2016年03月08日(火)
検査、あるんです [ガードマン]
今日もまたまた祗園の漢字博物館。
誰かの陰謀で、このごろここばっかり。
今日は消防署の検査があり、たくさんの消防署員が来られた。一日中、「ふぁーふぁーふぁー」と警報がなってうるさかった。
もしここにきくがいたら、きっと一日中「うぉーんうぉーん」とやかましかったことでしょう。
「また来てくださいね」と言ったエメラルドちゃんが、さっそく登場。うれしいねえ。
肩にのせておられるのはいいが、だいぶ重そう。
この分なら、歩くのがめんどくさいネコちゃんになるのかも。
「まっ、それでもいいか。」
今日は大学1年の○木君が来ていた。
またY隊長にガミガミ言われるのかと思ったら、今日はほとんどなし。私には○口君と○木君のちがいがよく分からない。
今日は自転車だったので、○ナート前を通って帰った。
私が通過する5時すぎは、ちょうどI隊長が川端入口に立っておられる。
「I隊長、誰かの陰謀で私○ナートに来れなくなってます。」
「それはそれはお気の毒に・・・、へへへ。いやいや、今学生がたくさんいて、人が余っている状態みたいです。もうすぐ学生が来なくなるので、そうなるとまた変わってくるでしょう。」
「ほんまですか。I隊長が『藤井はこっちにまわすな』って言ってはんのとちがうでしょうね。」
「バレましたか・・・、いやじょうだん、じょうだん。」
いつも家族のことまで気を使ってくださっているI隊長には、息子の結婚報告をしておいた。I隊長の娘さんも去年結婚されたばかり。なのでまたそんな話もしたいのだが、○ナートには回してもらえませんかねえ・・・。
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【RUN】
今日も暖かく、Tシャツ姿で。もうそろそろ練習でもランパンにしてもいいかも。
ほぼ昨日と同じ練習。
1.5+2+2.8。2kmは、4分11、4分13で8分24秒。
いい感じに走れるようになってきた。ここ2往復4kmといのもいいかもね。
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【今日のきく】
「ひっかかってもたー。」
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2016年03月07日(月)
エメラルド [ガードマン]
今日も祗園の漢字博物館。
退屈しているところに、かわいいネコちゃん発見。
ガ−ドマンとして一番やってはいけないことが、「持ち場をはなれる」こと。でもそんなことゆってられん。
「写真撮らせてくださーい」と近寄っていった。クビになってもいいし。かわいいネコちゃんのほうが大事やし。
「エメラルド・メス・15歳」
「うちも前はたくさんネコ飼ってまして、一番長生きしたのは22歳まで生きました。」
「うわー、それを聞いて希望が持てました。22歳までがんばります。」
「このご近所の方ですか。」
「はい、すぐそこ曲がったところのものです。」
「そうなんですか。また来てくださいね。」
「はい。」
今日はきっしょく悪いほど暖かかった。
今年初めてのコートなしでも全然だいじょうぶ。
◇ ◇ ◇
アリス「秋止符」より
春の嵐が吹く前に
暖かい風が吹く前に
重いコートは脱ぎすてなければ
歩けないようなそんな気がして
◇ ◇ ◇
確かに。重いコートを脱ぎ捨てると、すごく楽。
肩こりがましですにゃわ。
今まで「本物のまいこは〜ん」だと思っていたのは、芸妓さんだったみたい。舞妓さんはもっと帯がだらっとたれてますよね。
◇ ◇ ◇
舞妓と芸妓の違いは?【舞妓は「お小遣い制」、芸妓は「自営業」!?】
くまのて2013年6月7日 [おもしろネタ]
京都の花街の華である、舞妓(まいこ)と芸妓(げいこ)。この両者の違いをご存知でしょうか?
一般的に、舞妓は20歳前後まで、それを過ぎると芸妓になるというルールがあります。
舞妓と芸妓の違いは見た目ですぐわかります。両者の違いを簡単にまとめてみましょう。
■舞妓と芸妓の違い1
−髪型−
<舞妓>
・自分の毛で髷(まげ)を結う(一度結い上げると1週間は寝る時もそのままなので大変!)
