2022年12月09日(金)
さらば福永祐一騎手 [競馬]
◎中日スポーツ 2021年11月28日
涙が止まらない…福永祐一に観客もらい泣き
コントレイル有終の美「感動しました」「夢のような時間でした」
◇28日 第41回ジャパンC(G1・東京・芝2400メートル)
昨年の無敗の三冠馬で、今回が引退レースとなったコントレイルが、直線素晴らしい伸びをみせて差し切り、有終の美を飾った。騎乗した福永祐一騎手(45)=栗東・フリー=はレース後涙を流してコントレイルをいたわった。
レース後のインタビューは次の通り。
◇
今日で終わりだといろいろと込み上げるものがありますけども、立派でした。立派な走りをしてくれました。感動しました。
本当にデビュー前から何事もなく順調にきた馬ではなかったですし、引退するまでそういう不安を抱えながら走っていたんですけど、そういったところも乗り越えて立派な走りをしてくれました。(最後の直線は)非常にいいポジションで競馬できましたので、馬を信じる以外は何もしてないです。
(デビューから)夢のような時間でした。今までのジョッキー人生のすべてをこの馬に注ぎ込みましたし、そこに応えてくれた。素晴らしい馬と巡り合えました。感謝しかないです。(ラストランを)無事に終えることができて、そこが一番です。次のキャリアに無事に送り出す、それが一番重要な使命だと思っていましたから。
その中で馬はいいコンディションでしたし、課題だったスタートも我慢していいスタートを切ってくれた。本当に言うことないです。完璧でした。
コロナ禍の中、産まれた三冠馬ということで、うっ屈とした世の中に光を差し込んでくれた馬です。ダービーまでは無観客の中で行われましたが、最後、制限付きではありますけど、お客さんの前に最後の勇姿をを見せてくれたことができて、心からよかったと思っています。
これから種牡馬として、さらに重要な役割を担わなければいけませんけど、そこも含めて応援していただければと思います。
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◎スポニチアネックス 12/9(金) 10:59配信
福永祐一 応援するファンへのメッセージ
「残された期間で多くの人にレースを見ていただければ」
JRAは8日、令和5年度新規調教師免許試験の合格者を発表した。JRA・G1・34勝を誇る福永祐一(46)を含む7人(関東3人、関西4人)が合格。一発で難関突破を果たした名ジョッキーが騎手引退への思いやファンへのメッセージを語った。
【福永に聞く】
――今の心境は。
「いよいよなんだとワクワクしています。騎手と調教師は全く別の仕事。競走馬に対する興味が増してきて、それを満たすには騎手より調教師の方がより競走馬に深く関われる。自分の欲求を満たせるのではないかなと思います」
――騎手引退への思いは。
「今、自分が置かれている環境は望んでいたもの。その中で、さらにやってみたい仕事を見つけられた。そういう選択を応援してくれる家族もいる。本当に幸せだと思います。騎手を四半世紀やってきましたけど、最高の仕事だなと思う。それよりやりたい仕事が見つかった。その気持ちは年々膨らんでいきました。騎手が楽しいという気持ちが上がっていく中でその気持ちが上回った感じです」
――応援するファンへ。
「ひとレースひとレース変わらず、全力を尽くして最善の結果を出したい。たくさんの方が応援してくださったので、残された期間で多くの人にレースを見ていただければと思います」
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「ますみちゃん、えらいこっちゃ。福永祐一が騎手引退やて。」
「へー、なんで。」
「調教師免許に合格したし、調教師を目指すらしい。」
「そうかー。」
「そうかって、ショックちゃうん? (眞寿美さんは大の福永祐一ファン)」
「そら、やりたかったんやろ。」
「でもな、今年もリーディング全国6位なんやで。まだバリバリやのに・・・。」
「ええねん、ええねん。」
私も、ヨメさんほどではないが福永祐一騎手ファン。「迷ったときは福永騎手で」というタイプ。
ただし、私の場合は大学時代に福永祐一のお父さんを見ていた世代。福永洋一のやんちゃそうな顔は、私の大好きな顔。
