2024年06月21日(金)
父の日プレゼントはいつもええやつ [家族]
今日から沖縄。
あさって使うウエスバッグを忘れてしまい、ますみさんに出町柳駅まで持ってきてもらった。てっきり車で来るものと思い、駅前交差点で待っていた。するとバイクで登場。その手があったんや。
ありがとうございました。これで、あさって存分に走れ・・・、歩けます。
那覇空港にはほぼ定刻に着いたのに、空港混雑のためなかなか降りられず。でも、まきが空港まで迎えに来てくれたので楽に帰れた。
その途中、浦添のサンエー内にある「GU」で父の日プレゼントを買ってもらった。
3点組み合わせ、なかなかよろしいねえ。
ぺんちゃんにも記念写真に入ってもらった。
毎年、ええやつ買ってくれてありがとう。
まきも、自分用に涼しげなウェアを買っていた。
またぺんちゃんを入れて記念写真。
ぺんちゃん大人気。
ZOZOTOWNハウスもよろしいねえ。
でもオッサンにだっこされたときは、めっちゃしんぼう顔やねえ。
---------------------------------------------------------------------------------
晩ごはんは「やよい軒」。
「かあちゃんがいっつも『アンタは外で高いもんばっかり食べとる』ゆうておこるから、安いのんにしとこ。」
まきは4種のチーズハンバーグ定食(960円)。
私は【アカモク入】ねばとろとから揚げの定食(990円)。
二人とも900円台でおさめられたのでよかった。
この「ねばとろ」、ごはんがすすんで2杯いただきました。
その帰り「スーパー・かねひで」によって、今晩のゆんたく用ビールとつまみ、明日の朝のパンを買った。
昨日今日と走らずお尻休め。
いい感じで回復しているような気がする。
錯覚かもしれんけど・・・。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年05月12日(日)
お母さん いつもありがとう [家族]
今日は母の日。
神宮球場でのヤクルト対巨人では、恒例の「母の日ピンクディ」。
ヤクルト村上選手のピンクっぽいスパイクには、「お母さん いつもありがとう」の文字。本人の手書きみたい。
解説の元木さんも「いいですね」とほめておられた。
私の母は32年前に死去。
ますみさんのお母さんも2年前に亡くなられた。
なんか物足りないけど、今はますみさんが子どもらから何をプレゼントしてもらえるかが楽しみ。それは、ますみさんが自分のブログにくわしく書いている(京都キャロットおかんのブログ)。
お母さん思いの村上は今日もサッパリやったけど、サンタナと長岡の打撃とセンター岩田の好返球でヤクルトの勝ち。
巨人に3タテ食らうんかと心配だったが、母の日に勝利できてほんとうによかった。
---------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
昨日がんばったので、今日はゆるいラン。
朝9時過ぎ、走ったり歩いたりで岩倉幡枝郵便局へ。
郵便局まで1.65km、15分。
帰りはちょっとコースを変えて。
このあたりはまだ少し田が残っている。もう田植えの用意ができていた。
家に帰って3.44km、30分41秒。
中途半端なので、4kmになるまで町内ジョグ。
またぱん君が、いつもの場所で待機。
このごろ仕上げはぱん君ばっかりやね。
---------------------------------------------------------------------------------
夕方5時から、もう一度走りに。
今日は「アディゼロプロ・山猫柄」で。
走り出そうとしたら、雨がパラパラと。
さらにきつく降りそうだったので、ウインドブレーカ―を着て帽子をかぶってスタートした。
いつもの叡電・岩倉駅往復5kmへ。
走っているうちに雨はやみ、ウインドブレーカーは腰に巻いて走った。
折り返しで14分20秒。
こちらの田んぼは、もう田植えが終わっていた。
5km、27分55秒。
