2019年02月04日(月)
三美女巡り(画像なし) [病院]
(画像なし)と断り書きを書いとかんとなあ。釣り広告と思われるもんなあ。
昨日の京都走ろう会例会でも、多くの方から「お体、だいじょうぶですか」と声をかけていただいた。
しかし、この「お体」は、どれのこと?
(1) 甲状腺癌
(2) 胆のう炎
(3) 股関節炎
甲状腺癌は、二年にわたるアイソトープ治療がうまくいき、今のところ転移なし。甲状腺全摘なので、相変わらず呼吸がしにくいがもう慣れてきた。あとは、この先も転移しないことを願うのみ。
胆のう炎は、タンテキ(胆のう摘出)したのでもう問題なし。今はなんでもバクバク食べています。
股関節炎は、今一番厄介。今日、整形外科の診察で股関節炎ではなく恥骨骨折であったことが分かった。なんか、恥ずかしい。
今日は大いそがし。
耳鼻科→リハビリ→CT→整形外科の予定。
まずは、久しぶりの耳鼻科。久しぶりのI医師。
今までI医師を女優に例えていなかったが、強いて言えば「宝塚男役トップ」かなあ。まあ、この病院一の美人と言っても文句は出ないと思う。
「その後、どうですか」と聞かれたので、「左あごの下のしびれが、きつくなっているような気がするんですが・・・。」
「エコー検査をしておきましょう。」
ああ、またお金がかかるがなー。
エコー検査室前で待っていると、前の内科診察室から石田ゆり子似医師が出て来られた。ラッキー。
石田ゆり子似医師は若干地味系だが、ランナーであることがうれしい。タンテキしてしまったので、もう彼女に診察してもらうこともないんでしょうね。残念なような・・・。
エコー検査の結果は異状なし。
「周りの神経が過敏になっているのかもしれませんねえ」とのこと。
「前におっしゃってた呼吸のしにくさはどうなりました。」
「今もしにくいですけど、もう慣れました。しっかり呼吸できてないのに、バンバン走ってます。」
「恥骨骨折だったんですね。」
「そうなんですよ。走り過ぎたみたいです。日常生活にはそんなに影響はなかったんですけど、くしゃみした時が激痛で参りました。」
「場所が場所だけに、大変でしたね。」
2月22日に京大病院に行くので、その前に採血してもらってサイログロブリン値を調べてもらうことにした。これもお金がかかるけど、しょうがないね。値が2.0以下に納まってくれていたらいいのになあ。
エコー検査と採血をしてもらっていたので、もう10時半。
リハビリ室に「時間が無くなったので、あとで来ます」と断りに。
整形外科の小西真奈美似医師。
中待合で前の方との診察やり取りを聞いていると、すごく和やか。おかしいなあ、私の時はニコリともされないのに。
まずはCT検査。
そしてその画像ができてからもう一度診察室へ。
耳鼻科で「恥骨骨折だったんですね」と言われた時、すっと聞き流していた。でも、それまでは股関節骨折だと思っていたので確認。
「恥骨骨折ですよ」とサラッと。
「ベッドに寝てください」と言われ、「押しますね。」
「いてててて、いてててて・・・。」
なんという指の力。それも恥骨近辺!
