パオパオだより

2018年05月09日(水)

「憲法を武器として 恵庭事件 知られざる50年目の真実」 [映画]

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◎「憲法を武器として」公式サイトより

[ 恵庭事件 ]

北海道恵庭町、自衛隊島松演習場。近くで酪農を営む野崎牧場の兄弟が通信線を切断した。 長年戦闘機や大砲の騒音被害を受け、牛の乳量が落ち、家族の健康が損なわれ、約束が守られなかったことからやむにやまれぬ実力行使だった。 国(検察)は自衛隊法121条「防衛の用に供する物」で起訴。 自衛隊の公然化を国民に突き付けた。

[ 恵庭裁判 ]

恵庭裁判は札幌地方裁判所で、3年半、計40回の公判が開かれた。 被告と弁護団は自衛隊と自衛隊法は憲法第九条に違反すると主張。 裁判所は1967年3月29日判決(辻三雄裁判長)「被告は無罪」としたが、自衛隊の憲法判断は回避、「肩すかし判決」と言われた。 50年後の今、「自衛隊と日本国憲法」が問われることになった。
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[スタッフ]

監督:プロデュース 稲塚秀孝
撮影:中堀正夫
編集:矢船陽介
音楽:足立美緒
後援:日本平和委員会
北海道平和委員会
協賛:学校法人 東放学園

[キャスト]

語り:仲代達矢
松崎謙二(野崎健美)
村上新悟(野崎美晴)
無名塾、劇団男魂、C.A.Wほか

[監督プロフィール]

稲塚秀孝
1950年北海道苫小牧市生、中央大学文学部哲学科卒。
1973年からテレビ番組製作を始め、現在:株式会社タキオンジャパン代表取締役。
■「二重被爆」(2006年)
■「二重被爆〜語り部・山口彊の遺言」(2011年)
■「フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録」(2012年)
■「書くことの重さ 作家 佐藤泰志」 (2013年)
■「仲代達矢“役者”を生きる」(2015年・上映中)

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◎毎日新聞2017年10月15日

   「憲法の歴史的意義問い直す」 ドキュメンタリー映画を特別上映へ(一部省略)


「肩すかし判決」……自衛隊の憲法判断自体を回避

 1962(昭和37)年12月、札幌市近郊の北海道恵庭町(現恵庭市)にある自衛隊島松演習場近くで酪農を営む野崎健美(たけよし)さん、美晴(よしはる)さん兄弟が、演習場内の通信線をペンチで切断した。射撃演習などの爆音被害で搾乳量が落ち、さらに家族が健康を損なっていた。再三の抗議もほごにされたことへのやむにやまれぬ実力行使だったが、兄弟は刑法の器物損壊罪より刑が重い自衛隊法121条違反(防衛供用物損壊)の罪で起訴された。
 札幌地裁では3年半、計40回の公判が開かれた。野崎兄弟は裁判で「演習で生活権を脅かされた自分たちこそが被害者。自衛隊の存在そのものが、憲法9条と憲法前文に反するものである以上、自衛隊法は違憲無効な法であり、121条違反によって処罰されることはない」と無罪を一貫して主張した。

  67年3月29日の判決公判で、辻三雄裁判長は「切断された通信線は『防衛の用に供する物』にあたらない」として無罪を言い渡した。同時に、自衛隊の憲法判断に関しては「121条の構成要件に該当しないとの結論に達した以上、弁護人ら指摘の憲法問題に関し、なんらの判断を行う必要がないのみならず、これを行うべきでもない」とした。自衛隊の憲法判断自体に踏み込まなかったことから「肩すかし判決」と呼ばれた。

核心迫る重大証言を発掘 時機を得た問題作

 稲塚監督は北海道苫小牧市出身。中高生時代、恵庭裁判を通じて憲法・安全保障問題を考えるようになった。約3年前から野崎兄弟をはじめ、弁護団の内藤功弁護士、辻裁判長の遺族ら関係者を探しだし、地道にインタビューを重ねた。さらに公判記録や新聞記事などをつぶさに調べあげて、証言部分と再現ドラマで構成した迫真の法廷劇を作り上げた。
 キャストは野崎兄弟を「無名塾」の松崎謙二さんと村上新悟さんが演じる。ナレーターを務める仲代達矢さんは「ドラマ部分のセリフのために全ての公判記録を調べ尽くし、膨大なインタビューの末、核心に迫る重大証言を得ている。『恵庭事件』という戦後の一場面の意味を今に問う力のある映画に仕上がった」とメッセージを寄せた。憲法学者で平和論を専門とする水島朝穂さん(早大教授)も「無罪判決なのに検察官は大喜びで、控訴もしない。半世紀の時を越えて日本国憲法の歴史的意義を問い直す映画が生まれた」と、時機を得た問題作を歓迎する。
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 「恵庭事件」というのは、聞いたことはあるが、ほとんどその内容は知らなかった。自衛隊が合憲か違憲かが問われた裁判・・・。
 もう書物で調べる粘り強さは私にはない。そんな時、映画化されるとありがたい。

 「ふーん、そうやったんかー・・・。」

 知らない役者さんばかりだと思ったら、あの無名塾の方たちだったんですね。
 辻裁判長役が秀逸だった気がします。あの方も無名塾でしょうか。
 映画の最後に辻さんの次女が出て来られ、「50年目の真実」を告白された。

 「ふーん、そうやったんかー・・・。」

 この映画を見て、ちょっとだけ賢くなりました。
 「京都シネマ」での上映は11日まで。
 ぜひ!
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 土曜日に夏木マリさん来やはんにゃ。
 あの「あやしさ」が好きなんやけど、今度の映画は大震災の被災者役。
 なーんかなあ・・・。ちょっとなあ・・・。

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 北大路駅近くに車を置いてきたので、そこらでお昼を食べることにした。もう駐車代の上限に来てますから、何時間停めても同じやし。
 たしか、お世話になってる自転車屋さんの近くにラーメン屋さんがあった。ところが、ちょうど12時過ぎということで満員。
 そのすぐ近くに「相生餅食堂」があったのでそこにした。

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 このごろ、600円くらいでは食べられへんにゃねえ。700〜900円くらい。お昼にしたらちょっと高い。

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 だいぶ迷ったが、「メンチカツ定食」(880円)にした。
 これがまたボリュームたっぷりで、お腹いっぱいになった。

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 裏道を通って、コインパーキングまで。
 途中にこんないい雰囲気のお寺さんがあった。 

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 車のところに着くと、なにやら見つめられている気配。
 少し上から、白いネコちゃんが見つめていた。

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 「ネコちゃん、ネコちゃん・・・」と呼んだら、こっち来ますがな。

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 すぐ近くまで来てはまた戻り、すぐ近くまで来てはまた戻り・・・。
 かわいくてかしこいネコちゃんだった。

 「車にきーつけやー。」

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 晩ごはんは昨日とまったく同じ・・・、ではなくキムチが追加。

 また「中日対ヤクルト」を見ながら。
 昨日と同じく球場ガラガラ。
 昨日と同じく同点引き分けかと思ったら、1点差負け。
 早くも、ヤクルトの最下位独走体制が固まってきたかー。

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