衣類を腰に巻いて走るのは、すごく走りにくかった。
初めから着てこなかったらよかった。
町内ダウンジョグに行くと、いつもの車じゃないボンネットにドキンちゃんとキジ猫。
雨でも濡れへんところをうまく見つけてくつろいでいた。
昨日のがんばりで、左腰がまた痛む。
ちょっとぎっくり腰っぽいけど、だいじょうぶかなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年05月03日(金)
山椒とわらび [家族]
今日はいなか(花背別所町)へ。
ますみさんが、「山椒とわらびをとりたい」ということで。
朝10時ごろ出発。
うちから30分弱で到着。
まずは兄のところに行って、うちの土地で山椒とわらびのとれそうなところを聞いた。勝手によそ様の土地に入ったら、アメリカなら銃殺ですから。
ずっと閉めっぱなしだった家の窓を開け、空気の入れ替え。
そのあと、少し離れた元うちの田んぼのあったところへ。
うちの8ひきの猫と番犬・えりのお墓がある「あじら」で、山椒もわらびもとれる。
もう田んぼも畑もしていないので、行く道は荒れ放題。私は慣れているのでスイスイと歩けたが、ますみさんは難儀していた。
8ひきの猫と1ぴきの犬がここに眠っている。
久しぶりにお墓参りができてよかった。
ますみさんはバイクでこけてからあばら骨の調子が悪い。
それでもがんばって山椒を摘んでいた。
そのあとはわらびとり。
兄が「ポキンと折れるのはやわらかくておいしい」と言っていた。ポキンと折れそうなものばかり探してとったのだか、そこら中にいっぱいあったのでたくさんとれた。
鹿の角も拾いました。
今まで見たことのないかわいい花も見つけました。
山椒もわらびもたくさんとれて、ますみさんは満足。
お昼はラーメンを作って食べる予定だったが、家に戻って食べることにした。
家に戻ったら、みーちゃんこんな感じ。
ほったらかしにされて、ちょとおこっているのかな。
晩ごはんには、さっそく山椒とわらび。
おいしくいただきました。
ますみさん、ありがとうございました。
-----------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
夕方6時半過ぎから、ちょっとだけ走りに。
ますみさんがお孫ちゃんのために大事に育てているイチゴと記念写真。
もうすぐ赤くなりそう。
「町内を走ってくるわー」と言うと、「野菜あったら買ってきてー。」
野菜を買って、それを持って家まで。買う時も時計をとめなかったのに1km5分58秒。
そのあと野菜を玄関前において、3kmになるまで走った。
16分40秒。
まあ何もしないよりはまし。
町内ジョグでは、いつもぱん君が見守ってくれている。
ありがたいねえ。
やる気が出るねえ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年03月01日(金)
みーちゃんはさんで62 [家族]
今日はますみさんの62歳の誕生日。
ずっと前から、「誕生日にはみーちゃん抱っこで集合写真やでー」と言い聞かせていた。でも変な気配を察してか、逃げ回る。
「みーちゃんゴンゴロリン」からの集合写真。今はこれが限界です。
来年は「抱っこ写真」お願いしますね。まだ丸1年あるからねー。
これは、今日の午後にチャレンジした時の写真。
みーちゃん大暴れで、ますみさんの後頭部に爪を打ち込んだらしい。急所をよく知ってますね。
これは、誕生日3日前の前撮り写真。
「前撮り写真」って、成人式や結婚式でもあるまいに。
飼い猫みーちゃんとのスリーショットでーす。
きくちゃんがいなくなって、今はみーちゃん中心の生活になっています。
--------------------------------------------------------------------------------
ちょっと前まで、ますみさんの誕生日には「アップリングで映画」+「烏丸御池近くで飲茶ランチ」の予定だった。
ところが、私が最初に提案していた「出町座で映画」+「出町近くでランチ」に戻った。