福永洋一とエリモジョージ、よかったなあ(1976年、天皇賞・春)。
この年の12月9日に、長男・祐一が誕生。
そして1979年3月4日、落馬して瀕死の重体になった。その時私はもう競馬中継を見なくなっていたので、落馬したレースも知らなかった(小学校講師時代)。ただ、もう二度と騎手として復活はできないとニュースで知った。
それなのに、その息子がまた騎手になり、超一流になるなんて。考えられんことやわ。
「来年2月で引退」と明言。もうちょっと見たかったなあ。
単純な私に比べ、ヨメさんは福永祐一の深く複雑なところをよく見てるように思う。
さあこれから、私は「迷ったときは」どうしましょう。
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【今日のみー】
今日、私は24時間バイト。
朝は寒くて起きるのがつらいが、「みーみー」ゆうてくれるみーちゃんがいる。
これでだいぶ元気が湧いてくる。
「みーちゃん、かしこうしといてね。パオパオが帰ってきたら遊んでね。」
みーちゃんは、ちょっと目線をそらしてたなあ・・・。
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【今日のツイッター】
山崎 雅弘
@mas__yamazaki
·
3h
大人の議論を横で聴いていた賢い子どもが言った。
「相手国がミサイル発射準備をし始めたら、日本はそれをミサイルで攻撃してもいいの? なら、日本がミサイルの発射準備を始めた時、それに気付いた相手国は、先に何かの方法で日本の発射基地を破壊してもいい、ということ?」
論理的にはそうなる。
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2022年12月08日(木)
宝が池3×5 [ランニング]
今日は、午前中に梶田泌尿器科クリニック。こちらは順調で、診察費や薬代もまあまあ安くで済んだ。
午後、また眞寿美さんが宝が池近くのおうちに出張だった。これに便乗して、また私も宝が池グルグル。
先日は1周2.5kmコースを6周した。あと250m折り返し点を伸ばしたら3kmコースがとれる。ということで、今日はいこいの森から250m東に行った地点(子どもの楽園入口手前)からスタート。
いこいの森には犬の散歩の方がおられた。
この先にちょっとした上り坂がある。
宝が池畔に出たところで、だいたい750m。
これに池1周1.5km、帰り750mをプラスすると3kmになる。
ぶっちゃんは今日も見当たらなかったが、黒猫ちゃんがいた。
黒猫ちゃんの写真を撮っていると、「藤井さん?」と呼び掛ける声。
私の古くからの走友、河野恭子さんだった。
「古村さんかと思って・・・。」
「いやいや、古村さんみたいに速くは走れません。」
偉大なる古村先輩に見まちがわれて、光栄です。
まず私の体の心配をしてくださり、そのあとかなり長くお話させてもらった。
ヨメさんのことも聞いてくださったので、「今はもうほとんど走ってませんけど、ウォーキングはけっこうしてます」と言っておいた。
河野さんは、今はゆっくりと走るだけで大会などにはずっと出ておられないそうだ。また出られたらいいのにね。
太陽が低く、影がビューンと長い。
風が全くなく、そんなに寒くはない。
このコースはスピードは出しづらいが、変化に富んでいておもしろい。
元の地点に戻って3km、17分31秒。
キロ6分は超えていると思っていたが、意外と速く走れている。
もう暑くなってきたので、上着を脱いで枝にかけておいた。
鵜がいっぱい。
鴨川にもいっぱいいたし、このごろ増えていますね。
2周6km、35分17秒(17分46秒)。
すごくいいペースで走れている。
宝が池畔に出ると、こないだ走った時にも出会ったワンちゃんにまた遭遇。
「こないだもお会いしましたよね。リズミカルに歩くワンちゃん。」
「ああ、お会いしましたね。」
「めっちゃ歩く姿がかわいくて・・・。」
「足の具合が悪くて、こうなったんですけど。」
「いやいや、がんばって歩いてはりますよ。おいくつですか。」
「16歳です。」
「そうなんですか。もっともっと若く見えますよ。うちも長生きしてしたんですけど、8月に17歳で死んでしまいました。」
「まる・メス・16歳」
もっともっと長生きしてやー。
また会おうね。