「圧痛が見られますので、もう少し様子を見ていきましょう。」
「(普通でも、こんなにきつく押されたら痛いと思いますけど)」と言いたいくらいだった。
「本格的に走るのはもう少し先にしましょう。まずは10分走って5分歩く、それを3セットくらいまで。ただし平地で。下り坂は衝撃がきついので避けてください。」
もうすでにだいぶ違反しているけど、できるだけ小西真奈美似医師の指示に近いところから再スタートしよう。
これで、三美女巡り(?)は終わり。
もうお昼の12時近くになっていたが、リハビリ室へ。
私の担当のHさんは別の場所におられたのだが、呼び戻してくださった。
ベッドでしばらく足の屈曲具合を見てくださったあと、「廊下を歩いてみてください。」
突き当りに全身が映る大鏡がある廊下を歩いた。
「藤井さん、明らかに左足が着地するときに右の腰が左に曲がっています。右肩も落ちているでしょう。それが疲労骨折の原因だと思われます。」
「それにしても、恥骨骨折ってねえ・・・。」
「いえ、陸上競技の方にけっこうありますよ。」
このあとゆっくり走ってみたのだが、たしかに右の肩が落ちているのが分かった。両足の幅を少し広めにし、横に飛ぶような気持ちで走ると改善されていくとのこと。
「えっ、これは『あいおわ治療院』の高橋大輔似先生から6年ほど前に言われたことと同じやん。」
その時は左のお尻が痛くて診てもらっていたのだが、この6年間ずっと左崩れの走りを続けていたということか。
あかん、あかん。絶対治そう。これを治したら、今からでもタイム伸びますね。
今日はあちこち回った診察・検査などの費用が9820円。99日分の薬代が5240円。合わせて1万5060円。これはきつい。
病院代稼ぐためにバイトしているようなもんやねえ。こんな費用も医療共済とかから出たらええんやけど・・・。
今日はヨメさんも鍼灸治療でいそがしく、お昼に家に帰ることができない。そこで、烏丸鞍馬口のスーパーによってお弁当を買ってきた。
私は家に帰ってゆっくり食べられたけど、ヨメさんは仕事の合間を縫って食べられたか知らん。
しっかり食べとかんと、仕事もしっかりでけへんからね。
---------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
午後5時過ぎから。
医師から指示された通り、10分ラン+5分ウォークを3セット。
まずは町内をゆっくり1kmジョグ。500mほど歩いてからスタート。
「10分走る」というのはむずかしいので、北稜高校手前の踏切を往復の2kmコースを走り、町内を500mほど歩くという設定にした。これだと、実質12分ラン+6分ウォークですね。
1セット目。腰が左に傾かないように注意しながら走ると、走りにくいったらありゃしない。2kmでクタクタ。12分10秒かかった。
町内を500m(6分)ほど歩いてから2セット目。
意識すれば意識するほど走りにくい。それに、すでに足がパンパンになっている。2km、ちょうど12分。
また町内をm500mほど歩いてから3セット目。
左のお尻が痛い。2km、11分50秒。
この修正フォームで早く走るのは無理やね。
町内を500mほど歩いて、今日は終了。
1+0.5+(2+0.5)×3で合計9km。
めっちゃ疲れたけど、これからちょっとずつフォーム矯正していこう。
---------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
今日の野菜自販機の帰りの写真。
このごろ、きくは私を見つけたら大喜びで近づいてきてくれる。
うれしいねえ。
沖縄で当てたファミマ感謝祭の当たりくじの交換期限が今日まで。きくのお散歩がてら、京産大前店まで歩いて行った。
すると、きくは「京都キャロット」を過ぎたあたりから足がピョコタンになってしまった。
ドリンクの無料券と、30円引き券で本物のビールを購入。ヨメさんが買って来てほしいと言ったメロンパンは売り切れ。(おとなりのセブンイレブンで購入。)
帰りはきくが歩かなくて困った。
でも、家が近づくと急に元気になりスタスタ。さっきまでのピョコタン歩きはなんやってん。
往復で3km近く。
