2017年05月28日(日)
第40回小豆島オリーブマラソン [ランニング・出張販売]
男子5km60歳代 第1位 細川博義 20分24秒
第2位 藤井廣司 20分47秒
私が最近仲良くさせてもらっている人は、ほとんどがブログがきっかけ。ところが、細川さんはそうではない。
数年前、たぶん細川さんのほうから話しかけて来られたように思う。その時、同い年ということが分かり、それから大会で会うたびに親しくしていただいている。
細川さんは、この大会では20年ぶりの優勝らしい。20年前の10kmの優勝タイムが34分台。当時の私は、40分を切るのにフーフー言っていた時代。
でも今はちょうどいいライバルです。来年は、二人で19分台の優勝争いができるようがんばりましょう。
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5時50分起きで、コンビニに寄り会場へ。
前日から泊まっておられる方は前日に、当日フェリーで小豆島入りする方は8時くらいから来られるということで、早朝はヒマ。
前日ごあいさつだけさせてもらっていたmakiさんが、うちの出店場所をのぞきに来てくださった。そのあと私らの写真を妹のfukikoさんに送ったら、「シューズを買って来てほしい」と頼まれたそうだ。
朝一番のお客様が、知り合いのいい方でよかった。朝からゲンがいい。
細川さんも顔を出され、「優勝トロフィーはもらえへんから写真撮ってきた」と。それを聞いて私も写真を撮りに行った。この大会は6位まで入賞だが、優勝者だけが台上で表彰され、2位以下は勝手表彰。
10時ハーフ,10時07分5km、10時14分10kmがスタートということで、トイレは大混雑。ここ1週間ほどずっとお腹の調子が悪い私は、アップジョグをしながらトイレを探したが見つからず。不安を抱えたままのスタートとなった。
ここの5kmコースは、平坦、峠、平坦、峠、平坦。
20分30秒で走るには、4分、4分15、4分、4分15、4分で行かなくてはならない。とりあえずはスタートダッシュで、持ちこたえられるところまで粘るといういつもの作戦。
以下は、「京都キャロット」出店前(スタートより500m)でヨメさんが撮ってくれたもの。
だいたい思い通りのいいスタートが切れた。
1km、3分57秒。
1kmを過ぎたところで細川さんに抜かれた。
2km、8分14秒。
折り返し、10分15秒。
この時点で、細川さんとは20秒近く差が開いてしまった。
体はしんどくないのだが、痰が絡み喉が締め付けられる感覚で、前を追う気力がわいてこない。
3km、12分14秒(4分00秒)。
4km、16分40秒(4分26秒)。
5km、21分41秒(4分00秒)。
ゴール、21分47秒。
私の時計では、最後の1kmがちょっと長かった。
帰りの峠越えさえもうちょっとしっかり走っておれば目標通り。まずまずですか。
ゴールでへたばってられた細川さんより一足先に記録証発行所へ。もらった順位は「第2位」。
そこへ遅れて来られた細川さん。
「細川さん、ボク2位やったんで、細川さん優勝ですわ。」
それを聞いた細川さんの瞳がキラリーン!
