2013年11月04日(月)
2013京都丹波ロードレース・続き [ランニング・出張販売]
「あっ、かわいいワンちゃん。写真撮ってくるわ。」
「京都キャロット」の出店場所のちょっと向こうに、うちのきくに似たワンちゃんがいた。
「すいませーん。ワンちゃんの写真撮らせてください。」
「はい、ありがとうございます。」
「ワンちゃんのお名前は?」
「なずなです。」
「いやー、かわいらしい。女の子ですよね。」
「はい。男前な女の子です。」
「歳は?」
「まだ1歳なんです。」
うちのきくの写真も見てもらった。
また、「シェパードでしょう」と言ってもらった。うれしい。
ヨメさんになずなちゃんの写真を見てもらうと、「そのワンちゃん、私が朝から目をつけてたワンちゃんやん。こうじさん好みのワンちゃんやと思っててん。」
私好みの女性ではなく、私好みのワンちゃんを見つけてくれる愛すべきヘンタイ的なヨメさんです。
さて、このあとはハーフに出場している知り合いの応援。
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スタートから1時間半ほど。
最初に見つけたのは、賀茂川パートナーズの斉藤さん。
ハーフで、私とほぼ同じくらいのタイムというところだろうか。
この速さのランナーを伴走するのは大変。
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このあと、知り合いの女性が続けて二人。
ただし、写真公開の承諾をもらってないので非公開。
先に、「京都キャロット」の古くからのお客様の河野さん。ゴール後に「速かったですやん」と言ったら、「もう全然ダメ」とのこと。そんなことないのに。
続いて、ブログ「ぼちぼちだいありぃー」のかずりんさん。
前の日にアメンバー限定記事を読みたくて、登録させてもらった。そのときにかずりんさんのニックネームが「dai-kachan」。「だいかちゃんって、なんですか」と聞くと、「大母ちゃん」とのこと。なーるほど。
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その次に、なんと中島寛子さん。中島徹さんの奥様です。
こんなに速いとは知りませんでした。
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そしてそのあとに、寛子さんのダンナさんの中島徹さん。
伴走は私の走友でもある吉川さん。
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やって来ました、アンパンマン!
じゃなくて、杉原さん。
私の予想よりずっと速くてビックリ。
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「写真、撮らせてもらいます。」
「ありがとう!」
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「京都キャロット」のお得意様のKさん。
ちょうど応援のあるいいところで写真が撮れた。
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私の走友、伊藤千尋さん。
今日は、賀茂川パートナーズの松村さんの伴走です。
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「いやー、お久しぶり。」
「おー、弟よー。」
「ランナーズ9の会」の藤井眞さん。親戚ではないのですが、私は「弟」にしてもらっています。藤井真さんは76歳。こんなしっかり走っている76歳もめずらしい。ゴールは2時間22分33秒だったそうだ。
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アンパンマン奥様がハーフに出てられるものと思い、最後の最後まで見に行ってしまった。もう17km地点の向こう。もう最後尾車が来てしまった。
あとでお聞きすると、アンパンマン奥様は娘さんといっしょに3kmファミリーに出ておられたそうだ。ハーフの収容車に拾われたのかと思いましたわー。
ここらで折り返してゴール地点まで。折り返した時に左右のシューズがちがうことに気づく。雨で体はぬれているし、シューズは左右ちがいだし。レースに出ないとなると、緊張感がなくてダメ。
朝はおなじみのお客様がたくさん寄っていってくださった。ところがレース後は体がぬれているせいか、家路を急ぐ方が多かった。「京都キャロット」的には、前半好調後半尻すぼみっていう感じですかね。
