2020年06月08日(月)
体重測定 [わんこ・にゃんこ]
今日、ヨメさんが注文していたキッチンスケールが届いた。
これは、もちろん子猫の体重測定用。
さっそく測定。
マッケンユー改めマック、375g。
薄茶でしっぽ曲がりのウッチー、351g。
ゴードン改めゴー、337g。
黒猫はにわ改めハニー、315g。
でかいのとちっちゃいのと、だいぶ差がある。
お母さん猫・ミーちゃんは、子猫取られてかなしいかなしい。
きくも気になる子猫たち。
じーっと見てたけど、どんな気持ちやったんやろう。
夕方もう一度体重測定。
それぞれ、10〜20g増えていた。
この調子で体重増やさんとね。
「しっかり食べてやー。」
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【今日のきく】
きくの朝散歩。
朝から夏のような暑さ。
できるだけ日陰をよって歩く。
ちょっと腰砕けやけど、ごはんはしっかり食べている。
舌がビローンとよくのびる。
早めの夜散歩。
長代川には蛍がいっぱい。
遅めの夜散歩。
できるだけ好きなように歩かせる。
時々よそのおうちに入ろうとするが、そんなときだけ修正。
それ以外はゆっくりと好きなところをウロウロ。
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【RUN】
夜は走らないと決めたのに、なんやかんやで明るい時に走れなかった。
また反射タスキをつけて3kmだけ。19分48秒。
家に帰ると、かわいい子猫たちのお出迎え。
美人おかあさんもいるよー。
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2020年06月06日(土)
猫ビンボーから猫ハサンへ [わんこ・にゃんこ]
今日、私は24時間バイトからの朝帰り。
朝7時前に帰ってくるのだが、ヨメさんときくはまだ2階で寝ている。
でも、今は下の部屋に猫さんがいるんですよねえ。
「ただいまー」と言うと、「なにかー」みたいな。
子猫さんらも起きていた。
「ただいまー」と言うと、「はらへったー」みたいな。
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午後に、お世話になっている猫ボランティアさんが家庭訪問してくださった。
いろいろアドバイスしてくださったのだが、一番は「親猫と子猫を離す」こと。
「えー、まだこんなちっちゃいのに」と思ったが、それは逆で、もう生後1か月くらいたつには小さすぎるということらしい。お母さん猫のお乳だけでは足らないので、もっともっと食べさせなくてはならないということ。
うちも猫さん自体がで9年ぶりで、子猫さんに至っては31年ぶり?
もういろんなことを忘れてしまっています。
ただし、子猫に食べさせる缶詰はめっちゃ高い。
うちは、私らの食べるもんを節約してでも、きくにええもんを食べさせたいと思っている。でも、それよりも子猫の食べもんに費用がかかってしまうとは・・・。
猫ビンボーから猫ハサンへ。まっしぐらか?
えらいこっちゃ。
子猫をとられてしまって、途方に暮れているお母さん猫。
「すまんなー。もう子育てのことは心配せんと、かわいい猫ちゃんに戻って、いい人にもらってもらいましょうねえ。」
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【RUN】
今日はなんとか10km以上走りたい。
人との接触を気にしなくて済む「くらま温泉」方面へ。
「血尿・腰痛・吐き気」を数値化してみる。
スタート前は、「血尿0・腰痛4・吐き気3」。
走り出すと、腰痛は気にならなくなる。
イスに座る姿勢が一番痛く、立ったり走ったりすると痛みが気にならなくなってくる。
叡電・鞍馬駅手前で5km、30分45秒。
ここで駅のトイレへ。
「血尿2・腰痛1・吐き気3」。
赤くはないが赤くなりそうな尿。
腰痛はだいじょうぶだが、吐き気は続く。
鞍馬温泉到着5.9km、36分22秒。
写真だけ撮って折り返し。
帰りはずっと下り。
スピードが出だすと、吐き気がましになってきた。
いつもの猫だまりは、やっぱり上等系2ひきだけ。
下り5km地点で、25分53秒。
我が家到着5.7km、29分25秒。
これで往復11.6km。気持ちよく走れた。
「血尿4・腰痛1・吐き気1」。
こんな感じが続きそう。
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2020年06月03日(水)
夜行性きく [わんこ・にゃんこ]
昨日の「猫親子元気ピンピン」の裏返しのような話。
猫親子を預かった時、一番心配だったのがきくのこと。
「1年前やったら、絶対無理やったなあ。きくが猫ちゃん追いかけて、噛みちゃちゃくってたかもしれんもんなあ。」
幸いというかなんというか、きくは半年ほど前にガクっと来て、じゃじゃ馬的性格が穏やかに変わった。
猫ちゃんらが来た時も、ほとんど分からなかったように見えた。その時はお母さん猫はうんともすんとも言わなかったし、子猫たちは寝てばっかりだった。
ところが日がたつにつれて、お母さん猫は活発に動くようになり、私たちには「シャー」と言ったり猫パンチをいれたり。子猫さんらもモゾモゾ動くようになり、ミャーミャー鳴くことも多くなった。
こうなると、さすがの老犬・きくも心穏やかではなくなってきた。
昼はまだ気がまぎれることがたくさんあっていいのだが、夜がおかしくなってきた。
ヨメさんは、きくが心配でいっしょに寝ている。すると夜中の3時とか4時とかに、きくが突然起き出して歩き回るらしい。それで仕方なく、2階からきくを抱っこしておろして散歩に行ってくれている。これがほぼ毎日続いていて、ヨメさんは睡眠不足。
私が気付いて散歩に行けばいいのだが、隣の部屋でグーグー寝ている。役に立たん。
また、私は毎週水曜と隔週金曜はバイトで一日中留守。その時ヨメさんは、仕事の合間を縫ってきくの世話、猫の世話に明け暮れる。まあ私がいたとしても、きくの散歩に行くくらいのことしかしてないけど。役に立たん。
猫さんたちの貰い手が早く見つかって、また元の落ち着いた暮らしに戻れたらいいのにね。
きくちゃん、ますみちゃん、だいじょうぶ?
