2019年02月07日(木)
「きんまる」 [雑感]
「きんまる」と私。
「えっ、『気持ちわる」って? だいじょうぶですか」とTさん。
「いやいやいや、『きんまる』ってゆうたんですわ。三下げの時の『七』は金の丸のとこを弾かなあかんから。気合い入れてたんです。」
「なんやなー。気分悪なったんかなと心配しましたわー。」
今日はめずらしく2週連続の三線教室。
私とほぼ同じレベルのTさん(たぶん、私よりちょっと年上の女性)が来られていると心強い。私の下手さかげんが突出しなくていい。
「金丸」を「きもわる」と聞きまちがえるおとぼけなところもあるし・・・。
今日は、肝愛さ節(ちむがなさぶし)、かぎやで風節、娘ジントヨー、涙そうそう、安波節(あわぶし)、デンサ―節、安里屋ユンタ節、沖縄(うちなー)。三下げにして汗水節(あしみじぶし)、かなさんどー。
すごいね。10曲もやったんやね。
このうち私がなんとか弾けるのは、かぎやで風節、娘ジントヨー、デンサ―節、安里屋ユンタ節、沖縄。けっこうごまかしごまかしですけど。
みんなで弾くときは、この「ごまかしごまかし」でええんかなあと思えてきた。これで少しは気が楽になったんかな。
ちょっと前から、新しい会員さん(女性)が2名入られた。
でも、もう抜かれそう。
先生はいつも「歌いながら曲をおぼえていきましょう」とおっしゃる。
私は、甲状腺摘出手術のときに声帯もかすったのでまともに声が出ない。だから、歌う代わりに三線を弾けるようになろうと思った。
歌えへんけど、三線弾きはがんばりますよー。
新しい人らには負けんようにがんばろう!
--------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
もう「10分ラン+5分ウォーク」にあきてきた。まだ2回やっただけやのに。
私の「あき性」はひどい。
今日のお昼は15℃くらいあった。夕方5時過ぎでも10℃以上あったと思われる。
久しぶりのウインドブレーカーなしで走る。
いつも通り1+0.5のあと、走りなれた十王堂橋往復5kmコースを2往復10km走ることにした。。
2+0.5+2+0.5+2+0.5+2+0.5で10km。あきるかな。
家からセブンイレブンのちょっと先まで2km。ここから十王堂橋の先まで0.5kmウォーク。そこで折り返し。
折り返しから2km走って更雀寺。ここから家まで0.5kmウォーク。
これを2回で10km、1時間07分57秒。
ふつうに走ったらキロ6分半以上のペースなので楽勝なのだが、フォームを気を付けながらなのでめちゃくちゃ疲れた。
初めから歩きを挟む「村松流走法」は、なかなかむずかしい。
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
私がランニングから帰ってくると、きくはガバッと起きて玄関に出て来る。
「おさんぽですよね」」とゆうとんのかと思ったら、なんか舌なめずりしとる。
「ほんまは、お腹が減っとるだけかー。」
今日の野菜自販機帰り。
きくは、この200mほどのお散歩も楽しみ。
そして、私が写真を撮りに来るのも楽しみ。
おもしろい犬でしょ。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年02月06日(水)
おきなわマラソンへの道 [ランニング]
2月17日に「第27回おきなわマラソン」がある。
去年は「京都マラソン」の抽選に当たったので、「おきなわマラソン」は2年ぶり。
去年の「京都マラソン」は胆のう炎の発作で入院してDNSになってしまったので、今年は「おきなわマラソン」でその憂さを晴らすつもりだった。(2年前の記録の3時間42分50秒を3分縮めて、3時間30分台目標。)
しかし、まさかまさかの恥骨骨折でランニング禁止になるとは・・・。
先日やっと、「10分走を3セットまで」という条件でランニング再開許可が出た。
しかし、あと11日で驚異的な回復が見込めるわけもなく。
ここは勝手な拡大解釈で、「10分走を3セット」かける5セット(15セット!?)ほどで42kmに・・・、ってダメでしょうか。
私なりに考えた計画。
「おきなわマラソン」は最初の10kmが平坦。ここはあまり気にせず60分くらいで行く。
10km地点からゴールまではアップダウンの連続。今、小西真奈美似医師の指示通りに練習している「2kmを12分で走って0.5kmを6分で歩く」。
これで10km地点から最後まで行ったら、4時間52分でゴールできる。私の自己ワースト記録になるが、走れたらええやん。
それに、これこそ私が常々信奉している「初めから歩きを挟む村松流走法」。
ウルトラの練習やと思ったら、大変意義深い。
問題は、「この遅さに耐えられるか」ちゅうこと。
わしゃ、気が短いねん!
