2020年07月17日(金)
三線有情 [雑感]
昨日は三線教室。
原則、第1木曜と第3木曜の午後1時半から3時半。
うちから教室が行われている「イオンモール京都五条」までは12.5km、車で40分ほどかかる。
「なんでそこまでして、三線?」と思われるかもしれない。
それは前にも書いたが、甲状腺全摘手術後に声が出なくなったから。特に高い声はまったく出ないので、自分が好きだった歌も全部歌えなくなってしまった。もうそれからあとは口笛だけ。さみしー。
「せめて楽器でもならせたらなあ」と思ったが、不器用な私は何もできない。子どものころの学習発表会では、「エアたてぶえ」をしてたくらいですから。
「今から習うなら、沖縄の三線やね」と思って探したら、十字屋カルチャーセンターで月2回の三線教室が見つかった。
入ってみると生徒は4、5人で、男性は私だけ。
でも先生がいい方で、箸にも棒にもかからん私にいつも気を使ってくださった。
ただ、私が入る前からおられる生徒さんはものすごくうまい。そして、私の後から入ってこられた生徒さんはあっという間に私を抜いて行く。これがつらい。
みなさんの足手まといになっているようで、いつも小さくなっていた。
ところが、このごろ前ほどしんどくはない。
それはなぜかと考えると、うまい方から1番2番の方がコロナの影響などもあって休んでおられる。前回も今回も、私ともう一人の女性のみ。これが気が楽。
以前は2時間の三線教室が終わると、2時間走ったよりもしんどくてヘトヘトになった。でもここ2回はリラックスできているようで、そこまで疲れてはいない。
それがまたいい循環になっているのか、ちょっとずつだがうまく弾けるようになってきている。
昨日、教室に行く前に家で練習していた。
その時ヨメさんが、「前よりだいぶ上手になってるなあ」と言ってくれた。
うれしいねえ。
今までずっと「三線無情」と思っていたが、少しは「三線有情」になってきたかな。
完璧に弾ける曲は、残念ながらまだ1曲もない。でも9割方弾ける曲は、5、6曲。「十九の春」「娘ジントヨー」「沖縄(うちなー)」「島の人よ」「安里屋ユンタ」「大空と大地の中で」「満月の夕(ゆうべ)」・・・。
今の目標は、三線の定番中の定番「安里屋ユンタ」を楽譜を見ずに弾けるようにすること。これが弾けるようになると、老人ホームへの慰問にも連れて行ってもらえるらしい。
「がんばろう!」
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2020年07月16日(木)
恥骨骨折かも [ランニング]
あかん。
鼠径部の痛みは治まらず。くしゃみや咳をすると、股間に激しい痛み。
これはまた恥骨骨折なんかなあ。
それでもちょっとは走りたい。
ついに薬物依存。痛み止めを飲んだ。
夕方、町内をゆっくり走ってみた。痛み止めの薬のせいか、昨日よりはだいぶまし。
ご近所のかわいい猫ちゃんも、応援してくれているし(?)
恵光寺さんのありがたいお言葉を見届けて折り返し。
今日は少し青空が出て、日が差していた。お日様は何日ぶりでしょうね。
3kmを一度も歩かず走ることができた。19分14秒。
今日は走れただけで十分。
明日も薬物かなあ。
今日の晩ごはん。
ヨメさんは「今日は何もない」と言いながら、おいしい晩ごはんを作ってくれた。
体によさそうやねえ。
今日、ヤクルトは阪神に逆転負け。
風呂上りに、こないだ買った「至福の苦み」を飲む。
ほんまに苦い。
阪神に逆転負けしているようでは・・・。
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【今日のきく】
きくの晩ごはん前散歩。
それまでずっと寝ていたので、寝ぼけたまま。
こういう時は、川に入って目を覚ましましょうかねえ。
長代川沿いの大きな木が切られていた。夏の暑い日にはいい日陰になっていた木なのに。なぜ切り倒さなくてはならなかったのか、理解できない。
だいぶ水かさが減っていた。
これならはまることはない。
と思っていたら、今日もズブズブと。
まあ平気な顔しとったから、だいじょうぶやね。
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2020年07月15日(水)
ヤクルトマスク [家族]
やっと届きました、廉の「父の日プレゼント」。
遅いやんけー。日曜の「巨人対ヤクルト」に間にあってたらよかったのにね。
「22て、誰やったっけ。あーん、高津。高津も好きやし、よかった。」
今日は阪神に9対5で勝利。
次にヤクルトを見れそうなのは、9月最初の阪神戦(甲子園)。
待ち遠しいなあ。
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【RUN】
あんなに痛かった膝はスッと治ってしまった。
ところが今度は鼠径部の痛み。ヨメさんがお灸とかいろいろしてくれてだいぶましになった。
夕方、「ちょっと走ってみよう」という気持ちになった。
ところが、鼠径部が痛くてまともに走れない。ゆっくり走ったり歩いたり。キロ8分のウルトラマラソンペースで。
5km走るつもりだったのに3kmコースへ。
帰りにアルちゃんに会えたのがよかった。そのあとはまあまあ走れた。
町内を走っていると、みーちゃんのそっくりさんに遭遇。そこは、ヨメさんがみーちゃんを保護した場所のすぐ近く。ひょっとして、みーちゃんの姉妹?
