2020年07月01日(水)
採血心電図レントゲンCT [病院]
2日連続病院はしんどいねえ。
今日は、採血→心電図→レントゲン→CT。
「こんなに調べて、なに?」
いや、言うまい言うまい。
どれもこれも、膀胱全摘せんでもいいようにくわしく調べてもらっていると思いましょう。それぞれの時間が短かったのがまだ救い。
造影剤の注射も2日連続。
たぶん昨日と同じ方だと思うが、「放射線科の先生が・・・」とおっしゃっていた。看護師さんではなく、医師だったんですね。これだけのために、ありがとうございます。
昨日は全然だいじょうぶだったのに、今日は造影剤が入ったあと息苦しくなって咳き込んだ。苦しかったわー。
今日は昨日以上のお支払い。
もう、お金がどんどん消えていくー。
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【RUN】
昨日「勝手に国労応援ラン」をしようと思っていたのに、一日中雨。今日も通院疲れで、全然走る気がわかなかった。
でも、今日から7月。
ちょっとでも走らなくてはね。
こういう時は、安定の十王堂橋往復5km。
なんとかキロ6分ペースで行き、29分43秒。
今月は、2回「勝手に国労応援ラン」せんなんがなー。
いやいやいや、「よろこんで!」ということにせなあかんね。
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【今日のきく】
きくの夕方散歩。
長代川沿いの道をゆっくと。
なーんか、川に入りたそうだったので下におりた。
すると、速攻でジャブジャブ。
若干増水中だったが、これくらいならだいじょうぶ。
ただ、Uターンするときに腰砕けになってお尻が川にドボン。
でも、そんなこと全然気にしないきくちゃんでした。
夜の「あまえたタイム」。
うれしそうやねえ。
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2020年06月30日(火)
MRI [病院]
今日の私の3大ニュース。
1.「第8回一人沖縄平和ラン」の記事をやっと書き上げる。
2.「洛北阪急スクエア」に初来店。
3.「MRI」。
今日は午後2時から、鞍馬口医療センターでMRI検査。
ヨメさんはお昼に鍼灸のお客様があったので、私だけ外食してそのまま病院に行くことになった。
「ラーメンでも」と思ってラーメン屋さんに行くと、店の外まで人があふれていた。2軒目も同じ。平日のお昼だというのに。
そこでひらめいたのが「カナート」。今は店舗拡張され「洛北阪急スクエア」となっている。たしか、地下に「すがきや」があったはず。
そう思って地下に行くと、大きく様変わり。フードコートは2階に変わっていた。「すがきや」はなくなっていたが、「無尽蔵」というラーメン屋さんが入っていた。
醤油ラーメン(630円+税)とライス(160円+税)。まあまあおいしかった。
駐車場も2時間までは無料。
いろいろなお店が入っていて楽しそう。また来よう。
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そのあと、鞍馬口医療センターへ。
今日はMRI検査だけ。
前にもMRI検査を受けた経験があるのだが、もうほとんど忘れていた。
ヘッドホンを持ってこられて、「道路工事みたいな大きな音がしますから」と言われてもピンとこなかった。しかし実際始まってみると、ガンガンガン、パーパーパー、ゴキンゴキンゴキン、ガガガガガガ、ガーンガーンガーンなど、たしかに道路工事でした。
一旦終わって、「造影剤入れますね」。
「えっ、造影剤って飲むんとちごたっけ。どうも注射されるみたいやな。まさか、膀胱に注射・・・。」
「注射しますね。チクっとしますよ。」
注射はお腹ではなく、手の甲だった。
男の人しかいないと思っていたのに女性の声。注射針を入れるためだけに看護師さんが来られたようだ。
左手の甲から冷たい感覚が広がっていく。それはしばらくして感じなくなったのだが、手がずっとバンザイのかっこうだったのでだるくてだるくて。もうSOSサインを出そうかと思ったときに、やっと「終わりました」。
きょうのお支払いは10000円近く。
これは痛いけど、膀胱全摘しなくても済むようにくわしく調べてくれてはんにゃわと思うことにしよう。
明日はCT検査。
CT検査はもうしたのに、またかい。
これも、膀胱全摘しなくても済むようにくわしく調べてくれてはんにゃわと思うしかない。
お金がいっぱいいって、たいへん。
今日の晩ごはんは、トンカツ。
うまかったー。
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【今日のきく】
小雨の時に庭へ。
広いところもあるのに、きくはなぜか狭いところを歩くのが好き。
よっこらしょいと出てきて、広いところに行くのかと思ったら、また狭い車の周りをグルグル。なんでかな。
