2016年09月10日(土)
第84回9の日平和ラン [ランニング]
今日は9日じゃないけれど、1日遅れの「9の日平和ラン」。
今回は7周年にあたるので、本当は9月9日に走りたかったなあ。ただへたしたら今頃入院中だったので、走れるだけでもありがたいと思おう。
午後4時半、ちっちゃい「平和・憲法九条」のぼりを腰につけてスタート。
国際会館から松ヶ崎、北山と地下鉄駅めぐりということにしよう。これで9kmくらいになるはず。
うちらへんは、東に向いて走ると必ず比叡山が見える。
地下鉄・国際会館駅前で、2.75km、16分25秒。
国際会館の西の通りを南へ。
今日はトンネルを通って行く。GPS、だいじょうぶですね。
きつね坂で28℃。けっこう暑い。
京都マラソンからこのコースが省かれたのは惜しいね。京都タワーまで見えるいい景色やのにね。
車道から外れて木立の中へ。
うまい具合に地下鉄・松ヶ崎駅前に出られた。
4.83km、29分25秒。
西向きに走ると西日がまぶしい。
地下鉄・北山駅、5.78km、35分23秒。
帰りは深泥池沿いを北上。
いつもきくと通っている長代川沿いを北上。
我が家到着。
9.07km、55分57秒。
こんな感じで走ってたんですが、「平和・憲法九条」のアピールになりましたかねえ・・・。
--------------------------------------------------------------------------------
◎沖縄タイムス8月21日
吉永小百合さん「海兵隊を東京に持ってきたら・・・」
女優の吉永小百合さん(71)が9日発売の週刊誌「女性自身」(23、30日合併号)で、東村高江周辺のヘリパッド建設に住民らが反対していることに触れ「そんなに必要なら海兵隊を東京に持ってきたらどうかと思うくらい、申し訳ない気持ちがある」と心境を吐露した。「新しい戦前」の到来をテーマにした東京大学名誉教授の姜尚中さん(65)との緊急対談で明かした。吉永さんが高江のヘリパッド建設問題に言及するのは初めて。
吉永さんは政府に「言葉では言い表せないほどつらい経験をしてきた沖縄の人たちに、もっと人間らしい対応をしてほしいと思う」と要望。一方で「なかなかそういう思いは、政治に反映されない。どういう形で政治をチェックし、参加していけばいいか思い悩んでしまう」とも述べ、複雑な思いをのぞかせた。姜さんが「今こうして話している間も、高江集落で建設反対の住民に、政府の荒っぽい弾圧がある」と触れたことに応じた。
2人は対談で、安保関連法案や改憲の動きに触れ、日本が「新しい戦前」に向かいつつある危機感を共有。吉永さんは「人と人が手を携え、思っていることを声に出していくこと。戦後71年、ここからが大事。戦後が80年、100年と続くように」と語り、憲法9条を守る大切さを訴えた。
---------------------------------------------------------------------------------
「同感!」
前にも書いたけど、一票の格差をがなり立てている都会の人たち、そんなに言うのなら一米軍基地の格差もがなり立てなさい。受益者負担の原則から言うと、東京は沖縄の10倍くらい米軍基地がないと割が合わない。沖縄県の人口が約140万人に対して東京都は1400万人近いんですよ。
ついでに一原発の格差も考えてね。
「東京湾の埋め立て地に、米軍基地と原発を!」
-------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
朝からひなたぼっこ。
かわいー、くちくろー。
町内の野菜自販機にいちぢく。
100円でした。
まあまあおいしかった。
もちろん、きくは食べられません。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年09月09日(金)
ビール解禁黄身禁止 [雑感]
今日は寮2(出町)、7時から19時。
帰ってすぐごはんを炊き、「京都キャロット」にヨメさんを迎えに。きくも連れて、スーパーへお買い物。
「ますみちゃんはええなー、ビールが飲めて」と言うと、「ビール自体は胆のう炎にわるーはないらしいで。」
「ほんまかいな、それはようゆうてえな。そういや病院で脂っこいもんと卵の黄身はあかんてゆわれたけど、アルコール類あかんてゆわれへんかったなあ。」
勝手にあかんと思って、胆のう炎発覚以来ビールは控えていた(出張販売でお泊りの時は除く)。飲んでもよかったんか・・・。
ということで、家では1か月ぶりくらいのビール(正確には第3のビール)。
「玉子も残ってしゃーないねん」とヨメさん。「この黄身は食べたらあかんでー。」
おー、ビール解禁黄身禁止。でも食べ物自体の量を抑えているので、ビールも前と同じようには飲まんほうがいいんでしょうね。
前にガードマン仲間の○舘さんが私の病気の話を聞いたあと、「っていうことは、今の藤井さんは楽しみが何もないってことですか」と聞かれた。返事に「うっ」と詰まってしまったが、たしかに・・・。
今日もわびしく白身だけ食べましたがな。あー!