どうにかこうにか3km、24分ちょっと。これ以上は無理やねえ。
この痛みの感じは、去年の恥骨骨折に似ている。
いやな予感。
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【今日のきく】
起きてるのに舌をしまい忘れているきく。
かわいすぎる。
みーちゃんは今日もゲージから出ている。
こうやってだんだんと人馴れしてくれたらいいね。
きくちゃん、また舌をしまい忘れてる。
あんまりかわいいので、「オッサン甘えたタイム」。
嫌がってんのとちゃうやろな。
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2020年07月14日(火)
ぎっくり膝 [ランニング]
「左足出して、右足出したら、イタタタ。歩けへん! (あたりまえ体操)」
昨日、走ってもいないのに急に右膝の内側が痛くなった。20代の走り始めたころには膝を痛めたこともあったが、ここ30年以上痛めたことはない。
これは何かなと考えたら、ぎっくり腰の痛みが出る時と似ている。
「ますみちゃん、ぎっくり腰みたいなんでぎっくり膝ってあるんかな。」
「あるで。」
「それかも知れん。」
とにかくイスから立ち上がるときや、膝を曲げようとするときに激痛。走るどころか、歩くこともままならん。えー、まさかこのまま走れへんようになるん?
夜いつもより長めにお風呂につかり、しばらくしてからサロンパスを3枚貼った。
すると、あーら不思議、痛みがスーッと引いていった。
痛くて夜も眠れへんかもと心配だったが、ぐっすり寝られた。
ビビらしよんね。
なんやったんでしょうね。
ぎっくり膝なら、そんなに早く治るわけないし。
とにかく、このごろ体が変。
今日はバイトで走れへんけど、明日はちゃんと走れるかなあ。
昨日は一日雨だったので走らず。
洛北阪急スクエアの百均で、きくちゃんの携帯コップとみーちゃんのおもちゃを買ってきた。
喜んでくれるかなあ。
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2020年07月13日(月)
走ってもいいらしい [ランニング]
7月7日の診察の時、泌尿器科・M医師に一番お聞きしたかったこと。
「5km30分くらいのランニングならだいじょうぶなんですが、10km1時間以上くらいだと必ず血尿が出ます。しばらくランニングは控えた方がいいんでしょうか。」
「いえ、今まで通り走ってもらってだいじょうぶですよ。」
この答えは意外だった。
ヨメさんについてきてもらっている手前、ここらはきちん聞いておかなくてはと思っていた。そこで「ダメ」と言われれば、おとなしくしておくつもりだった。
でも、本当に意外な答え。
実際にそのあと10km走っても血尿が出なかった。フシギ。
ヨメさん曰く、「膀胱癌が新しい段階に入ったんかねえ」。
なんちゅうことゆうねん。
でも、担当医師がいいと言っておられる間はバンバン走ろう。いつ走れんようになるか分からへんし。
昨日も10km走りに行った。
午後から野球を見に行く予定だったので、午前11時スタート。
いつも同じコースはおもしろくないので、柊野別れから鴨川河川敷に出た。うちからここまで2.3km。
午前中に走ることはめったにないせいか、めちゃくちゃしんどい。いつもなら、スタート直後がしんどくても走っているうちに楽になってくるのに・・・。
御薗橋に近づくと、「立入禁止」の立て看板。
もうすっかり水はひいているのにね。
北大路橋で4.9km。
東から西へ橋を渡っている途中で5km、29分56秒。
北大路橋の下だけ河川敷が低くなっている。
京都走ろう会例会の時にも、水が浸かって通れないことがあった。
北山大橋の下には、上流から流れてきたと思われる大きな株が横たわっていた。
体はしんどいまま、自宅へ。
ちょうど10km、1時間01分01秒(31分04秒)。
また町内ダウンジョグ。
やっぱり10km走っても血尿は出なかったけれど・・・。
血尿なしで、体がめっちゃしんどい。
癌が新しいステージか?