ちょっと無理して歩かせ過ぎたので、ごほうびにヨメさんのメロンパンをちょっとだけやった。
「うんまい、うんまい」ゆうて食べとった。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年01月31日(木)
文武両道 [病院]
一年半前から三線教室に通うようになった。その教室は、イオンモール京都五条内の十字屋カルチャセンターで行われている。
この教室を申し込んだとき、「西京極の近くやし、サブトラックで走って、そのあと三線の練習したら『文武両道』やん!」とうれしくなった。
ところがどっこい、三線を甘く見ていた。2時間の教室で私はクタクタ。前にも書いたが、ハーフとフルの中間くらいのしんどさ。後半、頭がボーっとして、指が動かなくなることが何回もあった。
この前にも後にも、トラックで走るなんてとんでもない。ということで、この一年半『文武両道』は実現できなかった。
さて、今日。
1月4回目の病院通い。
鞍馬口・耳鼻科と京大・放射線治療科の両方、2月まで行かなくていい。ところが「おまた」の具合が悪くなり、こんなことになってしまった。
今日もリハビリ。
受付は、若いのに「Mr.オクレ」似。ちょっとやる気がそがれる。
でも、私を担当してくださる理学療法士のHさんはガタイがでかい。それだけでも頼りがいがあるように見える。
いつもの筋肉補強運動を、ボールを使って50+20+20+30。次にチューブを使って50+20+20+30。もうこれだけでヘトヘト。
これで終わりかなあと思っていたら、「30分、バイクをこいでください」と。
「30分・・・。」
「はい、30分。」
これはきつかった。
目標心拍が126に設定されていた。
そんなもん、なんぼこいでも110まで。
汗がタラタラ。
時速は33kmまで出てるのになあ。
30分こいだら、もうフラフラ。
Hさん、63のジジイに負荷かけすぎちゃうか。
でも、このエアロバイクはおもしろかった。
「京都キャロット」にも置けたらいいのにね。
いったん家に帰って、お昼ごはん。
今日は塩焼きそば。おいしかった。
そして、イオンモール京都五条へ。
実は、前回12月20日の三線教室以来一度も三線の練習をしていない。これはあかんと思っていたが、意外や意外、今日はいつもの頭ボーがおこらなかった。いつもよりうまく弾けたくらい。
あとでヨメさんにその話をすると、「初めからあかんと思って行ったから、いつもの緊張がなかったんやわ。」
そうなんかなあ。
今日は計らずも「文武両道」ができました。
今度は、西京極サブトラックからの三線教室しましょうかねえ。
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
今日もすこやか。
「ケツ、でか!」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年01月24日(木)
MRI→疲労骨折 [病院]
今日は午後に鞍馬口医療センターへ。
「念のためにMRIを撮っておきましょう」とのことだった。
3時から30分ほどでMRI撮影は終わった。
そして、そのあと整形外科の診察へ。
ところが、いつまでたっても呼ばれない。どんどん患者さんは減っていく。
だいぶたってから、看護師さんがやってこられた。
「MRIの画像解析をされる先生が、時間がかかっているようで。遅くなってごめんなさいね。」
「なんか、写ったらあかんもんでも写ってたんかなあ・・・。」
けっきょく、呼ばれたのは5時過ぎ。1時間半近く待っていたことになる。
小西真奈美似医師が、画像を見せながら「疲労骨折でしたねえ」と。
「えー、そうやったんですか。それであんなに痛かったんですね。」
「そうですね。もうほとんど治っていますけど。」
くしゃみした時に爆弾投げ込まれたくらいの痛さ、これも骨折なら納得。
「痛みが引いてきているのなら、速いウオーキングから徐々に軽いジョギングにして行ってもらったらいいです。」
「はい、そうします。(実際は、もうちょこちょこ走ってるんですけど・・・。)」
あとは、前にも言われたように「筋力付けて、体重減らす」。
