パオパオだより

2021年03月29日(月)

みーちゃんのロータッチ [わんこ・にゃんこ]

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 きくちゃんファンは前から多いが、最近みーちゃんファンも増えてきた。
 このごろみーちゃんの記事が少ないので、今日はみーちゃん増量版。

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 今日、私は寮1の9時5時バイト。
 また朝のカリカリをやったのだが、スリスリは愛想の1回だけ。スリスリまったくなしの日も多い。

 ところが、みーちゃん独特の「ロータッチ」はほぼ毎日。
 私がカリカリを運んでいるときに、私の脛にタッチ。猫パンチではなく、やさしくタッチ。これはなんなんでしょうね。

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 「高いカリカリやから、ゲーあげんといてねー」と言いながらあげる。

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 「みーちゃんのヒゲ、だいぶ長いなあ」とヨメさん。
 「ほんまや」と私。

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 「やっぱり、ひげが長いのはもてるんかな」と私。
 「猫にもてるもてへんはないやろう」とヨメさん。

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 みーちゃんの顔はものすごかわいらしいと思うんやけど、飼い主はみな自分とこの猫が一番かわいいと思ってるんでしょうね。

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 「みーちゃんは小顔やなあ」とヨメさん。
 「栗まんやもんなあ」と私。

 でもアップで撮ると、でかい!

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 ちゅーるの時は、めっちゃやさしい顔でお上品に食べる。「ロータッチ」もない。
 あのカリカリ前の「ロータッチ」には、なんの意味ががあるんでしょうね。

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2021年03月26日(金)

16歳と1日 [わんこ・にゃんこ]

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 今日、きくは16歳と1日。
 明日は16歳と2日。
 あさっては・・・。

 4月25日には16歳と1か月。
 5月25日には16歳と2か月。

 そうして、どんどんどんどん長生きしてくれたらうれしい。
 きくちゃんの仕事は、長生きしてオッサンとオバサンを喜ばすことやからね。
 たのむでー。
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 お昼前、久しぶりに東北部クリーンセンター前の公園へ。

 きくはこの場所を覚えているようだ。
 自分からすっすっと歩いて行く。

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 誰もいなかったので「自由歩き」。
 すぐに挟まるところを見つけて、挟まってしまうのだけれど。

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 歩き疲れてしまう前に「16歳と1日」の記念写真。
 これからもいっぱいいっぱい写真を撮ろう。

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 ここに来たら、川にも下りなくては。
 前ほどは喜ばないが、いやがってもいないので前足チャプチャプ。

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 また上に上がって自由歩き第2弾。

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 ちょっと休けい。
 いいお顔。

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 きくトレーニングセンター。
 ここで足腰鍛えましょう。

 全部で1時間以上歩いたので、ここまで。

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 すぐに家に入ろうとすると興奮することが多いので、家の近所の大きな公園へ。
 桜も満開が近い。

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 家に帰ると、みーちゃんがなぜか不機嫌そうな顔。
 推定2年間野良生活をしていたらしいので、外に出たいのかな。
 でも、それはダメ。
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 午後にももう一度お散歩へ。
 家の前の小さな公園。

 歩き回るかと思ったら、すぐにコロン。

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 マイ腕枕。
 穏やかないいお顔。

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 暖かくなってきたので、コロンとなってもじっと見ていられる。
 また、横にいっていっしょに寝たろう。

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 夜はまた、「へちまデンタルほね型」。
 歯がきれいになったかな。
 歯がきれいな犬は長生きするらしい。
 しっかり磨きましょう。

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【RUN】

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 午後4時半過ぎ、東北部クリーンセンター往復5kmへ。

 長代川沿いの桜と記念写真。

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 折り返し2.5kmでちょうど15分。

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 帰りは下りなので13分45秒。
 これで5km、28分46秒。

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 町内猫パトロール。
 いつも通り、ひさしに住んでいる「ひさしちゃん」から。

