2017年09月16日(土)
栄光のヘルメット [家族]
「アスリートの血が騒ぐ」
と言っても、きくのことではありません。
昨日、廉からメール。
「トライアスロンの自転車やけど、レンタルか安いのを買うかどっちがいいかな。どちらもあんまり値段かわらんけど・・・。」
家から駅までの通勤に使っているクロスバイクで出るとばかり思っていたのに。廉も元アスリートのはしくれ、その血が騒ぐんかなあ・・・。
真樹から無理やりトライアスロン駅伝のメンバーにひきこまれたと思っていたのに。出るからにはそこそこの結果を残したいんでしょうね。その気持ち、すごくよく分かります。
真樹も、練習用にとスピードの出る自転車を買った。真樹も小学生の時はマラソンがすごく速かった。そのあとも続けていたら、けっこういいところまで行けただろうに。
真樹も元アスリートのはしくれ。初めは楽しく参加したいという気持ちで申し込んだと思うのだが、出るからにはそこそこの結果を残したい。そういう気持ち、うれしいねえ。
今日、いなかまでヘルメットを取りに帰った。
33年前(28歳)、トライアスロンを始めた時に買ったヘルメット。腐ってなかったので、まだ使えそう。
かぶり物を嫌がらないきくにかぶせてみると、けっこう似合う。
でももうボロボロなので、廉や真樹はこれでは嫌だろう。また、Bike Laboratoryさんにお願いしてレンタルさせてもらうか。
第5回天橋立トライアスロン(1990年)は、たぶん私が出た最後のトライアスロン大会です。当時34歳。
今度出る「ラブトライアスロン」は、27年ぶりのトライアスロンということになる。
「ボロボロやけど、パオパオにとっては栄光のヘルメット。これかぶって出るでー。」
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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