お昼ごはんは3時半。道路が渋滞していたので、会場のすぐ近くのお店に入った。お客は私たちだけ。そら、3時半に食事するような人はおらんわな。
でもいいや。
私の大好きなエイセイボウロ(丹波・恐竜のたまご)が買えたし・・・。
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【RUN】
店往復1.3kmのあと、今日はゆっくり10km。
行き28分42秒、帰り27分04秒で55分46秒。
ダウンジョグ1kmプラスで、合計12.3km。
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2013年11月03日(日)
2013京都丹波ロードレース [ランニング・出張販売]
今日は、さきにオチ。
ハーフに出ている知り合いを応援しようとコースを逆走。
「あと4km」というところまで走って、「ハッ」と気づいた。足の先の色が「白黒・・・」。なんか走っていて、「バランスおかしいなー」って思ってたんですよね。
今日はまだ暗い5時45分に家を出た。寝ぼけてたんですね。左足にフェザーファインをはいた記憶はあるが、右足は覚えていない。そこらにあったGT2000-SW。
昼の1時過ぎまで、何も気づかず普通にしていた。ボケるにもほどがある。でも、気づかれた方は「左右色ちがいのシューズ、おっしゃれー」と思ってくださったかも・・・。
「京都丹波ロードレース」は、京都市内から1時間ちょっとで行ける大会。そのため知り合いが多く参加されている。
「今日も走られるんでしょう。」
「今日は何キロですか。」
みんなそう聞かれる。
「いえ今日はヨメさんが3kmで、私は走りません。」
「えっ、なんでまた・・・。」
「去年入賞したことはしたんですけど、もうしんどくてしんどくて」なんて言えませんよね。
いそがしくしているヨメさんの代わりに受付へ。
この大会は参加賞のTシャツまたはタオルのほかに、おにぎりとバナナがいただける。これはありがたい。
ここからは3kmに出場した眞寿美さんの写真集。
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朝から「頭が痛い」と言っていたヨメさん。今日はもう走るのをやめるかと思っていたが、ようがんばって走りました。3km、17分49秒。なんと、第20位!
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【RUN】
左右ちがう種類のシューズで、約7km応援ラン。
「あー、走りにくかった。」
(注)「京都丹波ロードレース」については、もうちょっと続きます。
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2013年11月02日(土)
いつ走るのをやめる? [私の好きな人]
私といりえゆかさんはあやしい関係です。
先日の「諏訪湖マラソン」で2年ぶりにお会いしました。その間年賀状のやり取りくらいしかなかったのですが、どこかでつながっている感じがします。
ここ数ヶ月は、私がブログの記事としていりえゆかさんを取り上げ、それに対していりえゆかさんがブログの記事として応えてくださる。その記事に対してまた私が応え、そしてまた・・・。
ねっ、あやしいでしょう。
まっ、その件は深追いしないこととして・・・。
昨日のいりえゆかさんのブログ「ラスティックなひとりごと」の中に気になる一文がありました。
「どこかでRUNのやめどきを探っている気がする・・・」
ほー。そうなんですか。
実は私もいりえゆかさんは「初ウルトラ100kmサブ11」を達成されて、もう次に目標にするものは何もないのではないかと思っていました。最近しんどそうな様子ですが、そらしんどくもなるわな。100km10時間台で走りきってるんやから。
ランニングは、無理してしがみつくようなものでもない。走る気がなくなれば、やめてみるのもいいでしょう。ただ、私はちょっと走らないとすぐ体重が増える。左ヒザを痛めて走れなかった数日で2kg増えてしまった。今また走り出して、1kgはすぐに減った。こんな感じで無理しないで走り続けることは、体重管理にはよさそうですけど・・・。
いりえゆかさんの「ウルトラ100kmサブ11」には、私はとうてい対抗できそうにない。私の得意分野でその記録に匹敵するのは、「60歳で5000m18分台」でしょうか。
それが達成できれば、私も競技としてのRUNはやめてもいい。どうかそれまでは「あやしい関係(?)」を続けましょうね。
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【RUN】
「あいおわ治療院」の高橋大輔似の先生に、「もう普通に練習していいですか」と聞いてみた。