今日も載せとこ、べっぴんお母さん。
動きまくっている子猫ちゃんたち。
「カゴからでたいよー」ゆうてますなあ。
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2020年06月02日(火)
美猫ぞろい [わんこ・にゃんこ]
ヨメさんが作ってくれたハンモックに入っているお母さん猫。
私がつけた仮の名前は「ミレイ(美麗)」。
一番やんちゃな薄茶トラ。
私がつけた仮の名前は、薄茶で「ウッチー」。
茶トラはあと2ひき。これが見分けがつかん。
一応大きそうな方の仮の名前が、「マッケンユー」。
小さい方が「ゴードン」でどうでしょう。
もちろん、千葉真一さんとこの息子さんからのパクリです。
一番小さくておとなしい黒猫ちゃんは・・・。
「ハニワ」やねえ。
美猫ぞろいでしょ。
茶トラは8割がオスらしいです。黒猫「ハニワ」は、メスかも。わからんけど。
どの猫ちゃんも、家族にしてくださったらきっといいこといっぱいありますよ。
もちろん私の一押しは、ハゲが治って来てますますかわいくなった「ミレイ」ちゃんですけど・・・。
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【RUN】
今日は10km走ろうと思っていた。でも、暑くて暑くて。
5kmでは少なすぎるし、せめて7km。
叡電・八幡前駅を目指す。
同志社西の川沿いの道を通って。
暑さのせいか、走り出しはすごく体がだるかった。
駅の手前の踏切でだいたい3.5km。ここで折り返し。
このころにはだるさが抜けて、リズムよく走れるようになった。
帰りも同志社西の川沿いを通って。
この道は北側は土の道だが、南の方は石畳風になっている。
家に帰って7km、40分50秒。
平均キロ6分を切るペースで走れたので上出来。
10kmがしんどい時のために、7kmコースや8kmコースも設定しとかなあかんね。
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【今日のきく】
このごろ、きくの右後ろ足がかなり弱ってきている。よく右後ろにへたり込んでしまう。今日も家の前の小さな公園で◯ッコしたあと、そのままへたり込んでしまった。
「足の付け根でももんだったら、ましになるかなあ」と思い、後ろからマッサージ。きくも全然いやがっていなかった。
そしたら、そのあと割とスタスタと歩き出した。
「また、もんだろ。」
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2020年05月29日(金)
ミレイ(美麗)かな [わんこ・にゃんこ]
「名前はミレイ(美麗)でええか?」
「なにそれ。」
「まさに今、テレビで『ハードルの高い名字』ってやってるやん。こっちはビレイって読むみたいやけど。」
「名前は付けたらあかん。情が移ってしまうし。」
まだこの先1か月ほどはうちにいるんやし、いつまでも「お母さん猫」と呼ぶのはかわいそうな気がする。fukikoさんのところの保護猫も、必ず仮の名前というのを付けて呼んでおられる。
実は私には腹案があった。
「Kはらみづき」ではあかんかなあ、と。
真樹の保育園時代の友だちの名前だが、小さいのに力強いイメージがピッタリだと思った。でも引越してからお付き合いがないとはいえ、実在の女の子の名前を付けたらあかんわなあ。
昨日の夜、NHKの「日本人のおなまえっ!」を見ていた。
すると「スゴすぎるレア名字」の中の「見た目が期待されるのでハードルが高すぎるレア名字」として、美麗(ビレイ)さんが紹介されていた。
これ、いいやん。
みづきちゃんもミーちゃんと呼ばれていたけど、美麗もミレイと読めばミーちゃんやし。「ミレイ→ミレー→ミーちゃん」。猫らしいやん。あかんかなあ。
お母さん猫のがんばりと、うちのヨメさんが一人でかいがいしく世話をしてくれているので(私は何も役に立っていない)、子猫たちは元気いっぱい。もうみんなおめめパッチリになった。
一番元気な薄茶トラは、かごから出ようともがいていたくらい。
「そんなに出たいんやったら、出したるでー。」
子猫を変なオッサンに取られて、お母さん猫は心配やったでしょうね。
黒ちゃん、なんぼかわいいんでしょう。
なされるがままの放心状態かー。