がんばらな!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年01月15日(火)
カニばさみ力 [病院]
今日は、鞍馬口医療センター・リハビリ科へ。
いつもの理学療法士・Hさんから、「足で挟む力を付けてください」と言われた。
「足で挟む」で一番に思い浮かんだのが、吉本新喜劇の池乃めだかさんの「カニばさみ」。
◇ ◇ ◇
カニばさみは発作を起こし苦しむふりをして、心配そうに近づいた女性を両足で挟み込んで「カニばさみ」といって苦しませる。「もがけばもがくほど体にくい込むわ」どうや?動けるものなら動いてみぃ〜!!しかし、女性は平気で立ち上がりそのまま引きずっていく!(笑)
◇ ◇ ◇
池乃めだかさんは、股鋏力があるんやなあ。
痛み止めを飲み続けていると、回復具合が分からない。
そのため、昨日の夜はロキソニンを飲むのをやめてみた。
そして、今朝一発目のくしゃみ。
「うーん、恥骨付近が痛いけど、前ほどではない。」
これが私の痛みのバロメーター。
ロキソニンを飲んでいるときの痛みのレベルは2、それに対して今朝はレベル5くらいかな。
前に薬をやめたときはレベル9くらいまで戻ってしまったが、今回はそこまではいかなかった。毎晩ヨメさんがストレッチをしてくれていたのが効いたのだと思う。
朝からリハビリへ。
連休明けのため、すごい人。リハビリ室には細長いベッドが20近くあるのだが、場所が空くまで待たされた。今日も「足をやられた」高校生男女に挟まれて。
最初は前のおさらいのような、寝た姿勢で足を横に上げる運動。30回×左右を3セット。
そのあと、股にボールを挟みそれをギュッと挟む運動。立膝を立てて30回+足を伸ばして30回をずっと。けっきょく7セットくらいしたんかなあ。黙々と。
「この運動を、家でも毎日続けるように」とのこと。
夕方、「コーナン」へ。
ボールは2種類あった。
カラフルで大きめのほうが欲しかったが、値段が倍だったので小さい方でしんぼう。
これで股鋏力を付けて、ますみちゃんをカニばさみにしたらんなん。
--------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
整形外科の小西真奈美似医師から、「痛みが引いたら、少しずつ走っていい」と言われていた。
今日診察があればそのあたりのことを聞けたのだが、来週までない。自己判断でちょこっと走ってみることにした。
ゲルカヤノはちょっと重すぎるので、今日はヌーサFFで。
まずは町内1kmコースをゆっくりと、7分くらいで。
次はちょっと本気で、頼光橋を回る1kmコースを速めに。
「あー、かわいいかわいいアルちゃんやん。」
ここは時計を止めて立ち話。
「アルちゃんは、ご近所の人気もんですやん。いつも、アルちゃんのまわりに人が寄っていってはりますもんね。うちのは強暴やから、みんな逃げて行ってしまわはります。」
「アルは小さいからねえ。」
「うちのもここに引っ越してきたときは小さかったんですけどねえ。今はもう17kgくらいあるんですよ。アルちゃんは?」
「7kgくらいやったかなあ。」
「これで大人ですもんねえ。そらかわいがられますわ。」
アルちゃんにかまっていたせいもあるが、1km5分24秒。
自分では5分を切るペースで走っていたつもりなのに。
それでもストライドが111cmなので、ウオーキングとはちょっとちがう。しっかり走れています。
休まず続けてもう1km。
これは4分56秒。ストライドも116cm。
今日はこれで十分。
2kmダウンジョグをして、合計5km。
どこも痛みは悪化していない。
たった2kmだが、12月16日以来1か月ぶりのラン。
これからは痛みが出ないように、筋力強化してきれいな走りを心がけよう。
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
このごろ「出社拒否率」がグーンとアップのきく。
でもぎょうさん寝ていてくれたら、その分寿命も延びるような気がして・・・。
関係ないかなあ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年01月10日(木)
薬物依存 [病院]
12月27日(木)以来の整形外科受診。