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 これはみーちゃんの姉妹猫かなあ。

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 見慣れない茶トラ。
 ひょっとしたらみーちゃん姉妹猫の子かも。
 ということは、みーちゃんの甥かなあ。
 これからちゃんと生きていけるかなあ。
 心配や。

 今日は2kmダウンジョグ。
 猫ちゃんを探しながら走っているので、調子よし。

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2021年03月25日(木)

きくばーすでぃ16 [わんこ・にゃんこ]

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 惜しい!
 ピンボケ。

 今日はきくの16歳の誕生日。
 ますみちゃん特製バースディケーキとみーちゃん代理猫。
 きくは、みーちゃんの代理猫を務めてくれたイリオモテヤマネコをパクッ。
 いい写真やったのにねえ。
 残念!

 でも、きくは祝ってもらっているのがなんとなくわかっているのかうれしそうだった。

 おととし11月にガクンと弱ってしまったとき、15歳の誕生日はあっても16歳の誕生日はないと思っていた。それが、かなりボロボロになってきたとはいえまだまだ元気。これは、全部ますみちゃんのかいがいしいお世話のおかげ。ありがとう。

 次は17歳の誕生日へ。
 その時は、リアルみーちゃんも入ってみんなで記念写真を撮りましょうねえ。
 いける、いける。

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2021年01月28日(木)

犬が殺されている [わんこ・にゃんこ]

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◎現代ビジネス 1/28(木) 8:01配信

   犬が殺されている…多くの人がまだ知らない「解剖実習の衝撃実態」
                 石井 万寿美(獣医師・作家)

 新型コロナウイルスが爆発的に感染拡大をしています。

 そんな中、東京大学医科学研究所の研究チームは「新型コロナウイルスに感染後、回復したネコには、無症状であるにもかかわらず長期間、肺にダメージが残る」ことが分かったと発表しました。

 この記事を読んだネットユーザーは、SNS上で「猫に新型コロナウイルスを感染させるとは、どういうこと」「かわいそう」などと炎上していました。

 動物愛護の人から見れば「猫にわざわざ病気を感染させるとは、なにごとか」と思われるのでしょう。その考えも理解はできます。できれば、「動物実験」をしないで、科学が進歩すればいいのですが、実際はそういうわけにはいかないこともあるのです。

 いまの時点で、たとえばフェレットは、インフルエンザウイルスの感染実験モデル動物にされています。ヒト分離株と感受性がよく、インフルエンザウイルスが飛沫伝播でフェレットに感染するからです。

 もちろん、マウスなどに比べるとコストもかかりますし、飼育しにくいという点があります。実際には、フェレットも実験動物として使われています。

 その一方で、フェレットをペットとして飼っている人から見れば、猫と同様にフェレットを実験に使うとは、どういうことかと思っている人もいるでしょう。

 筆者は、獣医学生のときに、実習という名の下に牛、犬、ラット、カエルなどで動物実験をしたことがあります。今回はその話を書いていきます。

 時事通信の森映子さんが「『明日殺されるのに…』獣医大の驚くべき実態、学生たちの苦悩」という記事を書かれていました。

 それを読んだネットユーザーが「医師は、人殺しをしないのに、なぜ獣医師は、動物を殺すの?」と投稿がありました。筆者は学生時代、重い気持ちで動物実験をしたことを告白します。

■獣医学生のときの動物実験
 私の獣医学生時代は、もう30年以上も前なので、いまの獣医大学と大きく変わっていると思っていました。

 ところが、森映子さんの著書『犬が殺される』を読むと、2015年頃には、同じ犬を使って開腹・開胸手術を5日間で行ったとあります。筆者の頃をあまり変わっていないのでそれは驚きでした。

 筆者の大学では、大学3年生で牛の解剖の実習が始まりました。

 病理解剖は、病気になった動物の原因を探すために解剖します。この場合の解剖学なので、健康な動物を解剖して正常な体を頭に叩き込みことが目的です。病気の動物を診ても健康な体がどんなものか理解できていないと、何が病気かわかりません。まずは、健康な牛からはじめるのです。

