2017年02月26日(日)
第33回宇治川マラソン [ランニング・出張販売]
助っ人・真樹様様。
おかげで、最近にはない売り上げアップ(前年比)。
多くのお客様から、「沖縄から手伝いに帰ってきたんやねー」と声をかけられたそうだ。皆様、どうもありがとうございました。
それと、この大会には来れない予定だった眞寿美さんがめげずに明るくお客様に対応していた。店長がしっかりしているお店は、皆様に信頼していただける。
真樹とヨメさん、この二人が万全の体制で待機していてくれたので、私は準備と片付けのみでほとんど店頭には立たず。それが、今日の売り上げアップの一番の理由やったりして・・・。
朝6時10分、自宅出発。7時ちょっと前に会場到着。
去年は門が開いていなくて難儀したが、今年は開いていたのでスッと入れた。
ほとんど雲のないいい天気。
この大会は寒くてふるえることが多いのだが、今日は日なたはポカポカ。走るには絶好のコンディションと思われる。
宇治川マラソン名物(?)ハーフ・10km同時スタート。
スタート地点の道幅がそんなに広くないだけに、これはちょっとどうかと思う。
こんな人混みの中でも、中島てっちゃん発見。
少し下ったところで待機。
ここなら少しはばらついて、知り合いランナーを見つけやすい。
一番最初に見つけたのは、中年ランナーの星・足立さん。
いいスピードで、下り坂を駆け抜けて行かれた。
次に、植木屋そうへいさん。
「ガンガン、行かんかい!」
次は、井内(いのうち)・吉川ペア。
朝に、伴走を務める吉川さんから「うちの息子とおんなじくらいの若い子で、1時間40分くらいで走るんや。期待の星やで」と紹介していただいた。
ブログ「マラソンにはまった」のタカッチさんの奥さん。
名前を忘れたので「おくさーん」と呼んだら、分ってもらえたみたい。
「てっちゃん、てっちゃん、てっちゃん・・・。」
「ふじいさんやなー。」
声で分かってもらえるようになりました。
地元の大会なので、もっともっと知り合いが走っているはずだが見つけられたのはここまで。もうちょっと下で待機した方がよかったかな。
次は、私が出るはずだった5kmの応援。
一人で来ることになると思っていたので、レースには申し込んでいない。
かなり上位で山本ヒデさん発見。
「やまもとさーん、しっかり!」
「なんやー、でてなかったの。でてるもんやとばっかりおもって、さがしてたのにー。」
去年は山本さんが4位で私が5位。今年もその再現のようなデッドヒートに持ち込みたかったのになあ。
ここでちょっと休けい。
車に入って、「東京マラソン」をテレビ観戦。
ちょうどトップのゴール前。手に汗握りましたなー。2時間3分台が出てよかった。見ごたえがあった。
そして、急いで10kmの応援。
真樹の元同級生・あーちゃん。
去年よりちょっとだけタイムは悪かったのかな。順位も9位と表彰に一歩届かず。
でも、楽しそうに走ってたんでよかった。
レースがスタートしてしまうと、もうお客様はほとんどなし。あとは、気持ちよく走れた方々が帰りに気前よく買って行ってくださることに期待。
さて、最後の上り坂をがんばっているハーフのランナーの応援に。
一番は植木屋そうへいさん。
足立さんは10kmだったので、私の知り合いランナーの1位はそうへいさんになった。
「最後、しっかり!」
「もう、ゲー出そうですわ。」
と言いつつも、しっかりした足取りで急坂を上って行かれた。
次に見えたのは、井内菜津美さん。
「写真、撮りにきましたー。」
私の声、聞こえたでしょうか。
きつい上りにもかかわらず、足がよく伸びている。
ゴールは1時間42分59秒で、ハーフ一般女子の部第3位。
このアップダウンのきついコースでこのタイムなら、かなりのもんです。よかったですね。
賀茂パーの斎藤会長に見えたんですが、まちがっていたらごめんなさい。
「ランナーズ9の会」のTシャツを着た女性ランナー発見。
「写真、撮らせてもらいます。」
来ました来ました、中島てっちゃん。
伴走の方がかなりしんどそうに見えましたけど、だいじょうぶだったでしょうか。このコースの伴走は確かにきついと思います。
こちらは三木さん。
「キャロットの藤井です」と大きな声で言ったので、分ってもらえました。