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【今日のきく】
みーちゃんに遠慮してるのか、対向意識を出しているのか。
きくもたいへん。
「オバサン甘えたタイム」は遠慮なく使わせていただきます。
「ほふぇーん。」
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2020年07月12日(日)
ヤクルト、夢の首位 [雑感]
◎スポーツ報知 7/12(日) 22:52配信
【ヤクルト】4連勝で449日ぶり首位浮上 高津監督「ひとつでも前へ、上へ」
◆JERAセ・リーグ公式戦 巨人2―3ヤクルト(12日・ほっと神戸)
ヤクルトが1点差試合を制し、1分けを挟んで昨年7月以来の4連勝。昨年4月20日以来、449日ぶりに首位に浮上した。
初回2死一塁から村上がラッキーな中前二塁打で先制。先制した試合はこれで7勝1敗だ。3回には青木が2死からバックスクリーン右へ連日の4号。1点差に迫られた直後の5回は2死一、二塁で再び村上が右前適時打を放った。
投げては高梨が5回2失点に抑え、今季初勝利をマーク。5投手の継投で逃げ切った。高津監督は「よく粘った試合ができたんじゃないかな。なかなかチャンスがないところで(青木、村上が)しっかりしたバッティングをしてくれたので、本当に助かりました。(首位は)この時期なのでそんなに意識することはないですけど、一つでも前へ、一つでも上へという気持ちは常に持って戦っていますので、気分は悪くないです」と喜びを口にした。
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◎東スポweb 7/12(日) 23:24配信
巨人を?首位陥落?させた「ボナファイド」って何?
「ボナファイド」って何? 12日の巨人―ヤクルト戦(ほっともっと神戸)で耳慣れないフレーズが場内に響き渡った。
2―3と巨人1点ビハインドで迎えた6回、一死一、三塁の場面で8番・炭谷は遊ゴロ。ボールは二塁へ転送されたが、そこで一塁走者のパーラと二塁手がベース上で交錯。判定はアウトだったが、その間に三塁走者・亀井が生還した。
しかし、ヤクルト・高津監督はパーラのスライディングにリクエストを申請。結果、パーラは守備妨害と判定され併殺となったが、そこで審判が場内に説明した第一声が「『ボナファイド』を適用して…」だった。
「ボナ ファイド」とは英語で「誠実な、真実の、善意のある」を意味するもので、公認野球規則にも記されている言葉だ。
今回のパーラのケースは、ベースに向かって真っすぐにスライディングこそしているが、説明によると「あまりにも近くから、勢いをついて(自身が)ベースを越えた」。つまり、野手を負傷させかねない、危険度の高いものだったと判断されたという。
結局、このプレーが勝負の分かれ目となり、2―3と敗れ4連敗。試合後、原監督は「パーラも悪気はもちろんないし…今後、そのことは当然注意して、そういうことがないようにね」と、必死のプレーゆえとフォローしたが、これで首位陥落。あまりにも痛い敗戦となった。
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巨人ファンは悔しかろう。一番強いと思われている巨人が、一番弱いと思われているヤクルトに連敗して首位陥落。それに代わってヤクルトが首位浮上。悪夢でしょうね。
今日の試合のポイントは、6回裏パーラの走塁。併殺崩しを狙った危険なスライディング。今時まだあんなことをする選手がいたとは・・・。
まあそれはそれとして、そのあとがひどかった。
高津監督のリクエストで、パーラの守備妨害で併殺、得点も認められないと決着した。普通そのあとは、「これは仕方ない。気持ちを切り替えて、みんなで取り返そう」と言って元気に守備につくもんでしょう。
ところが巨人の選手がベンチから出て来ない。おかしいなと思ってよく見てみると、原監督が審判団と話している。「リクエストの結果はもう絶対に覆らない」という決まりを知らんのかねえ、原監督は。
あのやる気の見られない巨人ベンチの様子を見て、「今日はヤクルトの勝ち」と確信した。パーラの守備妨害は見方によっては不運と言えるのかもしれないが、そこをスパッと切り捨てて前を見ようとまとめる選手はおらんかったんかねえ。
そのあとハラハラドキドキの連続だったが、最終的に3対2でヤクルトの勝利。
巨人ファンは悔しかろう。
ヤクルトファンはこれでいい気にならず、弱いものが強い者に勝つにはどうすればいいかを考え続けよう。
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午後2時、家を出発。
途中ガソリンを入れたり、警告灯が点灯したので日産に電話したり。それでも京都南ICから高速に入り白川南ICを出て(2420円)、4時10分過ぎに到着。
本日無料の駐車場にもすんなりと入れた。ガードマンさんや駐車場スタッフさんも親切で、初めて来た球場なのにすごくいい感じ。
