2022年11月14日(月)
梨状筋、半腱様筋 [ランニング]
眞寿美さんに「右のオケツが痛い」と相談すると、「梨状筋のストレッチをするしかないな」とのこと。
さっそくやってみたが、体が硬くて硬くてイラストに描いてあるような姿勢が取れない。ひどいもんです。
でもこの状態が続くと、また「サブ4に黄信号」となってしまう。痛さをこらえて、息を止めないようにしっかり呼吸をしながら、ストレッチを続けましょうねえ。
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「福知山」は、心新たにして臨む。
それにはまず「見かけ」から。「心を真っ白にして」という気持ちを込めて、ランシャツランパン、ゲーター、ソックスなどすべて白にする予定。
シューズは最近ずっとアディゼロプロ。「白いシューズはないなあ」と思っていたら、ありました! 忘れてました! 「ターサージャパン」の白。オレンジのラインが入ってますけど。
本命レースで履こうと思って、だいぶ前に買っていたもの。ついにその出番が来たーーー。と言っても、その目標が「サブ4」としょぼいですけど。
午前11時スタート。
左アキレス腱と右のお尻の痛みが続いている。
こういう時は、ゆっくり長く走るのがいいんでしょうね。でもそればかりでは物足りない。ちょっと速く走れんもんかなあ。
家からあんた橋まで行って、一条山を一周。これで2.2km。
これでウォーミングアップはバッチリ。
また、叡電線路沿い1kmコースを使って2000mTT。
いつものように、まずは北コース。キュウ太君前から岩倉駅までの往復。
あちこち痛くて、手と足がバラバラ。
折り返しまで5分02秒。
帰りは「せめて腕をしっかり振って」と意識して走った。
ゴール9分55秒(4分52秒)。
あー嫌になる遅さ。
一条山を一周してから、次は南コース。
岩倉駅の南折り返しで4分52秒。
折り返してしばらくして、やっと手と足の連動がうまく行くようになった。
ゴールは9分32秒(4分39秒)。
やっと普通のスピードに戻すことができた。
帰りこそゆっくりゆっくりと。
道端の花などを眺めながら。
家まで1.5kmほどだったので、もうちょい延長。
今日の町内猫は、お上品白猫ちゃんだけだった。
ダウンジョグを3kmしたので、全部で10kmを超えた。
最初バランスが悪かったが、走っているうちに修正できてよかった。
「きれいなフォームで、できるだけ速く」を忘れないように、しっかり走りましょう。
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夜、もう一度ストレッチ。
朝にしっくりしなかっことを眞寿美さんに言うと、「右のお尻が痛いのは、梨状筋じゃなくて半腱様筋やな」とのこと。
そうなんや。ちがうとこ伸ばしとったからしっくりこんかったんか。
左は梨状筋、右は半腱様筋の痛みのようだ。
むずかしいけどよーく見本を見て、しっかりストレッチ。
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2022年11月13日(日)
「藤井さんに負けないこと」 [ランニング]
今日は24時間バイトからの朝帰り。
10時ごろから夕方までずっと雨の予報だったので、朝のうちに走ることにした。
ほんとうは「武庫川ロード記録会」のハーフを走るつもりだった。でも、兵庫まで行って雨はつらい。近くを走ったら、雨にぬれてもすぐに帰れるので鴨川に行くことにした。
午前9時スタート。
自宅から圓通寺の裏を通って、地下鉄・北山駅の横から京都府立大前へ。
落ち葉がすごく多く、おそうじをしておられる方がたくさんおられた。
出雲路橋まで4.88km、29分20秒。
これで十分体が暖まった。
さあ、行くぜ!
