2016年09月28日(水)
あと5日 [病院]
今日は寮1(二条)。
こちらの寮は今日が入院前の仕事納めということで、駒ヶ根で買ったりんごをおみやげに持っていった。
10月3日の入院まであと5日。なんの準備もできとらん。一番は、入院中に読む予定の「日輪の翼」が見つからん。「そこかー」と言われそうですけど、私にとっては大事なこと。もうネットで買おうか知らん。
11日に退院する予定なので、この仕事は一週間飛ばして10月13日(木)に復帰する予定。でも、どうなるでしょうね。わからん、わからん。
たいした手術ではないらしいが、ヨメさんいわく「アンタは最悪の道ばかり進んでいる」らしい。その「最悪」って、いったい・・・。
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◎朝日新聞9月26日
膵臓・食道がん 診断に課題
12部位 発見時の進行度公表
5大がん(胃、大腸、肝臓、肺、乳房)に続く、食道、膵臓(すいぞう)、前立腺など7部位で、がんと診断されたときの患者の進行度がわかった。膵臓がんや食道がんなどは進行して見つかった割合が高く、早期発見のための診断方法の改善などの課題が浮き彫りになった。
国立がん研究センターが集計した、全国421のがん診療連携拠点病院などで2014年にがんと診断された67万205例は、その年にがんと診断された患者の約7割を占めるとされる。7部位は規定の研修を受けた職員がいる323施設を対象にした。
がんの進行度は最も軽い0期から最も重い4期までの5段階に分類。4期で見つかる症例は膵臓が43・4%と12部位で最も高く、肺が続いた。膵臓は胃の裏側にあるため画像などで見つけるのが難しく、自覚症状も少ないためとみられる。検査技術の向上が求められており、血液検査などで早期発見する方法の研究が進められている。
食道は1期が34・1%で最も高いが、3期が24・4%、4期が14・4%と進行した状態で発見される症例の割合も高く、改善の余地が大きそうだ。
同センターの若尾文彦・がん対策情報センター長は「特に進行して見つかる割合が高い膵臓や食道は気になる症状があれば、医療機関を受診してほしい」。一方、若尾さんは、進行度と生存率は部位ごとに異なるとも指摘、「大腸は進行していても予後が比較的良好だが、早期でも生存率があまり高くないがんもある。部位ごとの特徴にも注意してほしい」と話す。(川村剛志)
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この記事の関連でいろいろ探してみると、食道がんの記事で気になることがあった。
だいぶ前から、ヨメさんが食べ物を飲み込みにくいと言っている。ちゃんと調べてもらった方がいいみたい。「死ぬ死ぬ詐欺」の私より、なんでもだいじょうぶと言っているヨメさんのほうが心配。
きくが生きている間は、夫婦がんばって生きていこうぜ!
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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