周りがみんな走っている中を、平気な顔して歩けるか。
修行じゃー。
もちろん小西真奈美似医師にないしょで走ることになるので、痛みが出たら即DNF。
それだけ肝に銘じておきましょう。
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
水曜は、バイト帰りの深夜お散歩。
今日はいい写真が撮れたと思ったら、私の頭あたりに後光がさしてますがなー。
撮り直しの一枚。
今日は深夜12時でも8℃もあり、帽子手袋なしでも寒くなかった。
でも、また寒くなるんでしょうね。
「ケルカヤノ・ライトショー」がよく光っています。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年02月05日(火)
海くん引退 [わんこ・にゃんこ]
◎沖縄タイムス 2/5(火) 6:05配信
おきなわワールドの看板犬、海くんが引退 琉球犬 16歳の誕生日に
おきなわワールド(沖縄県南城市)内の紙すき工房で、看板犬として長年活躍してきた琉球犬(りゅうきゅういぬの)「海(かい)君」が2日、引退した。この日、16歳の誕生日を迎えた海君は人間の年齢でおよそ90歳のご長寿。職員がセレモニーを開き、ケーキやプレゼントを贈り、生後3カ月で紙すき工房にやってきて、長きにわたって看板犬を勤め上げた海君の労をねぎらった。
海君はこの日、「ハッピバースデー」と書かれた帽子をちょこんとかぶり、主役らしいたたずまい。セレモニーが始まってもしばらくはマイペースに寝ていたが、犬用のバースデーケーキを出されると、ホール1個をぺろりと平らげた。
16年、海君の世話をしてきた紙すき工房「紙芳」の上江洲睦さん(47)は「家族より長い時間一緒にいた。仕事をしていても頭のどこかに海の存在があった。まだ実感がなくて…」。
海君はおとなしい性格だが、縄張り意識が強く、出入りの業者にするどくほえた。しかし園を訪れる観光客にほえることはなく、体を触らせ、ファンレターがくるなど人気を集めた。
かつては犬小屋や工房の石垣に飛び乗る元気者だったが、最近は足腰が弱り、寝て過ごすことが多くなっていた。海君はこれから工房敷地内の静かな場所で隠居生活を送る。
園内で演舞を披露するエイサー団「真南風(まふぇかじ)」の仲村美虹(みこ)さん(24)は「散歩する姿をよく見ていた。寂しいけれど、今まで頑張った分、ゆっくり休んでほしい。本当にお疲れさまでした」とねぎらった。
5日には、メスの琉球犬「空ちゃん」が2代目看板犬に就任する予定だ。
沖縄在来の琉球犬は、県指定天然記念物に認定されている。
--------------------------------------------------------------------------------
海くん、お疲れさまでした。
真樹は覚えているかしら。
真樹が小6のとき、初めて行った沖縄で琉球犬の海くんを見たことを。
私はうれしくていっぱい写真を撮ったはずだが、ブログを始める前の年のことなので、その写真がどこにあるか分からない。
琉球犬と言えば、「おきなわワールド」に行く二日前に鳩間島であったかなちゃん。
ネットで調べてみると、最近亡くなったようだ。私らが行った2006年ころ4歳くらいだったので、やっぱり15か16歳で亡くなったということですね。
「おきなわワールド」の海くんも16歳。
なんとかんぱって長生きしてほしい。
--------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
昨日に引き続き、10分ラン+5分ウォーク。
「フォーム矯正」を意識して。
昨日と同じく、1kmジョグのあと0.5kmウォーク。
そして、2kmラン+0.5kmウォーク。
1本目、12分32秒。
2本目、12分47秒。
3本目、12分23秒。
昨日足がパンパンになってしまったので、今日はちょっとゆっくり目で。
体が傾かないように気を付けて走るのはやっぱり走りにくいが、これも修行です。
2本目の途中で、ご近所人気犬のアルちゃんに遭遇。
また、しっぽプリプリでかわいかった。
これは励みになる。
--------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
きくの「賢く待つ」体制。
シェパードにしか見えへん!