今日は9月9日。「9の日平和ラン」をする日。
しかし寮の管理代行のバイトが入っていたので、がんばって夜に走ろうと思っていた。でも疲れて全然ダメー。軟弱ですが明日に延期です。
お昼、「京都キャロット」に「ランナーズ9の会」の八ちゃんが来てくださった。シューズを2足も買って行ってくださったそうだ。今日は9日なので、私といっしょに走ろうと思って来てくださったんでしょうね。申し訳ない。これに懲りず、また誘ってくださいね。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年09月08日(木)
宝が池猫ラン [ランニング]
今日はバイトはお休み。
また月火水と走っていないので、宝が池へ走りに行くことにした。
日曜の「聖湖マラソン」ハーフは、久しぶりのハーフとしてはまずまず納得のいく結果だった。ただ、久しぶりのゴール後の嘔吐感。また、超久しぶりのヒザ痛。これはすべて練習不足のせい。病院騒動もあって、8月は63kmしか走っていないのだから。
この先どうなるのか分からないので、走れるときは走っとこう。
ほらね、宝が池のネコちゃんも応援してくれてるでしょ。
昨日寮に持って行くのを忘れたリンゴ。いつもコーヒーをおごってもらっているそうじのおばちゃんにあげに行った。広島のリンゴはめずらしいので喜んでもらえたと思う。
お昼はゆっくりして、夕方5時からラン。
北稜高校は文化祭かな。
校内ではなく、外に向けて掲示したらあかんのかな。
なんかもったいない感じ。
宝が池まではいろいろな行き方があるが、今日はオーソドックスに長代川沿いを走って。
宝が池北口には、でっかいネコちゃんがいますにゃわ。
池のジョギングコースの起点まで、うちから3.13km、20分21秒。キロ6分半ペース。このペースならヒザは痛くない。
さあ、宝が池を2周しよっと。
まず1周(1.5km)、8分57秒。
貸ボート屋さんの近くにかわいいネコちゃん。こんなネコちゃんに会うと、またまた走る元気が湧いてくる。
だいぶ涼しくなったのに、犬の散歩は少ない。
2週目は9分ちょうど。これで3km、17分57秒。
さっきのネコちゃんがまだ同じ場所で待機。これは私を応援してくれてるんだと勝手に思っておきましょう。
帰りは3.14km、20分38秒。
このあと2Kmゆっくりゆっくりジョグをプラスして、合計約11.3km。
これくらいが、私にはちょうどいい練習量です。
-------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
今日、きくと遊ぼうと思って探したがどこにもいない。
「さっきまた雷なってたし、どっかに隠れたんやなあ」と思い、あちこち探しまくった。でも見つからない。
そしたら、おふろのドアがおもむろに開き、にゅーっときくの顔が出てきた。
「なんやな、きくちゃん。おふろに隠れて、ドアまで閉めとったんかいな。」
「きくちゃん、腰抜けたんか。」
「はーはーはー、もう動けましぇん!」
--------------------------------------------------------------------------------
【リオデジャネイロ・パラリンピック】
和田伸也選手(賀茂川パートナーズ)、パラリンピック男子5000mで6位でした。
16分02秒97の好タイムでしたが、2大会連続メダルならず、残念。