・華やかなかんざしをいくつもつける。
<芸妓>
・髪は地毛ではなくカツラを被る。
・かんざしなどの飾りはあまりつけない。
−着物−
<舞妓>
・着物は色鮮やかで柄の入ったもの。
・振袖で袖が長い。
・帯は「だらりの帯」と呼ばれる、全長5〜6mもある長い物。垂れ下がったような形に結ぶ。
・「おこぼ」(ぽっくり下駄)と呼ばれる下駄を履く。高さが10cmほどあり、丸みを帯びた形をしている。
<芸妓>
・着物は黒や色無地などのシックなもの。
・普通の着物の装いと同様の帯を締めて、草履を履く。
■舞妓と芸妓の違い2
そして、舞妓と芸妓では生活にも大きな違いがあります。
キーワードを挙げると、舞妓は「お小遣い制」、芸妓は「自営業」です。
舞妓時代は「置屋(おきや)」とよばれる家で共同生活をします。「おかあさん」と呼ばれる置屋の主が舞妓たちの母親代わりとなって、礼儀作法や花街のしきたりなどを教え込みます。基本的に舞妓はお小遣い制。お座敷などで客が支払う料金は置屋に入り、それで舞妓たちの衣食住やお稽古事(踊り、三味線、お茶など)の面倒を見ます。そして、必要なお金は舞妓たちにお小遣いという形で渡すのです。
一方、芸妓になると基本的には置屋を出て、自分で生計を立てることになります。自分の能力でお座敷に呼んでもらえるようにしたり、さまざまなサポートをしてもらえるお得意様を作ったり。まさに「自営業」なのです。
一般的に舞妓から芸妓に変わる年齢は20歳前後と言われていますが、人によって異なります。実年齢以上に重要なのが「年季が明けたかどうか」。見習い時代や舞妓時代の芸の習得に掛かるお金は、置屋が代わりに負担しています。舞妓としての収入からそのお金を返済していき、返済が終わることを年季明けと言います。基本的に、年季が明けると、芸妓となり、ひとり立ちすることになるのです。
舞妓の修行に入るのは中学卒業後の場合が多いですが、最近では高校中退や卒業で舞妓になる人もいます。その場合、舞妓としてデビューするのが18歳〜19歳になり、20歳までにはとても年季が明けないので、20歳を過ぎても舞妓を続けていたり、19歳でデビューしても「16どす」と言っていたりすることもあるようです。
日本の素敵な文化である舞妓、芸妓。京都に行った時にはぜひ目をとめて観察してみてください。
◇ ◇ ◇
今日も、若手の○口君がY隊長の餌食になっていた。
でも○口君はかわいい。お昼に作業員詰所に戻るとニコニコしていた。
「今日のお弁当は当たりです。納豆がついてるんですよー。」
なんか、変わったやっちゃ。こないだも、「鯖煮がおいしくておいしくて・・・」と。刺身が苦手で煮物大好きだそうだ。ほんま変わった23歳の青年。
でも○口君のおかげで、私が怒られることはほとんどなかった。また来てね、○口君! (○口君は「まるしかく」君ではありません。しいて言うなら「M口」君です。)
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【RUN】
今年初、練習でTシャツ姿。とにかく暖かい。
1.2kmアップジョグをして、叡電木野踏切へ。
久しぶりに線路沿い岩倉駅往復2km、4分13、4分15で8分29秒。
2.8kmダウンジョグをして、今日はちょうど6km。
これからこの2kmコースの練習も増やしていこう。
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2016年03月06日(日)
第36回篠山ABCマラソン [ランニング・出張販売]