この間、症状が悪化したのに薬がなくて苦しんだ。年末年始のややこしい時期に突入という意識がまったくなかった。
しかし、2週間ぶりにお会いする小西真奈美似のK医師が一段とお美しくなっておられたのがよかった。年末年始お休みで、ちょっとゆったりできたのでしょうか。ジジイの視点は、自分の症状回復より美人医師ウォッチ。
呆れてものが言えんでしょ。
今日はまず最初にリハビリ室へ。
ガッチリタイプの理学療法士のHさんから、「その後どうですか」と聞かれた。
「あのあと痛みが治まっていくと思ってたら、12月30日にいなかの餅つきに行きまして、その時冷えたのか翌日から痛みがぶり返しました。」
「餅つきって、どちらで。」
「鞍馬の奥に花脊ってとこがあるんですけど、そこが私の実家なんです。97歳の父を喜ばすために、一族みんなでやってますねん。今年は41人集まったらしいです。」
「すごいですね。私も実家が京北町で、餅をつきに帰りました。50kg。」
「私はついてないんですけどね。たぶん零下やったと思うんですよ。そこに3時間ほどいましたから。それでまた痛みが出てきたんかなあと思ってるんですけど・・・。」
私が「痛む場所が恥骨あたりに変ってきた」と言うと、あちこち押したり引いたりして「確かにそうですね」と。
「痛かったら言ってください」と言って、私の足を広げて行かれた。
「イテテテテ、そこ痛いです」と言ったら、「ここは単に体が硬いだけー」と言われた。二人で大笑い。リハビリ室で大笑いは不謹慎だったでしょうか。
このあと整形外科へ。
また痛みがぶり返してきたと言うと、ベッドに寝かされ、下腹部のあちこちを押された。
「イテテテテ・・・(そんなきつう押さんでもええやろがー)。」
「ここまで痛みが長引くと心配ですので、MRI撮っておきましょう。2週間後が空いていますので。」
「前は鼠径部が痛かったんですけど、今は恥骨のあたりが痛むんです。恥骨炎ですかねえ。」
「骨の炎症というより、その周りの炎症ですね。」
「そうですか(たぶん、これを「恥骨結合炎」と言うんやろうね)。」
「痛み止めの薬、出しておきましょう。」
「ロキソニンって、続けて飲むのはあんまりよくないって聞きましたけど・・・。」
「痛みがないのに飲み続けるのは良くないですけど、痛みが続く場合は飲んでください。痛みが引かないと、ストレッチもできないでしょう。」
ほんまその通り。今まで間引きして飲んでいたけど、これからは痛みが続くときは飲み続けよう。「くしゃみで股間爆発」はつらすぎる。
薬物依存になったらあかんけど、今は痛み止めの薬に頼らなしょうがないですね。
--------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
病院から帰って、すぐにロキソニン服用。
午後3時過ぎ、「だいぶ薬が効いてきた。早歩きできるかな」と外へ。
初めは恐る恐るだったが、次第に歩けるようになった。
自宅から団地内を通ってセブンイレブンへ。そこからバス通りをぐるっと回って帰ってくると1kmになる。これが11分ちょっと。
家に戻ると、きくのおざぶにデカ猫。
きくは午後は出社拒否しているので、すぐ近くで寝ているのに気づかず。
「ざぶとん、とられとんでー。」
せっかくなんでGPS腕時計を取って来て、さっきのコースを2周。
2km、21分09秒。
ペース 10分35秒
カロリー148
平均心拍127
最大心拍154
ピッチ 125
ここから計算したストライドは76cm。小股歩きですね。
痛みが出なかったので、今度はもう少し速く。北稜高校前踏切往復2km。
2km、12分54秒。
ペース 6分57秒
カロリー125
平均心拍151
最大心拍171
ピッチ 161
ストライドは90cm
今はこのあたりが限界。
しかしキロ7分で進めたら、ハーフは2時間28分。真樹といっしょに走るのなら、まだ余裕があるくらい。よしよし。
デカ猫は、堂々と寝たまま。
「いつでも来たらええねんで。きくは気づいてへんから。」
ウオーキングの困るところは、体が全然温まらないこと。
私は暑がりで、ちょっと走ったらグローブなどもうっとおしくなる方なのだが、ウオーキングはあかん。さぶさぶや。今日は、前に廉に買ってもらった分厚い手袋までしてウオーキング。
