(そうじじそいん)」と石川県羽咋市の「永光寺(ようこうじ)」を結ぶ伝説の古道「峨山道(がさんどう)」を通り、能登半島中央を縦断南下するワンウェイ73kmのコースです。
「峨山道」は、全国に15,000余の寺院と800万人の檀信徒を有する曹洞宗の礎を築かれた總持寺二祖「峨山韶碩(がさんじょうせき)禅師」が、両寺院の朝課に通われたと伝わる13里(53km)の道程で、そのご遺徳から「峨山道」と称され禅師没後650年の今もなお愛されている古道です。
また、コース全体が、豊かな自然と農村の原風景である“世界農業遺産”の里山です。なだらかな稜線の山々と、「能登はやさしや土までも」と語り継がれる優しい風土と人々が、皆様をお迎えしてくれることと思います。
能登は交通インフラの整備が進み、東京から飛行機で1時間「のと里山空港」、高速道路ネットワーク「能越自動車」に加え、2015年からは待望の「北陸新幹線」が玄関口である金沢駅まで開業され、全国各地から身近な地域になりました。
全国のランナーの皆様に足をお運びいただき、トレイルラン大会と併せて、能登の風土や伝統文化にも触れていただければ幸いです。
大会関係者一同、心に響く思い出深いトレイルラン大会となるよう準備を進めお待ちしておりますので、是非ご参加をいただきますようご案内申し上げます。
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大会ポスターの後ろ姿が、峨山韶碩(がさんじょうせき)禅師のイメージでしょう。この姿で73kmの山道を駆け抜けられたとは驚きです。
私は仮装ランはしたことがないが、「悟りを開く」ためにはこの禅師に近い姿で走りたいと思った。わらじで走るのは無理だが、笠をかぶり、着物ではなく作務衣なら走れるのではないだろうか。
現在そのあたりを研究中。できるだけお金がかからないように、走る禅師に見えるようにしたい。さて・・・。
8年前、「第10回丹後ウルトラ」で坂本龍馬の格好で完走された方がある。そう、「カフェ・やんちゃ村」のマスター。
その時、何枚もの写真を撮らせてもらった。また、途中で何度も話しかけさせてもらった。やんちゃマスターの話によると、「とにかく、着物は足にまとわりついて走りにくい」とのことだった。
これは参考になる。
また、やんちゃマスターにいろいろと教えてもらうことにしよう。
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「第10回丹後100kmウルトラマラソン」(2010.9.19)のやんちゃマスター
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【RUN】
雨のせいもあるが、今週は全然走れていない。
今日も朝帰りでしんどかったが、少しは走ろうと思っていた。
ところが、お昼くらいから急に左太ももの内側が痛みだした。走って痛くなることはよくあるが、イスに座っているときに急に痛み出したのは初めて。訳が分からんかった。
夜、ヨメさんに相談してみると「軽い肉離れかも」と。血行もよくないということで、あちこちにお灸をしてくれた。それプラスマッサージ。そのあと、だいぶ痛みが引いたような気がした。
ヨメさんによると、2週間前に沖縄で走ったのが今ごろ響いてきているのだとか。やっぱり炎天下78kmは、ジジイにはこたえたのかねえ。
でも、来年も走るでー。
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【今日のきく】
やっと小降りになったので、きくのお散歩。二人びき。
きくは雨でもはりきってますよー。
ちょっとしかない草むらを見つけて、○ンコも出たよー。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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