2023年05月10日(水)
2日連続完封勝利 [ヤクルト]
昨日、甲子園球場に行ってきました。
実は、ヨメさんを誘っても来てくれないと思い一人分だけ席を確保。と思ったら、2つのサイトからチケット購入を検討していて、知らん間にちょっと離れた2席を購入してしまっていました。
昨日の朝、「甲子園にヤクルトの応援しに行ってくるわ。まちごうてバラバラの2つの席を取ってしもたんやけど、ますみちゃんは行かへんわなあ」と言ってみた。
すると「行く!」と即答。
「あれ、前にもゆったら、『そんなもん、行ってられるかいな』ゆうとったやん。」
「チケット代がもったいないし。」
「いやー、こんなうれしいことはない。ますみちゃんと一緒にヤクルトの応援ができるー。」
午後3時前に家を出て、5時ごろ甲子園着。
駅前に大阪王将があったので、持ち帰り弁当を注文。これにペットボトルのお茶を買って、今日の晩ごはんに。
電車で来たのでビールを飲んでもだいじょうぶだが、750円もするのでしんぼうです。
二人ともレフト外野席。塀から近く、バックスクリーンのすぐ横。
私は前から4列目。周りはみんな阪神ファンかと思ったら、目の前にヤクルトファンの若者。それも川端選手のユニフォームを着ていた。ええ子です。
試合は、ヤクルト吉村投手と阪神村上投手の投げ合いでずっと0行進。
7回表にやっと、ヤクルトサンタナ選手のソロホームランで均衡が破れた。
数百人しかいないヤクルトファンは大喜び。それにしても、4万人対400人の応援合戦はきついね。大阪にヤクルトファンはおらんのかーい。
8回、突然スコアボードが真っ暗に。
まっ、この位置から後ろを見るのはしんどかったので、どうってこともなかった。
それより、外野席は背もたれもないので長く座っているのがしんどい。もし今度来るとしたら、もっといい席から見よう。
1対0のまま、9回裏阪神最後の攻撃に。
最後だけヨメさんの席に行ったら、後ろの席の方がもう帰られていたのでそこに座らせてもらった。
9回裏ノーアウト2塁になったけど、田口投手が踏ん張って1対0でヤクルトの完封勝ち。
「バンザーイ!」
阪神さん、ありがとうございます。
たぶん1パーセントしかいないヤクルトファンは大喜び。
甲子園球場は、来年で100周年らしい。
「巨人の星」前で記念撮影。
球場を出るのが遅かったので、駅に入るだけでだいぶ時間がかかった。それでもそのあとがスムーズに行けたので、叡電の最終の一つ前に乗れた。
家に着いたのは11時40分。
こんな遅くまで付き合ってくれて、ますみちゃんには感謝感謝。
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◎スポーツ報知 5/10(水) 21:15配信
【ヤクルト】43歳石川雅規、1年目から22年連続勝利のプロ野球タイ記録
元近鉄・米田哲也に並ぶ「また次の1勝を」
◆JERAセ・リーグ 阪神0―5ヤクルト(10日・甲子園)
球界最年長投手の43歳、ヤクルト・石川雅規投手が先発。5回1/3を4安打無失点と好投し、1年目から22年連続勝利のプロ野球タイ記録をマークした。
石川は1年目の02年から昨季まで21年連続白星。この白星で22年連続勝利となり、56〜77年の米田哲也(近鉄)が持つプロ野球記録に並んだ。
4月20日の中日戦(神宮)以来の1軍先発となったこの日は、シンカーやスライダーなど多彩な球種をコースに投げ分け、打たせて取る投球で順調にゼロを並べた。3回には連打を許して、無死一、二塁と得点圏に走者を背負ったが、百戦錬磨の投球術で後続を断った。
打線は4回に3者連続四死球で2死満塁とすると、オスナが阪神・西の145キロ高め直球を左前に先制2点打。レジェンド左腕の通算184勝目を後押しした。
試合後、石川は「両サイドにストレートを投げることができた。(目標の200勝まで)1勝1勝ですよ。また次の1勝をとれるように頑張るだけです」と次を見据えた。
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そして、今日。
今日は身長167cm、43歳の石川雅規投手が先発。
いつもいつも「石川投手に勝ち星を」という気持ちが強すぎて、みんなガチガチになってしまうのだが今日はちがった。前日接戦をものにした余裕が感じられた。
石川も1回に大量失点してしまうことが多かったのだが、今日は1回2回と3者凡退。
「これはいける」と期待できた。
最速134キロでしたっけ。
これで空振りをどんどん取れるんですから、おもしろいねえ。
救援陣もがんばって、石川に184勝目をプレゼント。
正直、石川投手の200勝は無理かもと思っていたけどだいじょうぶです。
今年は無理やけど、来年に行ってまえ!
