2020年07月22日(水)
銀行引き出しラン [ランニング]
今日は7月22日。
バイトの給料日は25日だが、オリンピック関係の祝日が続き今日銀行に入っているはず。これは、走って引き出しに行かないと。
京都銀行のATMが、岩倉のブックオフのお向かいにある。
自宅から2.35km。案の定、待っている方あり。
ここはスルーして、宝が池方面へ。
(注)まだまだ、続きます。
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【今日のきく】
「みーちゃん、みーちゃん」ばっかり言ってるので、すねているきくちゃん。
なでながら「きくちゃんが一番」と言い聞かせると、ちょっとうれしそうだった。
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2020年07月21日(火)
ありがたい人 [私の好きな人]
おととい、クロネコヤマトから「荷物のお届け予定」のラインが来た。
「荷物の確認をする」というので私の名前と郵便番号を入れると、「確認できません」。「なんかあやしいもん送ってきたんかなあ」と心配になった。
そして昨日の夕方、その荷物が届いた。
配達員さんに「ラインで確認がでけへんかったんですけど」と言うと、「兵庫の松本さんという方からですけど・・・」と。
「なんやねん、まっちゃんかいな。そういや、ヨメさんがなんかゆうとったなあ。」
ヨメさん宛なのか、私宛なのか・・・。送り状がなんか中途半端で、確認がとれなかったみたい。
さっそくお味噌汁いただきました。
このお味噌が絶品なんです。
あと、カルピスのペットボトルに入ったお米も楽しみやねえ。カルピスの味、しみてへんかなあ。(よくよく見ると、アクエリアスのペットボトルでした。)
カボチャにピーマン、ニンジン。私のちょっと苦手なニンジンは少なめ。これもいいね。
ヨメさんの人徳で、貰い物が多い。
本当にありがたいことです。
でも、まっちゃんは鍼灸に来られてるわけでもないし・・・。
そうか、もうすぐ手術で入院する私を励まそうとして送ってきてくれはったんか。
ああ、ありがたいありがたいありがたい人。
ほんとなら、篠山、宍粟市、香住、たたらぎ、みかたのどれかでお会いできたはずなのに。全滅ですもんね。
この先も当分会えそうもないし・・・。
お礼参りとして、「ゆめさき舎」に殴り込みに行くか。
って、ボコボコにされるのはこっちやね。
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【みーちゃん逃げた騒動】
今日は寮1のバイト。
夜12時前に帰ってきたら、ヨメさんが「みーちゃん逃げた」。
お風呂から上がってドライヤーで髪を乾かしているとき、居間のドアが開いていて、ゲージから出しっぱなしだったみーちゃんが隣の部屋の網戸の穴から脱走。
それを聞いて、ご近所を歩き回った。
みーちゃんはずっと外に出たがってたし。万一見つかったとしても、絶対に捕まえられないし。
来週には沖縄から真樹が帰ってくるし、私も手術のために入院だし。こんなタイミングでいなくなるなんて、悲しすぎる。
途方に暮れて帰ってきたら、みーちゃんがいつもの場所に戻っていた。イリュージョン!
ヨメさんは「網戸の穴から出た」と言っていたのに、本当は出てなかったん?
もう帰ってきてくれたら、そんなことどうでもええわ。
よう帰ってきてくれたなあ。
オッサンは泣いて泣いてになるとこやったわ。
きくのキュッキュッちゃんを襲っているみーちゃん。
「なにか?」と言っているみーちゃん。
たのむし、もう逃げんといてね。
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2020年07月20日(月)
連日35.6℃、泥沼ドボン! [わんこ・にゃんこ]
昨日の京都市の最高気温は35.6℃。それでも湿度が低かったので、走るのもそんなにきつくはなかった。
ところが今日も暑くなり、昨日より湿度が高くてむし暑くなった。(あとで、今日も35.6℃まで上がったことが分かった。)
「きくちゃん、川行こ。」
めざすは柊野グランド前の鴨川。
午前11時ごろに着いたのだが、昨日は人がいっぱいだったのに今日はうちの貸し切り。川に入り放題です。
ただし駐車場が水に浸かってしまったので閉鎖。車は道に停めるしかない。
西側の河川敷は整備されておらず、泥沼のようなところを通らないと川まで来れない。どなたかがおいてくださった飛び石を、きくを抱いたまま上手に踏んでくることができた。
水かさも普通になり、きくが流される心配もなくなった。
「ええ具合ですなあ」と、きくは思っているかなあ。
河川敷もだいぶウロウロしたので、そろそろ帰りましょうかねえ。
しかし、帰りは失敗。
あと2、3歩で渡り切るというところでツルン!
