2016年01月30日(土)
きく速報・抜糸 [わんこ・にゃんこ]
きくの腫瘍摘出手術から2週間。
ヨメさんは体調不良でフラフラなのに、きくの抜糸に連れて行ってくれた。今日は腫瘍の病理検査の結果も教えていただける。
かかりつけの動物病院に行き、30分もたたないうちに帰ってきた。
「悪性やなかったって・・・。」
「あーよかったなあ。これで20歳まで生きてもらわななあ。」
「そやそや。」
うちではY先生のことを、「動物病院のブラックジャック」と呼んでいる。「腫瘍摘出手術は5分でできます」と言われるくらいですから。首とお腹の2ヶ所あわせて10分ですか? Y先生を信頼してお願いしてよかった。
きくも何事もなかったかのように元に戻ってくれたし。
ほんまにほんまによかったわー。
これでヨメさんも元気になってくれたらなあ・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 2 )
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コメント
じょんのびかあさん、コメントありがとうございます。
「きくはもうだいじょうぶ」と言いたいところですが、この先まだまだ安心はできません。
マーブルの飼い主さんの言葉を思い出します。「犬が癒してくれるってよく言うやろ。そんなんウソやで、癒されたことなんかいっぺんもないわ。毎日毎日心配なことばっかりで。一番の心配は、私が先に死んでマーブルが残ってしもたらどうしようって・・・。」(マーブルは早く死んでしまいましたね。)
私はきくに癒されてばかりです。いつか死ぬときが来ても、「いっぱいいっぱいありがとうね」と言っておくってあげようと思っています。(いや、私が先に死ぬのかも・・・。)
きくちゃん、良かったね。信頼できる先生がいて安心ですね。
長生きしてね。
谷村さんちのももちゃんも、脚はおぼつかないけど頑張ってるよ。17才。