2009年08月31日(月)
毒嫁ファン [家族]
「藤井さん、また『毒嫁シリーズ』書いてくださいね。あれは、おもしろいから。」
私のブログに「毒嫁シリーズ」って、ないんですけど・・・。毒嫁ファンもおられるんですねえ。
でもよく考えたら、私のブログの「ヨメさんが」というところを「毒嫁が」に代えたら立派な毒嫁シリーズになるのかも。
24時間テレビの中のドラマ「にぃにのことを忘れないでー脳腫瘍と闘った8年間」の中で一番よかったシーン。
一旦退院した息子(錦戸亮)が母親(黒木瞳)に話しかける。
「お母さんはどこでお父さんと知り合ったの。お父さんのどこを好きになったの。」
ますみちゃん、うちの子らにもゆうたって。
「どこでパオパオと出会ったの。パオパオのどこを好きになったの。」
「なーんも出会ってません。どっこも好きになってませーん。どうしょーもないし、ここにいるだけですー。」
「なんちゅうことゆうねん。そんなことゆうたら、子どもらガックリくるやろがー。」
「うちの子は、私一人で生んで、私一人で育てましたー。」
とか言いながら、子どもらのマイナス部分は全部パオパオのせいにするくせにー。
これぞ毒嫁の本領発揮ですなあ。
最初の言葉、「毒嫁シリーズはおもしろい」と言ってくださったのは、久保井洋次さん(「みかた残酷マラソン」実行委員長)でした。
久保井さんは、スタート30秒前にスタート地点に到着。それでもゴールは1時間46分台。さすがです。たぶん、1000人くらい抜いてはるね。
毒嫁ファン・久保井さんは元気です。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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