みーちゃんは、自由に歩いているきくがうらやましくてしょうがない。
「出たいよー」って言ってるね。
でも、今はしんぼう。
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2020年06月29日(月)
きくの遠吠え [わんこ・にゃんこ]
昨日のこと。
お昼前から、きく散歩。
せっかくなんで、ちょっと遠出して柊野グランドへ。
柊野グランドはうちから5kmちょっと先。
だいぶ近づいたあたりで、きくが突然「ウォオオーン」と遠吠え。
これがうわさの・・・。
実は、ヨメさんが一人で宝が池に連れて行くと、必ずこの「ウォオオーン」が出るらしい。ところが、それに私が加わるとまったくなし。「なんでやろな」と不思議だった。
やっと出してくれたんね、きくの遠吠え。
車を降りてからは、やっと戻ってきた少年野球を見ながらゆっくりとお散歩。
すると、その弟や妹たちらしき小さな子たちがきくに近づいてきた。
「さわってもいい?」
「うん、だいじょうぶやで。若い時はガブッと噛んだんやけど、今はおばあさんになってかしこなったから。」
きくは黙ってなでられていたが、途中からちょっとイヤになってきたみたいでシューと離れていった。
「いやがってはるみたいやし、もうやめとこな」とおかあさん。こういうちゃんとした人が付いてくれているとありがたい。
そのあと、きくの大好きな川にも入れてやった。
「もっと深い方に行きたい」というきくを抑えるのが大変だった。
川に入れてけっこう満足そうだった。
そこから出町の銀行へ。
マイナスになっている通帳に、ちょっとでも入れとかんなん。
その道すがらにも「ウォオオーン」。
なんか、大サービスやね。
まっすぐ家には帰らず、去年までしょっちゅう行ってた幡枝の公園へ。
きくは覚えているかしら。
車に紙コップがあってよかった。
きくは公園の水をカブガブガブ。何回もおかわり。
そのあとは公園をグルグル。
小学生の女の子がバスケットをしに来ていたが、きくはお構いなし。
気持ちよさそうやねー。
いっぱい歩いたねー。
柊野グランドで1時間以上、この公園でも30分以上歩いたし、今日はぐっすり寝てくれるかな。
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家に帰ると、みーちゃんが見てる・・・。
ミーちゃんがないていても、きくは気にする様子もない。
みーちゃんはきくが近づくと、基本Tシャツボックスに隠れて出て来ない。
でもきくがどこかに行ってしまうと、すぐに出てくる。
そして、爪とぎを噛みチャチャくって暴れまわる。
野生のトラが、肉を引きちぎって食べてるみたい。
これはないしょにしとかんと、どこにももらってもらえないと思う。
みーちゃんの左耳カットを写真に撮ろうとしたら、うまいことアングルがカット。
これが後ろ姿。
もうちょっと分かりやすくカットできてたらよかったのにね。
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昨日のきくの夜散歩。
公園近くの犬が吠えるがお構いなし。
でもきくは聞こえてないふりをしているだけで、本当は聞こえているみたい。歳とって、ムダな争いをやめただけやんね。
ええ顔じゃー。
いろんな思いが詰まってるねえ。
家に帰ってから私の足元にずっといたのは、忠誠を誓ってるの?
あっ、たくさん散歩に連れて行ったからお礼の印か。
かわいいね。
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【今日のきく】
今日は月曜だが、イレギュラーで寮1のバイト。
夜12時前に帰ってくると、きくは寝ていた。
でも、「お散歩、行く?」と話しかけるとガバッと起き上がってくれた。ヨメさんもついてきてくれて、みんなでお散歩。
きくがすねないように、「きくちゃんが一番やで―」と何回も言い聞かせている。
今日は、ヨメさんが宝が池へ連れて行ってくれたそうだ。
さあ、今夜もぐっすりと眠ってくれるかなあ・・・。
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2020年06月28日(日)
900R+100W [ランニング]
昨日は鼠径部が痛くてちょっとしか走れなかった。
さて、今日は・・・。
走り出しが痛くてたいへん。ゆっくりゆっくり。
こういう時は、「右足出して左足出すと・・・歩ける!」と唱えながら進む。ほんまにええわ、あたりまえ体操。
初めの1kmが7分28秒。
ここで、今日は900R(ラン)+100W(ウォーク)にすることにした。
東北部クリーンセンター前で折り返すと5kmだが、今日は10km走るつもりだったのでこの丘を越えていく。
十三石橋から下流を臨む。
つい先日、このあたりで死体が発見された。その続きの記事がなかったが、何だったんでしょうね。