 もっとも獣医学で健康な牛と言っても、外科実習に使った牛が解剖学に回ってきていました。解剖学で牛を実習に使うということは「殺す」という意味です。

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■牛の解剖実習

 私たちの学生時代は、まだ「アニマルウェルフェア」という考えがほとんどなかったです。本当はあったのかもしれませんが、大学で教育された記憶はありません。

 アニマルウェルウフェアとは、日本では動物の福祉と訳されています。愛護動物(家畜も含まれている)は、感受性を持つ生き物として心を寄り添わせ、誕生から死を迎えるまでの間、ストレスをできる限り少なく、行動要求が満たされた、健康的な生活ができる飼育方法をめざします。

 その頃の獣医大学の実習は、無麻酔で牛を放血殺しました。牛の四肢に縄をかけて、実習室のコンクリートの床に寝かせて、牛の首の血管から大量出血させて殺すというものです。

 牛の命が絶えると、解剖学の教授は、「命を差し出してくれた牛に感謝、そして君たちはしっかり実習しないといけません。獣医学生をしていると、動物の死に鈍感になっていきます。初めての実習のことを忘れないように、黙祷」という言葉でありました。それから獣医学生が実習に入りました。

 いまはさすがになく、鎮痛剤が処方されてからされています。獣医学生になって初めての解剖は、牛の解剖でした。この実習の前には、先輩から心して取り組むようにと何度も言われています。実際に、この実習に耐えることができず、学生を辞める人もいました。

 次は、動物実験をしたのは犬です。

 牛のときもショックでしたが、犬はさらに衝撃でした。高校時代から犬も飼っていましたし、動物が好きで獣医師を目指しているのに、犬を殺すことになるとは思ってもみませんでした。いまではそんなことをすんなりといないですが、学生の筆者は、その実習を拒否するとか、大学に抗議するという考えはありませんでした。

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■犬の実習の様子
 筆者の『動物のお医者さんになりたい』にも犬の外科実習の様子を書きました。

 獣医学生の6年生になったときに、6人ぐらいで同じ犬を使って膀胱切開術、腸吻合術、胃切開術、涙管洗浄術と眼瞼内反術、腎切除術、肛門嚢摘出術、開胸術、前肢か後肢の骨折で計8回の手術をした。

 実習犬を「ペロ」と名付けて、もちろん術後のケアもしたし、散歩も行きました。そして、そう豊かなでない学生でしたが、その犬に肉をあげたりもしていました。

 どの犬も合計で8回も毎週、獣医学生に手術をされるので、体力がない場合は、途中で亡くなることもありました。生き残っても最後は、安楽死をさせて、各手術がどのような結果になっているのか見るため、学生の手術に耐えたとしても「死」が待っていました。

 当時の筆者は、その現実を受け入れることができず、ペロが安楽死されるとき、実習を休みました。名前の由来は、どんなときでも学生の手をペロっとなめてくれる人懐っこさからです。ペロの命が尽きたころ、私は自分の部屋のベッドの中でペロの温かくて優しい舌の感触を思い出していました。

■動物実験とアニマルウェルフェア
 獣医学部の特権のように、動物実験をしていると、人は動物を支配下に置き、人だけが特別なものという意識が芽生えてきます。牛や犬の命を奪うわけですから。

 動物実験は、自分の勉強のために動物実験をして社会に出て手術が上手になるとことはあります。そのことばかりが頭を支配して、目の前の動物にも動物としての権利があることをないがしろにしてしまうのです。

 実験動物は、実習のため科学の発展のために使われるのだから、それ以外のことをだんだん考えなくなってしまう怖さを孕んでいます。

 以前、ある愛護団体から小学校の教育として「動物の命の大切さ」「アニマルウェルフェア」についての講師は、獣医師がいいですよね、と問い合わせがありました。長い間、臨床獣医師をしていますが、ネグレクトが動物虐待だと深く考えている獣医師が少ないのではないかと推測しています。