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2023年05月06日(土)
はせちゅうー [ヤクルト]
◎サンスポ 5/6(土) 21:15配信
ヤクルト長谷川宙輝が2年ぶりの1軍登板
(セ・リーグ、ヤクルト―DeNA、7回戦、6日、神宮)ヤクルト・長谷川宙輝投手(24)が2021年4月8日の広島戦(神宮)以来の1軍登板を果たした。5―12の七回から3番手で登板した。
七回は1死一塁から宮崎に左翼席へ2点本塁打を浴びたが、後続をしのいで2失点とした。
長谷川は最速154キロを誇る救援左腕で、2020年にソフトバンクからヤクルトに加入。同年は44試合に登板した。21年に血行障害の一種である「胸郭出口症候群」を改善する手術を受け、昨季、2軍戦で実戦復帰を果たした。
今春のキャンプは1軍に帯同したが、開幕は2軍スタート。イースタン・リーグでは9試合に登板し、防御率1・93と安定感のある投球を続けていた。
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うれしいねえ。
「左のぴゅーた」が帰ってきた。
五十風亮太投手がソフトバンクからヤクルトに帰ってきたとき、我が家では「いがらしぴゅーたが帰ってきた」と大喜び。なんてったって、投げた球がぴゅーと音がするような投手だった。
その時活躍していたのが長谷川宙輝(はせがわひろき)。おっとこまえで、五十風に顔も似ていた。投球もぴゅーと言いそうだったので、私は勝手に「左のぴゅーた」と呼んでいた。
今年3月に神宮のオープン戦に行ったとき、ヤクルトグッズ売り場に行った。それは「はせちゅう」グッズを探すため。
お店中探して、やっとタオルを見つけましたがな。レジのところで「長谷川選手でまちがいないですね」と念を押された。
「はい、これをずっと探してたんです。」
「ありがとうございます。」
その「ありがとうございます」が心の底から言ってもらえたように感じ、すごいいい気分になった。
ところが、「はせちゅう」は血行障害でこの2年間登板していない。今年ももちろん2軍スタート。
「いつ、このタオルを広げて応援すんねん?」
でも、こんなに早く「その日」がやってきた。
大差の負け試合の敗戦処理。「はせちゅう」もボカスカ打たれたねえ。(試合は17対7のぼろ負け。)
いいやん、いいやん。気にすな、気にすな。
忘れてた。
「はせちゅう」の背番号53は、五十風ぴゅーたが引退した時にもらった番号(それまでは90)。
誕生日が、なんとうちの真樹と同じ8月23日(真樹の4歳下)。
これは応援せずにはいられない。
5月9日に甲子園の「阪神×ヤクルト」に行くんやけど、「はせちゅう」タオルを広げて応援できるかも。
応援したい選手がいるって、しあわせやね。
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【RUN】
今日も朝のうちに2kmウォーキング。
明日は京都走ろう会例会なので、ちょっとは走っとかなあかんと思い、夕方5時から走りに。
そしたら、私の前をシュシュシュと走っていく猫あり。
やっぱりぴゅーた。
おっとこまえやなあ。
叡電・岩倉駅往復5kmへ。
スピードは抑えめで、折り返し点16分半。
5kmゴールは32分02秒。
立ちっぱなしバイトを辞めたので、腰の状態はかなり良くなった。右お尻も、ゆっくり走る分には問題なし。
ただ左アキレス腱の痛みがなくなってきたら、今度は右アキレス腱がかなり痛い。
このあたり、どう調整していくかが問題。
明日の京都走ろう会例会で10kmを走ってみて、改善していけるところがないか探ろう。
また町内ダウンジョグ。
夜から雨が降る予報で、ムシムシしている。
練習でこんな軽装は久しぶり。
でも、調子に乗って飛ばさないこと。