二人分の交通費も車の駐車代ももったいなかったので、車は出町近くのバイト先に置かせてもらった。
初めての出町座。
9時55分から、「月」を見た。
◎オフィシャルサイトより
実際の障害者殺傷事件を題材に、2017年に発表された辺見庸の小説「月」。
本作は、『新聞記者』、『空白』を手掛けてきたスターサンズの故・河村光庸プロデューサーが最も挑戦したかった原作だった。
それを映画化するということは、この社会において、禁忌タブーとされる領域の奥深くへと大胆に踏み込むことだった・・・。
オファーを受けた石井監督は、「撮らなければならない映画だと覚悟を決めた」という。その信念のもと、原作を独自に再構成し、渾身の力と生々しい血肉の通った破格の表現としてスクリーンに叩きつける。
そして宮沢りえ、オダギリジョー、磯村勇斗、二階堂ふみといった第一級の俳優陣たちもまた、ただならぬ覚悟で参加した。本作は日本を代表する精鋭映画人たちによる、最も尖鋭的な総力をあげた戦いだといっても過言ではない。
もはや社会派だとか、ヒューマンドラマだとか、有り体の言葉では片づけられない。
なぜならこの作品が描いている本質は、社会が、そして個人が問題に対して“見て見ぬふり”をしてきた現実をつまびらかにしているからだ。本作が世に放たれるーそれはすなわち、「映画」という刃が自分たちに向くということだ。覚悟しなければならない。そう、もう逃げられないことはわかっているからー。
◇ ◇ ◇
障がい者作業所「兵庫・ゆめさき舎」の代表であるまっちゃんと話がしたくなった。
6月に同じマラソン大会に出る予定なので、そのあとでいっぱい話ができたらいい。
映画は12時過ぎまで。
終わってちょうどランチにいい時間になった。
商店街を抜けた先に、「中華料理・燕燕」さんがある。今まで中華でがっかりしたことがなかったので、そこでお昼を食べるつもりだった。
「あっ、ますみちゃん。『うれしいなあ たのしいなあ』やて。あれが入るように写真撮ろう。」
ますみさんが上手に撮ってくれた。
誕生日のすごくいい記念写真になった。
「うっ、シャッターしまってる。」
3月7日まで1カ月半ほど休業中。なんとまあ。
もういっこ中華料理店の候補があったのだが、それは叡電・元田中駅の近く。
最初歩いて行こうかと行っていたのだが、この近くで探そうということになった。
その行き道で、かわいいお雛さんが飾ってあった。
こういうちっちゃいのもかわいくていいですね。
商店街の東口を出て北に少し上がったところに、「田辺宗」さんがある。
ここはお味噌屋さん。お漬物もいっぱい売っておられる。
食事もできるので、ここに入ることにした。
ますみさんは「生麩西京焼御膳」(2000円+税)。
今日は、私と真樹とで買ったワンピースを着てもらってます。
似合ってますね。
私は「イベリコ豚朴葉焼御膳」(1600円+税)。
いつもはますみさんより高いのを注文するのだが、今日くらいはちょっと遠慮して。
奥には個室もあったので、私の大学の同窓会にもいいかもしれん。
静かで落ち着いたお店で、それがすごくよかった。
食事は2階。
1階はお漬物を販売されていた。
ばえる写真を撮ってもらった。
また商店街へ戻って、プチお買い物。
豆腐とかサツマイモとか・・・。あっ、牛肉も。
商店街の中には、こんな立派な古本屋さんもあった。
ますみさんがお買い物をしている間に、私は車を取りに行く。これで駐車代が節約できた。
帰りにシャトレーゼでケーキを買った。
二人だけなので、デコレーションじゃなくちっちゃいケーキ。
でも、かわいいケーキです。
私らがプレゼントした洋服は白なのでますみさんはめずらしいエプロン姿。
今日は、めずらしく「すき焼き」。
出町で買ったお肉もおいしくて、いい誕生日の晩ごはんになった。
最後に「みーちゃん抱っこチャレンジ」。
今年はダメでしたねえ。
来年こそ!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年02月23日(金)
さるのように身を寄せて [家族]
◎バイト先のカレンダーより
■ニホンザル