抱っこしていたきくごと、泥沼にドボン。私の手をぐるっと回していたので、たぶんきくはどこも打っていない。
私は左ひざと左足指から出血。
それよりも、きくが怒ってへんかなあと心配だった。でも、きくは泥だらけの顔で笑っているように見えた。よかった。きくに怒られへんかった。
トイレの水で泥を流して、もうイヤなことはみんな忘れたなあ。
おもしろかったことだけ覚えといてやー。
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次は、東北部クリーンセンターの下の公園へ。
ここも貸し切り。
広い芝生があるので、放し飼いができる。
きくもうれしくなって、なんぼでも歩く。
うまいこと、挟まってます。
こんな挟まり方もできます。
川に降りて行く道が見つかった。
ここは浅いところが続いていて、きくにはピッタリ。
階段の上り下りが大変やけど、ここは来る値打ちがある。
また、ここに入りに来よう。
濡れた体を乾かすために、また芝生ウォーク。
「ああ、楽しかった」ゆうてますなあ。
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最後に、前によく行っていた大きな公園に行こうと思ったら除草作業で立入禁止。
でもここらはたくさん公園があるので、圓通寺の近くの公園に行ってみた。
ここも貸し切り。でも暑すぎて、ちょっとだけ歩いて終了。
今日は3か所も廻ったね。
これで、夜はぐっすり寝てくれるかな。
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夕方のきく散歩。
うちのすぐ前の公園。
きくがずっとウロウロしていたのに、知らん顔でベンチでくつろいでいた黒猫ちゃん。おおもんやねえ。
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【RUN】
午後5時過ぎでも33℃を超えていたらしい。
泥沼でこけて血が出た足指も痛かったが、ちょっとだけでも走ろう。
走り出したら、痛みはあまり感じなくなった。
いつもの十王堂橋往復5km。
折り返しはそのちょっと先の下在地ガレージ。
前にも見た黒猫ちゃんがいた。
このごろ黒猫ちゃんの割合が増えている。
5km、28分50秒。
この暑さの中、これくらいで走れたら上出来。
町内1kmダウンジョグ中に、またみーちゃんのそっくりさんに遭遇。
お姉さんかなあ、妹かなあ。
足指はこんな状態。
まあ、だいじょうぶでしょう。
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2020年07月19日(日)
京都走ろう会自主練習〜家でじっとしてられん〜 [ランニング]
今日も雨の予定だったのに、カンカン照り。
でも、京都走ろう会の会員さんは暑さに強い。今日も今までと同じくらいの10名が集まった。
「いつものメンバーがそろいましたね。」
「藤井さん、みんな家でじっとしてられんにゃわ」と光一さん。
「ほんまほんま、ボクもそうです。」
いつものメンバー・・・、おっ、その中に見慣れぬ方が。
「すいません、お名前は?」
「じょうたつです。」
「下のお名前は?」
「明朗の朗と書いて、あきらです。」
朗さん、これからもよろしくお願いします。
自主練習会にもまた来てくださいね。にぎやかに行きましょう。
いつも通り2kmアップジョグ。12分半。
もうこれだけで汗だく。
北大路橋の下ではかわいい黒猫ちゃんとも遭遇。
鼠径部の痛みもましなようなので、今回も10kmコースを走ることにした。
私が戻ってきてグズグズしているうちに、みなさんそれぞれのスタート地点へ。
5kmが5人で、3.1kmが3人でしょうか。(彦四郎さんは総監督。)
また私一人で10km。
この暑い中での10kmは危ないかもしれない。でもレースではなく、自主練習会ですから。
梅雨の天気なら、前回を上回る48分台を目指す予定だった。ところがこの暑さ。無理は禁物。今日の目標は、「倒れないように走り切ること」。
自分ではまあまあ速く走っているつもりが、1km5分09秒、次の1km5分27秒。これはゴールが53分台か。
丸太町橋折り返しが、ちょうど13分。
折り返してからの上りで失速しないように、しっかり走ろう。
出雲路橋に戻って26分11秒(13分10秒)。
ほぼ同じペースで走れている。
いつも声をかけてくださる光一さん。
今日は翼さんを置いて単独走ですね。
もう暑くて暑くて。
少しでも涼しいところを走りたいので、木陰に沿って。
御薗橋折り返しで39分45秒(13分33秒)。
この区間も落ち込まないようによくがんばった。
折り返してからはスイスイ。
「ひょっとして52分を切れるかも」とがんばったが、ゴールは52分07秒(12分21秒)。
まあこの真夏のような暑さの中では、合格の走りと言っていいでしょう。
ゴールに環さんがいてくださってよかった。このごろさびしいゴールが続いていたので。
「52分07秒でした。」
「キロ5分ちょっとのペースですね。」
「前は上りでガクっと落ちたんですけど、このごろずっとおんなじくらいのペースで走れてるんですよ。」
「今日は上りの時に追い風だったんで、それも走りやすかったですね。」
こういうちょっとした会話がうれしい。
この先の自主練習の間も、誰かゴールで待っていてほしいなあ。
今日は急ぐこともないので、ゆっくりおしゃべりして帰ろうと思っていた。
ところが私が2kmダウンジョグから戻ってくると、ほとんどの方が帰ってしまわれていた。うまいこと行かんもんやねえ。
今日も私はスカイセンサーJAPAN。
やっぱりこのシューズが一番しっくりくる。
かなりソールがへたってきているけど、ウルトラもこれかなあ。
家に帰ると、きくちゃんのお出迎え(?)