京都走ろう会例会10kmと同じコースを走る。
1週間前は49分08秒。それより速く走りたいが、右のお尻が痛いので無理でしょうね。
最初の1kmが5分04秒。
こないだより20秒も遅い。
やっぱりお尻が痛くて、足がしっかり上がっていないような気がした。
荒神橋上の行列。
先週も同じ光景だった。何の行列なんでしょう。
丸太町橋で2.45km、12分43秒。
先週より1分近く遅い。
あかんわ。
折り返して北上。
加茂大橋の下に鴨川走友会の方たちが集まっておられた。第2日曜に練習されているんでしょうか。
「藤井さん!」と呼ぶ声。
「あっ、外峯さん。」
「今日は?」
「自主練習です。こないだ久米島マラソンで鳰原夫妻に会いました。」
「ああ、『何原か分からん』って言ってはった・・・。」
「そうそう、カイツブリの鳰原さん。めずらしい名字やし、聞き取れませんでしたわ。」
ここで、外峯さんが私のこのブログを見てくださっていることがわかる。いつもありがとうございます。
「鳰原さんの奥さんとずっと抜きつ抜かれつで、ボクがエイドとかトイレで止まっているうちに抜かれてそのあと抜き返すの繰り返しでした。」
「あっ、福知山にご夫婦で来られますよ。」
「えー、そうなんですか。福知山は折り返しコースやから、絶対に会えますね。うれしー。久米島のリベンジで、今度こそサブ4目指します。外峯さんも出られるんですか。」
「はい。」
「一応、目標を聞いとこう。」
「うーん、藤井さんに負けんことかな。」
「なんでやねん!レベルがちがいすぎるちゅうねん。ようとっさにそんなおもろいことが言えるなあ。」(外峯さんは常に入賞されているサブ3ランナー。)
「久米島では軽々サブ4のつもりやったのに惨敗。やっぱり歳のせいかなあ。その後も調子が上がらんし、福知山のサブ4狙いも危ないかも。」
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」
「そやねー。ボクは『元気に走る病人』を売りにしてるからがんばらんとね。」
「そうですよー。藤井さんは、ほかの人の病気も全部集めて吹き飛ばしてくれるような人ですから。」
不正確だが、こういう意味のことを言ってくださった。うれしいねえ。
外峯さんに会うと、必ずそのあとのレースはいい結果が出る。今回もそうであってほしい。そうや、「肩ポンポン」してもらうのん忘れた。福知山のスタート前に外峯さんを探して、「肩ポンポン」してもらおうっと。
しゃべっている間は時計を止めていた。
出雲路橋で4.90km、26分02秒(13分19秒)。
もうキロ5分半ペースに落ちている。
ポツポツと雨が降り出してきたが、ポツポツの雨ならかえって走りやすい。
北大路橋を超えたところで、福田勝三さん発見。
ゆっくりだが、いい感じで走っておられた。
「福田さん、写真撮らせてもらいますね。」
「現役のランナーは、やっぱり速いなあ。」
「いえいえ。全然速くないですよー。」
御薗橋で7.42km、40分02秒(14分00秒)。
遅い。
これだと、ゴール52分台も危うい。
最後の下りだけでも、キロ4分台で走りたいなあ。
しかし足は上がらず。
北大路橋を超えて、私があがり3ハロン(600m)と呼んでいるところでちょうど50分。なんとかゴール52分台を出したい。
最後はちょっとだけがんばった。
でもゴールは53分02秒(13分00秒)。
先週の例会より4分も遅くなった。残念でした。
途中から雨は本降り。
帰るころには、それがさらにきつくなってきた。
武庫川に行かんでよかった。
帰りは鴨川を北上。
雨なので、犬の散歩の方もおられない。
上賀茂神社では七五三のお祝いのご家族がたくさん。
あいにくの雨で、子どもたちがかわいそうだった。
馬を走らせる広い道を通らせてもらう。
落ち葉がすごい。
京産大も、今日はひっそり。
地面もビチャビチャで、滑りそうでこわかった。
自宅到着5.52km。ゆっくり走ったので43分もかかった。
これで4.9+10+5.5で、合計20.4km。
雨にぬれて体が冷えてしまったけれど、しっかりたくさん走れてよかった。
もうちょいスピードも出るようにしておきたいけど、もう練習できる日が少ない。
困った、困った。
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2022年11月12日(土)
1日が3日分 [アルバイト]
◎バイト先のカレンダーより
■アオガラ
ヨーロッパやアフリカ北部の広葉樹林や街中の公園などに住む、小型の鳥です。木の上や洞(ウロ)にコケや毛、羽毛などを運んで巣を作り、その中に6〜12個とたくさんの卵を産みます。
ヒナがかえると、両親は1日中飛び回ってエサと虫などをとらえ、巣で待つヒナの元へせっせと届けます。
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今日は寮の管理代行の24時間バイト。
朝6時前に起きたら、みーちゃんが「みーみー」なく。
一番にみーちゃんのカリカリ。
それから着替えたり、お茶漬けサラサラを食べたり。
朝はせわしないが、寮に行ってしまえばヒマ。ハプニング的なことが起きない限り、ほとんど管理室に座っているだけなので体は楽。
ここの1日分の給料は、京都御所の3日分に相当する。長い時間だが丸一日しんぼうしたら、週の残りは自由に使えていた。そう思えば、効率的なバイトと言っていい。
こないだ「久米島マラソン」の敗因を自分なりに分析したが、一つ忘れていたことがあった。去年までになかったことと言えば、京都御所のバイト。
諸先輩方は立ちっぱなしでも全然平気な顔をしておられるが、私はからっきしダメ。一日が終わると、もうフラフラ。特に腰が痛くて、まっすぐ歩くこともできなくなる。
これがマラソンのタイムに影響してるってことはないでしょうかねえ。
マラソンの参加費が高騰しているので、大会に出場するのは原則月に1回と決めている。
8月に退院後、それから半年の計画を決めた。
9月 村岡45km
10月 久米島・フル
11月 福知山・フル
12月 沖縄100K
1月 瀬戸内海・フル
2月 おきなわ・フル(中止)
私は短い距離をすっ飛ばすレースが得意なのに、なぜか長いのばかり目標にしてしまった。これも参加費高騰の影響でしょうか。(「どうせ出るなら長い距離」てか?)