去年は、2週間後の「なごうら100km」に向けての足慣らしとして「篠山マラソン」を走った。ところが、今年は「なごうら」が「篠山」と同じ日になってしまった。こうなると、この時期にフルマラソンを走る意味がない。今年は「走友の応援」に専念。
10時40分スタートの「陸連登録の部」、10時50分スタートの「未登録の部」を見送ったあと、ころあいを見計らい第2関門である18.2km地点へ。
スタートから数100mのところにあるおうちに、かわいいワンちゃんがいるんですよね。今年も元気に「ワンワン」とほえてもらいました。来年はさわりに行ったろかなあ。
朝5時起きで、5時15分出発。
朝早いとスイスイ。沓掛ICまで30分、篠山市の口まで1時間、会場の篠山城址には1時間20分で着いた。自宅から約70kmだが、高速以外の一般道もビュンビュン飛ばせるので楽。
毎年お借りしている「篠山観光ホテル」さんの駐車場。
スタート地点のまん前なので、もうランナーのみなさんの間にも認識してもらえていると思う。
9時半に規制が入り、そこからは人が入って来れない。うちの商売は、約2時間ほどの短時間勝負です。
10時40分に登録の部がスタート。
ヨメさんは、去年と同じピカチュウの着ぐるみで応援。
登録の部はすごく少なかった。あっという間に全員通過。
それに比べて、未登録の部のランナーの多いこと多いこと。
知り合いを探したが全然見つけられない。
やっと中島徹さんだけ発見。
「キャロットの藤井です! しっかりがんばってください」と声をかけると、ちゃんと分かってくださった。
最後尾ランナーはスタート時刻から10分以上経過。
記録をねらうのなら、絶対に陸連登録すべしです。
このあと、お昼ごはん。
いつものいのししラーメンのお店はつぶれていた。仕方ないので「味の郷土館」の「牛とろ丼定食(1296円)」。何年か前、フルのゴール後注文し、気持ち悪くて一口しか食べられなかった因縁のメニュー。今年は気持ちよくおいしくいただきました。
その近くに焼きたてパンのお店があったので、ヨメさんのお昼ごはんに買っていった。
そして、仲間の応援のために18.2km地点へ。
一番応援したいのは、小豆島の料理旅館「千鳥」さんの姪御さんの中西さん。今日も朝一番にごあいさつにきてくださった。30代半ばのお母さんランナーだが、「小豆島オリーブマラソン」では毎年入賞しておられる。すごくさわやかで感じのいい方です。
一番最初に見つけたのは、私の知り合い中屈指の美人ランナー・外峯さん。
しっかり手を振りかえしてくださった。応援のしがいがありますね。
「おー、でかいランナー」と思ったら、篠山の常連Y・Dさんじゃありませんか。
すかさずシャッター。いいのが撮れました。
「タカッチさーん!」
「イエイ!」
「まつもとさーん!」
「こんなかっこうですいませーん」とは意味不明。
兵庫・ゆめさき舎の松本さんは、去年の私のゴールタイムより3分ほど早くゴールされた。くやしー。勝負したかったなあ。
「ランナーズ9の会」の三郎太さん発見。
だいぶ追走してパシャリ。
なんか力が入りすぎているような・・・。
中西さんは「4時間をちょっと切るくらい」とおっしゃっていたので、もう絶対に通過している。見つけることができかったようだ。残念!
中島徹さんが元気いっぱいで通過。
ゲストランナーの野々村真さんも通過。
スタート前、足を引きずっておられるように見えたので心配していたが、だいじょうぶそう。
京都走ろう会の岩田さん。
長らく会の月報係を務めてくださったが、今月で引退されるらしい。
こちら「ちぇるばのわおりが」選手。
タカッチさんのお友だち。それにしても、なんで申し込み名がひらがなやねん!