早う薄着になってバンバン走りたいなあ・・・。
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
ウオーキング中にお腹ゴロゴロ。
家に帰ってトイレに入っていると、ドアの隙間に手を入れてシラーっとのぞき込む・・・、きくちゃんかーい。
きくちゃん、オッサンよりこのデカ猫を気にせえよ。
よその家の縁側でリラックスしとるなあ。
きくの夜散歩。
おっ、いつものネコだまりにかわいいネコちゃん。
オッサンが立ち止まって写真を撮っていても、気にせずスタスタ進んでいくきくちゃんでした。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年01月09日(水)
恥骨結合炎? [病院]
ずっと股関節炎だと思っていたが、痛みが鼠径部から恥骨結合部に移ってきた。今は鼠径部はほとんど痛くない。恥骨前部分に集中。これはどうも「恥骨結合炎」というものらしい。(また、極まれな2%の部位に入ってしまったか・・・。)
ロキソニンを飲んでいるときは痛みがましなのだが、それでもくしゃみをすると「股間前で爆弾炸裂」くらいの痛み。この痛さは、だれにも分かってもらえないでしょうね。
くしゃみが出そうになると、鼻を揉んで食い止めたり、抑えきれずに出てしまうときはお股を押さえる。
「おっ、これは『カズダンス』のポーズやん!」
これは、恥骨結合炎で悩んでいる人に教えたげなあかん。
「カズダンスのポーズで、くしゃみの時の痛みがましになるよー。」
---------------------------------------------------------------------------------
◎恥骨炎(恥骨結合炎)の症状と原因
■恥骨炎(恥骨結合炎)とは?
恥骨結合炎とは、左右の恥骨を結合する軟骨円板の運動ストレスによる炎症であり、スポーツによって発生することが多い障害です。 左右にある恥骨を結合させる軟骨円板の炎症です。
「恥骨結合」は、左右2つの恥骨がクッション機能を果たす軟骨円板により結合し、ちょうど陰部付近にあたる体の中心に存在します。
ランニングやキック動作などを繰り返すことで、恥骨結合の軟骨円板に捻れや、また恥骨に付着している大内転筋、腹直筋、薄筋などの牽引力によるストレスがかかり、炎症が生じます。
サッカーやマラソンなど足をよく使うスポーツでは、軟骨・靭帯・腱に継続して負担がかかるので、痛みがでてきます。 恥骨結合炎が生じると、慢性化して治りにくくなる事もあります。(出典・神戸六甲道カイロプラクティック)
■恥骨炎(恥骨結合炎)の症状
最初は、軽い痛みがおなかや股のつけ根、内ももの筋肉に起こる。次第に股のつけ根、恥骨結合部に痛みをはっきりと感じるようになり、この部分の骨の表面を押すと激痛がある。運動時にも激しい痛みがあり、プレーを中止してしまうことが多い。
恥骨前面、内転筋に一致した運動痛、圧痛、時に鼠径部や大腿内側、腹部にまで放散する疼痛が特有です。慢性化すると鼠径部が常に痛みます。特に下肢を伸展して挙上、外転する動作で誘発されやすく、股関節の可動域制限、筋力低下が見られます。
サッカーのインサイドキックは、過剰な筋収縮、隣接関節の過剰な運動を誘発しやすい為、症状悪化の大きな原因になります。
■恥骨炎(恥骨結合炎)の原因
おもな原因は直接的な打撃による衝撃と継続的な負荷。具体的にはラクビーやサッカーなど接触・激突の多いスポーツで衝撃を受けた場合、あるいはランニングやキックなどによって恥骨の結合部に継続的に負荷がかかった場合に起こりやすくなっています。
症状は体を動かした時の痛みのほか、慢性化することによってそけい部や大腿内側や腹部に疼痛が発症する場合もあります。さらに筋力が低下したり、股関節の可動域が制限されてしまうといった問題も起こりえます。
▼恥骨炎(恥骨結合炎)の治療法
急性期例や発症後半年以内例では、保存療法が第1選択です。疼痛が強い場合は、約2週間のスポーツ休止が必要です。疼痛部位の局所安静(ランニング、キック禁止)、アイシング、時に温熱療法(ホットパック)、消炎鎮痛剤投与、ステロイドホルモンの局所注射(多用否)などが用いられますが、長期的には運動療法が奏功します。