「急に走る距離を増やさないこと、下りをバンバン走るのはやめておくこと」
この2つを守れば普通に走っていいらしい。
今日は練習にちょっと変化をつけてみた。
まずは3km、15分38秒。
1kmジョグのあと、超久しぶりの1000mタイムトライアル。3分49秒。思っていたより速く走れた。
一条山一周1kmジョギングのあと、2km線路北コース。
行きの1kmに4分16秒もかかってしまった。
「これではいかん」と帰りはスピードアップ。4分04秒で走れ、トータル8分20秒。まあまあですか。
1.2kmダウンジョグ。
そのあと店往復1.3kmをプラスして、今日は合計10.5km。
これくらいが、今一番いい感じで走れる距離です。
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【今日のきく】
「なんじゃー、こりゃー。」
「帽子のようで帽子でない、ベンベン。」
「髪飾りのようで髪飾りでない、ベンベン。」
「それはなにかとたずねたら、ベンベン。そりゃ、ただのでっかいきのこでっかいきのこ・・・。」
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2013年11月01日(金)
大文字駅伝北上支部予選会 [学校]
「パオパオの的確な指示で、上賀茂は10秒は速なったな。それが予選通過の決め手になってたりして・・・。」
「それはない!」とピシャリ。
そらそうや。一度も見たことのない変なおじさんに、突然コース横からわめかれても・・・、「なんのこっちゃ」ですよね。
実力を十分に発揮して本戦出場を決めた上賀茂小学校さん、おめでとうございます。これからは無理な練習にならないように細心の注意を払い、大文字駅伝を笑顔で走りきれるように盛り上げていってください。
昨日の予選会は見ごたえがあった。
たくさんの写真を撮らせてもらったが、原則本人の承諾なしに公開してはならない。ただ私は1区を走った直磨君の応援に行ったので、そこだけは公開させてほしい。(どうか、苦情が出ませんように。)
「スタートからバンバン行きー」と言っていたとおり、直磨君はすばらしいスタートを切った。
ストライドがぐっと伸び、小柄な直磨君がすごく大きく見えた。
今日あらためて昨日の写真を見て、昨日のレース展開で勘ちがいしているところが多いことに気づいた。(昨日の記事を一部書き直しました。)
直磨君のお母さんが言っていた「今の直磨の精一杯」、それは私にも十分伝わった。これだけ走れたら、もう何もいうことはない。
かわいいワンちゃんがいたので写真を撮らせてもらった。
震災被災地からの預かり犬だそうだ。
「クイーン・メス・年齢不詳」
「うちのにせシェパードも見てください」ときくの画像を見てもらった。
「本当にシェパードに見えます」と大うけだった。
ワンちゃん連れで応援に来られていた方も多かった。
上賀茂小が2位でゴールしたとき、私もだいぶ並走したので心臓バクバク。
それでも直磨君のお母さんのおかげで、心から応援できてほんとうによかった。
さあ、2月の「大文字駅伝」に向けて・・・。
今年と同じ2月第2日曜開催だと応援に行けるんですが・・・。
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【RUN】
夕方7時「京都キャロット」閉めるのを手伝いに行くと、お客様が。
「こうじさん、こちらがやり投げの・・・。」
「あー、京大のー。やっとお会いできました。ヨメさんからはいつも聞いていたんですけど・・・。」
「いえいえ、やり投げといっても高校大学でやったきりで、そのあとはずっとやってませんから。」
Nさんとおっしゃるその女性は、今も京大の関連施設にお勤めのようだ。「今はもうやってないので・・・」と何回も断られたのだが、私があんまりしつこく質問するのでぼちぼちと教えてくださった。
助走から投げる瞬間までの一連の動き。投げないほうの左手の使い方。最後のクロスステップからの足の動かし方など、いろいろと教えてくださった。
「いっしょにマスターズの大会出ませんか」とお誘いしたのだが、「練習できないので」とのおこたえ。「ボクみたいに、よそのたんぼにボンボン投げ込むわけにいきませんもんね。」
その代わりというわけでもないのだろうが、Nさんは今はマラソンをがんばっておられる。私も逆にNさんに何か教えてあげられることがあればいいんですが・・・。走るのは特別なテクニックもいらないし、だれだってできますもんね。
でも、これでまたやり投げをがんばる理由ができた。ちょっとでも記録が伸びだら、Nさんに報告しようっと。
「めざせ、30m!」
今日は店往復1.3kmのあと、コーナン往復5km。