スタートから逆走6.5km。
やっと見つけました、私の大好きな原田さん。
ここまで約6.5km、59分。
今年はビリじゃありません。
すぐうしろにはパトカーも来てますけど・・・。
さあ、帰ろう。
トボトボ走っているランナーを何人抜けるかな。
ランナーがまばらになっても一生懸命太鼓をたたいておられた。うれしいねえ。
かわいいワンちゃんに遭遇。
「○○、オス、10歳」
ちょっとさわらせてもらった。
帰りは約6.3km、約37分。えらい速いやん。
応援ランで12.8kmも走ることができた。
次はゴール前。
「そとみねさーん!」と呼んだら、にこっと微笑み返し。
タカッチさんの奥さん。
けっこういいタイムなような・・・。
ここらで中西さんが帰ってこられるはずだったが、また見つけられず。
あとで調べると、3時間48分15秒。なんと、去年の私とほぼ同じタイム。
黒いウェアだったので見つけられなかったんでしょうか。
タカッチさんのお友だち「ばしなえれな」さん。
あんな後ろにおられたのにこんな早くかえってきたと思ったら、「ちぇる・・」さんとは別人でした。
野々村真さん無事帰還。
ゴール関門の午後4時暗いから後片付け。5時10分くらいに片付け終わった。
今年は暖かかったので、冷たい雨だった去年よりはだいぶたくさん売れた。高速代、ガソリン代が微々たるものなので、こういう大会で売り上げが上がると大きい。
夕食の食材を、会場近くのスーパーで購入。家には久しぶりの廉が待っている。
「はよ、かえろー。」
寂しがりのきくだが、廉がいたのでいつもの「きゅんきゅんきゅん」はなし。
きくはええかげんなやっちゃどー。
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2016年03月05日(土)
下山さんに会いに [私の好きな人]
今日は明日の「篠山マラソン」の準備もあり、バイトは休ませてもらった。
それに来週の日曜は、「かつしかふれあいランフェスタ」がある。普通の車イスランナー・下山さんが今年もハーフにチャレンジされる。さあ、私も助っ人に行く準備をしなくては。
去年の10月24日、下山さんからメールがあった。
「来年3月13日の『かつしかふれあいRUNフェスタ』について、既に事務局と話合いが完了しました。2名の伴走をつけるように言われていて、取り急ぎハーフマラソンのエントリーを行いました。(笑) 伴走については、1名が決定。2人目は現在探しているところです。(汗)」
私の返事。
「一応、来年3月もスケジュー ルは空けてあります。伴走者がどうしても見つからなかったら、私がやりますよ。ただし、私は前回のように個人的に申し込んで、下山さんの数十メートル前を告知しながら走る役のほうが適任かもしれません。『接触事故を未然に防ぐ』という意味で、お役に立てていたように思いますので。」
最終的にはもうお一人の伴走者が見つかり、私の出番はなくなった。しかし、もうずっと前から伴走するつもりでいましたから・・・。なんちゅうたって、私のパソコンのディスクトップのバックが去年の「かつしか」のゴール写真ですから。
去年は、土曜の高速夜行バスで東京へ。それは、毎年夜行バスで金沢へ来て、フルマラソンに挑戦されていた下山さんを真似て。
でも、もう私も60歳。無理をせず、今回は新幹線で行くことにした。新幹線往復とホテルのセットで安くなる。調べてみると、往復のぞみで朝食付きホテル(池袋)をセットして26300円。せっかく行くのだから、朝早いのぞみに変更して29300円。ところが、この時期5000円分のクーポンが出ており、24300円なり。
正規の価格だと、新幹線往復だけで27820円になる。それに朝食付きホテル代(正規だと7000円くらいでしょうか)をプラスしたら、34000円以上になりますやん。10000円以上のお得感。
これなら体も楽だし、経費としても安上がり。
さあ、来週は下山さんのオヤジギャグを聞きに行くぞー!