退院1か月で出場した「村岡」は、5時間48分でゴール。これは思っていた以上のいい結果だった。
体のどこにも痛みが出ず、そのあとも「久米島」に向けていい練習ができていた。ところが、今度は思ってもみなかった悲惨な結果。
サブ4の目標より19分も遅いゴールは、そういう意味で歴代最低の結果と言っていい。今年1月の3時間38分は夢やったんかと思ってしまう。
今回何がダメだったのかもよく分かっていないので、いまだにそのショックを引きずっている。
なーんか、いやな空気が漂っている。
「このままズルズルと谷底に落ちて行くような・・・。」
この空気を断ち切ろうと、まあ気負いはなくまたいい練習ができているつもりだが、その結果はどうなりますやら。
明日「武庫川ロード記録会」のハーフを走るつもりだった。そこである程度の仕上がり具合が判断できる。
ところが、朝から雨の予報。兵庫まで走りに行って、冷たい雨に打たれたらかぜひきますね。やめときます。
「福知山」まで、あと10日。
その間に、24時間バイト1日、京都御所バイト3日、三線教室1日。幸い通院はないが、しっかり練習できる日はあと5日ほど。きついねー。
何か「希望の火」みたいなもんは現れんかなあ。
「福知山」では、もう一回キロ5分半で行けるところまで行ってみよう。
せめて中間点まで1時間56分で行きたい。あとは、粘りに粘る。
エイドで止まっている時間を短く、トイレもできるだけ行かなくて済むように努力する。
これで、今度こそ「サブ4」を!
これあかんかったら、12月の「沖縄100K」なんかおよびでないちゅうこっちゃ。
「ますみちゃん、きくちゃん、みーちゃん」と唱えながら走り続けようっと。
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2022年11月11日(金)
ふたりウォーキング [ランニング]
今日バイトから家に帰ってきたのは午後4時45分ころ。
「王将、歩いて行こうかなあ」とヨメさん。
「ほな、いっしょに行こか。ダックスに薬出してもらいに行くし。」
「走らへんで。歩いてやで。」
「それでええがな。バイトで足パンパンやし、ちょうどええわ。」
ということで、めずらしく「ふたりウォーキング」。
北稜高校の裏を通ると、サッカー部と野球部が練習していた。
「こんな遅うまで練習してんにゃなあ」と私。
「なんでやな。まだ5時半やで。」
「そっか。真っ暗やし、もう夜遅いと勘違いしてたわ。」
いろいろしゃべりながら歩いていると、いつも走って行くときよりも速いような気がした。
あっという間に王将・宝ヶ池店へ。
毎週金曜日には、店の前のテントで餃子などを売っておられる。
家から2.4km、ちょうど30分。
ここでウォーキングは解散。
私はダックスへ。
ダックスは王将から300mちょっと。
ここで、昨日の腎臓内科で処方してもらった薬を出してもらった。
帰りはひとり。
2.9km、23分。
ヨメさんはまだ帰ってなかった。
今日はちょっとしか走れなかったけど、ヨメさんと「ふたりウォーキング」ができたので値打ちがあった。
またいっしょに行きましょうねえ。
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2022年11月10日(木)
膵嚢胞 [病院]
今日は鞍馬口医療センター・腎臓内科。
午前中に採決と採尿。
午後に三線教室に行って、そのあともう一度鞍馬口医療センターへ。
血液検査の結果は、2か月前とほぼ同じ値。
クレアチニン1.49(前回1.48、基準値0.65〜1.07)。
eGFR37.5(前回37.8、基準値60.0以上)。
かなり悪いのは悪いのだが、前回と変わらない。これは「前より悪くはなっていない」と思っておけばいいんでしょうか。
それより、前回に撮ったCT画像に膵嚢胞が写っていたらしい。これは膵癌の全段階と言えるもので、良性なら問題なしだが悪性なら大問題。
「自覚症状が全くないので、専門の先生に診てもらった方がいいです」とのことで、内科の膵臓担当の医師の予約を取ってもらった。
膵癌の5年生存率は限りなくゼロに近い。