3周9km、52分57秒(17分40秒)。
まるちゃんのおかげで、ちょっとスピードアップ。
陽が陰り、ちょっと寒くなってきた。
4周12km、1時間10分44秒(17分47秒)。
今日は3kmを6周して18km走るつもりだったが、足がくたびれてきた。あと1周(15km)で終わりにしよう。
今日もランナーにはほとんど出会わず。
逆回り(右回り)の方が数人。
5周15km、1時間28分45秒(18分01秒)。
最後は少し遅くなったが、平均キロ5分55秒ペース。先週走った時よりだいぶ速く走ることができた。
定期的にここを走れたら、いい練習になる。
同じところをグルグルは飽きるので、コースをちょっとアレンジしたり、逆回りをしたらいいのかもしれない。
アップ、ダウンジョグを入れて17km、ほんとうにこれくらいが私にはちょうどいい。かわいいワンちゃんにも会えるし、ゆうことなしです。
走り終わり、眞寿美さんのお仕事も終わり、またいっしょにスーパー「ライフ」へ。
私が買い物についてくると、ヨメさんはめっちゃ嫌がる。だから何も言わず、自分の欲しいお茶漬け用のお漬物とお菓子をちょっとだけ買わせてもらった。
ヨメさんはおかずになるものを探していたが、まだ処分価格のラベルが貼られていない。ぐるっと回って2周目に、やっとラベル貼り係のお兄さんがペタペタやり出した。
今日のうちの目玉は、ちっちゃいケンサキイカ。
やけどをしながらもちゃちゃっと天ぷらにしてくれて、熱々を食べることができた。
それに新鮮なイワシも半額になっていて、それもフライに。
あと、ケンサキイカと小芋の炊いたん。
今日は超安上がりだったのに、どれもこれもすごくおいしかった。
ヨメさんに、感謝感謝。
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【今日のツイッター】
一目置かれる雑学
@trivia_hour
【鬱にならない人の傾向】
1.遅刻しやすい。
2.忘れ物をしやすい。
3.部屋が汚い。
4.ギリギリまで手がつかず、いつも一夜漬け。
5.得意な事と苦手な事では、集中力や出来の差が激しい。
6.その時々の感情や好調・不調に波がある。
◇ ◇ ◇
私は全部当てはまる。満点(?)でした。
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2022年12月07日(水)
犬に会えるのが一番うれしい [ランニング]
「走るののどこが楽しいですか」と聞かれたら、「犬に会えること」と答える。
いや、「今の生活で一番楽しいことは?」と聞かれても、「ワンちゃんに会えることですね」と答えると思う。
全く知らない人でも、「かわいいワンちゃんですね」と話しかけるとイヤな顔はされない。あとはお名前や歳を聞いたり、ちょっと触らせてもらったり。
きくちゃんがいなくなって寂しいけど、こうしてかわいいワンちゃんをかまったりさせてもらうと気もまぎれる。これからも、怪しまれないように「ワンちゃんかまい」を続けて行きましょう。
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今日水曜は、町内のラジオ体操の日。今日もしっかりできたので、その続きに走りに行けばよかった。ぐずぐずしていて、けっきょく午後に走りに行くことになった。
今日もJAや銀行に用事があったので、走って行くことにした
キロ7分ペースのゆっくりランなので、かなり厚着。
中信→郵便局→JA。
お金を出したり、出したり、出したり。
入れるお金はない。
JAからの帰り、大型雑種のまこっちゃんに会う。
「さっき、ねころんでましたね。」
「帰らんってゆって、ごねてたんです。」
なんてかわいい7歳なんでしょう。
甘えたな大人犬ですね。私といっしょ。
ヨメさんに頼まれた砂糖とお餅を買うためにコンビニへ。
両方合わせて515円。
ぜんざいを作るのにいるらしい。
家に帰って約3.8km、28分ちょっと。
砂糖とお餅を家に置いて再スタート。次は、岩倉の京都銀行ATMへ。
途中思い立って脇道へ。
きくちゃんが大好きだった京大試験地に上る道。
いいなあ、この坂。
しばらく来なかったけど、また300m坂ダッシュしよう。
京都銀行で通帳記入。
入っているかもと思っていたお金がまだ入っていなかった。ガックリ!