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年02月04日(月)
三美女巡り(画像なし) [病院]
(画像なし)と断り書きを書いとかんとなあ。釣り広告と思われるもんなあ。
昨日の京都走ろう会例会でも、多くの方から「お体、だいじょうぶですか」と声をかけていただいた。
しかし、この「お体」は、どれのこと?
(1) 甲状腺癌
(2) 胆のう炎
(3) 股関節炎
甲状腺癌は、二年にわたるアイソトープ治療がうまくいき、今のところ転移なし。甲状腺全摘なので、相変わらず呼吸がしにくいがもう慣れてきた。あとは、この先も転移しないことを願うのみ。
胆のう炎は、タンテキ(胆のう摘出)したのでもう問題なし。今はなんでもバクバク食べています。
股関節炎は、今一番厄介。今日、整形外科の診察で股関節炎ではなく恥骨骨折であったことが分かった。なんか、恥ずかしい。
今日は大いそがし。
耳鼻科→リハビリ→CT→整形外科の予定。
まずは、久しぶりの耳鼻科。久しぶりのI医師。
今までI医師を女優に例えていなかったが、強いて言えば「宝塚男役トップ」かなあ。まあ、この病院一の美人と言っても文句は出ないと思う。
「その後、どうですか」と聞かれたので、「左あごの下のしびれが、きつくなっているような気がするんですが・・・。」
「エコー検査をしておきましょう。」
ああ、またお金がかかるがなー。
エコー検査室前で待っていると、前の内科診察室から石田ゆり子似医師が出て来られた。ラッキー。
石田ゆり子似医師は若干地味系だが、ランナーであることがうれしい。タンテキしてしまったので、もう彼女に診察してもらうこともないんでしょうね。残念なような・・・。
エコー検査の結果は異状なし。
「周りの神経が過敏になっているのかもしれませんねえ」とのこと。
「前におっしゃってた呼吸のしにくさはどうなりました。」
「今もしにくいですけど、もう慣れました。しっかり呼吸できてないのに、バンバン走ってます。」
「恥骨骨折だったんですね。」
「そうなんですよ。走り過ぎたみたいです。日常生活にはそんなに影響はなかったんですけど、くしゃみした時が激痛で参りました。」
「場所が場所だけに、大変でしたね。」
2月22日に京大病院に行くので、その前に採血してもらってサイログロブリン値を調べてもらうことにした。これもお金がかかるけど、しょうがないね。値が2.0以下に納まってくれていたらいいのになあ。
エコー検査と採血をしてもらっていたので、もう10時半。
リハビリ室に「時間が無くなったので、あとで来ます」と断りに。
整形外科の小西真奈美似医師。
中待合で前の方との診察やり取りを聞いていると、すごく和やか。おかしいなあ、私の時はニコリともされないのに。
まずはCT検査。
そしてその画像ができてからもう一度診察室へ。
耳鼻科で「恥骨骨折だったんですね」と言われた時、すっと聞き流していた。でも、それまでは股関節骨折だと思っていたので確認。
「恥骨骨折ですよ」とサラッと。
「ベッドに寝てください」と言われ、「押しますね。」
「いてててて、いてててて・・・。」
なんという指の力。それも恥骨近辺!
