2020年07月10日(金)
プロ野球が帰ってきた [雑感]
◎スポニチアネックス 7/10(金) 18:47配信
神戸での巨人VSヤクルト戦は雨天中止
有観客初戦に無念も関西出身若手ベーラン対決でスタンド沸かす
◇セ・リーグ 巨人―ヤクルト(2020年7月10日 ほっと神戸)
有観客での“開幕戦”となった10日、ほっともっと神戸で予定されていた巨人―ヤクルト戦は開始を遅らせた末、降雨のため中止となった。
新型コロナウイルス感染予防のため6月19日の開幕から無観客試合が続き、この日からようやく観客が入ったが、その初戦で無念の中止。だが、雨の中でプレーボールを待っていたファンを喜ばせようと、若手によるサプライズでの“パフォーマンス勝負”が披露された。
まずは、兵庫県出身で報徳学園時代に甲子園出場も果たした巨人の3年目・岸田行倫捕手(23)が自身の「38」ではなくウィーラーの「48」を背負ったユニホームで颯爽と登場。ホーム付近に立ってスタンドに手拍子を要求すると、打席付近でスイングするマネをしてから元気よく一塁ベースへ向かって走り出した。岸田は一塁ベースを回ると本塁打を確信したのか、右手を高々と突き上げてダイヤモンドを一周。最後はヘッドスライディングで豪快にホームへ滑り込んだ。
だが、これだけでは終わらない。そっちはどうするんだと言わんばかりにヤクルトベンチにもパフォーマンスを要求。これに大阪出身で、履正社で甲子園出場を経験している3年目・宮本丈内野手(25)が応じた。どしゃ降りの雨の中、2人でひそひそと打ち合わせをした後、宮本が一塁ベース方向から、岸田が三塁ベース方向から逆走する形でベースランニング対決。最後はわずかに岸田が勝利を収めると、両軍ベンチとスタンドは大盛り上がりだった。
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今日からプロ野球の有観客試合が始まった。
やっと始まったという実感がわく。
今日からヤクルトは、神戸のほっともっとフィールドで巨人3連戦(巨人主催)。
京都は雨がやんでいたのに、神戸は試合開始直前に大雨になったようだ。しばらくシートをかけて様子見だったが、けっきょく中止になってしまった。限定5000人のファンが入っていたというのに・・・。
ヤクルトはナゴヤドームで中日との3連戦のあとだった。
2−1、5−5、8−6でヤクルトの2勝1分けだったので、手に汗握る3連戦だったと思われるかもしれないが、実際は弱いもん同士のダサい試合だった。「ヤクルトもヤクルトやけど、中日も中日やなあ。決め手がなさすぎる」という感じが続いた。
このごろ、廉とヤクルトのこと限定でラインをしている。(私は、ヤクルトが勝ったか引き分けたときのみ。)もう毎日ハラハラドキドキの連続で、お互いに疲れ切ってしまった。
でも勝負は結果ですから。
ほぼすべての関係者が最下位予想しているヤクルトにしてはがんばっていると言える。
今日も強い巨人を相手に、ダサく勝ってくれればと思っていた。でも、雨ならしょうがない。
宮本選手、ええやん。
ほかの記事を見てみると、「ヤクルトのチーム内から行くとしたら自分かな」と心の準備をしていたらしい。ええやっちゃ。今度から応援しよう。
明日も雨くさい。
あさっては私が観戦に行く。天気は良くなりそう。
ビールの販売がないのは残念だが、ダサく応援してこよう。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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