細川さんも私と同じで、もうお一人60歳代が前におられると思っていた。細川さん、無欲の勝利でした。
ワンツーフィニッシュ記念写真。
できれば来年も・・・。
うちの出店場所のすぐ横で、時元高校生の応援。
ヨメさんに「かわいい子ばっかりやで」と言っていたのだが、最近どこへ行ってもかわいくない子など見たことがない。年を取って、人を見る目ができてきたんですかねえ。
表彰式が始まったので、細川さんの写真を撮りに。
いいなあ、いいなあ、来年は自分があの場所に・・・。
去年は申し込みが遅れて走れなかったが、2年前は19分44秒で走れたコース。来年の目標は、もちろん19分台の優勝です。
細川さんがトロフィーやオリーブの冠を見せに来て下さった。
「よう似合いますやん。かっこいいー!」
この大会も、たくさんのお馴染みさんが買いに来て下さる。そのおかげで、だいたい去年並みの売り上げがあったようだ。
12時半、交通規制解除。
1時、ゴール閉鎖。
後片付けが終わったのが2時すぎ。帰りは大部からの5時10分発フェリーを予約したので、時間はたっぷり。
まずは土庄の「マルナカ」でちょっとお買い物。
大部からフェリーで日生へ。
前から行ってみたかった、カキオコの「たまちゃん」へ。
フェリーから流れてきたお客で、お店は満員。
しばらく外で待たされた。
通された席は、おかみさんが焼いている大型鉄板の前。
かぶりつきです。
私にはちょっとからかったがおいしかった。
もしビールが飲めたら、3杯くらい飲んでしまいそう。
カキのお好み焼き、海鮮お好み焼き、焼きそばで2850円。
お腹パンパン。
帰りは宝塚の渋滞もなく、9時50分自宅着。
夕方5時まで廉がいてくれたので、きくのきゅんきゅんは緩かった。
廉ちゃん、お仕事大変やろうけど、またきくの世話をお願いします。
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2017年05月27日(土)
第40回小豆島オリーブマラソン・前日 [ランニング・出張販売]
「じゅんこー、じゅんこやんなあ。」
たしか、このワンちゃんの名はじゅんこ。
一番賢いから見張り役をしていると、以前地元のおばちゃんに教えてもらった。今年会えるか心配だったが、元気でした。でも、そのほかにもいっぱいいたワンちゃんらは一ぴきも見つからなかった。かなしー。
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朝5時20分起きで、お茶漬けサラサラ、薬服用。
ほぼ先週と同じバターン。
5時50分ころ自宅出発。これで新岡山港9時半発のフェリーに間に合うと思ったが、例の宝塚の渋滞。ガソリンももったいないので、日生港発10時のフェリーに変更。
こちらに変更すると、余裕ありすぎ。フェリー乗り場で1時間ほどまったり。大部港に11時10分ごろ着で、会場には11時50分着。1時から参加記念品の引換なので、会場に到着してからは大忙しで準備。
2時前にやっと一息つけたので、食料調達。スーパーまで行ってお寿司を買ってきた。
高知の細川さん(私と同い年)からおみやげいただきました。
こないだ兵庫のまっちゃんのブログに、「お見舞いに来てもらって、お礼も言わない失礼なやつ」と書いてあった。「ギクッ、それってボク?」と心配になったが、入院中は姉と義兄しかお見舞いに来てもらっていない。ホッ。
ヨメさんが、「声がでーへんゆうといて、細川さんとはいっぱいしゃべって、ほかの人は愛想なしやな」とあきれていた。「そら、物もーたら愛想ようするやろ。」
細川さんへのお礼は、明日のレース中の写真でお返しということで・・・。
「千鳥」さんの姪御さん、細川さん、茨木の山下けいきさん。この3人とお会いできたので、もう私の用はなし。声が出ない役立たず店員はお役御免。
いつものコースへジョギングへ。
パワースポットならぬ、雑種スポット。
「いたー、じゅんこちゃんやね。」
そこを通り過ぎ、さらに奥へ。
瀬戸内海の静かな海は、釣りにピッタリなんでしようね。
丘から見下ろす海が光っていた。
初めて通る細い道。
カラスがいっぱいいて、ちょっと恐かった。
じゅんこちゃんがいたところをのぞくと、今度はかわいいネコちゃん。
じゅんこちゃんもいたー。
前はこの坂の上から大量の雑種犬が下りてきたのに、今日は一ぴきもおらず。
みんなどうなったんかなー。
どこかで元気にしていたらいいやけど・・・。
およそ5kmのジョグ、32分。
今日はこれで十分。
後片付けが終わり、「千鳥」さんへ。
毎年お世話になっています
私は入院前日以来、まるまる1か月ぶりのビール。
炭酸系が喉につかえるので控えていたが、少しずつならだいじょうぶそう。
おかみさんのお姉さんの孫、山田哲人選手のポスター前で記念写真。
ヨメさんの顔が、まるっきりアンパンマン・・・。
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2017年05月26日(金)
3分52秒 [ランニング]
明日早朝発で小豆島行き。
日曜は5kmをぶっ飛ばす予定。
でもその前に商売商売。
しっかり荷物を積み込んだら、店の商品がスカスカになってしまった。以前は出張販売にいっぱい積んでいっても、店のほうも余裕で在庫があったのに・・・。土日に店のほうに来ていただいた方すみません。在庫のあるものの中から上手に買って行ってくださいね。本当にすみません。
さて、今日は本気レース前ということで「全力1000m1本」。
激しい運動解禁です。目標は4分。1kmにこれ以上かかると、5kmは21分かかる。これでは本気レースとは言えない。
今までなら1kmアップ後に1000mという感じだったが、今回は慎重に3kmアップ。久しぶりだが、目標は4分。これ以上かかると、5kmは21分以上かかってしまう。
フォームが小さくならないようにだけ気を付けてスタート。
中間点で時計をチラ見すると、1分57秒。よし、行ける。
緩やかな下りをうまく走ってゴール、3分52秒。やったね!