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【RUN】
2.2kmアップジョグのあと、1000m1本。
4分00秒。
今日はスピードが乗らなかった。こんな日もあります。
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【今日のきく】
今日は、明日の「篠山マラソン」出店の準備。
ヨメさんはテスト勉強があり、きくを連れて先に帰ってしまった。
家に帰ると、2週間ぶりの廉ちゃん。
きくは、私のときとちがって廉のことはしっかり覚えていたらしい。
廉も私も今日は花粉症がひどかった。
廉が東京に遊びに行ったときのおみやげ。
もうすぐ仕事が始まり、どんどん余裕がなくなっていくと思うが、家族のことは忘れずに。時々は帰って来てね。
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2016年03月04日(金)
年金計算ラン [ランニング]
今日はバイトを休んで、もろもろ。
あちこちに支払いや振込み。
そのとき、私の年金の振込用紙がないことに気付いた。そうそう、私は去年の12月で60歳。もう年金を払わなくていいんです。
そういや、先日「国民年金の終了のお知らせ」が来とったなあ。
「あなたは老齢基礎年金を受給するために必要な月数が不足しています。」
そら300ヶ月必要なうち254ヶ月しかない。でも11年半ほどの公立学校共済の分があるじゃないですか。これを足せばゆうに300ヶ月を超える。年金シュミレーションというので調べてみると、私は月8万円くらいの年金がもらえるはず。ただし、共済が62歳から、国民年金にいたっては65歳かららしい。いつ死ぬか分からんし、減額になってもいいし早く年金もらおうかなあ・・・。
実は先日の「宇治川マラソン」の表彰式のとき、お隣に並んでおられた山本ヒデさんからこんなことを言われた。
「藤井さん、60代になられたら次々と入賞できますね。」
「いやいや私は入賞が目標じゃなくて、松本さんに勝つのが目標なんです。」
「私にはすぐ勝てますけど、松本さんには無理でしょう。」
おお、この言葉は重かった。冷静な第三者の評価はこれ。5kmで1分の差があるのに、これを1ヶ月で逆転するなんて・・・。でも、そのときとっさに出た言葉は・・・。
「これから死に物狂いの練習して、必ず松本さんに勝ちます。」
ああ恐ろし!
なにを考えてんだか。
今までと同じ練習をしていては逆転は無理。
今日は超久しぶりに西京極サブトラックに行こうと思っていた。ところが今日は使えない日。今日は100m全力を何本もやろうと思っていたのに。100mだけなら松本さんに勝てそうで。そこから距離を伸ばしていくという練習でどうでしょうね。
残念ながら西京極が使えないので、久しぶりの仏大グランド往復10kmコースへ。
前半、5分19、5分14、5分35、5分31、5分24で27分05秒。
後半、4分44、4分54、4分41、4分47、4分41で23分50秒。
トータル10km、50分56秒。いつもは仏大グランド前で写真を撮るため時間を取っていたが、今日は休みなしの10km。そう思えば、このタイムでもまあまあですかね。
3月後半は西京極サブトラックが使える日が多い。そのときに100m全力をバンバンやろうかなあ・・・。
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2016年03月03日(木)
ジジイはかなんな、「お前もジジイやろ」 [雑用]
今日は寮の管理代行。
実は、日曜の新聞折込に寮の管理代行のバイト募集があり応募した。今私が行っているこの寮と同じ会社の別の寮。
担当の方がうちの寮と同じだったので話が早い。さっそく電話。
「すでに5人の方から応募がありました。最初が68歳、次が70歳、あと3人もみんな60代で、一番若い方で62歳です。5人とも昼勤務希望で、宿泊勤務はゼロなんです。藤井さん、宿泊勤務でもいいですか。」
「はい、いいですけど・・・。できたら昼夜どちらもいける方と組みたいですね。昼だけしかあかんて、あまっちょろい。みなさん年金生活者で、切羽つまって応募されたわけじゃないんですよね。」
そんなジジイの道楽みたいな人とは組みたくないなあ。ジジイはかなんなーって、「お前もジジイやんか」と言われれればおしまいですけど・・・。
この寮は、午後1時から3時くらいまですることがない。「ちょっと昼寝でも」と思って長イスでうつらうつら。しかしすぐに、「あー」とうなされて目が覚めた。確かに、私の体の上にかぶさって首を絞められた感覚があったのになあ・・・。
寮のバイトに応募された方、こんなイスで昼寝したりできますか。
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