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2023年05月05日(金)
ヤクルトのせい [ヤクルト]
◎東スポWEB 5/5(金) 19:41配信
長岡秀樹 人生初の逆転サヨナラ弾も「水かけられるの憧れだったんですけど…」
高卒4年目となるヤクルト・長岡秀樹内野手(21)が5日のDeNA戦(神宮)で人生初となる逆転サヨナラ2ランを放った。この一発を含め両軍合わせて11本塁打飛び出した乱打戦を10―9で制した。
8―9と1点差を追う9回だった。DeNAの守護神・山崎を相手に二死走者なしから、オスナが左安打で出塁。続く8番・長岡が3球目のスプリットを右翼席へ。劇的すぎる今季1号に球場は大歓声で揺れた。
大仕事をやってのけ、満面の笑みでお立ち台に上がった長岡。打ち合いになった激戦に「長かったっす…(笑)」と素直すぎる感想を述べた。さらには「水かけられるの憧れだったんですけど、予想外すぎて準備してなかったって言われました」とナインからのお出迎えにがっかり。そんな姿にスタンドからは笑い声と「かわいい〜!」の声が飛び交った。
高津監督やチームメートらからは「風のおかげだぞ、と褒めてもらえませんでした」と明かした21歳。だが、指揮官は「しっかり狙い球を絞って強く、遠くに打てるのが彼の持ち味なので。本当に彼のバッティングができたのかな」とチームを勝利に導いたひと振りをたたえた。
子どもの日にまさにヒーローの姿を見せた長岡。野球を頑張る少年少女たちに「たくさん練習して、たくさん寝ることですかね」とメッセージを送った。
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ヨメさんいわく、「アンタの体調不良はヤクルトのせい」。
まさかと思ったが、腰の痛みに耐えられなくなったのはヤクルト連敗中のこと。そのあと2連勝して「ちょっとひと息」と思ったら、巨人相手に2日連続の8対7の悲惨な負け。2日連続呆然となり、声も出なかった。もう体調最悪。
今日も村上選手のエラーで9対4になった時、3連敗確実とあきらめた。
「村上のせい」がまたトレンド入りするなあとか思ったりして。
そしたら、8回に濱田の3ランで1点差。
しかし、9回は2人倒れて2アウト。
オスナが最後のバッターかと思ったら、レフト前ヒット。
続く長岡が、まさかまさかの逆転サヨナラ2ラン。
これで、私の体調も一気に回復に向かいます。
「なーんや、それ」と言わないで・・・。
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【RUN】
今日はこどもの日。
おまごちゃんが来てくれて、とうさんかあさんお出かけの時間に町内の大きな公園へ。
ちょうどおとなりさんのお孫さんも遊びに来ていて、まだ1歳ちょっとのうちの孫をかまってくれた。全然泣くこともなく、きげんよくあちこち歩きまくっていた。
ところが私は何もしていないのにフラフラ。あんまりしんどいので、いったんうちに帰り休憩。戻ったら、まだまだ元気いっぱいに歩きまくっていた。
役に立たんじいさんなこと。
このごろずっと午前中にウォーキングをしている。
ぴゅーたはぐっすり。
また静市公園往復2km。
このコースも飽きてきた。
ぴゅーたはなんぼ見ても飽きひんでー。
また2kmを21分くらい。
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夕食後、9時過ぎから走りに。
ヤクルトがすごい勝ち方をしたので、体が軽くなったような錯覚。
控えめに緑の小屋往復3km、19分07秒。
久しぶりにちゃんと走れた。
また町内ダウンジョグ。
私の特殊能力→暗闇の中にいる猫を見つける
えーと、これはNさんとこの・・・。