みーちゃんもいますよ。
なぜかよその猫ちゃんもうちの庭に。
みーちゃんの甘い声に誘われたのかな。
晩ごはんはカボチャのミンチ詰め。
これはうまい!
ご近所さんからいただいたゴーヤもおいしかった。
しっかり走った日はしっかり食べてもだいじょうぶ。
昨日と今日で、体重1kg減。
これを続けて行かなければ。
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2020年07月18日(土)
高山牧場ラン [ランニング]
今日は、寮2の24時間バイトからの朝帰り。
午後にニッサンに用事があって、高野店まで。
ここには、私の小学校教師時代の最後の教え子のこうじ君がいる。整備士は何人もおられるのだが、私が行くときは必ずこうじ君が出てくる。たぶん、「お前が行っとけ」と言われてるんでしょうね。気の毒に。
二人の話題は、先日からの大雨による土砂崩れ。こうじ君が住む雲ケ畑も土砂崩れで通行止め。私のいなかの花脊別所も同じく。
「土砂崩れが起こるほどの雨でもなかったのに、2年前の台風で倒れた木をそのままにしてあったのが崩れてきたみたい。」
「雲ケ畑も別所もそれ、いっしょやわ。」
ただ、花脊別所は16日に通行止め解除。雲ケ畑は今日やっと解除になったそうだ。通行止めの期間、こうじ君は持越峠を越えて真弓から京見峠周りで1時間以上かけて出勤していたらしい。たいへんやったね。
それを聞いて、「今日は雲ケ畑へ走って行こう」と思った。こうじ君のところの旧高山牧場も見て来なくてはね。きくの生まれたところやもん。裏山だいじょうぶかいな。
午後4時スタート。
鼠径部の痛みはあるが、くしゃみや咳をしたときの股間の激痛はなくなったので走れそう。痛み止めの薬も飲まず走り出した。今日は無理せず「900ラン+100ウォーク」で。
大岩手前、夜泣峠への分かれ道のところで5km、32分33秒。まあまあ普通に走れている。
たぶん、道がふさがれていたであろうと思われる地点。
脇を見上げると、こんな感じ。
ここは、2年前の倒木が一挙にずり落ちてきたと思われる。
脇の山肌はえらいことになっている。
ホッと一息。
三原組前で給水。冷たくておいしい。
三原組の資材置き場で、こんなことを始められたんですね。
空いた土地の有効利用です。
雲ケ畑の在所のかかり。
道路に泥があり、太陽の光を反射している。
ここが土砂崩れが一番ひどかったところのようだ。
振り返るとこんな感じ。
ここも2年前の台風で崩れたところで、その手当も間に合わないうちに次の被害にあった。このままではまた台風が来ればもっとひどいことになりそう。
車庫に車を入れて歩いておられる女性がおられた。
「安井さんですよね。雲ケ畑に来たら、いつも安井さんのところの写真を撮らせてもらってるんですよ。」
「ありがとうございます。ひょっとして、藤井さんですか。『ねっとわーく京都』に書いてられた・・・。」
「はい、そうです。」
「お体の方はもうだいじょうぶなんですか。」
「だいじょうぶでもないんですけど、走るのはだいじょうぶなんです。」
「そうなんですか。また崩れるところがあるかもしれないので、お気を付けて。」
「はい。」
出合橋で9km、1時間01分。
ここを右折。
150mほどで旧高山牧場。
ここの裏山が心配だったが、今回はだいじょうぶそう。よかった。
出合橋に戻る手前に農協。ここに観光トイレがあった。
農協が休みの日はカギがかかっているかと心配だったが、使うことができた。
走り出したときは鼠径部の痛みが心配だったが、途中からお腹がゴロゴロ言い出してそっちの方が心配になった。いいところにトイレが見つかってよかった。きれいなトイレだったし。
雲ケ畑小中学校前で9.67km。
もうちょい進んで、惣谷橋のところで10km、1時間08分。
100mウォークを挟みながらにしては速く走れた。キロ7分を切ってますから。