「圧痛が見られますので、もう少し様子を見ていきましょう。」
「(普通でも、こんなにきつく押されたら痛いと思いますけど)」と言いたいくらいだった。
「本格的に走るのはもう少し先にしましょう。まずは10分走って5分歩く、それを3セットくらいまで。ただし平地で。下り坂は衝撃がきついので避けてください。」
もうすでにだいぶ違反しているけど、できるだけ小西真奈美似医師の指示に近いところから再スタートしよう。
これで、三美女巡り(?)は終わり。
もうお昼の12時近くになっていたが、リハビリ室へ。
私の担当のHさんは別の場所におられたのだが、呼び戻してくださった。
ベッドでしばらく足の屈曲具合を見てくださったあと、「廊下を歩いてみてください。」
突き当りに全身が映る大鏡がある廊下を歩いた。
「藤井さん、明らかに左足が着地するときに右の腰が左に曲がっています。右肩も落ちているでしょう。それが疲労骨折の原因だと思われます。」
「それにしても、恥骨骨折ってねえ・・・。」
「いえ、陸上競技の方にけっこうありますよ。」
このあとゆっくり走ってみたのだが、たしかに右の肩が落ちているのが分かった。両足の幅を少し広めにし、横に飛ぶような気持ちで走ると改善されていくとのこと。
「えっ、これは『あいおわ治療院』の高橋大輔似先生から6年ほど前に言われたことと同じやん。」
その時は左のお尻が痛くて診てもらっていたのだが、この6年間ずっと左崩れの走りを続けていたということか。
あかん、あかん。絶対治そう。これを治したら、今からでもタイム伸びますね。
今日はあちこち回った診察・検査などの費用が9820円。99日分の薬代が5240円。合わせて1万5060円。これはきつい。
病院代稼ぐためにバイトしているようなもんやねえ。こんな費用も医療共済とかから出たらええんやけど・・・。
今日はヨメさんも鍼灸治療でいそがしく、お昼に家に帰ることができない。そこで、烏丸鞍馬口のスーパーによってお弁当を買ってきた。
私は家に帰ってゆっくり食べられたけど、ヨメさんは仕事の合間を縫って食べられたか知らん。
しっかり食べとかんと、仕事もしっかりでけへんからね。
---------------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
午後5時過ぎから。
医師から指示された通り、10分ラン+5分ウォークを3セット。
まずは町内をゆっくり1kmジョグ。500mほど歩いてからスタート。
「10分走る」というのはむずかしいので、北稜高校手前の踏切を往復の2kmコースを走り、町内を500mほど歩くという設定にした。これだと、実質12分ラン+6分ウォークですね。
1セット目。腰が左に傾かないように注意しながら走ると、走りにくいったらありゃしない。2kmでクタクタ。12分10秒かかった。
町内を500m(6分)ほど歩いてから2セット目。
意識すれば意識するほど走りにくい。それに、すでに足がパンパンになっている。2km、ちょうど12分。
また町内をm500mほど歩いてから3セット目。
左のお尻が痛い。2km、11分50秒。
この修正フォームで早く走るのは無理やね。
町内を500mほど歩いて、今日は終了。
1+0.5+(2+0.5)×3で合計9km。
めっちゃ疲れたけど、これからちょっとずつフォーム矯正していこう。
---------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
今日の野菜自販機の帰りの写真。
このごろ、きくは私を見つけたら大喜びで近づいてきてくれる。
うれしいねえ。
沖縄で当てたファミマ感謝祭の当たりくじの交換期限が今日まで。きくのお散歩がてら、京産大前店まで歩いて行った。
すると、きくは「京都キャロット」を過ぎたあたりから足がピョコタンになってしまった。
ドリンクの無料券と、30円引き券で本物のビールを購入。ヨメさんが買って来てほしいと言ったメロンパンは売り切れ。(おとなりのセブンイレブンで購入。)
帰りはきくが歩かなくて困った。
でも、家が近づくと急に元気になりスタスタ。さっきまでのピョコタン歩きはなんやってん。
往復で3km近く。