もう1ぴき黒いのも・・・。
ぷーぷーもいつもとちがうところにたたずんでいたのだが、すぐ見つけることができた。
ぐるっと回ってもうすぐ我が家というところで、後ろから「ハー、ハー」という声。
速いランナーのじゃまにならんようにと端によると、その「ハー、ハー」さんもついてくる。
「なんでやねん!」と振り返ると・・・。
かわいいかわいいゆずちゃんでしたー。
飼い主さんによると、「藤井さんを見つけたら、遠くでもすごい勢いで走っていく」とのこと。
うれしいねえ。励みになるわー。
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2023年03月22日(水)
世界一美しい盗塁 [ヤクルト]
◎YAHOO!ニュースより
「世界一美しい盗塁」決勝戦も「神走塁」が話題に!
光った山田哲人の「勇気」【侍ジャパン】
野球日本代表「侍ジャパン」は21日(日本時間22日)第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝戦(マイアミ・ローンデポパーク)を米国と戦い、3ー2と下し、14年ぶりの世界一に輝いた。
投げては今大会、チーム最少防御率となった鉄壁の侍投手陣が最少失点に抑え、打っては村上宗隆、岡本和真に本塁打が飛び出すなど、メジャーリーガーが勢ぞろいした米国代表相手に力と力のぶつかり合いを制し、第2回大会以来の覇権奪回となった。
光ったのは日本が誇る、足をからめた攻撃にもあった。「7番・二塁」で先発出場した山田哲人は2点リードで迎えた6回2死無走者の場面、四球で出塁すると、続く源田への初球で右腕アダムのモーションを完璧に盗み、悠々と二盗を成功。世界最強捕手の呼び声高いリアルミュートの強肩も阻み、しっかり仕事をしてみせた。
これにはテレビ解説を務め、ヤクルトOBでもある古田敦也氏が「(投手が)クイックないというデータをしっかり頭に入れてたんでしょうね。完璧な盗塁でしたね」とたたえた。山田は8回にも盗塁を決め、いずれも得点にこそ結びつかなかったものの、足でしっかり米国チームにプレッシャーをかけた。
これにはネット上も「世界一美しい盗塁」「やはり頼りになる!」と大盛り上がりとなった。
今大会では準決勝で代走を務めた周東佑京のあまりにも早すぎる走塁シーンが「神走塁」と話題となったが、日本が誇る足のスペシャリストたちもしっかり側面から日本の快進撃を支えていた。
山田は本大会に入るまでは不振に悩まされ、1次ラウンドでは牧秀悟と併用だったが、アメリカに渡って準決勝以降はスタメンに起用された。国際大会に強いという前評判通り、走攻守にわたって存在感を示した。
世界一達成には「めちゃくちゃ嬉しいですね。それを目指してきたので、達成できて良かった」と感慨をにじませた。
さらに今大会では声だし応援が解禁、自身の応援歌を久々に聞いたことで「ちょっと聞き入ってしまって。初球から振れないな、ちょっと待とうかなと思ってしまった」とファンの応援の力にも後押しされたと話していた。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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WBC日本優勝、おめでとうございます。
応援の仕方は人それぞれ。
私の場合は山田哲人選手を中心に、ヤクルトの4選手が活躍するかどうか。このあとのシーズンインに、スムーズに入っていけるかどうか。そこばかり気になる。
今日の決勝戦も、いろいろと印象的なシーンがあった。
今永、戸郷、高橋宏、伊藤、大勢、ダルビッシュ、大谷の豪華リレー、村上の同点に追いつくホームラン、岡本のダメ押しホームランなどなど。
でも私はやっぱり「てつとー」。