検温をしてからの入場だったが、試合開始までまだだいぶ時間があったのでここもすんなり。
今日の入場者全員に、巨人のユニフォームレプリカシャツをプレゼント。
「身内に巨人ファンておったっけ?」とヨメさんに聞くと、「ねえさん」。
そうそう、そうやった。これで、ヨメさんのおねえさんにいいおみやげができた。
家で何回も確認して来た座席。
ほんとに、レフトポールの真後ろ。左バッターは見えるが、右バッターはポール附属の黄色いネットで見えない。ちょっと座席からはみ出さなあかん。
高速の出口から球場までの間に、コンビニがあるだろうと思っていた。そこで食料を調達してから入場するつもりだった。
ところが球場に向かう道はバイパスのようで、コンビニも何もなかった。予定が狂ってしまった。
お茶などは球場の手前に自販機があったので買っておいた。でも食べるものが何もない。売店を見に行くと、幕の内弁当が1000円だったので買った。
5時半くらいから、早弁。
今日はもう予算オーバーなので、試合が終わるまでこれでお腹を持たさなくては。いつもよりじっくりじっくり時間をかけて食べた。
いろいろなおかずが入っていておいしかった。ただ、ごはんが少ない。
まあ、試合に集中していたらお腹もすかんかな。
バッターボックスは見にくかったが、ヤクルトブルペンが目の前。これはよかった。ヤクルトの元気のいいピッチャ―が、すごくいい球を投げていた。
午後6時試合開始。
今日は降水確率10%なので、雨の心配なく見ていられる。ただ思ったよりも寒く、周りのみなさんも「さむい、さむい」と言っておられた。
村上の「お見合いヒット」でヤクルト先制。
外野席には傘の花が咲いたが、私の周りは巨人ファンばかりで、持って来た傘が出せなかった。
そのあと青木のホームランなどもあり、3対2でヤクルトの1点リードで6回へ。
その6回裏に、パーラの危険スライディング。
「あー同点になってもたー。これはきついな」と思ったが、そこに冷静な高津監督が登場。リクエストで併殺、得点も認めず。地獄から天国。
あの得点が認められて同点になっていたら、ヤクルトの負けの可能性はぐんと上がっていた。ほんとうに運命の分かれ道でした。
ほっとした気持ちで見ていると、球場スタッフさんがつかつかと私に近づいてこられた。
「申し訳ありませんが、チケットを確認させていただけますか」と。
「ここはYブロックです。お客様はVですね。」
「あっ、すいません。老眼なもんで。」
ジジイの世話はたいへんじゃー。
すぐにVブロックに移動。これで右バッターも見やすくなった。
7回裏のレフトライナーを、坂口が超ファインプレーで捕殺。私は後ろから見ていたのだが、絶対にワンバンだと思った。
やっぱり原監督からのリクエスト。しかしVTRを見ると、上手にすくい上げているように見えた。
結果はアウト。原監督は、「もってねー」。
一つ、ヤクルトのええとこも書いとこ。
ピッチャーがピンチになった時、サード村上が自分の判断でタイムを取りピッチャーに近づいた。
「また、みんな集まってボソボソというお決まりのやつやんのかなあ」と思っていたら、村上は少しだけ言葉をかけてすぐにサードの定位置に戻った。
その行動がきびきびしていたせいか、キャッチャーも他の内野陣も動かず。ピッチャーは、その間がよかったのかしっかりと持ち直した。
村上は高卒3年目の20歳やのに、こんなこともできるんやと感心した。
9回裏もノーアウト2塁とピンチになったが、石山投手がそこから3者三振に取って試合終了。しびれたなあ。
このほかにもいろいろな要素があり、今まで私が見た試合の中で一番と言えるものになった。わざわざ神戸まで来てよかった。
こないだの中日対ヤクルトを「弱いもん同士の試合は見てられん」と書いたが、ヤクルトは着実に力をつけてきている。
今日は強いはずの巨人がミスだらけ、弱いはずのヤクルトがガッチリと粘った。
ヒット数が少ないのに勝つチームは、本当に強い。
今後が楽しみ。
巨人主催ゲームなので、ヒーローインタビュ―も控えめ。
東京に2チームもいらんから、ヤクルトは京都に来ませんか。西京極球場に3万人入れるようにしてもらうし。
ヒーローインタビューまでしっかり見たが、駐車場を9時50分に出ることができた。
帰りはスイスイ。家には11時20分くらいに到着。
99kmを1時間半。これは近い。
また神戸で、ヤクルトの試合してほしいなあ。
もう遅い時間だったが、きくちゃんに「お散歩、行く?」と聞いたら「行く、行く」と。
「きくちゃん、ヤクルト勝って一番になってん。バンザイして!」
むりやりバンザイに付き合ってもらった。
きくちゃんも、ヤクルトファンということにしといてな―。
帰りにコンビニで本物のビールを買ってきた。祝杯を上げなあかんからね。
今日はやっぱり「至福の余韻」で。(「至福の苦み」はつらい日に残しておこう。)
甘いもんをアテにビールを飲むヘンタイ・パオパオでした。
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