「お金かかっても、見てもらおうっと!」
◎メディカルノートより
「膵嚢胞」
■概要
膵嚢胞とは、液体成分を内部に含む嚢胞のうほうが膵臓に形成される病気のことを指します。無症状で経過し、検診などで偶然指摘されることがあります。
膵嚢胞は先天的なもの、後天的なものなど種類が多彩であり、がんと関連するものもあります。
治療は、膵嚢胞の種類によって異なりますが、がんの発生が懸念される場合には、手術が行われることもあります。
■原因
膵嚢胞は、先天的に発症することもあれば、後天的な要因により発症することもあります。
後天的に発症する場合には、膵炎や腹部の外傷、アルコールの大量摂取などが原因となることがあります。
がんの発生が懸念される場合があり、また、原因や膵嚢胞の性質によって治療が異なることから、診断の際には詳細な評価が重要となります。
■症状
膵嚢胞は無症状で経過し、検診などで行われた超音波検査やCT検査などをきっかけとして、偶然に病変を指摘されることがあります。場合によっては、腹痛や吐き気などの症状がみられることもあります。
がんとの関連性が強い膵嚢胞の場合には、病気の進行とともに体重減少や食欲不振、倦怠感などの全身症状が出現することがあります。
■検査・診断
膵嚢胞は、偶発的に超音波検査にて指摘されることがあります。膵嚢胞が指摘された場合には、がんの発生が懸念されるものであるかを判断するために、時間を置いて複数回に渡り超音波検査を行うことがあります。
また、CT検査やMRI検査、MRCP、超音波内視鏡など、より詳細に評価するための画像検査を行うこともあります。
がんの発生が強く疑われる場合には、組織の一部や膵液を採取し、顕微鏡で観察する病理検査を行うことがあります。
■治療
治療は、膵嚢胞の種類によって異なります。
膵炎や外傷による嚢胞の場合は、経過中に出血や感染症を起こすことがあります。そのため点滴や絶食、抗生物質などによる内科的な治療や、場合によっては手術が行われます。がんの可能性が疑われる場合には、摘出術が行われます。
膵嚢胞の種類によって対応が異なるため、検診などで指摘を受けた場合には、詳細な診断を受けることが大切です。
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第158回9の日平和ラン [ランニング]
ほんとうは昨日に走るはずだった「9の日平和ラン」。
1日遅れでほぼ意味もないが、10日に走る「9の日平和ラン」。
午前「9」時にスタート。
目標は9km、または9.9km。
まずは、フジバカマのある川沿いの散歩道へ。
土の道を走って行こうかとも思ったが、やっぱり走りやすいバス通りの歩道へ。
地下鉄・国際会館駅まで2.8km。
プリンスホテル前を通り宝が池へ。
池の周りは広葉樹が多く、紅葉して、もうすでに散っている木もあった。
今日もぶっちゃんは見当たらず。
その代わり、穏やかな黒猫ちゃんがいた。近寄っても全然だいじょうぶだった。
ここでまだ4kmちょっと。
どこを走りますかねえ。
やっぱりいつも通り、桜の森からいこいの森へ。
そこからコンクリトラックへ。
せっかく来たので、今日も一周。
走っておられる人には全然会わない。そら、平日の午前やからね。
テントの喫茶店は、この時間はやっておられなかった。
ひょっとしたら、土日だけなのかもしれない。
このあたりは人も少ないので、考え事をしながら走ってもだいじょうぶ。
また地下鉄・国際会館駅前に。
大原行きのバスは、平日なのにたくさんのお客様が乗り込まれていた。
北稜高校前を過ぎると、家まであと1.1kmくらい。
わが家到着9.32km、1時間04分。
距離が中途半端やったねえ。
また、町内ダウンジョグ。
今日は、お上品白猫ちゃんが落ち葉の上で寝ていた。
これこそ、「平和の象徴」です。
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お昼前に鞍馬口医療センターへ。
採血と採尿。
朝一に行くと混みごみだが、11時ごろだったのでスキスキ。病院は早い時間に行かん方がいいですね。
そのあとイオンモール京都五条へ。