 獣医学部だけではなく、医学部、看護学部、薬学部などの動物実験をする大学は、もっとしっかりアニマルウェルフェアについて教育する必要があると思います。このような教育をすることで、いま現実に起こっている多頭飼育崩壊が、動物の虐待であることの理解が深まると思います。

 日本が豊かになり、SNSで犬や猫の投稿であふれています。人々の生活の中で、ペットを家族の一員と言って大丈夫な世の中になりつつあります。

 そのような状態なので、もっとペットの文化が成熟する必要があります。そのひとつに、愛護動物の命の尊厳があり、愛護動物の権利もあるということをもっと知ってもらうことが必要なのでしょう。

 このようなアニマルウェルフェアの考えてはやはりヨーロッパが進んでいます。最近、ドイツでは雄ひよこの大量処分を世界初で禁止しました。

 AFPBB Newsでは以下のように報じられています。

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ユリア・クレックナー(Julia Kloeckner)食料・農業相は発表で、雄のひよこの大量殺処分禁止は2022年からで、「動物福祉にとって重要な一歩だ」と述べた。同氏は、こうした決定は「世界初」で、ドイツは諸外国の先導役となり、模範となることを望んでいると強調した。
(略)
また、養鶏業者らは2024年から、ふ化前のひよこが痛みを感じることがないように、ふ化過程の早い段階で処分できる方法を導入することが求められる。
(略)
動物福祉活動家らはこうした慣行の廃止を訴えてきたが、農家らは実用的かつ安価で、残酷ではない代替法などないと反論していた。
ドイツ企業が開発した代替法の一つに、殻にレーザーで小さな穴を開け、受精卵内の液体を採取し、雌ホルモンの有無を調べるというものがある。
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 ひよこの雄は卵を産みません。そのため、一般的には、養鶏場ではひよこがふ化するとすぐに雄と雌が選別され、雄は粉砕機やガスによる処分が行われています。

 このことが残酷だと感じて、ドイツは雄のひなの大量殺処分を禁止したのです。

 日本ではこのような議論がほとんど上がっていません。動物福祉をもっと真剣に考えるようになれば、動物実験ももっと改善されていくのではないでしょうか。

 愛護動物は人と同じように、痛みを感じます。いま、動物の権利をしっかり考えて時代になってきているのです。
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 ずっと葛藤がある。
 「犬猫を殺さないで」と言いながら、牛・豚・鶏などを食べている。
 「動物実験はやめて」と言いながら、その成果による医療を受けて助かっている。

 だいぶ前にも書いたが、18歳の時に「ナカニシヤ書店」に勤め、京大医学部に本を配達に行っていた。そこで見たのが、まさに動物実験に使われる犬や猫。もう、悲しくて悲しくて・・・。

 50年近く前の話だが、今もはっきりと覚えている。
 建物の裏で鳴き続けていた犬たち。体にいくつもの管を通されていた猫たち・・・。

 「人間だけが長生きできればいい」という考えはストップさせなくては。
 見たくないところもしっかり見て、「犬猫を殺さないで」、「動物実験はやめて」という考えが広がるように、少しでも自分ができることを考えよう。

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2021年01月19日(火)

みーでか [わんこ・にゃんこ]

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 今日もバイトで、朝早くに家を出る。
 その前にみーちゃんの朝ごはん。
 
 スリスリいっぱいありますよー。

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 バイト先に着いてから、家族ラインに画像を送った。
 そしたら、廉から「みーでか」のコメント。

