2012年05月29日(火)
自己ベストグレード [ランニング]
エージグレードとは、絶対的なタイムの比較ではなく、年齢と性別を考慮して同じ年の最高レベルの人と比べてどの程度の速さで走れたかをパーセントで示す指標である。それなら、若いとき出したの自己ベストと比べてどの程度の速さで走れたかをパーセントで出せば、「自己ベストグレード」と言っていいのだろうか。
私の自己ベストは、走り始めて3、4年目の30歳ころのこと。それから25年間、タイムは落ち続けた。しかし、去年滋賀マスターズに入れてもらってからちょっと真剣に練習するようになった。それ以来、落ち続けていたレースのタイムも持ち直してきた。
自己ベスト 最近のベスト 達成率
5000m 18分03秒 19分33秒 92.3%
10km 36分49秒 41分36秒 88.5%
ハーフ 1時間20分19秒 1時間28分52秒 90.3%
フル 3時間10分33秒 3時間28分44秒 91.3%
若いころ、一番得意だったのは10km。36分台は一度だけだが、37分台は普通に何回も出していた。それを思うと、現在の41分半が精一杯ちゅうのが合点がいかん。自己ベスト達成率も最低の88.5%とは・・・。
今年2月11日の「関西学連ハーフ」のスタートのとき、悔しいことがあった。私の後ろに並んでいる学生同士がしゃべっていた。
「こんな後ろからスタートか・・・。」
「仕方ないやろ。10000mの持ちタイムないんやから。」
「でもな、40分超えてる持ちタイム書いてるもんのほうが前に並んでるんやで。それはないやろ。」
おー、ただ一人40分を超えた持ちタイムを書いてあんたらの前に並んでいる選手こそ、この私です。すまんのー。でも、くやしー。来年こそは、せめて39分台の持ちタイムが書けるように・・・。
そう思って、がんばってんにゃけど・・・、ままならん。10kmのタイムを縮めるために、まずは800m、1500mのスピードをつけて・・・。
とか言いつつ、また月火2日間練習を休んでしまった。
今月、ちょっと休みすぎ〜。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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