2020年07月15日(水)
ヤクルトマスク [家族]
やっと届きました、廉の「父の日プレゼント」。
遅いやんけー。日曜の「巨人対ヤクルト」に間にあってたらよかったのにね。
「22て、誰やったっけ。あーん、高津。高津も好きやし、よかった。」
今日は阪神に9対5で勝利。
次にヤクルトを見れそうなのは、9月最初の阪神戦(甲子園)。
待ち遠しいなあ。
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【RUN】
あんなに痛かった膝はスッと治ってしまった。
ところが今度は鼠径部の痛み。ヨメさんがお灸とかいろいろしてくれてだいぶましになった。
夕方、「ちょっと走ってみよう」という気持ちになった。
ところが、鼠径部が痛くてまともに走れない。ゆっくり走ったり歩いたり。キロ8分のウルトラマラソンペースで。
5km走るつもりだったのに3kmコースへ。
帰りにアルちゃんに会えたのがよかった。そのあとはまあまあ走れた。
町内を走っていると、みーちゃんのそっくりさんに遭遇。そこは、ヨメさんがみーちゃんを保護した場所のすぐ近く。ひょっとして、みーちゃんの姉妹?
どうにかこうにか3km、24分ちょっと。これ以上は無理やねえ。
この痛みの感じは、去年の恥骨骨折に似ている。
いやな予感。
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【今日のきく】
起きてるのに舌をしまい忘れているきく。
かわいすぎる。
みーちゃんは今日もゲージから出ている。
こうやってだんだんと人馴れしてくれたらいいね。
きくちゃん、また舌をしまい忘れてる。
あんまりかわいいので、「オッサン甘えたタイム」。
嫌がってんのとちゃうやろな。
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2020年07月14日(火)
ぎっくり膝 [ランニング]
「左足出して、右足出したら、イタタタ。歩けへん! (あたりまえ体操)」
昨日、走ってもいないのに急に右膝の内側が痛くなった。20代の走り始めたころには膝を痛めたこともあったが、ここ30年以上痛めたことはない。
これは何かなと考えたら、ぎっくり腰の痛みが出る時と似ている。
「ますみちゃん、ぎっくり腰みたいなんでぎっくり膝ってあるんかな。」
「あるで。」
「それかも知れん。」
とにかくイスから立ち上がるときや、膝を曲げようとするときに激痛。走るどころか、歩くこともままならん。えー、まさかこのまま走れへんようになるん?
夜いつもより長めにお風呂につかり、しばらくしてからサロンパスを3枚貼った。
すると、あーら不思議、痛みがスーッと引いていった。
痛くて夜も眠れへんかもと心配だったが、ぐっすり寝られた。
ビビらしよんね。
なんやったんでしょうね。
ぎっくり膝なら、そんなに早く治るわけないし。
とにかく、このごろ体が変。
今日はバイトで走れへんけど、明日はちゃんと走れるかなあ。
昨日は一日雨だったので走らず。
洛北阪急スクエアの百均で、きくちゃんの携帯コップとみーちゃんのおもちゃを買ってきた。
喜んでくれるかなあ。
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2020年07月13日(月)
走ってもいいらしい [ランニング]
7月7日の診察の時、泌尿器科・M医師に一番お聞きしたかったこと。
「5km30分くらいのランニングならだいじょうぶなんですが、10km1時間以上くらいだと必ず血尿が出ます。しばらくランニングは控えた方がいいんでしょうか。」