あとは、このスピードどこまで維持できるかが問題。
これで、あさっての5kmの目標は20分30秒以内。
がんばろうっと。
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【今日のきく】
きくの新しいポーズ。
真樹のベッドにあごのせ。
おっ、また新しいポーズ。
「車から落ちかけてます」のポーズ。
夜に廉が帰ってきてくれたが、やっぱり忘れてた。
でもすぐに思い出して、なでてもらっていた。
私が旅行から帰っても、なかなか思い出してくれないのに・・・。
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2017年05月25日(木)
スースーラン [ランニング]
細かい雨が降り続くのかと思ったら、お昼前にやんだ。
こうなると走らなくては。
今週土日は小豆島に出張販売なので、走れるのは今日と明日。できれば退院後初の15〜20kmを走りたかった。しかし、体調はまだそこまで戻っていない。
ずっと続いていたいやーな疲労感はましになってきたが、最近はお腹の調子が悪い。長時間走ると、絶対お腹に来ると予想できる。
ということで、今日はおとなしく10kmラン。
午後3時半すぎにスタート。
うちから叡電・修学院駅を回って帰ってきたら10kmくらいだったはず。ゆっくりゆっくり走ろう。
こちらのコースはいくつかの信号を超える。赤信号ではいったんSTOPを押して。
同志社の西側の岩倉川沿いの道。
ええとこですねえ。
こんなにところがいっぱいあると気持ちよく走れるのにね。
「きたきたきたー・・・。」
何が来たって、お腹グルグルですやん。
いいところに「コーナン」があってよかった。トイレ借用。
トイレに入って、「おっとっと・・・。」
走っていてなんかスースーすると思ったら、インナーなしのランパンですやん。気が付かんかったなあー。かなりボケてます。ああ恐ろし。
3分後、インナーなしのスースーは気にせず再スタート。ああ恐ろし。
例の跨線橋の横の階段を通り・・・。
修学院病院前を右折。
ここらで5km。
5分45、5分31、5分54、6分54、6分19で30分24秒。
途中でトイレに行ったとき、しばらくSTOPを押すのを忘れたので、実質は30分は切っていたでしょう。
踏切でちょうど出町柳行の電車が。
帰りも同志社の横を通り・・・。
なんと、家でピッタリ10km。
5分51、5分45、6分11、5分53、5分49で59分56秒(29分31秒)。
走り終えても、やっぱりお腹が痛い。かなり胃腸が弱っているのだろうか。
家でシャワーを浴びる前に体重を測ると、59.0kg。一時は61kgまで戻ってたのになあ。もっとしっかりごはんを食べんとあかんなあ。
こんなことでは、来るべき6月23日の「沖縄炎天下60km」が危うい。
新たに対策を立てなくては。
そうそう、みなさんもスースーにはきーつけなはれやー。(そんなやつはおらんか。)
今日の一人晩ごはんは、ヨメさんが作って行ってくれた豚の生姜焼き。お腹いっぱいになって、お風呂前に体重を測ると59.8kg。
かねてから念願の60kg切りではあるのだが、体を鍛えての60kg切りではなくお腹痛の60kg切りやからねえ。力が入らんわ。
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【今日のきく】
夜のお散歩で、長代川の近くまで行ったときのこと。
橋の袂からピューと走り去るものあり。最初子猫かと思ったが、よく見ると長い。
「きくちゃん、イタチや!」
「ふぇんふぇんふぇんふぇん・・・。」
と言っているうちにもう一匹が別方向に。
きくは絶句。
「ここらにイタチの巣があるんかなあ。ネコちゃんらだいじょうぶかなあ。」
きくは「こわかったー」と言ってるみたい。
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2017年05月24日(水)
末っ子はビビりんちょ [雑感]
◎ごはん部とらなびさんの「弟の日」より(一部抜粋)
弟君たちの性質
末っ子の「弟」
あまえんぼうです。特に異性の兄姉、姉がいる場合はその傾向が強くなります。
