2013年10月21日(月)
ついにランニング禁止 [ランニング]
◎京都新聞10月21日朝刊
旧海軍の街、2000人駆ける 舞鶴でハーフマラソン初開催
舞鶴市制施行70周年を記念する「舞鶴赤れんがハーフマラソン」が20日、市内一帯で行われた。海上自衛隊基地を通る全国でも珍しいコースで、市民ランナーが護衛艦を間近に眺めながら岸壁を走り抜けた。
市が、海上自衛隊舞鶴地方隊などと共催し、初めて開催した。ハーフ、3キロ、ペア(2・1キロ)の3部門に北海道から九州までの7〜79歳、2098人が参加した。
ハーフは日本陸連公認コースで、海自隊岸壁約600メートルも通過する。ランナーたちは小雨かすむ中、間近に見える7隻の艦艇を撮影したり、乗組員に手を振るなどしながら足を進めた。ゴールは旧海軍の兵器庫だった倉庫群のある赤れんがパークで、ランナーは旧海軍の街として発展した舞鶴の歴史を体感しながら、さわやかな汗を流した。
三重県鈴鹿市の中田正弘さん(66)は「普段は見られない護衛艦の近くを走れて、他の大会にはない景色を楽しめた。できればフルマラソンもやってほしい」と喜んでいた。
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昨日の「舞鶴赤れんがハーフマラソン」の9kmすぎ、左ヒザに激痛。生涯初の途中棄権もやむなしというところまで追い込まれた。しかし「ハーフのハーフで棄権はないやろう」と思い、再発する激痛をだましだましで何とか完走。しかし、そのあとのダウンジョグの時にも激痛が・・・。
今日、予約してあった「あいおわ治療院」さんへ。高橋大輔似の先生の言葉。
「左足のヒザに水がたまっています。それ自体はどうってことないんですが、その水を自然に抜く機能がきちんと働いていません。急に痛みが走り、急に楽になったのはその機能がおかしくなっているということです。しばらくランニングはやめてください。」
走暦31年。今までいろいろな故障を経験してきたが、いつも練習量を減らし「走りながら」治してきた。「あいおわ治療院」の高橋大輔似の先生も、今までそういう方針だった。その先生が禁止と言われるのだから、今回はよっぽどひどいようだ。先生の指示に従い、よくなるまでランニングは封印。
幸い今週末は「諏訪湖」で、出場せずに出店のみ。来週末は「京都丹波」で、ヨメさんが3kmで私は出場せず。次は3週先の「南紀日置川」までレースは申し込んでいない。「南紀日置川」の5kmで20分を切って2年連続入賞を狙っていたが、いつから練習再開できるんでしょうね。
走れないときに気をつけることは、「体重増」。せっかく軽くなって走りやすくなったのに、このままでは2年前に戻りそう。
「ごはん、へらそう!」
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【今日のきく】
なぜか、店の外。
お仕事中でも「かまって」攻撃がすごい。
ああ、たいくつ。
店からの帰り、ネコちゃん発見。
「フェンフェンフェンフェン・・・。」
ほんまは、ネコちゃんもちょっと恐いきくちゃんでした。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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