2019年04月22日(月)
水? 脳脊髄液? [病院]
今日は鞍馬口医療センター・整形外科。
日に日に悪化している頚椎症、なんとかしてくれい。
先日他の病院で撮ってもらった頚椎の画像を持って、小西真奈美似医師に今後の治療方針を乞う。
「痛みやしびれがどんどん悪化しています。右の首と肩に釘が刺さったような痛みが続いています。右手全体がしびれて、お箸もうまく使えなくなりました。」
そう言うと、まずは握力測定。
しかし、前回より数値がアップしていた。こういういい加減な体なんですよね、私の体は。
そのあと、画像の分析。
「この頚椎の4番目、5番目、6番目の間がかなり狭まっていますね。脊髄神経の周りに白く見えているのが水です。この水が神経を守っているんです。でも、この狭まっているところには水がないでしょう。だから神経を圧迫して、痛みやしびれが出てきているんです。」
「(水?)」とは思ったが、「そうなんですか!」とこたえておいた。
家に帰って、その「水」の件をヨメさんに聞く。
「それは脳脊髄液」とのこと。
それくらいやったら、そう言ってもらったらなんとなく理解できたのになあ。
「こんなじいさんにむずかしい言葉を使っても分からんやろう」と思われたんかなあ。
今日の結論。
「神経性の痛みを和らげる『リリカ』という薬を出しましょう。この薬は最初からきついのは出せませんから、最初にお出しする分は効かないと思います。一週間後からきついのに変えますから、それで様子を見ていきましょう。」
はー、これでは薬を飲んでいるときはましになっても根本はそのままやん。今のこの痛みが消えるんやったら、手術でもなんでもしてもらっていいんですけどねえ・・・。
いやいやいや、それ以前に首の下の方が右に湾曲してますねえ。
なに、これ?
えーと、ヨメさんに左からシバかれたことあったっけ?
いやいやいや・・・。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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