2017年01月02日(月)
初仕事 [雑用]
明日は武庫川スポーツクラブ主催の「新年走ろう会」。
「京都キャロット」創業時から出張販売でお世話になっていた大会。廉が2歳半の時にマラソンレースデビューした大会でもある。
以前はずっと続けて参加させていただいていたのだが、正月三が日くらいはゆっくりしたくてしばらくお休みさせていただいていた。
しかし今年は、何年ぶりか(10年以上ぶりか?)で出店させていただくことになった。
車が入れない武庫川河川敷・尼崎側が会場なので、キャラバンではなくシエンタで行く。上の道から人力で運ばなくてはならない。積める商品も限られるので、厳選しなくてはならない。いつもの4分の1くらいの量だが、積むのにだいぶ時間がかかった。
その間、きくはうろうろうろうろ。
私たち夫婦を心配して、見守ってくれていたのかな。
せっかく行くのでレースにも参加させてもらおう。5kmか10kmか。今度の日曜の「武庫川ロードレース・ハーフ」に向けて、やっぱり10kmですかねえ。
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【RUN】
今日も年賀状差し出しラン。
箱根駅伝往路を見たあと、2時すぎから。
箱根駅伝は山登りの5区の距離が短くなったせいか、4分緒との間に5チームという混戦。明日の復路も見たいけど、「お仕事、お仕事・・・。」
自宅からまずは上賀茂神社へ。
京都北郵便局で年賀状を出し、そこから左回りであちこち行って帰って来る。
いい天気だったので、鴨川にはたくさんの人が。
北山大橋を渡り、次の信号を左折し北上。
上賀茂小学校の校区内をジグザグ走。
深泥池から京都博愛会病院へ。
このあたり歩道のないところがあり危ないので、ちゃっかり病院の敷地内を横断。
岩倉自動車教習所の先を左折して、円通寺から幡枝八幡宮へ。
自宅到着8.7km、53分01秒。キロ6分05秒ペース。
中途半端な距離だが楽しく走れた。自宅近くでもコースを少し変えると飽きない。
次は反対回りで走ってみるかな。
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2016年12月28日(水)
年賀状作り [雑用]
今年は早い年賀状作り。
去年は紅白歌合戦を見ながら、彩ちゃんに見守られつつ制作していたというのに。3日も早いやん!
今年も恒例「目がチカチカする年賀状」または「虫眼鏡がいる年賀状」。
ほぼ丸一日かかったが、それでも早いほうかなあ。
調子よく進んでいたのだが、最後の段階でちょっとつまずいた。最初はきれいだったプリンターが、変な色になってきた。写真の真ん中にある分は、ちょっと赤茶けた感じ。これはこれで味があっていいのかもしれないが・・・。
途中でインクもなくなり、予定の200枚は150枚ほどのところで中断。どうせすぐにあて名は書けないし、まあいいか。
明日は寮1(二条)17時間。
休み時間に、少しでもあて名書きができたらいいんやけど。
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【RUN】
今朝起きたら、2cmほど雪が積もっていた。
道路などはすぐに消えたが、車のフロントガラスのところの雪はお昼すぎまで残っていた。
比叡山もきれい。
夕方いなかの姉に電話すると、17cmほど積もっているとのこと。うちの水道が破裂しないか心配だったので、姉に止めてもらうよう頼んだ。現時点では凍っていなかったようだ。助かりました。(姉の家はうちから北に200m。)
夕方暗くなってから5kmだけ。
5分10、5分01、5分14、5分07、5分09で25分44秒。
ぼちぼち上げて行きましょうかねえ。
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2016年11月17日(木)
暗さ寒さが身に染みて [雑用]
今日は寮1(二条)17時間。
夜が明けるのが遅くなり、朝家を出るときは真っ暗。
気温も5℃。
暗さ寒さが身に染みる季節になってきた。
二条城の前あたりまで来ると、しらじらと朝がやってくる。
でも、ついこないだまでいっぱいいたランナーはほとんど見られない。
同じ時刻でも、暗さ寒さで足が遠のくんでしょうね。
今日はシューちゃんには会えなかった。
階段のカギを開けているとき、下の道にワンちゃん発見。近くに来るまで目を凝らして見ていたが、残念ながらシューちゃんじゃなかった。
シューちゃんも、暗さ寒さが身に染みてきたのかな。
て言うか・・・、飼い主さんか!