しかもこの甘えん坊はただ甘えるのではなく異性に対する甘え上手なため、とてもモテます。タラシです。
基本的に甘やかされて育つため、自分の興味のあることしかしません。(これが長じて、才能が開花することもあります)
世の中のお姉さん方(特に長女)、気を付けましょう。
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今日は寮1(二条)17時間。
あと3日で手術から1カ月。もうすぐ激しい運動をしてもいいんですよね。
(「もうしとるんちゃうんかい!」とのツッコミ、ありがとうございます。)
5月4日、退院の日のおもしろかったことを思い出した。
入院前に五百田達成さんの「きょうだい型」の本を読んでいたので、顔を合わせる看護師さんたちの「きょうだい型」を勝手に予想して楽しんでいた。
9日間の入院で、お世話していただいた看護師さんは10人以上おられた気がする。その中で強く印象に残っているのは4名。4名ともお若い方だった。
Aさん 一番最初に来られた方。若いのに落ち着きが感じられる。
Bさん 声やしぐさがかわいい。仕事仲間からもかわいがられている。
Cさん 例の「楽ですか」発言の方。仕事はしっかり。
Dさん 最も話しやすそうな方。しかし私には話しかけて来られなかった。
この4名が印象に残ったのは、「きょうだいしまい型」の4つのタイプが全部そろっているのではないかと思ったから。
Aさん 長子
Bさん 末っ子
Cさん 一人っ子
Dさん 中間子
退院するまでにそれを確かめたいと思っていたが、なんせ末っ子はビビりんちょなもんで・・・。自分の娘くらいの歳の子にも上手に話せませんのやわ。
退院の日、たまたま朝の検診に来られたのがDさん。もう、この人に聞くしかないと決心し・・・。
「すいません、きょうだい型教えてもらえませんか。」
「えっ?」
「あのー、きょうだいの何番目とかゆうの。ちょっと興味がありまして・・・。」
今まで一切私語を交わしていない患者から、いきなりこれでは「えっ?」になりますね。
「私は3人姉妹の真ん中です。」
「やったー、当たったー!」
「どうして分かったんですか。」
「きょうだい型の研究している人が本を出されていて、その部分を過大評価したらあかんと思うんですけど、けっこう当たってるなあと思うところもあってね。
中間子は調整型で、どんな人とも合わせるように努力するって書いてありました。看護師さん(Dさん)を見ていたら、そんなところがあるなあと思って。」
「えっ、そうなんですか。ほかにはどんなことが書いてありました?」
「中間子は、他人の評価を気にするんですって。きょうだいの真ん中で注目されることが少なかったから、ずっと褒めてもらいたい、評価してもらいたいという思いがあるみたいですよ。」
「そうなんですか・・・。」
このあと、Dさんのほうから姉との関係、妹との関係の話が続いて行った。その本も読んでみたいとまでおっしゃったので、「立ち読みで十分です」と答えておいた。
Dさんは同室の患者さんとはすごくしゃべっておられた方なので、私が何にもしゃべらないのを不思議に思っておられたのかも。退院の日に、今までしゃべったこともない看護師さんと話し込んでしまい・・・。
さて、この話のオチ。
「藤井さんの血圧、上が178です!」
「わっ、私の人生最高値です。」
退院日だというのに、末っ子のビビりんちょはこんなことくらいで血圧がぐーんと上がってしまうんでしょうか。一番しゃべりやすいDさんでこれやから、かわいいかわいい(と思われる)Bさんとしゃべったら血圧200超えかー。ああ体に悪い!
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【今日のきく】
朝6時前、私が家を出ていくときのきく。
これは私をブロックしてるんじゃなくて、やさしく見送ってくれているんですよね。
いや、そうでもないか。
この目つきだと・・・。
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2017年05月23日(火)
550→760ラン [ランニング]
今日も鼻水ジュルジュル。
なんなんでしょうね。いまごろ花粉?