「いえ、今まで通り走ってもらってだいじょうぶですよ。」
この答えは意外だった。
ヨメさんについてきてもらっている手前、ここらはきちん聞いておかなくてはと思っていた。そこで「ダメ」と言われれば、おとなしくしておくつもりだった。
でも、本当に意外な答え。
実際にそのあと10km走っても血尿が出なかった。フシギ。
ヨメさん曰く、「膀胱癌が新しい段階に入ったんかねえ」。
なんちゅうことゆうねん。
でも、担当医師がいいと言っておられる間はバンバン走ろう。いつ走れんようになるか分からへんし。
昨日も10km走りに行った。
午後から野球を見に行く予定だったので、午前11時スタート。
いつも同じコースはおもしろくないので、柊野別れから鴨川河川敷に出た。うちからここまで2.3km。
午前中に走ることはめったにないせいか、めちゃくちゃしんどい。いつもなら、スタート直後がしんどくても走っているうちに楽になってくるのに・・・。
御薗橋に近づくと、「立入禁止」の立て看板。
もうすっかり水はひいているのにね。
北大路橋で4.9km。
東から西へ橋を渡っている途中で5km、29分56秒。
北大路橋の下だけ河川敷が低くなっている。
京都走ろう会例会の時にも、水が浸かって通れないことがあった。
北山大橋の下には、上流から流れてきたと思われる大きな株が横たわっていた。
体はしんどいまま、自宅へ。
ちょうど10km、1時間01分01秒(31分04秒)。
また町内ダウンジョグ。
やっぱり10km走っても血尿は出なかったけれど・・・。
血尿なしで、体がめっちゃしんどい。
癌が新しいステージか?
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【今日のきく】
みーちゃんに遠慮してるのか、対向意識を出しているのか。
きくもたいへん。
「オバサン甘えたタイム」は遠慮なく使わせていただきます。
「ほふぇーん。」
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2020年07月12日(日)
ヤクルト、夢の首位 [雑感]
◎スポーツ報知 7/12(日) 22:52配信
【ヤクルト】4連勝で449日ぶり首位浮上 高津監督「ひとつでも前へ、上へ」
◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人2―3ヤクルト(12日・ほっと神戸)
ヤクルトが1点差試合を制し、1分けを挟んで昨年7月以来の4連勝。昨年4月20日以来、449日ぶりに首位に浮上した。
初回2死一塁から村上がラッキーな中前二塁打で先制。先制した試合はこれで7勝1敗だ。3回には青木が2死からバックスクリーン右へ連日の4号。1点差に迫られた直後の5回は2死一、二塁で再び村上が右前適時打を放った。
投げては高梨が5回2失点に抑え、今季初勝利をマーク。5投手の継投で逃げ切った。高津監督は「よく粘った試合ができたんじゃないかな。なかなかチャンスがないところで(青木、村上が)しっかりしたバッティングをしてくれたので、本当に助かりました。(首位は)この時期なのでそんなに意識することはないですけど、一つでも前へ、一つでも上へという気持ちは常に持って戦っていますので、気分は悪くないです」と喜びを口にした。
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◎東スポweb 7/12(日) 23:24配信
巨人を?首位陥落?させた「ボナファイド」って何?