でも、まだ1500mとマラソンに出場されるそうです。しっかり、しっかり。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年09月07日(水)
たまごたまご栗 [雑用]
今日は寮1(二条)。久しぶりの泊りの予定で24時間。
今日の食堂のメニューを見ると、朝食は和食も洋食も玉子オーブン焼き。
「またかい、またかい。また朝昼タマゴかい!」
できるだけ玉子を残し、中に入っているハムとかをほじくり出して食べた。
夜は大好きな栗ご飯。
「こりゃうまい」と思いながら食べていたら、「おおかたさつまいもやーん。」
でもおいしかったです。
今日、京都走ろう会会長の松山さんからメール。昨日の私のブログの記事がよかったと。「1日平均4000アクセスも、いったいだれなんやろう」といつも思っているのだが、松山さんもその内のお一人でしたか。ありがとうございます。こんなメールをいただくと励みになります。
寮長寮母さんが早く帰ってこられ、私も泊まらなくてよくなった。
さあ帰ろうかとなって・・・。
急に帰ったら、ヨメさんびっくりするやろなあ。いやいや、やぐっちゃんみたいに男連れ込んでたりして・・・。それはないそれはない。今日雷が鳴っているときにきくのお散歩に行き、帰らないというきくを抱っこして帰ったそうだ。体重17kgを500mやてー。お疲れさんでしたー。
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
「きくちゃん、オバサン困らせたらしいな。」
「へっへっへー、もう忘れた。」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年09月06日(火)
なじむとけこむ [雑用]
今日は寮2(出町)、7時から19時の12時間。
甲状腺腫瘍の検査結果が出るのがまだ先のことで、とりあえずは寮の管理代行のほうは予定通り。ただこの先どうなるか分からないので、ひやひやもんです。
上の写真は地下のボイラー室。この寮は各部屋にはシャワーしかなく、その代わり地下に大浴場がある。その準備をするのも管理人の大事な仕事。毎日5時からがおふろの時間なので、4時前にボイラーのスイッチを入れに行く。
この地下室の扉が、気圧のせいか開き閉めしにくい。前にドアに木を挟むのを忘れ、「地下室閉じ込めかー」と絶望しかけたことがある。なんとか出られてよかったけど。
おもしろいことがいろいろとあったのだが、ここには書けない。残念!
--------------------------------------------------------------------------------
今日も朝日と日経のチェック。3時間くらい読みふけっていた。いろいろあったが、一番良かった記事はこれ。
初めて兵庫・ゆめさき舎を訪れたとき、松本さんから「藤井さんはこの中に完全に溶け込んでいますね」と言われたことを思い出した。そう言ってもらってうれしかった。
◎朝日新聞9月3日朝刊
障害のある2人を育てて
健常児に近づけなくては。でも、2人とも療育なんて無理――。東京都の柴田靖子さん(51)には、重度の障害がある2人の子どもがいます。異なる環境で育てる中で、大きな発見があったと言います。
柴田さんの社会人の長女(19)と、中学3年の長男(14)は生まれつき、脳内に髄液がたまる水頭症という障害がある。症状は人により様々だが、2人は言葉を発せず、車いすを使い、生活全般に介助が必要だ。だが、育ってきた環境は大きく異なる。