ここで折り返し。帰りはほとんど下り。
また三原組前で給水。
15kmは1時間39分。
下りはだいたいキロ6分10秒ペース。(100mウォークを挟んで。)
これ一気に崩れて来たら、車も埋まってしまうね。
ランナーも危ない。
川向いも位えらいことになっている。
でも、ここは2年前の台風の時の被害かも。
十三石橋近くの寒暖計は25℃。
もう6時なのに暑すぎる。
市原野保育園を過ぎると、あと1.2kmほど。
鼠径部の痛み、なんとか持ちこたえました。
自宅前で19.7kmほどだったので、町内1ブロックを回って20kmに。
2時間13分。キロ6分40秒ペース。
ウルトラも、最初はこれくらいのペースで行けたらいいんですけどねえ。
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【今日のきく】
きくはこのごろ早朝に起きて、昼間は寝続けている。
薄暗いころから、ヨメさんの顔をペロペロしたりして起こすらしい。(ひどい時はふみふみ。)
晩ごはん前に起こしても寝ぼけたまま。
玄関先でも寝込んでしまう。
でも二人引きのお散歩はうれしいらしく、途中から調子が出てきた。
「昼間は起きて、夜はぐっすり寝るようにしてやー。」
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2020年07月17日(金)
三線有情 [雑感]
昨日は三線教室。
原則、第1木曜と第3木曜の午後1時半から3時半。
うちから教室が行われている「イオンモール京都五条」までは12.5km、車で40分ほどかかる。
「なんでそこまでして、三線?」と思われるかもしれない。
それは前にも書いたが、甲状腺全摘手術後に声が出なくなったから。特に高い声はまったく出ないので、自分が好きだった歌も全部歌えなくなってしまった。もうそれからあとは口笛だけ。さみしー。
「せめて楽器でもならせたらなあ」と思ったが、不器用な私は何もできない。子どものころの学習発表会では、「エアたてぶえ」をしてたくらいですから。
「今から習うなら、沖縄の三線やね」と思って探したら、十字屋カルチャーセンターで月2回の三線教室が見つかった。
入ってみると生徒は4、5人で、男性は私だけ。
でも先生がいい方で、箸にも棒にもかからん私にいつも気を使ってくださった。
ただ、私が入る前からおられる生徒さんはものすごくうまい。そして、私の後から入ってこられた生徒さんはあっという間に私を抜いて行く。これがつらい。
みなさんの足手まといになっているようで、いつも小さくなっていた。
ところが、このごろ前ほどしんどくはない。
それはなぜかと考えると、うまい方から1番2番の方がコロナの影響などもあって休んでおられる。前回も今回も、私ともう一人の女性のみ。これが気が楽。
以前は2時間の三線教室が終わると、2時間走ったよりもしんどくてヘトヘトになった。でもここ2回はリラックスできているようで、そこまで疲れてはいない。
それがまたいい循環になっているのか、ちょっとずつだがうまく弾けるようになってきている。
昨日、教室に行く前に家で練習していた。
その時ヨメさんが、「前よりだいぶ上手になってるなあ」と言ってくれた。
うれしいねえ。
今までずっと「三線無情」と思っていたが、少しは「三線有情」になってきたかな。
完璧に弾ける曲は、残念ながらまだ1曲もない。でも9割方弾ける曲は、5、6曲。「十九の春」「娘ジントヨー」「沖縄(うちなー)」「島の人よ」「安里屋ユンタ」「大空と大地の中で」「満月の夕(ゆうべ)」・・・。
今の目標は、三線の定番中の定番「安里屋ユンタ」を楽譜を見ずに弾けるようにすること。これが弾けるようになると、老人ホームへの慰問にも連れて行ってもらえるらしい。
「がんばろう!」
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