行きが約13分、帰り約12分で25分06秒。
後半にスピードアップして終わるほうが気分いい。
1kmダウンのあともう一度店往復1.3kmで、合計8.6km。
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2013年10月31日(木)
続・清水さん [学校]
今日は寮の管理人代行のバイトの日だが、もう一人の方に時間を融通してもらった。これで、大文字駅伝の支部予選会を見に行ける。
「しっかり! 直磨君!」
★☆★☆★ やりました! 上賀茂小、予選会2位通過! ★☆★☆★
ただ今夕方5時過ぎ。ついさっき、バイト先に着きました。
時間を融通してくださったバイト仲間のKさんのおかげで、清水さんの「泣いて泣いて・・・」が見られてよかった。(たぶん、小学校時代の清水さんは泣き顔を見せたことないぞ。)
直磨君の写真掲載はOKをもらっているが、他の子の写真は不用意には載せられない。その点むずかしいが、想像力を働かせて読んでください。
北大路橋東詰北側河川敷についたのは3時前。すぐに清水さんを見つけた。
「いや、先生、来てくれはったんや。バイト先に怒られませんか。」
「うん、どうしても応援したくてなあ。もう一人のバイトさんにお願いしてきたわ。」
そのあと、清水さんは直磨君の担任の先生や引率の先生に私を紹介しまくり。「私が小6のときの担任の先生です」って、それなら今頃どっかの校長さんやろ。紹介された先生も、「見たことないなあ」という感じで戸惑っておられた。清水さんにとって、私はちょっとは自慢できる先生だったんでしょうか。
直磨君にあいさつすると、ほとんど緊張はしてない様子。月曜に「京都キャロット」で買ってくれたシューズをはいてくれていた。
スタート直前の直磨君にひと言声をかけたかったのだが、その前にまず北大路橋から北山大橋までコース下見。すると、土の部分と草の部分の境目に溝が出来ている個所があった。
もう整列が始まっているところにスーと近寄り、「直磨君、土の所と草の所の境目が掘れてるから、端っこ走ったらあかんで。できるだけ真ん中走り。」
「はい!」
まあほとんどどうでもいいことやけど、緊張をほぐすのに役立ったかな。
3時20分過ぎ、8チームがスタート。このうち2位以内に入らないと本番の「大文字駅伝」には出場できない。清水さん情報によると、1校だけ飛び抜けて速く、上賀茂小ともう1校がどっこいどっこいの2位争いらしい。その予選会の1区を直磨君が走るというのに、どんなことをしてでも応援に行かないでどうする。
1区は各校の男子のエース。直磨君は積極的に飛び出していった。。この時点でお母さんもキュンとなっていただろうが、私も同じだった。しかし最初は、応援の声が出せなかった。
上流を折り返して帰ってきた時点で、H校の選手がダントツ。そのあと直磨君を含む3選手が団子。
「直磨くーん、ここから追い込めー! 最後までしっかり!」
土手の上の「半木(なからぎ)の道」を並走。走っての応援は禁止されていたらしいが、私は知りませんでした。
下流を折り返して中継地点へ。3校が団子状態でタスキ渡し。そこから僅差の4位で直磨君。
「ようがんばった。あとに続く子が『よっしゃ、抜くぞー』と思えるちょうどいいくらいの差や。ねばったな。しっかり走ったね」と言ってあげたい。
思った通り、2区の女子選手ががんばり2位に浮上。そのあと3位チームとの差は縮まったり開いたり。5区で追いつかれほぼ並んだので、6区の女子選手に声をかけた。
「いいリズムで走れてるよ。そのままのリズムで最後まで行こう。」
その選手は、まったく知らないおじさんから大声で呼びかけられ驚いていたがこちらを見て小さくうなずいた。この区間が、今日のキーポイントだったような気がする。7区にタスキが渡るとき、3位チームとはかなりの差がついていた。
そして9区の男子から10区アンカーの女子選手へ。
「清水さん、10区の子の名前教えて。走りながら声をかけ続けるわ。」
「み○○ちゃんです。お願いします。」
中継点から400mあたり。
「み○○ちゃん、気持ちで負けたらあかんで。自分の力を信じて。」
折り返して戻ってきたときには、3位チームとの差が半分に縮まっていた。
「力を出し切れー。前をしっかり見て、腕を振って・・・。」
そのあとの下流折り返しは、土手の上を全部並走。
残り100mほどになる地点では10mほどの差。追う側絶対有利のパターン。
「み○○ちゃーん、み○○ちゃーん・・・」
もうここまで来たら、名前の連呼しかできない。
追いつかれること必至・・・、と思いきや最後にみ○○ちゃんが底力を発揮。見事に2位でゴール。
急いで清水さんの所へ。清水さんはワンワンと泣いていた。(いや、ゴーゴーか?)