京都銀行ATMの帰り、かわいい白い大型雑種犬に遭遇。
「かわいいワンちゃんですね。お名前は?」
「くーです。」
「お歳は?」
「13歳です。」
「うちも17歳になる犬を飼ってたんですけど、8月に死んじゃったんです。」
「そうなんですか。」
もっとお話したかったが、信号が青になりここでおしまい。(写真を撮らせてもらう時間はなかった。)
ちょっとだけ触らせてもらったし、またこの時間にここらを走ったら会えるかも。期待しよう。
北稜高校のイルミネーション、やっとつきました。
これからこの前を通るのが楽しみ。
約5.8km、40分30秒。
空には満月が出ていた。
また、町内1km。
うちのすぐ近くにぱん君。いや、とらちゃんかな。
首輪をしているようなので、とらちゃんですね。
オッサンは、犬も猫もすっきやでー。
今日は全部で10.6km。
100kmウルトラは、10kmを10回走ると思ったらいいのかも。
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【今日のツイッター】
佐高信
@satakamakoto
公明党は統一教会の被害者救済の寄付規制を骨抜きにするかわりに敵基地攻撃を容認した。自民党と取引したとしか思えない。これではバックの創価学会と統一教会が同じように強引に寄付させていると自白しているようなものではないか。統一教会より私はデタラメな公明党を解散させたい。
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2022年12月06日(火)
バチアタリ! スポーツくじ【WINNER1試合予想】 [雑感]
昨日の夜、苦労して苦労してスポーツくじ【WINNER1試合予想】をやっと買うことができた。私が買ったのは「3−0でクロアチアの勝ち」1枚200円。買った時点での倍率は19倍。「200円が3800円、ヒヒヒヒヒ・・・・。」
ランク11位のドイツに勝ち、31位のコスタリカに負け、7位のスペインに勝ち。ということは、12位のクロアチアには負ける番でしょう。冷静に考えると。(日本は24位)
夜11時15分から30分だけでも寝ておこうと思って布団に入ったが寝つけず。やっとウトウトして、目が覚めたら12時10分。
「もう試合始まっとるがなー・・・。」
そこからはしっかりテレビ観戦。
後半43分、日本の先制ゴール。
「やったー、いやいやこれでくじはパー。19倍が消えてもたー。」
ほとんどの人が日本を応援している中で、なんちゅうやっちゃ。
このバチアタリがー。
くじが外れたら日本の応援に専念。しかし、時すでに遅し。
後半10分、クロアチアが同点ゴール。その後両チーム点が入れられず延長。
延長も0−0で、ついにPK戦。ここで、ほとんどの人は日本の負けを覚悟したと思う。日本がPKがうまいという覚えがないから。
案の定、1人目2人目と連続失敗。3人目成功も4人目が失敗。こんな失敗の多いPK戦は初めて見た。
「まだ見たことのない風景」って、このことやったん?