いなか(花背別所町)に用事があって、帰郷。
ついでに自宅〜花背峠往復8kmラン。
いなかの自宅は標高550m、花背峠は760m。4kmで210m上る、けっこうハードなランだった。
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午後1時半すぎ、市原の自宅出発。
2時ごろ別所に着いて、まずはパソコンを開いてみた。この春からやっとWi-Fiが使えるようになったようだ。これでいなかでもパソコンが使えるので、これからはたびたび帰るようにしよう。
兄の家に頼まれていたものを届けに行ったのだが、留守だった。玄関前に置いて、花背の農協へ。
花背の農協は、我が家からまだ北に5kmも行かなくてはならない。ここでしか手続きができないことがあって、わざわざやってきたのだ。
書類を書いていると、「やあ、めずらしい」と春美さん。真樹が小学生の時一学年上だった九ちゃんのお母さん。春美さんは沖縄今帰仁村出身。真樹が今沖縄にいる一つのきっかけが、春美さんであることはまちがいない。
「みなさんお元気ですか」とお聞きした。
すると、今帰仁のお母さんがこの5月の初めに亡くなられたそうだ。7年前に真樹といっしょに訪れた時、「こんなにかわいい子が来てくれたら、寿命が5年は伸びるよ」とおっしゃってくださっていた。ほんとうに5年以上長生きしてくださったんですね。ここしばらくおじゃましてなかった。行っていたら、もっと長生きしてくださったのかも。そう思うと残念!
兼次初子さん、いろいろとありがとうございました。
あの時おバアから言ってもらった「沖縄はだれも急がないサー」という言葉を、真樹もずっと覚えていると思います。
真樹はおバアのおかげもあって沖縄が大好きで、大学卒業後も沖縄で暮らしています。仕事先は今帰仁。それを報告に行くべきでしたね。
農協の帰りには、またいつものクーちゃんかまいまくり。
車から降りたら、もう小屋から出てこちらに向かって来ていた。
「おっ、おっ、オッサンなにすんねん!」の顔。
さて、花背峠ラン。
自宅向かいの藤の花の下をスタート。
「喫茶・カウベル」前で1km、6分00秒。
右大カーブのところで2km、12分16秒(6分15秒)。
左大カーブ(いつも最後まで雪が残るところ)で3km、19分00秒(6分44秒)。
花背峠で4km、25分25秒(6分25秒)。
GPS距離測定が短めな感じがしたので、勝手に修正。
峠で25℃とは!
暑いはず。
写真を一枚撮って、さあ下り。
今度は4kmで210m下る。
上りはゆっくりで楽だったが、下りはやや飛ばしてしまいだんだんしんどくなってきた。
5分12、5分16、4分50、4分45で20分05秒。
トータル8km、45分30秒。
徐々に普通に戻ってきているつもりだったが、今日はへろった。
まだまだですね。
隆雄にいさんが、「たけのこ炊いたし、家に寄って」と。
多鶴子姉もいたので、見舞いに来てくれた時に寝込んでいて気付かなかったことを謝っておいた。
そこで隆雄にいさんと、少し私の病気の話。
「今度はだいぶしんどかったみたいやね。」
「そうですねん。切った部分が前の倍くらいやからね。喉がまだ腫れてるでしょう。」
「ほんまやなあ。さわってもええか。」
みんな気持ち悪がるのに、「さわってもええか」は初めて。
「喉に分厚いゴムバンドがはめてある感じでね、走り始めはええんやけど、だいぶたったらそのゴムバンドがきつくなってくる感じなんですよ。」
「えー、もう走っとるんかいな。」
「峠往復8km走ってきました。1か月は激しい運動はあかんちゅうことですけど、ゆっくり走るのはいいみたいですよ。手術前にしてへんかったことを始めるのは勧められんけど、手術前にやってたことをまた始めるのはかまへんてお医者さんがゆうてはりました。」
「そうかー、でも無理したらあかんでー。」
元々しんどいことを無理をしてまでするタイプではないので、今していることが私の「ほどほど」なのかもしれない。
用事から帰ってきた兄とも少ししゃべれたし、時間は短かったが有意義な帰郷だった。
空気がきれいで走りやすい花背峠ラン、これからも月に1回くらいはしたいねえ。
今日の一人晩ごはんは、ヨメさんが超特価で買って来てくれたアジと、豆腐サラダとたけのこの炊いたん。
アジもたけのこも、うまかったー。
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【今日のきく】
何が気に入らんのか知らん、通路をブロックして寝そべるきくちゃん。
目あけてんにゃったら、動いてくれんかなあ・・・。
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