「スノーモンキー」の名でも知られている、世界最北端に暮らすサルです。
母親の背中にしがみついたり、抱っこされたりして片時も離れずに育ちますが、生後3か月ほど経つと子ザル同士で遊ぶようになります。取っ組み合いや追いかけっこをして遊びながら、子ザルは群れのルールを学びます。
-----------------------------------------------------------------------------------
また寒くなってきた。
今日は私も眞寿美さんも早起き。
私は学生寮の管理代行のバイト。ますみさんは高校の制服採寸のバイト。
私は車で行くのでそんなに寒くはないが、ますみさんはバイクに乗ってちょっと遠い高校へ。いつも「どうもない」と言っているけど、カゼひかへんか心配。
廉と真樹が小さかったころ、真冬のマラソン大会に出張販売。冷たい風が吹きさらすようなところにテントを張ってランニング用品を販売していた。
そんな時、ますみさんがよく廉と真樹を抱きしめてたなあ。私は風よけの役にさえ立ってなかったのに。
廉も真樹もかあちゃんの暖かさに包まれて育ったから、きっといい親ざるになるでしょう。寒い時は「さるだんご」を見習いましょうねえ。
ますみさんの誕生日には、みーちゃんを抱っこして3人の写真を撮るとみーちゃんには言ってある。
さて、「みーだんご」は実現できるでしょうか。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2024年02月22日(木)
「お金があるから幸せとは限らん」 [家族]
相変わらず「お金がない」我が家だが、最近ますみさんの口ぐせが「お金があるから幸せとは限らん」になってきた。どういう心境の変化なんでしょうね。
昨日は一日雨。
バイトも休みの日だったので、一日家に閉じこもっていた。
そこで、日が迫ってきた「ますみさんの誕生日祝い」について考えた。
私に「お金がない」のはますみさんもよく分かってくれているから、そんな中でも喜んでもらえそうなものを探さなくてはならない。
誕生日プレゼントは、先渡しで先週に。真樹と二人で選んだワンピース。最初はちょっと気に入らないふうだったが、着てみると「あったくていいわー」と喜んでいる。真樹に相談してほんとうによかった。
私にとっては高価な買い物だったが、まきと半分こ出し合ったからなんとか行けた。
3月1日の誕生日当日は、私もバイトの日ではない。こんな時くらいは外食しなくては。
ただしまた「お金がない」私は、「予算は一人2000円以下や」としょぼいことを言う。
「2000円ではランチも難しい」とますみさんに言われたが、ネットで探したらタイ・ベトナム料理の店が見つかった。
「ここなら2000円以下で食べられるでー。でもよう考えたら、名護の『きっと屋キッチン』さんみたいやなあ。」
そしたら、ますみさんが「飲茶ランチはどう?」と。
ますみさんが通っていた専門学校の近くで、御池地下駐車場からも近いところにいいお店が見つかった。。
「ランチも安いし、それで足らんかったら追加したらいいやん。」
ますみさんの誕生日のお祝いのランチも、よう探さんで情けない。
でも私は「ますみちゃんと食べたらなんでもおいしいなあ」と必ず言っている。お金がなくて贅沢できなくても、ますみちゃんとワイワイなんやかや言いながら食べたらほんとうになんでもおいしい。
そういうこっちゃ。
3月1日が楽しみやなあ。
「長いこと二人で映画行ってへんし、映画も見よ。」
「えー、私はいいわ。テレビでいっぱい見てるし。」
「テレビはテレビ。映画は映画館で見やな。」
気の進まないますみさんを無理やりさそった。
「アップリンク京都やったら、食べに行くとこのすぐ近くやし。『せかいのおきく』やて。きくちゃんを偲ぶつもりで見よう。」
「なんのこっちゃ。」
どんな映画か全然知らないが、私の好きな池松壮亮、佐藤浩市、石橋蓮司が出ている。これはいい映画にちがいない。
楽しみやー。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】