そんなこと言ったらしばかれるか。
今回の4試合を見て、今までほとんど知らなかった選手の顔を覚えることができた。それだけでも収穫です。
もう当分スポーツくじを買うこともないでしょう。
楽しませてくれたみなさん、どうもありがとうございました。
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今日の御所バイトは清涼殿から。
逆光で撮ったので、夕方みたい。
陽を遮っている紫宸殿の屋根の上にはピーヒョロロン。
「ええこえ〜。」
もう1羽いました。
しばらく観察していたのだが、やがて連れだって飛び去って行った。
二番目は、新御車寄。
建物の西側は日陰になるので、南側に回ってずっと日なたにいた。ここは風も吹かず、この時期にしては暖かかった。
今日の愛妻弁当は、私の大好きな豆ごはん。
炊き立てに比べたらゴワゴワした感じになっていたが、それなりにおいしかった。今日はみそ汁もついていてよかった。
午後は紫宸殿。
「右近の橘」の囲いはほぼ完成したようだ。過保護やねえ。
紫宸殿前の立ち位置は南向きなので暖かいと思っていたら、風がビュンビュン吹き凍えた。あとで先輩にお聞きすると、「あこは風の通り道になっていて、いつも寒くなる」とのこと。そうやったんや。場所に寄って服装も考えんとあかん。
帰り、私の1つ下の大学教授ふうのKさんが声をかけて来られた。
「藤井さん、安い駐車場が見つかりましたよ。」
せっかく教えてもらったので、帰りにいっしょに行かせてもらって確認することにした。
その道々、少しおしゃべり。
Kさんは、転勤族で何十もの府県を転々とされたらしい。ところが京都だけは来たことがなく、土地勘が全くないとおっしゃっていた。京都御所に来られたお客様から、次に行くところの場所を聞かれた時に答えられなくて困るとのこと。
「人にはそれぞれ事情がある」ということを、また改めて思った。
いろいろな人といろいろおしゃべりするのは、大事なことですね。
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2022年12月05日(月)
サイログロブリン値17.30 [病院]
甲状腺癌は、甲状腺を全摘し癌細胞増殖を防ぐ。全摘なので、甲状腺由来の細胞は限りなくゼロに近くなるはず。ところが現実はそうはならない。わずかに残った残党が自然に増えて行き、前身に遠隔転移していく。
その対策として、放射性ヨードを服用して癌細胞を焼き切る「アイソトープ治療」がある。その治療の効果があったかどうかを調べるのがサイログロブリン値。
私の場合、1年ごとの入院治療のあとかなり効果を発揮していた。京大病院放射線治療科の医師が言われる「理想は、サイログロブリン値2.0以下」をクリアすることが多かった。
ただしこの2年は、京大病院放射線治療科の病棟改修工事のため「アイソトープ治療」が行えなかった。その間にサイログロブリン値は上昇。
2019.8.15 2.25
2020.2.25 5.47
2020.5.11 3.85
2020.11.2 7.06
2021.5.10 11.30
2021. 9.6 18.40
2021.11.12 36.00
2022. 1.21 67.8
この8月に3年ぶりの「アイソトープ治療」。
そして、先週採血してもらいサイログロブリン値を測ってもらった。
今日は鞍馬口医療センター・耳鼻科でその結果をお聞きする日。
元が67.8なので2.0以は無理だろうとは思っていたが・・・、17.30ですか。ガックリ!
これは治療の効果があったと考えてていいのか、そうでもないのか。むずかしいところ。
来月京大病院放射線治療科で診察を受けるので、その時によく医師の話を聞かなくては。
私に「猫センサー」があるように、うちのヨメさんには「さるセンサー」がある。
今日東寺の近くに用事があって、ヨメさんを車に乗せて堀川通を南下していた。すると、反対側の堀川商店街を見て「さるやてー」と言う。なんと、八百屋さんの名前が「八百さる」。
「帰りに寄っていこー」ということになった。
夕方5時前、「八百さる」へ。
ミカンやキャベツやキュウリなど。
ヨメさんは「安かったー」と喜んでいた。
「さる」のおかげで、いい買い物ができた。
またここらを通ることがあったら、寄って行きましょう。
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【RUN】
今日は用事がたくさんあり、走りに行く時間がなかった。