 うーん、「みーちゃんでかい」の略か。
 確かに、8か月前のガリガリから比べたらでかくなっている。

 でも私が思うのは、体より態度。
 ヨメさんがよくみーちゃんに説教している。
 「みーちゃん、オバサンがみーちゃん助けへんかったら、こんなさぶいさぶいとこで食べるもん探してさまよわんなんとこやったんやで。」
 「べつにー」みたいな顔で、みーちゃんは聞いているふりをしている。
 「そんなこと言うんやったら、出て行ってもいいんですけど」みたいな・・・。
 ほんま、猫らしい猫やわ。

 まだオバサンはまし。
 私が何か言おうとしたら、言う前に「猫パンチ!」
 「なんでやねん。」

 ヨメさんの説によると、野良時代に男の人にいじめられて、その記憶が消えないので男性を敵視するのかもと。
 でも、もう8か月やで―。いやなことは何一つしてへんつもりなんやけどなあ。ええかげん、なつかんかなあ。

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 私の向かいのオバサンの席に座って、愛想ふりまいてくれてるときもあるのになあ。
 「もう、オッサンへの猫パンチはやめなさい。」
 と言っても、まだまだ続きそう。

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【今日のきく】

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 ヨメさんから、きくの写真が送られてきた。 
 今日は朝起きてから、ずっと昼寝をせずに起きていたそうだ。めずらしい。これだと晩にしっかり寝てくれるかも。
 オバサンは、きくの夜徘徊で毎日睡眠不足。
 さて、今夜はどうでしょう。

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 おととい久しぶりの逆落としをしたら、坂の下でこけてそのまま寝てしまいそうになった。

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 でも、ちゃんと自分で起きる。

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 そのあと20分ほど、元気に歩き回った。
 寒さにも負けてへん。

 きくを抱っこしたら、いつも暖かい。
 今のきくちゃんが一番かわいい。

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2020年12月10日(木)

きくのぬくもり [わんこ・にゃんこ]

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3日前のきく抱っこ

 「きくちゃんを抱っこしたら、あったかくていい匂いがするねん。その時が一番しあわせやなあと思う」と私。
 「そう思うんやったら、もっと大事にし―」とヨメさん。

 足腰が弱ってきて歩くのも大変に見えるが、できるだけ歩かせた方がいい。でもたくさん歩いた後は、「ちょっとだけ、オッサンが抱っこしたるしな」と言って抱っこする。
 前は重たくてすぐに手がしびれた。でも今は軽くなってしまって、いくらでも抱っこできる。それが、うれしいような悲しいような。もういくらでも抱っこできるので、これ以上は軽くならないでほしい。

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今日のきく抱っこ

 今日もきく抱っこ。
 以前はすばしこくてすぐには捕まらなかったが、今はすぐに捕まえられる。

 前は「オッサン大好き」と言ってくれていたのに。今はその5%も覚えていないのかもしれない。
 でも抱っこしても嫌がらないので、私の匂いで覚えてくれてるのかなあ。

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 きくを噛もうとしたら、噛み返してくれるし。
 二人の歯がぶつかって「カチカチ」ゆっておかしかった。

 いろいろなものが積み重なって味わい深い「今のきくが一番かわいい」。それはまちがいない。
 歳とった犬や猫を大事にしている人は、みなそう思っておられるのだと思う。

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 オバサンも負けじと「きく急襲」。
 きくちゃん、大人気です。

 この「きくのぬくもり」が、どうかいつまでもいつまでも続きますように。
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 今日もかわいいみーちゃん。
 おめめがクリクリ。

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 リラックスして大あくび。
 「みーのぬくもり」は、いつになったら感じられるのかなあ。
 今は、抱っこどころかさわりもできんもんなあ・・・。

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【RUN】

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 昨日の恥骨痛はちょっとだけましになった。
 夕方走りに行こうと思っていたが、機会を逃してしまった。

 「晩ごはんのあとに町内ランしよう」と思っていたが、晩ごはんは「ぶりしゃぶ」でお腹いっぱい。もう走る気はどこかに行ってしまった。

 こんな日もあるさ。
 明日はしっかり走りましょう。

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