盗塁王を何回もとった山田選手だが、ここ3年の盗塁数は8、4、10。「どうしたんやろう」とずっと心配だった。
ところが今日は、大リーグバッテリー相手に2盗塁。うれしいねえ。
「まさか、てつとの2盗塁は話題にもなってへんにゃろなあ」と検索してみると、上の記事が出てきましたがな。
「世界一美しい盗塁」って、うれしすぎる。
山田選手、村上選手、中村選手、高橋投手、ヤクルトの4選手ともいい感じでシーズンインできそう。
山田選手には、4回目のトリプルスリーを目指してほしい。
「応援に行こうぜ!」
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【RUN】
午後6時過ぎから。
今は体のあちこちが痛く、走り出してみないと走れるかどうかわからない。
こういうときは北へ行く。北に行くほど上り坂なので、無理して走ろうと思っても走れない。ゆっくり、ゆっくり。
市原野保育園まで行って折り返し、ミニストップまで戻ってくる。
ここで5月に行く「エスコンフィールド」のチケット受け取り。ほんとうはバックネット裏の一番打者に近い席を取りたかっが、二人で30000円。それは無理。それで、レフト外野席の前の方を取った(4200円×2)。ここでしんぼう。
みーちゃんのカリカリがなくなってきたので、コーナンへ。
コーナンを出て家に向かって走っていると、後ろからヒタヒタと近づく足音。
「あー、またハーハーゆうオッサンランナーに抜かれるんかー」と思っていた。
ところが私を抜いていったは、白っぽいジョグブラと黒のロングタイツの若い外国人女性。
「かっこよすぎますやん!」
そのあと見えなくなったのだが、北稜高校のあたりを走っていると向かいの歩道を走られていた。
「あら、走っていく方向同じですやん。どこの人なんやろう?」
もうすぐ我が家というところで、向かいの歩道を走っていたかっこいい女性ランナーが横断歩道を渡り、地球研の方へ。
「あー、なるほど。地球研の研究員さんやったんかー。」
またお会いできますかねえ・・・。
約8km、1時間08分ちょっと。
キロ8分半ペースを超えていた。
このスピードならどこも痛くはならないのだが、「がんばって走った感」がない。
むずかしいところです。
みーちゃんに買ったのは、「銀のスプーン 23春限定 贅沢素材バラエティ 静岡県産さばパウダー仕立て 1.1kg」968円。
ヨメさんは「安いのはあかん」と言うが、みーちゃんは高いのはあまり好かない。安もん好き。
こればっかりじゃなくて、いろいろ混ぜて食べさせたらいいんじゃないでしょうか。
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2023年03月14日(火)
ヤクルト対ロッテ、神宮オープン戦 [ヤクルト]
神宮球場の人工芝が新しくなった。今日は、そのピカピカの球場で初のオープン戦。
東京で2泊したのは、これが見たかったから。ぜいたくだったが、全国旅行支援が使えてよかった。
ファンクラブの特典で、チケットは無料。ただし、なぜかバックネット裏のいい席だけ日が当たらず、凍えました。
まあ、勝ったしええけど。
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午前中は、またハイエナサーチ。
今日は、大宮公園小動物園へ。
公園に入ったところに競輪場あり。今日は開催日で、ガードマンさんが横断歩道のところなどに立っておられた。
「えっ、今日もバクチかーい!」と一瞬思ったが、いえいえ今日はかわいいかわいいハイエナに会いに来たんですよー。
お昼に神宮球場に行く予定だったので、動物園にはできるだけ早く行こうと思っていた。昨日より早起きして、動物園に着いたのは9時25分。ところが開園は10時でした。
まあハイエナだけがお目当てなので、時間が少なくてもいいか。