夕方に帰ってきて走ろうと思ったら雨。
雨がやんだ午後6時半、「ちょっとだけでも走ろう」と家を出た。
3kmだけ、18分50秒。
また町内1kmジョグ。
うちの町内は築40年くらいの建物ばかり。そのせいで、更地にして新築が相次いでいる。町内の様子がどんどん変わって行く。
変わらないのは猫ちゃん。
今日も、お上品白猫ちゃんが私を見守ってくれていた。
秘密の場所にぷーぶーはおらず。
今日ドキンちゃんが独占。
みんな賢いから、いい場所を見つけるのがうまいねえ。
※今日12月5日は父の誕生日。生きていれば101歳。
来年の1月29日で、亡くなって3年になります。
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2022年12月04日(日)
京都走ろう会例会〜京都学生駅伝応援〜 [ランニング]
今日は京都走ろう会例会の前に、京都学生駅伝の応援。
京都キャロットのお客様である佛大の平井迅選手が1区。その1区は、うちのすぐ前のバス通りを通る。これは応援せずにいられよか。
前のほうの4チームはかなり先行していたが、それ以外の10チームほどは団子状態。その団子の中に、白に脇がオレンジのユニフォームの平井迅選手がいた。
「じんくん、ファイト!」と大声で呼びかけたが、気づいてもらえたかな。
若い子が一生懸命走っている姿を見ると、なんか心がきれいになる感じ。
選手を見送ったあと、ご近所をジョギング。
向こうのほうから、しっぽブリブリで近づいてくるワンちゃん。
「いやー、ひさしぶり。ゆずちゃんやん。」
「ゆずちゃんはだれにでもしっぽブリブリで近づいて行くんでしょ」と聞くと、「そんなことないですよ」と。うれしいねえ。
全部で3kmほど走ってから、京都走ろう会例会へ。
今日は例会のあと、枚方まで行って「寛平駅伝」に出る。そのため、車は出町柳駅近くのコインパーキングに入れた。そこから出雲路橋まではけっこう遠かった。
でも、途中でこんなかわいい猫ちゃんに会ったりして。
いつもとちがう道を通るのもいいもんだ。
出雲路橋に到着すると、まだ第4区の選手が通過する前だった。
2、3、4区は、この出雲路橋を折り返す。
ところがこの折り返し方が複雑で、橋を通り過ぎてから戻って橋の南側を通り、またぐるっと回って河川敷を北上する。
役員さんに聞いてみると、これでここを通るのは終わりということだったので、例会がスタートするころはバッティングしない。
まだ時間があったので、こちらでもアップジョグ。
今日はアップしすぎかも。
例会の最初に、永年表彰と最多参加表彰があった。
私も、年24回中20回参加で表彰していただきました。2番目に多かったそうです。
今日で松山会長が退任。吉田康彦さんが新会長に就任。
私より若い会長は初めて。
これからみんなで盛り上げて行きましょうね。
斉藤さんの準備運動。
今日は心配していたほど寒くはなく、体もよく動いた。
これはレースでもいい記録が出そう。
「忘れてました、80歳のお祝いです。」
阿加井さん、もう80になられたんですね。
京都走ろう会には、お手本にさせてもらう先輩がいっぱい。
これからもご指導よろしくお願いいたします。
さあ、スタート。
あれっ、今日は10kmの部、多いやないですか。私が10kmを走るときは少ないのに。
スタート係の方に、「今日は5kmに行きますし、いつピストルならしてもらってもだいじょうぶです」と言っておいた。
1.4と3.1も、まずまずの人数。
ところが、5kmの部は私を入れて4人。少ないやん。
私の今日の目標は、なんとしても22分台。できることなら、22分50秒くらいまで行きたい。そのためには同じくらいのスピードの人と競いたかったのだが、それはかなわず。
スタートから1kmは4分30秒。いい感じ。このペースを続けなくては。
ところが、4分50秒、4分56秒・・・、ああ!
下りに入って、4分44秒、4分07秒(0.92km)。
ゴールは、23分09秒。
ああ10秒届かず。
でも、そんな感慨にふけっている時間はない。
このあと、出町柳駅から京阪電車に乗らなくてはならない。
出発したのは10時50分。10時59分発の特急に乗らなあかんのに。
「急げ―!」
駅まで約1.4km。これを7分で行って、ギリギリセーフ。
レース並みのスピードで走りました。
さあ、次は「寛平駅伝」。
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