2016年03月25日(金)
時分の事は棚に上げ [雑用]
「自分のことは棚に上げてゆわしてもらいますけど、週に一回だけ、年金暮らしの道楽のつもりで来られても困りますわ。ひと様からお金もらうのに、あれがかなんこれがかなんて、なにぜいたくゆうてくれてますのん。『なんでもやらせてもらいます』って言わんかい!ってとこですね。自分のことは棚に上げてですけど・・・。」
昨日の研修に来られていたもう一人の方が、時間になっても来られない。会社の担当者に電話しても通じない。いくら待っても、いくら待っても・・・。
午後になり、やっと担当者に電話が通じた。なんと、もう一人の方は直接会社に乗り込み「やめます宣言」をして帰ってしまわれたそうだ。
「なんでやねーん!」
昨日やる気満々で、「日があき過ぎたら仕事を忘れてしまうので、続けて来ます」とおっしゃっていたのに・・・。
「二人で仲良くやっていきましょうね」と言っていたのに・・・。
「自分のことは棚にあげてやね・・・」
もうええか。
一人で館内を巡回していたとき、屋上に上がる扉を見つけた。屋上からは北側の山が見え、花背峠付近も見えた。そのあたりはうっすらと雪化粧。
ここでバイトしたら、時々こうやっていなかの山を見られるわけやね。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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