ちょっと無理して歩かせ過ぎたので、ごほうびにヨメさんのメロンパンをちょっとだけやった。
「うんまい、うんまい」ゆうて食べとった。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年02月03日(日)
京都走ろう会例会〜上門選手の応援よろしく〜 [ランニング]
「今日の別大マラソンに、うちの近所の子が出ますねん。大塚製薬の上門大祐君ちゅうんですけど、応援よろしくお願いします。」
「ああ、京産大のエースやった子やね。もう、MGCの出場権も取ってる・・・」と松山会長。さすが物知りです。
「MGC出場権取ってるんで、今日は優勝狙いやと思います。」
「分かった、応援するわ」と平田邦子さん。
みなさんが集まっているゴール付近でお願いしておいたので、たくさん応援してくださったらいいのになあ。
-----------------------------------------------------------------------------------
今日はアップを多めにしたかったので、早めに会場着。
まずは一人で、3.1kmコースを16分24秒。
今日は10kmを走ってみようと思うのだが、くみやま5km・22分半の倍で45分は甘いでしょうね。まだちょっと「おまた」が痛いし・・・。
準備体操の前に、なにやら告知。京都トヨタの方だそうだ。
私は全然聞いてなかったのだが、まあ「トヨタはランナーを応援しています」みたいなものかな。告知されていた女性も一日会員として走られるようで、こういう方は無下にしてはいけません。
三輪さんの準備運動が終わったあと、堂本さんの準備運動。
私は体が硬すぎて、どれもほとんどできなかった。
そして、この体操でもうクタクタ。
これくらいの状態にしてからスタートするのがいいんでしょうかねえ。
10kmの部は10人以上。(写真に間に合わなかった人もおられます。)
どれくらい走れるか試してみたかったので、スタートから飛ばした。
すると、最初の1kmが4分09秒。ええやん!
でも、すぐにペースが落ちていきましたけど。
丸太町橋折り返し点で、前に4人。
ここは約2.45km。10分37秒。
折り返したら、また更にペースが落ちて行った。
みなさんの写真を撮らせてもらって気分転換。
出雲路橋に戻り、約4.9km。22分28秒(11分50秒)。
御薗橋折り返しで、約7.45km。34分52秒(12分23秒)。
残りを11分で走ったら、ギリギリ45分台か。
がんばろー。
わき目もふらず、ただひたすらに・・・。
ゴールは46分20秒(11分27秒)。
20秒もオーバーか。
でも、股関節疲労骨折の割にはきれいに走れたような気がする。
「速さよりきれいなフォーム」を心がけよう。
別大マラソンを見なあかんので、きょうは早引き。
みなさま、さようなら。
今日はこんなウェアで。
シューズはアディゼロジャパン。
ちょっと「おまた」の痛みが悪化したような気がするが、気のせいですね。
だいじょうぶ。
前半 4:09 4:24 4:38 4:48 4:51 で22分53秒。
後半 4:51 4:51 4:40 4:35 4:28 で23分26秒。
明日の診察で、指示を守らず走ったことがばれませんように。
---------------------------------------------------------------------------------------
先ほど、結果が出ました。
【第68回別大毎日マラソン結果】
(1)ラクーアヒ(モロッコ) 2時間08分35秒
(2)ゴダナ(エチオピア) 2時間09分04秒
(3)アダネ(エチオピア) 2時間09分11秒
(4)二岡康平(中電工) 2時間09分15秒
(5)橋本峻(GMOアスリーツ)2時間09分29秒
(6)岩田勇治(MHPS) 2時間09分30秒
(7)兼実省伍(中国電力) 2時間10分18秒
(8)園田隼(黒崎播磨) 2時間10分39秒
(9)モクゴブ(南アフリカ) 2時間10分42秒
(10)大崎翔也(中電工) 2時間10分48秒
残念ながら、上門大祐選手は終盤に失速。
2時間15分49秒で22位に終わりました。