三線教室の前に、そのご近所の「おおのラーメン」さんで昼食。
から揚げ定食(1000円)でお腹いっぱい。その後眠くて眠くて、三線教室は危険な状態だった。お昼に食べすぎると、そのあと何もできなくなってしまう。あかんやつ。
三線教室のあと、もう一度鞍馬口医療センターへ。
腎臓内科でいろいろとお話を聞かせてもらった。(この件は、「膵嚢胞」という題で別仕立てにして書いています。)
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家に帰ると、ヨメさんはお出かけで留守。鍼灸のお客様がドタキャンで、ムカつくから気晴らしに外出したとのこと。
みーちゃんは、「オバサン、おらへんがな」とないてないて。なんか、あまえたな子どもみたいになってる。
やっと帰って来たオバサン・・・、じゃなくて眞寿美さん。
超安の美容院で髪の毛を染めて来たそうだ。
きれいに染まっていたけど、秋の風物どんぐりみたい。
ちょっと遅くなったけど、サッと水炊き。
これは早く食べられていい。
あー、うまうま。
このごろ、みーちゃんは2階にも行ったり来たり。
これができるようになってから、「外行きたーい」と鳴くことが少なくなったような気がする。
せいだい会談の上り下りしたらいいわ。
ヨメさんがおみやげに買ってきてくれた志津屋のカルネ。
今日は働いてへんけど、ビールのアテに食べさせてもらいました。
おいしかったー。
また食べたーい。
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2022年11月09日(水)
「弁当したってー」 [アルバイト]
昨日の夜、眞寿美さんがダウン。「頭がクラクラする」と。
「明日のお弁当はコンビニで買うし、もう早う寝て。」
そう言ったら、素直に寝に行ってくれた。
今朝、いつもよりちょっと早く6時45分起き。
二階から下に降りると、お弁当もお茶も出来上がっていた。
「イリュージョン!」
眞寿美さんに聞くと、「みーちゃんが『はよ起き、はよ起き』ゆうてないて」と。
「そっかー。みーちゃんが『オッサンの弁当したってー』ゆうてくれたんやな。」
眞寿美さんの頭クラクラも、みーちゃんのおかげかいつの間にかましになったらしい。
うちは、いいことがあたらみんな「みーちゃんのおかげ」ということにしています。
今日の京都御所バイトは、前回とまったく同じローテーション。御常御殿→御三間→御池庭→御常御殿。
御常御殿前のフジバカマは、だんだん色が薄くなってきた。
もう終わってしまうのかな。
御三間の横では、庭師の方々が木の剪定をされていた。
松かなと思ったが、近くに寄って見るとちがった。何の木なんでしょうね。
みーちゃんが「弁当したってー」と言って実現した「愛妻」ならぬ「愛みー弁当」。
いやいや、本当に感謝するのはもちろん眞寿美さんです。
おいしかったよー。
午後、御池庭にはピーヒョロロン登場。
このあとも何度も来てくれたのだが、お客様がおられるときだったので写真が撮れなかった。気持ちよさそうに空を舞っていたのに。
最後はまた御常御殿。
10月からは15時20分が最終入場。この時間だと、まだ太陽が高い。そんなに早じまいしなくてもいいと思うんですが。
今日は何事もなく、一日が終了。
気候もちょうどいいくらい。こんな日ができるだけ長く続くといいのに。
家に帰って、兵庫「ゆめさき舎」のまっちゃんからいただいた玄米を精米しに行った。
そのあと少し時間があったので走りに行こうと思ったら、「もう、晩ごはんできました」と。
走りもせんと、精米したてのおいしいごはんをいっぱい食べた。うおぜとスンドゥブとハムとみそ汁のおかずで。
そしたら、案の定体重アップ。
これではあかん。
くだものは、いくら食べてもだいじょうぶ。
おととい買ったパイナップル、甘くておいしかった。
みーちゃん、またオッサンの味方になって、オバサンにいろんなこと頼んでや−。
そんな私のお願いも聞かずに、ストーブ前で爆睡しているみーちゃんでした
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