京産大グランドの坂を上ったところで5km、35分40秒。
キロ7分以上のペース。
でも、ここらあたりから鼠径部の痛みがましになってきた。
帰りはちょっとだけスピードアップ。
と言っても、キロ6分50秒ペースにも行かない。
我が家で10km、1時間10分04秒(34分23秒)。
100m歩きを入れてキロ7分で行けたらいい方かな。
これをもっともっと続けられたら、ウルトラ完走も見えてくる。ただし、そのウルトラの大会があるんかちゅうこっちゃ。
あっ、その前にがんの手術はどうなるんやちゅうこっちゃ。
あー。(深いため息)
ご近所のさくら猫。
耳にちゃんとしるしつけてあるね。
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2020年06月27日(土)
給付金ラン [ランニング]
出ました、給付金。
沖縄から帰って、木曜は寮1、金曜は寮2とバイトが続き銀行に行けなかった。今日銀行に行くと、入ってましたわ。
半分はヨメさんの分なので、へそくり財布へ。残り半分の私の分は即支払いへ。
銀行へは車で行ったので、これは走って行こう。
払込票と現金を持ってコンビニまで。
23日の疲れはどうかなあと思ったが、まあまあ走れた。ただ、膀胱が痛むような気がして。たぶんそれは膀胱ではなく、鼠径部の痛みのようだ。
きくを庭に出したまま出てきたので、一旦は家に。
だいじょうぶそうだったので、町内をもう少し走ることにした。
うちの団地の南側の畑が住宅地に。
工事はどんどん進んでいる。
これはドキンちゃんかな。
コンビニまで往復と町内をチョロチョロ走って、全部で3km。鼠径部が痛くて、これ以上は無理。ぼちぼち、ぼちぼち。
今日は夜にヨメさんがお出かけ。
それでも、私の晩ごはんの用意をして行ってくれた。
ありがとうございます。おいしかったです。
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【今日のきく】
ヨメさんが出かける6時前から、きく散歩
最初は寝ぼけていたけど、次第にしっかり歩くようになった。
この大きな木はねむの木。
何とも言えん変った花。
帰ってきたら、みーちゃんの見張り。
みーちゃん、でっかいワンちゃんはこわいわなあ。
オバサンが帰ってくるまで、ずっとみーちゃんの見張りを続けていた。
なんでかなあ。
夜のお散歩は、けっこう元気に歩いた。
オッサンはきくを抱っこした時に、またぎっくり腰になったみたいやけど・・・。
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2020年06月26日(金)
みーちゃんのみらいは [わんこ・にゃんこ]
ヨメさんが町内で保護した猫は、おかあさん猫と子猫4ひき。
ヨメさんが一人で世話をし、子猫の貰い手も探してくれた。最後の子猫が1週間前にもらわれていき、おかあさん猫だけが残ってしまった。
でも私が沖縄に行っている間に、おかあさん猫も避妊手術に連れて行ってくれた。
さて、これからどうするか。
お世話になっている猫ボランティアさんも、手術をしてくださった獣医師さんも、「すぐにリリース」とおっしゃる。
でも「すぐにリリース」したら、猫嫌いの人たちに捕まえられて処分場行きになるかもしれない。命を救うためにヨメさんががんばって捕獲してくれたのに、もしそうなったら泣くに泣けん。
一旦は助けた者として、それを見て見ぬふりができるだろうか。
仮に猫嫌いな人たちから逃れて生き延びたとして、野良猫の平均寿命は5年もないらしい。
そういえば、この町内に引っ越してきた時にいっぱいいた猫ちゃんたちはもう1ぴきも見ない。13年たつのだから当然と言われるかもしれないが、飼い猫さんではこの13年ずっと元気なのもいる。
「ねこに未来はない」という本がずっと気にはなっていたが、そのタイトルからどうしても読めそうもなかった。長田弘・作、長新太・絵の魅力的な本だったのに。
たしかに、野良猫に未来はない。
おかあさん猫・みーちゃんをリリースすることは、みーちゃんの未来をあきらめせることだ。そんなこと簡単にできますか。
前にも言ったけど、子猫のかわいさに比べるとおかあさん猫のかわいさは何とも言えんくらい深い。その表情の中にいろいろなものが詰まっている。
「2年間、ようがんばって生きてきたなあ。うちのヨメさんに見つけてもらえてよかったなあ。これから先、楽しいこといっぱいあるよ。」
せめて、そうゆうたげんとなあ。
ずっと「おかあさん猫」と呼んでいたのに、手術後「もうおかあさんじゃないし、みーちゃんて呼んだげよ」と言ったヨメさんの心の中はいかに。
縁あってうちに来てくれてもう1か月以上。情が移ってしまいますよねえ。
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