応援してくださったみなさん、ありがとうございました。
---------------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
今日はイレギュラーで、。寮2のバイトから日曜朝帰り。
いつものように早朝きく散歩。
またうまく写真が撮れませんでした。
きくちゃん、ちょっと寝ぼけ顔かな。
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
2019年02月02日(土)
ニイヤになりたい [私の好きな人]
---------------------------------------------------------------------------------
◎毎日新聞1月25日夕刊
陸上・新谷復帰 個性と才能健在
4年ぶりの現役復帰だったが、力強い走りと個性の強さは変わらなかった。
13日に京都市で開かれた全国都道府県対抗女子駅伝に東京のアンカーとして出場した新谷(にいや)仁美(30)=ナイキTOKYOTC。16位でタスキを受けると、7人を抜いて9位でフィニッシュ。10キロを31分6秒のタイムで区間賞を獲得した。「走るのは嫌い。普段なら10キロ走るのはストレスの塊」と本音を語る。だが、その一方で「必要とされるのはありがたい。『お帰り』と言ってもらえてうれしかった」と笑顔を見せた。
岡山県出身。女子1万メートルで2012年ロンドン五輪9位、13年世界選手権5位入賞と長距離界で活躍した。
実力はもちろん、奔放な言動でも注目を集めたが、14年1月に引退を発表。会社の事務職員として働いたが、「同僚から『新谷さん落ち着いて』と言われていた」というようにデスクワークは性に合わなかった。現在の所属会社から復帰の要請を受けて、4年ぶりに本格的にシューズを履いた。会社員時代は「夏にビキニを着たいから」という理由で毎日腹筋を300回していたが、走ることはなかった。
それでも、昨年12月には豪州であった競技会で、1万メートルで世界選手権の参加標準記録(31分50秒00)を突破する31分32秒50をマークし、ブランクを感じさせなかった。
「1円でももらっている以上、やることはやる。でも、東京五輪も世界陸上も視野にはない」と言い切るが、「駅伝のレース後のインタビューでは「2020年に向けていい弾みがついた」と充実した様子で語った。今後は1万メートルで競技を続けていく方針だ。「頑張ることとか努力することとか大嫌い。才能で押し切っていくタイプ」という新谷。個性も才能も豊かなその走りに注目だ。 【長田舞子】
--------------------------------------------------------------------------------
ニイヤが好き。
でもそれは今のニイヤではない。
1枚目の写真と2枚目の写真の間に、超地味なニイヤがいた。
前にも書いたと思うのだが、たぶん豊田自動織機女子陸上部所属の時の奄美合宿。どこかのテレビ局のインタビューに答えていた。
あの「ガウガウ系」の興譲館高時代からは考えられないような静かな女性。一つ一つの質問に、深く考えながら静かに答えていた。
それを見て、「めっちゃ、かっこええやん」と思ってしまった。その時以来のニイヤファン。
髪を茶髪にし、化粧をして競技会に出てきたニイヤにはビックラゲーション。でもそれでさらに速くなってんにゃから、もう何も言うことはなかった。過去をスパッと捨てて変身できる人は、尊敬するに値する。
「ニイヤさま〜」の世界やね。
「頑張ることとか努力することとか大嫌い。才能で押し切っていくタイプ」って、私といっしょやん(レベルがちがいすぎるか?)。
ああ、ニイヤになりたいなあ・・・。
みんな思ってはるやろねえ、「1万じゃなくて、マラソンに出えよ。」
今停滞している女子マラソン界を活気づけるのは、ニイヤしかおらんやろ。
「ニイヤ―、東京五輪にマラソンで出られることになったら、東京まで応援に行くでー。」
Posted by パオパオ パーマリンク トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
【 過去の記事へ 】