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寮の帰りは、「オールナイトニッポン・ミュージック10」。
最近ずっと水曜だったので鈴木杏樹だったが、今日は木曜に変えてもらったので斉藤由貴。斉斉藤貴の声はええわー。
この中で「歌の伝言板」というコーナーがある。
リクエスト曲にまつわるコメントを紹介される。今日は石川秀美の「ゆれて湘南」。
なんと53歳独身の男性が、若いころ好きだったのに声もかけられなかった人に向けて。石川秀美に似ていたその人が忘れられなくてそのまま独身とか。「あー、なにしとんね」という感じ。こんなん採用していいんですか。
私がますみさんと結婚できなかったとして、伊藤つかさの曲をリクエスト? 考えられんなあ・・・。(ヨメさんは、自称・伊藤つかさ似だそうです。)
どっちかと言うと、女子バレーボールの横山樹里のえびぞりアタック動画を見て笑ってしまうのがオチかなあ。
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2016年11月14日(月)
お手伝いしました [雑用]
今日は一日ゆっくり。
お昼すぎには、きくといっしょに地下鉄・国際会館駅までヨメさんのお迎え。
落ち葉のじゅうたん、きれいやなあ。
今日は通販で出荷する荷物が多い。
今月19日まで「全品5パーセント引きセール」をしたら、一挙にご注文が増えたそうだ。5パーも引いたら利益が出ないが、仕方ないですね。今は、何か理由付けできないと買い物ができないような時代ですから。
みなさーん、ふだん手が出しにくい高価な商品もぜひこの機会に。
きくちゃんは遊んでもらえると期待していたのに、当て外れ。私の車の中ですねていた。
以前は毎日20個以上の荷物を出荷していたのに、今は10個を超える日はほとんどない。でも今日は16個あったので、超久しぶりにちょっとだけお手伝い。お手伝いゆうても、ガムテープではるだけやけど・・・。
またお手伝いするし、「沖縄100キロ」ウルトラ用のシューズこうてねー。
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2016年11月07日(月)
「ところで明日は・・・」 [雑用]
今日は、私のガードマンのホームグランドである○ナートへ。10月15日以来、ほぼ1か月ぶり。
4階ガードマン詰所に寄り、I隊長に病状報告。
「悪い方、悪い方、悪い方と続いていたのに、転移の検査で大逆転で『現時点で転移なし』という結果でした。しばらくは経過観察ということで、入院前の生活に戻ってもいいらしいです。」
するとI隊長が席から立ち上がり、つかつかと。
「藤井さん、ほんとうによかったです」とかたい握手。
「ありがとうございます。ご心配おかけしました。」
「えー・・・、ところで藤井さん、明日来てもらうわけには・・・。」
「ガクッ! こないだといっしょやないですか。その話ヨメさんにしたら、めっちゃ受けてましたし。」
「そうですか。人手不足でねえ、私全然休めないんですよ。」
「そんなもん、知らんがな」の世界やけど、I隊長がわざとそう言っておられるのは知っている。「はよ帰ってきて」と言ってもらえるだけでもありがたいと思わな。
ヨメさんはガードマンのバイト復帰に大反対だが、I隊長が言っておられたように「週1回からでも」復帰できたらいいなあと思っている。メンバーのみんなが「藤井さん、藤井さん」とかまってくれはるし・・・。
とりあえず、来週に1回試運転的に行かせてもらおうかなあ。
真樹とランチに行くかもしれないということで、店にはバイトさんに来てもらっていた。しかし、真樹は幼馴染のさっちゃんとランチへ。残された初老夫婦でランチに行くことに。
高いところは無理なので、○ナートのフードコートへ。ここの中華はおいしいんですわ。
私は食後に千円散髪へ。
そして、そのあとガードマン詰所へ。
気になっていた散髪と、ガードマン仲間への報告がしっかりできてよかった。