「ボナファイド」って何? 12日の巨人―ヤクルト戦(ほっともっと神戸)で耳慣れないフレーズが場内に響き渡った。
2―3と巨人1点ビハインドで迎えた6回、一死一、三塁の場面で8番・炭谷は遊ゴロ。ボールは二塁へ転送されたが、そこで一塁走者のパーラと二塁手がベース上で交錯。判定はアウトだったが、その間に三塁走者・亀井が生還した。
しかし、ヤクルト・高津監督はパーラのスライディングにリクエストを申請。結果、パーラは守備妨害と判定され併殺となったが、そこで審判が場内に説明した第一声が「『ボナファイド』を適用して…」だった。
「ボナ ファイド」とは英語で「誠実な、真実の、善意のある」を意味するもので、公認野球規則にも記されている言葉だ。
今回のパーラのケースは、ベースに向かって真っすぐにスライディングこそしているが、説明によると「あまりにも近くから、勢いをついて(自身が)ベースを越えた」。つまり、野手を負傷させかねない、危険度の高いものだったと判断されたという。
結局、このプレーが勝負の分かれ目となり、2―3と敗れ4連敗。試合後、原監督は「パーラも悪気はもちろんないし…今後、そのことは当然注意して、そういうことがないようにね」と、必死のプレーゆえとフォローしたが、これで首位陥落。あまりにも痛い敗戦となった。
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巨人ファンは悔しかろう。一番強いと思われている巨人が、一番弱いと思われているヤクルトに連敗して首位陥落。それに代わってヤクルトが首位浮上。悪夢でしょうね。
今日の試合のポイントは、6回裏パーラの走塁。併殺崩しを狙った危険なスライディング。今時まだあんなことをする選手がいたとは・・・。
まあそれはそれとして、そのあとがひどかった。
高津監督のリクエストで、パーラの守備妨害で併殺、得点も認められないと決着した。普通そのあとは、「これは仕方ない。気持ちを切り替えて、みんなで取り返そう」と言って元気に守備につくもんでしょう。
ところが巨人の選手がベンチから出て来ない。おかしいなと思ってよく見てみると、原監督が審判団と話している。「リクエストの結果はもう絶対に覆らない」という決まりを知らんのかねえ、原監督は。
あのやる気の見られない巨人ベンチの様子を見て、「今日はヤクルトの勝ち」と確信した。パーラの守備妨害は見方によっては不運と言えるのかもしれないが、そこをスパッと切り捨てて前を見ようとまとめる選手はおらんかったんかねえ。
そのあとハラハラドキドキの連続だったが、最終的に3対2でヤクルトの勝利。
巨人ファンは悔しかろう。
ヤクルトファンはこれでいい気にならず、弱いものが強い者に勝つにはどうすればいいかを考え続けよう。
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午後2時、家を出発。
途中ガソリンを入れたり、警告灯が点灯したので日産に電話したり。それでも京都南ICから高速に入り白川南ICを出て(2420円)、4時10分過ぎに到着。
本日無料の駐車場にもすんなりと入れた。ガードマンさんや駐車場スタッフさんも親切で、初めて来た球場なのにすごくいい感じ。
検温をしてからの入場だったが、試合開始までまだだいぶ時間があったのでここもすんなり。
今日の入場者全員に、巨人のユニフォームレプリカシャツをプレゼント。
「身内に巨人ファンておったっけ?」とヨメさんに聞くと、「ねえさん」。
そうそう、そうやった。これで、ヨメさんのおねえさんにいいおみやげができた。
家で何回も確認して来た座席。
ほんとに、レフトポールの真後ろ。左バッターは見えるが、右バッターはポール附属の黄色いネットで見えない。ちょっと座席からはみ出さなあかん。
高速の出口から球場までの間に、コンビニがあるだろうと思っていた。そこで食料を調達してから入場するつもりだった。
ところが球場に向かう道はバイパスのようで、コンビニも何もなかった。予定が狂ってしまった。
お茶などは球場の手前に自販機があったので買っておいた。でも食べるものが何もない。売店を見に行くと、幕の内弁当が1000円だったので買った。
5時半くらいから、早弁。
今日はもう予算オーバーなので、試合が終わるまでこれでお腹を持たさなくては。いつもよりじっくりじっくり時間をかけて食べた。