広くて気持ちのいい公園だったので、30分近くウォーキング。健康的でよろしい。
もし隣接の競輪場が競馬場だったら、行ってしまってますね。不健康じゃー。
小動物園と言うだけあって、ハイエナはすぐに見つけられた。
「キラとホシ」で今日は「キラ」の当番。
「うっ・・・。」
予習してこなかった。
「キラ」も「ホシ」も元・日本平動物園。
日本平動物園、ブチハイエナの「ツキ」(2009年4月4日)
2009年には「ツキ」がいた。「キラ」はその前にいたハイエナなので、15年以上ぶりの再会になるのかな。(このブログを始める前から、日本平動物園へ何回も行っていた。)
「キラ! キラ!」と何回も呼んだら、起き上がってくれた。
自分の名前がよく分かっているみたい。
そのあとちょっとウロウロしてから、またさっきの場所にゴロン。
日当たりが良くて、気持ちよさそう。
お腹見せてますやん。
調べてみると、「キラ」は国内最高齢のハイエナとのこと。
ハイエナがいる動物園は13か所で、今日でそのうち6か所行ったことになる。あと7か所。私が元気なうちに、全ハイエナを制覇しなくては。
せっかく埼玉まで来たので、ほかの動物も駆け足で。
「マキザル」だけは撮っとかんとね。「マキ」+「サル」やから。
でもこの顔は、うちの「真樹」とはだいぶちがう。
ちょっとおじいさんぽい。
動物園を10時45分に出発。
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大宮→新宿→信濃町。そこから徒歩12分くらいで神宮球場到着。
球場の近くのコンビニで食料を調達しようと思っていたが、信濃町側にコンビニはなかった。向こうまで行くのもめんどくさいので、球場内の高いのでも仕方ない。
山田哲人選手の「キャプ天丼」。
1100円もしたけど、てつとの応援と思って・・・、あっ、てつとはWBC参加で不在でした。
バックネット裏の、バッターボックスからいうと真後ろになるめちゃくちゃいい席。
ところが、ここだけ日が当たらずさぶさぶ。
今年のファンクラブのユニフォームは、追加料金を払って内山壮選手の背番号33を入れてもらった。
その写真を撮ろうとしたが、逆光で何も写っていなかった。
反対向いて撮りなおしたら、きれいに撮れた。
でも、バックがこれではね。
村上、山田、中村がいないが、それでもなかなかいいスターティングメンバーだった。お目当ての内山壮選手は、6番キャッチャーで先発。
途中あんまりさぶいので、勝手に日当たりのいい3塁内野席に移動。オープン戦なので、各出入口が厳しくなかった。
でも、本来のチケットを持っておられる方が来られて、そこで終わり。もう試合の半分くらい終わっていたのに、そんな時間から来られる方もあるんですね。
毎度恒例の「くるりんぱ」も、いつものように失敗。
応援の傘が4回開いて、ヤクルトは4点。
サイスニード、高梨投手などがロッテを2点に抑えた。
勝ちましたー。
村上、山田、中村がいなかったけど。
お目当ての内山壮選手も3打席ノーヒット。
誰がどうと言うこともなかったが、みんなの力を合わせての勝利。ヤクルトらしい。
つば九郎の「夕日に向かって仁王立ち」がよかった。
ここまで寒くなかったらもっとよかったんですけど・・・。
いやいや、ぜいたくは言うまい。
また神宮球場に来たいけど、予算の関係で無理。来年のオープン戦にまた来られたらいいのになあ。
まだ4時半にもなっていなかったが、早い晩ごはん。
JR信濃町駅前の「日高屋」さん。
これでやっと体が温まった。
オープン戦観戦の時の服装は、よく考えないとね。
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2023年02月12日(日)
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