ヨメさんは、この先も「お母さん猫」と呼び続けるのかなあ。
小顔のべっぴんさんやし、仮の名前は「美麗」でもいいような・・・。
「ハラスのいた日々」の中野孝次さんは、こんなことをおっしゃっていた。
「子犬ばかりかわいがる人はほんとうの犬好きではない。成犬になり老犬になっていく間もずっとかわいいと自然に思える人がほんとうの犬好きだ。」
子猫がかわいいのは当たり前。その子猫が大人になり、年老いていくまでずっとずっと好きでいられる人にもらってもらいたい。
「お母さん猫」には子猫のかわいさはないかもしれないけど、すごくお上品で、「シャー」も控えめで「ファー」くらいで、(パンチだけが豪速球だが)、かわいいくてかわいくて見ていて飽きません。
どっちを取るかと聞かれたら、私は迷わず「お母さん猫」です。
20年以上しっかり家族にしてくださる意気込みのある方、子猫もお母さん猫もよろしくお願いいたします。いい名前を付けて、かわいがってやってください。
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2020年05月27日(水)
求む! ねこ家族 [わんこ・にゃんこ]
今日私は寮1のバイト。朝6時前に家を出る。
以前は下の廉の部屋だったところにきくが寝ていたので、「行ってきまーす」と声をかけて出てきた。でも今は、きくは2階でヨメさんと寝ている。さびしくなっていた。
ところが先週の日曜、町内のあるところで野良猫が出産したことが発覚。昨年度町内会の「まちねこ」係をしていた関係で、ヨメさんが呼び出された。「なんでやねん、もう今年は関係ないやろ」と言わず、ササッと動くところがヨメさんのいいところ。
私はこの件はノータッチでくわしくは分からないのだが、ヨメさんががんばってお母さん猫も捕獲してうちに連れてきた。ゲージなどは保護猫ボランティアさんが貸してくださったそうだ。
うちに来てから3日ほど、お母さん猫はうんともすんとも言わず、エサも食べず水も飲まず、◯ッコも◯ンコもしなかった。
「お上品すぎる猫ちゃんやなあ。だいじょうぶかなあ」と心配していた。
3日目くらいにやっと水を飲みエサを食べ、◯ッコ◯ンコも出るようになった。
そしてそのまた3日後くらいに、初の猫パンチ! 「シャー」も言うようになった。
うちに来て、今日で10日。
茶トラ×3と黒系1の子猫ちゃんも順調に育っている。
そんな猫親子に、今日は「行ってきまーす」のあいさつをして出てきた。
「ああ、さわやか。猫臭いけど、これも好き。」
ボランティアさんのお話によると、子猫の貰い手はいくらでもあるらしい。でもお母さん猫の貰い手はなかなかない。
TNR(Trap/捕獲し,Neuter/不妊去勢手術を行い,Return/元の場所に戻す,その印として耳先をさくらの花びらのようにV字カットする。)
Tは、ヨメさんががんばってやってくれた。
Nは、子猫たちがもらわれたあとに動物病院でしてもらう予定。
Rは、・・・。
元の場所って、それはある理由があって無理。その近くに戻すとしても、1か月半ほど離れていた場所に戻れるスペースは残っているのだろうか。
離したあと、うちに少しでも住んでくれていたお母さん猫の身に何かあったら・・・と思うと。忍びない。
どなたか、まだ1歳くらいと思われるお母さん猫を家族にしてもらえませんかねえ。
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お母さん猫、苦労が多いせいか眉間がハゲてます。
ヨメさん曰く、「アンタのハゲがうつっただけで、すぐ治る!」とのこと。
子猫4ひきは、くんずほぐれつ。
(くんずほぐれつは「組んず解れつ」と書くらしい。組み合ったり離れたりして激しく動くさま。 )
お母さん猫が、私らにヒビって子猫から離れる。
「どしたん、どしたん」とうろたえる子猫ちゃんたち。
5月10日生まれくらいなんでしょうか。
もう、みんな目はあいています。
昨日は、おそるおそるスブーンを伸ばしてねこちゅーる。
お上品に「しゃー」と言いながら、おいしそうに食べていました。
ちょっとハゲてるけど、すごくかわいいですよ。
どなたか・・・。
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