いろいろなおかずが入っていておいしかった。ただ、ごはんが少ない。
まあ、試合に集中していたらお腹もすかんかな。
バッターボックスは見にくかったが、ヤクルトブルペンが目の前。これはよかった。ヤクルトの元気のいいピッチャ―が、すごくいい球を投げていた。
午後6時試合開始。
今日は降水確率10%なので、雨の心配なく見ていられる。ただ思ったよりも寒く、周りのみなさんも「さむい、さむい」と言っておられた。
村上の「お見合いヒット」でヤクルト先制。
外野席には傘の花が咲いたが、私の周りは巨人ファンばかりで、持って来た傘が出せなかった。
そのあと青木のホームランなどもあり、3対2でヤクルトの1点リードで6回へ。
その6回裏に、パーラの危険スライディング。
「あー同点になってもたー。これはきついな」と思ったが、そこに冷静な高津監督が登場。リクエストで併殺、得点も認めず。地獄から天国。
あの得点が認められて同点になっていたら、ヤクルトの負けの可能性はぐんと上がっていた。ほんとうに運命の分かれ道でした。
ほっとした気持ちで見ていると、球場スタッフさんがつかつかと私に近づいてこられた。
「申し訳ありませんが、チケットを確認させていただけますか」と。
「ここはYブロックです。お客様はVですね。」
「あっ、すいません。老眼なもんで。」
ジジイの世話はたいへんじゃー。
すぐにVブロックに移動。これで右バッターも見やすくなった。
7回裏のレフトライナーを、坂口が超ファインプレーで捕殺。私は後ろから見ていたのだが、絶対にワンバンだと思った。
やっぱり原監督からのリクエスト。しかしVTRを見ると、上手にすくい上げているように見えた。
結果はアウト。原監督は、「もってねー」。
一つ、ヤクルトのええとこも書いとこ。
ピッチャーがピンチになった時、サード村上が自分の判断でタイムを取りピッチャーに近づいた。
「また、みんな集まってボソボソというお決まりのやつやんのかなあ」と思っていたら、村上は少しだけ言葉をかけてすぐにサードの定位置に戻った。
その行動がきびきびしていたせいか、キャッチャーも他の内野陣も動かず。ピッチャーは、その間がよかったのかしっかりと持ち直した。
村上は高卒3年目の20歳やのに、こんなこともできるんやと感心した。
9回裏もノーアウト2塁とピンチになったが、石山投手がそこから3者三振に取って試合終了。しびれたなあ。
このほかにもいろいろな要素があり、今まで私が見た試合の中で一番と言えるものになった。わざわざ神戸まで来てよかった。
こないだの中日対ヤクルトを「弱いもん同士の試合は見てられん」と書いたが、ヤクルトは着実に力をつけてきている。
今日は強いはずの巨人がミスだらけ、弱いはずのヤクルトがガッチリと粘った。
ヒット数が少ないのに勝つチームは、本当に強い。
今後が楽しみ。
巨人主催ゲームなので、ヒーローインタビュ―も控えめ。
東京に2チームもいらんから、ヤクルトは京都に来ませんか。西京極球場に3万人入れるようにしてもらうし。
ヒーローインタビューまでしっかり見たが、駐車場を9時50分に出ることができた。
帰りはスイスイ。家には11時20分くらいに到着。
99kmを1時間半。これは近い。
また神戸で、ヤクルトの試合してほしいなあ。
もう遅い時間だったが、きくちゃんに「お散歩、行く?」と聞いたら「行く、行く」と。
「きくちゃん、ヤクルト勝って一番になってん。バンザイして!」
むりやりバンザイに付き合ってもらった。
きくちゃんも、ヤクルトファンということにしといてな―。
帰りにコンビニで本物のビールを買ってきた。祝杯を上げなあかんからね。
今日はやっぱり「至福の余韻」で。(「至福の苦み」はつらい日に残しておこう。)
甘いもんをアテにビールを飲むヘンタイ・パオパオでした。
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2020年07月11日(土)
きくみー対決 [わんこ・にゃんこ]
今日は、寮2のバイトからの朝帰り。
朝起きて寮の見回りをして管理室に戻ると、ヨメさんからライン。
「みーさんにパンチ入れられたきーさん、腰抜けました」
(ちょっと分かりにくいが、みーさん=みーちゃん、きーさん=きくちゃんです。)
朝のはよから、えらいことになっとる。
急いで帰ったが、私が家に着いたころ(7時前)にはもう落ち着いていた。