長女は1歳前から親子で療育施設に通い、同様の障害がある他の子と共に歩行や発話の訓練を受けた。「発達させて健常児に近づけようと必死でした」と柴田さんは語る。
■見分けつかず
5歳になる直前に長男が誕生。全てに介助が必要な日々に疲れた。「2人とも療育なんて無理。もう息子は発達しなくても、元気に育ってくれれば」と、生後7カ月で近所の一般の無認可保育園に入園させた。「捨て子をするような重い気持ちで」預けた初日、迎えに行くと、他の子に紛れて見分けがつかなかった。療育中心の生活で、健常児と全く接点がなかった柴田さんには、目からうろこが落ちる思いだった。
その後、特別支援学級に通う小1の長女を放課後、地元の小学校の学童保育に預けた。療育訓練を受けても目の前の物に手を伸ばせなかった娘はブロック遊びに熱中し、職員の目を見て静かに話を聞くことを「勝手に」学んだ。
柴田さんの「健常児像」も崩れた。何でも問題なくできると思っていたが、それぞれ個性があり、ぶつかりあい、「スゲー」とほめあって育ち合うことに初めて気づいた。
「特別な場所で無理なことを克服させるより、多様な人間関係の中で、できないことは助けを借りる力をつけてやれば、社会でも生きていけるのではないか」。幼少期に集団の中でもまれ、たくさん葛藤する経験が必要と感じた。
■分離って必要?
障害の早期発見、療育という傾向にある現在、「違い」を理由にいじめられないように、迷惑をかけないようにと、「専用コース」に誘導される流れが広がる。
長女は学童保育を退所後、健常児と日常的に過ごす場がなくなった。特別支援学校で義務教育を終え、現在は福祉作業所に通所する。「いったん分離されると『合流』は本当に困難。大人が時折設ける『交流』では、友達になるどころか、関われない存在だと再確認させる面もある」と話す。
こうした分断が、「障害者は不幸」という考えで引き起こされたとされる相模原市の障害者施設での殺傷事件や、容疑者に同調する一部の世論の背景にあるとみる。
長男の就学時にも教育委員会から特別支援教育を勧められたが、学区内の公立小・中に進んだ。鉛筆を握ったまま動かせない手を介助者に支えてもらって文字を覚え、今ではタブレット端末の文字盤アプリで自由に会話もできる。冬には高校受験に挑戦する。
一方の長女は、問いかけに、限られたジェスチャーで答える形で会話する。
しゃっくりのように突然、所構わず声が出るチックの症状もあるが、それを理由に外出を控えることはしない。「居合わせた人にはお気の毒と本気で思います。半面、娘の声が、高齢者や赤ちゃん連れのお母さん同様、多様な人の存在を知らせ、社会を鍛えることにつながってほしいと願う気持ちもあるのです」(前田育穂)
◇
しばた・やすこ 日本水頭症協会で刊行物を担当。近著に「ビバ! インクルージョン 私が療育・特別支援教育の伝道師にならなかったワケ」(現代書館)。
-----------------------------------------------------------------------------------
「多様な人の存在を知らせ、社会を鍛える」って、いいね!
先日ヨメさんから聞いた話。
あるお母さんが、「娘のクラスに障害児がいて、そのせいで授業が遅れて困る」とおっしゃっていたそうだ。そのお母さんは、その障害児がいなくなればいいと思ってらっしゃるのでしょうか。他のクラス→他の学校→他の地域・・・、まさかこの社会から!?