初期のリハビリテーションは股関節の外転可動域訓練、筋力強化、内転筋のストレッチングから開始して水中歩行、エアロバイクによる免荷訓練、その後ジョギング、2ヵ月でボールキック練習を行います。疼痛が消失したからといって、いたずらな早期復帰はかえって再発を繰り返します。慢性化すると長期間(2〜3ヵ月以上)スポーツ休止を余儀なくされるので注意を要します。(出典・ザムスト)
可動性、安定性、協調性の問題を評価し、それを修正するアスレチックリハビリテーションを行います。マッサージ、筋力訓練、協調運動訓練などが基本です。詳しくはスポーツ医にご相談ください。
----------------------------------------------------------------------------------
今日は寮1の管理代行17時間。
朝方すごい吹雪だったので、表に出て写真を撮ってみたが、雪は写りませんね。
股間の痛みは痛み止めの薬を飲めば治まるが、やめるとぶり返す。
おかしいと思ったのが12月19日で、今日でちょうど3週間。この間の痛みのレベルを思い出してみた。
痛み
12月16日(日) 0 「沖縄100Kウルトラ」に出場、86km関門収容。
17日(月) 0 名護でゆっくり。
18日(火) 0 沖縄から京都へ。
19日(水) 5 寮1のバイト。朝から鼠径部がおかしく、次第に痛みが増す。
20日(木) 10 痛みマックス。整形外科受診、ロキソニン処方。
21日(金) 7 薬がよく効く。
22日(土) 6 出張販売の荷物積み込み。
23日(日) 5 「万博クロスカントリー」販売。
24日(月) 4 「鴨川ゆっくりラン」。ウオーキングするかと思ったがやめた。
25日(火) 3 年賀状作り。
26日(水) 3 寮1のバイト。
27日(木) 2 整形外科受診、リハビリ開始、薬終了。
28日(金) 2 寮2の24時間バイト。
29日(土) 1 私は朝帰り。廉彩夫婦、真樹が帰省。
30日(日) 2 いなかで餅つき。
31日(月) 5 プチ家族旅行。痛み再発。
1月 1日(火) 8 ロキソニンがないので、イブ服用。
2日(水) 5 出張販売の荷物積み込み。ちょっと痛みがましに。
3日(木) 9 「新年走ろう会」4kmウオーキング。夜に痛みマックス。
4日(金) 6 薬屋さんでロキソニン購入し服用。
5日(土) 5 寮1のバイト。
6日(日) 4 「京都走ろう会」3.1kmウオーキング。
7日(月) 10 薬をやめたらてき面。痛みマックス。ヨメ「痛ストレッチ」。
8日(火) 5 薬を飲んだら楽に。9kmウオーキング。「痛ストレッチ」。
9日(水) 7 寮1のバイト。今日も薬なし。
走暦37年になる私だが、股関節周辺の痛みは初めて。
直接の原因は12月16日の「沖縄100Kウルトラマラソン」。
しかし、その2か月前の10月14日の「峨山道トレイルラン」。あの時、本来は得意であるはずの下りが、足腰が痛くて全然走れなかった。そのころからおかしかったんですね。
もっともっと原因を追究すると、ズバリ「老化」。
ヨメさんから、「自分の歳考えや、としー」と言われた。その通り。
去年「沖縄100K」を制限時間内完走できたもんやから、もっとできると勘違いしてしもたんやね。
63のジジイやから、そら筋力も落ちとるわな。そこからいろんな歪みもくるわな。
小西真奈美似医師が言われた通り、今からでも「筋力付けて体重落としたら」何とかなりますかねえ・・・。
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
今日もバイトから帰ってきたのは夜12時前。
玄関を開けると、廉の部屋で寝ていたきくがガバッと起き上がった。私は家にも上がらず、そのまま「きく散歩」へ。
またいっしょに写真撮ったけど、きくはまともに前を向いてくれんのよねー。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 1 )
【 過去の記事へ 】