2022年09月16日(金)
ブツとは [アルバイト]
【ブツ】 (ウィキペディアより)
ブツ(「物」の音読み)は何らかの物品を代名詞的にあらわす俗語表現。大抵は「反社会的な物品」や「所有しているだけで違法行為になる物品」を指すが、その延長で何らかのネガティブな社会的反応を引き起こす物品を指しても同語が用いられる。
■概要
同語は俗語の常としてその出典が明らかではない。刑事ドラマの類ではしばしば用いられるため業界用語のようにもみなされるが、実際の刑事ないし警察官が同語を用いているという証拠も無いため、やはり不明確である。
□違法な物品
例えば麻薬・覚醒剤の類をこのように呼ぶ。これは売買の際にそのような物品を所持しているだけでも逮捕に相当する犯罪行為であるため、これの所持を秘匿するために代替語として用いているケースである。概ね麻薬密売では相互が同じ目的でその場に居るため符丁として「ブツ」といえば麻薬のことを指すが、不特定多数に対してブツといっても通じない。同様の歪曲表現には「白い粉」もある。
□盗品
刑事ドラマなどでしばしば使われる。「盗んだ物品→違法に取得した物」でブツと呼ばれる。刑事ドラマ内では刑事が容疑者を詰問して盗品の隠し場所を供述した場合に「おやっさん、奴がブツの隠し場所を吐きましたっ」と若い刑事がベテラン刑事に報告する様式美的なシーンが見られる。
□否定的な感情を引き起こさせる物品
例えば糞である。糞は普遍的に(特殊な性癖でも無い限りは)忌避される物品であるが、それをそのまま直接的に示す語を使うのすら忌避される場合がある。そのため歪曲表現として用いられる。「今日、出掛けに犬のブツ踏んじまってよ〜」「うわ、きたね〜」と言った場合は、犬の糞を踏んでしまったと言う意味である。
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今日も京都御所。
「パオパオはがんばってるでー」アピールをしたいのだが、「画像送信禁止令」が出ているのでダメ。
今日は、御三間→御池庭→御常御殿→御三間というローテーション。
その最初の御三間の前で、「ブツ」を発見。
でも、見て見ぬふりをしていた。誰かが何とかしてくれるんじゃないかと無責任に。
二番目に行った御池庭は、ほとんど影のないところに11時から1時までの2時間。これはきつかった。
今日も10時にチオビタ投入。
そして360円弁当を食べたのは、ローテーションの関係で1時20分ごろ。お腹ペコペコです。
午後は日陰の多い御常御殿。
気温はかなり上がったが、日陰に入るとまあまあ涼しかった。
そして、最後にもう一度御三間。
「ブツ」はそのまま。
実は、8月の終わりにこの場所で子猫を発見。内緒にしておきたかったが、それは宮内庁職員さんに報告しなければならない事項だった。
そのあとどうなったか気にかけていたのだが、こんな「ブツ」があるということは、なんとか捕まらずに生きて行ってくれているのかな。
大きな「ブツ」1つと、砂利を掘ると小さめの「ブツ」が2個出てきた。
食べるものが何もないこんなところで生きて行くことはむずかしい。でも、うちのみーちゃんと似た柄の子猫だったし、また元気な姿を見たいなあ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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