自分が存在する理由は人それぞれちがうのかもしれないが、私はだれかを喜ばせたいと思って生きている。できれば目立たない忘れられがちな子や人を。
障害というものがあれば、喜びを得るまでに他の人より時間がかかるかもしれない。でももしそのお手伝いができたら、こんなうれしいことはない。できるだけ多くの人の笑顔を見たいと思って生きている。
今までほとんど何の役にも立たなかった私でも、この先何か役に立つことがあるかもしれないと常々思っている。そのためには「多様な人の存在を知らせ」てもらわなければ。そこから何かが始まるかも・・・。
「自分を鍛えようぜ!」
------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
今日はオバサンに置いて行かれ、朝から夜までシッコも行けなかったきくちゃん。
ようしんぼうしたね。
その分、夜に2回のお散歩タイム。すまんかったな。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2016年09月05日(月)
きみが・・・ [病院]
「今日は買い物行ってへんし、おかずになるようなもんないでー」とヨメさんが言う。
「いただけるもんでしたら、なんでもありがたくいただきます」と私。
「タマゴだけは買い置きがあるんやけど、タマゴの黄身はあかんしなあ・・・。」
「ほんまや、奥の手の『目玉焼きお願いします』ちゅうのができんようになったんやー。」
そして出てきたおかずが上の写真。
「いやま、じょうだんでゆうてた『黄身なし目玉焼き』・・・、目玉ないし!」
これからずっとこんな感じが続いていくんでしょうか・・・。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
「スクール・オブ・ナーシング」 [映画]
◎シネマトゥデイより
■解説
看護師養成機関で学ぶ若者たちが、命の現場で体験する葛藤や成長を描くヒューマンドラマ。母を亡くして看護師を志すようになったヒロインが実習で患者と触れ合う様子を中心に、看護を学ぶ学生たちが悩み、もがくさまを映す。監督は、『シェリー』などの助監督を務めてきた足立内仁章。『校歌の卒業式』でデビューを果たした桐島ココがヒロインに抜てきされ、大和田健介、佐伯日菜子、吹石一恵、榎木孝明らが出演。熊本と鹿児島で撮影された自然豊かな風景や、看護の教育現場の現実に迫った物語が見どころ。
■あらすじ
幼少期に母親が他界した木津川あかね(桐島ココ)は、“地球防衛軍”になる夢を抱く丹羽幸助(大和田健介)やシングルマザーの寺田玲子(佐伯日菜子)らと熊本県人吉市の看護師養成機関で学んでいた。その後あかねは、病院での実習で死期が迫っている古村明(榎木孝明)を担当する。古村は素直なあかねと打ち解けていくが、彼女のある一言をきっかけに心を閉ざしてしまい……。
--------------------------------------------------------------------------------
昨日のハーフ激走と長距離運転のダメージは、想定以上に大きかった。朝、立てないくらいの腰痛。今日は元々バイトを休みにしていたのだが、全然動けないのでそれはいい判断だった。
何もする気が起こらない。こんな時は映画です。
私の映画の選び方。それは内容よりも映画館。
1.京都みなみ会館
2.桜坂劇場(沖縄・那覇)
3.京都シネマ
この3つで全体の8割を超える。
今日は「桜坂」は無理なので、「みなみ会館」と「京都シネマ」をチェック。
みなみ会館で、知らん新人「桐島ココ、大和田健介」が主演の映画があった。 こういうのはたいていおもしろい。これに決定。
会場には、居酒屋をリストラされ看護実習生となった栗原役の木村知幸さんが来られていた。地元京都出身の方のようだ。
また、シングルマザー寺田役の佐伯日菜子さん・・・。どこかで見た顔だと思っていたら、元Jリーガー奥大介さんと離婚した本物のシングルマザーでした。(奥大介さんは離婚後、宮古島で事故死されたのでよく覚えています。)佐伯さんに京都に来てもらいたかったですね・・・。
あと、お坊さん役で出ておられた真柴幸平さん。ガードマンのY隊長そっくりやし。九州弁もおんなじで、わろてしもた。
60歳を「還暦」とはうまくいったもんだと思う。50代で死んだら気の毒だと思うが、60過ぎたらもうええやんと思ってしまう。ほとんどの人がそう思っているみたいで、私が「病気のダブルパンチです」と言うと、「そうかー」と嬉しそうにされる方が多い。
うちのヨメさんに至っては、「いつ死んでもええけど、スパッとな」と懇願する。分かった分かった、スパッとやな。日々心がけとかなあかんな。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】