さあ、再始動。
ヨメさんは「前と変えて行かなくてはダメ」と言うが、この歳でいろいろなことを変えていくのにはすごいエネルギーがいる。できれば元に戻して、安定した日々を過ごしていきたい。甘いですかね。
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2016年10月28日(金)
私をくいとめて [雑用]
◎朝日新聞10月27日朝刊・福岡伸一の動的平衡㊽
互いを際立たせる明と暗
世界のあらゆる現象は相互に関係し、影響を及ぼし合っている。独立しているように見えることでも、必ず何かとつながっている。でも私たちはついつい目立つことだけに注目し、その背景にあるものを忘れがちになる。
デンマークの心理学者ルビンが考案した壺(つぼ)の絵はそんなことを思い出させてくれる。中央にある白ログイン前の続きい図に視線を向けるとそれは壺に見える。ところがひとたび周囲の黒い地の部分に目を移すと、そこには二人の向かい合った人間の顔が浮かび上がる。これは図と地の関係と呼ばれるもの。互いに反転しながら、他を律し、補い合う。
明るい場所がひときわ明るく見えるためには、周囲に深い闇が必要となる。高い山をより高く際立たせるためには、両側に急峻(きゅうしゅん)な谷の落ち込みがいる。
一時期、結婚相手として「三高男」というものがもてはやされたことがあった。高学歴、高収入、高身長。女性の皆さん、よく考えましょう。そんなものに吹かれるのはやめておきなさい。ろくなことはないですよ。なぜなら三つの高みを作るためには、その周囲に(三つではなく)四つの谷間が存在しているはずだから。三高男を一皮むけば、裏側に、四つの闇が潜んでいるかもしれない。たとえば、浪費、浮気、DV、マザコンのような。いつ反転するか、それはわからない。(生物学者)
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今日は、寮2(出町)24時間。
例によって例のごとく、10日分ほどの朝日・日経のチェック。いろいろとおもしろい記事が見つかったが、今回は「ルビンの壺」の話がピカイチかな。
ヨメさんが私を見てため息をつくたびに、私が言っていることがある。
「DV夫とちごてよかったやん。」
その言葉にヨメさんは渋々納得。
「優しそうに見えて、すごく感じのいいダンナさんが、家に帰ったら奥さん殴りまくってはることもようあるらしいでー。」
何を根拠に言っているんだか自分でも定かではないが、こう言うとだいたいその場は収まる。女の人にとって、夫の暴力ほどいやなものはないみたい。
ただ、私は「浪費、浮気、DV、マザコン」もない代わりに、「高学歴、高収入、高身長」もない。強いて上げれば、私の白の部分は「いつもニコニコ、犬猫大好き、執着心なし」かな。黒の部分は分かっている。「自分勝手、自分勝手、自分勝手、自分勝手」。まあー、白黒のはっきりせんええかげんな男ですわ。
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ヨメさんがブログの管理会社に掛け合ってくれて、消失した記事がちょっとだけ復元できそう。でもその手間が大変で、なかなかその作業にとりかかれそうにない。
ああ、せめて入院した10月3日以降が救われていたらなあとつくづく悔やまれる。あれからあとは、自分でも冷静に整理できた記事が書けていたと思っていたのに。ほんまにどこにも残ってへんにゃろか。
私にとって、そこからのブログ記事の消失は体の異変以上に大変なものだった。これは、ちょっとやそっとでは立ち直れそうにない。
朝日新聞金曜夕刊に連載されている「私をくいとめて」(綿矢 りさ)。楽しみにしていたのに、入院していたかげんで2回分飛んでしもた。
暴走「死ぬ死ぬ詐欺男」である私を、しょうことなしでもくいとめてくれるのはヨメさんだけでしょうね。
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