それにしてもきくは体重16.5kg、みーちゃんはその5分の1もないと思う。そんな相手にようパンチ入れたなあ。チャレンジャーやわ。
うちではきくちゃんが一番。まだ新入り2か月のみーちゃんに大きい顔させるわけにはいかんわなあ。ちょっとギャグで、腰抜けたふりしただけやんね。
きくちゅーる。
みーちゅーる。
これは、パオパオちゅーるではなく・・・。
また、みき江姉がいろいろとおかずになるものを持って来てくれた。
末の弟を心配してくれてるんですね。
ありがとうございます。おいしかったです。
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【今日のきく】
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2020年07月10日(金)
プロ野球が帰ってきた [雑感]
◎スポニチアネックス 7/10(金) 18:47配信
神戸での巨人VSヤクルト戦は雨天中止
有観客初戦に無念も関西出身若手ベーラン対決でスタンド沸かす
◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2020年7月10日 ほっと神戸)
有観客での“開幕戦”となった10日、ほっともっと神戸で予定されていた巨人―ヤクルト戦は開始を遅らせた末、降雨のため中止となった。
新型コロナウイルス感染予防のため6月19日の開幕から無観客試合が続き、この日からようやく観客が入ったが、その初戦で無念の中止。だが、雨の中でプレーボールを待っていたファンを喜ばせようと、若手によるサプライズでの“パフォーマンス勝負”が披露された。
まずは、兵庫県出身で報徳学園時代に甲子園出場も果たした巨人の3年目・岸田行倫捕手(23)が自身の「38」ではなくウィーラーの「48」を背負ったユニホームで颯爽と登場。ホーム付近に立ってスタンドに手拍子を要求すると、打席付近でスイングするマネをしてから元気よく一塁ベースへ向かって走り出した。岸田は一塁ベースを回ると本塁打を確信したのか、右手を高々と突き上げてダイヤモンドを一周。最後はヘッドスライディングで豪快にホームへ滑り込んだ。
だが、これだけでは終わらない。そっちはどうするんだと言わんばかりにヤクルトベンチにもパフォーマンスを要求。これに大阪出身で、履正社で甲子園出場を経験している3年目・宮本丈内野手(25)が応じた。どしゃ降りの雨の中、2人でひそひそと打ち合わせをした後、宮本が一塁ベース方向から、岸田が三塁ベース方向から逆走する形でベースランニング対決。最後はわずかに岸田が勝利を収めると、両軍ベンチとスタンドは大盛り上がりだった。
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今日からプロ野球の有観客試合が始まった。
やっと始まったという実感がわく。
今日からヤクルトは、神戸のほっともっとフィールドで巨人3連戦(巨人主催)。
京都は雨がやんでいたのに、神戸は試合開始直前に大雨になったようだ。しばらくシートをかけて様子見だったが、けっきょく中止になってしまった。限定5000人のファンが入っていたというのに・・・。
ヤクルトはナゴヤドームで中日との3連戦のあとだった。
2−1、5−5、8−6でヤクルトの2勝1分けだったので、手に汗握る3連戦だったと思われるかもしれないが、実際は弱いもん同士のダサい試合だった。「ヤクルトもヤクルトやけど、中日も中日やなあ。決め手がなさすぎる」という感じが続いた。
このごろ、廉とヤクルトのこと限定でラインをしている。(私は、ヤクルトが勝ったか引き分けたときのみ。)もう毎日ハラハラドキドキの連続で、お互いに疲れ切ってしまった。
でも勝負は結果ですから。
ほぼすべての関係者が最下位予想しているヤクルトにしてはがんばっていると言える。
今日も強い巨人を相手に、ダサく勝ってくれればと思っていた。でも、雨ならしょうがない。
宮本選手、ええやん。
ほかの記事を見てみると、「ヤクルトのチーム内から行くとしたら自分かな」と心の準備をしていたらしい。ええやっちゃ。今度から応援しよう。
明日も雨くさい。
あさっては私が観戦に行く。天気は良くなりそう。
ビールの販売がないのは残念だが、ダサく応援してこよう。
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