「清水さん、直磨君ほめたってや。ほめてほめてしたってや。」
「ありがとうございます。あれが今の直磨の精一杯なんです。」
「すごいがんばったって。直磨君のあの走りがあったから、この結果につながったんやから。ほめてほめてほめてやで。」
「ありがとうございます。また、お店に行かせてもらいます。」
上賀茂小にちょっとかすっているだけの変なおじさんを、ワクワクドキドキさせてくれてありがとう。
直磨君、ゆっくり足のケアをして本番はもう一段ステップアップしようぜ。早く痛みが取れるといいね。
清水さん、「ほめてほめて」やで。そして、お姉ちゃんと妹のことも忘れずにね。(あっ、ついでにダンナさんも・・・。)
(注)「清水さん」は、現在の姓は「清水」ではありません。でも、昔の呼び名で呼んでいます。
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【RUN】
午前中に時間ができたので、ひとっ走り。
昨日8.1kmがだいじょうぶだったので、今日は久しぶりの仏大グランド往復10km。
行き26分09秒、帰り23分24秒で49分33秒。
帰りは思い切ってスピードアップしてみたが、左ヒザはだいじょうぶだった。
もう当分長い距離を走る予定はないので、これからは前のように普通に練習していいんかな?
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2013年10月30日(水)
第46回勝手に国労応援ラン〜また「やんちゃ村」さんから〜 [ランニング]
「『やんちゃ村』ってゆうから、チョイ悪オヤジでも出てくるんかと思ったら、『どっこも悪ないオヤジ』が出てきたなあ。」
「うまい!」
先月に続き、JR奈良線シリーズ。今回はヨメさんがついてきてくれた。
まずは「やんちゃ村」さんのランチセットで腹ごしらえ。
私はハンバーグセット。
ヨメさんはパスタセット。
「このガーリックはちょっときつい。このあと浮気しに行かんなんのに、この口では・・・。」
「なんてー!」
デザートのケーキと飲み物もついて1300円。
これはお勧め。
コーヒーがすごくおいしかった。
高台からゆったり景色を見下ろしながら飲むコーヒーは、最高。
今日しゃべっていて、やんちゃ村奥様がうちのヨメさんの大学の後輩であるということが判明。30年前の薄れ行く記憶をたどって、二人が盛り上がっていた。
奥様は、2週間前に足を骨折。トレイルコースの下見として山を走っておられるときに「グギッ!」と来たらしい。そんな状態でも休まず働いておられる。
「大変でしょうけど、がんばってくださいね。」
ここから夫婦別行動。
ヨメさんを伏見大手筋商店街へ送り、私はJR黄檗駅へ。
JR黄檗駅の近くのコインパークに車を入れ、3時過ぎスタート。
宇治川を越え・・・。
まず、めざすはJR宇治駅。
駅手前には、茶団子をバラ売りしてくださるお店が。
宇治川マラソンの帰りにいつも買っているお店。
JR宇治駅到着。ここで、ちょうど3km。
こんな茶壷のポストがあった。
「満寿美、ますみ、・・・そう言えば、うちの父はヨメさんのことを『眞寿美』ではなく『満寿美』と勘ちがいしてたなあ。」
JR小倉駅到着。
迷走も含め、ここまで5.5km。
この先からさらに迷走。
「線路があったー」と喜んだら、それは近鉄。
「わしゃー、どこを走っとるんじゃー!」
「よかった。交番があった。」
「近くにJRの駅ありますか」とお聞きすると、なんとこのすぐ近くがJR新田駅だった。
JR新田駅は、大通りから入った目立たない場所にあった。しかし、高校生がたくさん降りてきた。小さいが活気のある駅だった。
ここまで約8.1km。55分45秒。
「今日はこれくらいでかんにんしたろ。」
JR新田駅から黄檗駅へ。
「(元国労の)中野さんは、こうじさんがそんなことしても何も喜んではらへんやろう」とヨメさんは言う。
「なんやかんや理由つけて、ただ走りたいだけやしー。」
「そうか、それやったらええ。」
なんやよう分からん夫婦ですわ。
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