だいぶ下って平坦なところで、中島さんの奥さん発見。
かなりきつそうな感じだった。
でも声をかけさせてもらったら、「はーい」と笑顔。
あとは上りばかりでさらにきつくなりますけど、しっかり、しっかり。
今日は、ゆっくりランナーにはちょうどいいくらいの気温。しかし、ガンガン行くランナーにはちょっと暑かったかもしれない。
たぶん私設給水所だと思う。ご苦労様です。ありがとうございます。
奇祭で有名な縣神社はここですか。
最近5kmばかりで、こっちには来てへんかったからなあ。
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暗闇の奇祭・あがた祭 (ブログ「そうだ 遊びに行こう」より)
■あがた祭とは
毎年6月5日の深夜23時から翌25時までというもっとも暗い時間に行われる祭りです。
祭りの間は沿道の家々も明かりを消して暗闇を作るという面白い祭りですね。
この暗闇の中で梵天という神輿を男たちが担ぎ、激しくゆすったりまわしたりする「ぶんまわし」が有名です。
通称「くらやみ祭」とか「暗闇の奇祭」などと言われています。
このあがた祭にはもともと奇妙な由来がありました。
いまは通称「くらやみ祭」と言われていますが昔は「種貰い祭」とも言われていたそうです。
明かりを落として暗くなった祭りの沿道の家々では近隣から集まった見知らぬ男女が行為におよび授かった子供は神からの授かりものとされたそうです。
そしてこのような男女の交わりは戦前まで続いていましたが戦後は全く行われていません。現在では梵天のぶんまわしと宇治駅近くに500店ならぶ露店が名物となっています。
■宇治市最大の祭り
京都府宇治市の最大の祭りであるあがた祭は例年12万人前後の人々が訪れます。
祭りの楽しみ方としては二通りあり、一つは駅前のあがた通り、本町通り、新町通りでに出店する500店あまりの露店を回って祭りの雰囲気を楽しむ方法。
もう一つは本来の「暗闇の奇祭」を楽しむことです。
露店は昼の12時ごろから始まり、22時で終了します。若者たちは露店を楽しんだら電車がなくなることもあり本来の祭りはあまり興味なく帰る人が多いです。
本来の祭りである神事は23時から奉賛会(神輿の担ぎ手)の梵天渡御が始まり勇壮なぶんまわしが行われます。
24時からは県神社の梵天渡御が始まります。境内を出るまでは撮影禁止、鳥居を出てぶんまわしが始まった途端フラッシュの嵐です。
暗闇の奇祭といえどカメラのフラッシュで昼間のように明るくなります。
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縣神社を過ぎたところ、ゴールまであと3kmくらいの所だろうか。最後尾車が見えてきた。
「もう、戻ろう。」
そこからはほとんど休まず、ゴール付近まで走って帰った。
この応援はうれしいですね。
今日は、応援ラン2+2+6で10kmということにしとこう。
レース、出たかったなあ。
私が「いらっしゃい」をせず、美人母娘の接客で売り上げ増。
そうは言っても、真樹に沖縄からしょっちゅう帰ってきてもらうわけにもいかんし・・・。これからどうやっていきましょう。
遅いおひるごはんは、「多少高くてもおいしいものを」と思っていたが、2時半までのランチタイムを数分過ぎてしまった。
道路も混んでいたので、一番近い「ステーキのどん」へ。
私はお肉(1294円)をいただいたが、真樹とヨメさんは遠慮して本日のランチ(798円)。全然働いていない私が一番贅沢して、申し訳ない。
早い時間に帰れたので、きくちゃんの「きゅーん、きゅん」はなかった。
夜は植木屋そうへいさんにもらったビールと、常連客・Kさんからもらったあんパン。
レ―スに出られてたら、もっともっと味が体にしみたんやけど・・・。しつこいか。
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【今日のきく】
出張販売から帰り、すぐにヨメさんはお出かけ。
国家試験帰りの専門学校の仲間と打ち上げ。
それはつらくないかい。
バスを待つヨメさんを、きくと見送りに行った。
きくは期待を上手に外しよる。
かなり「ネコ的」なところがあるように思う。
「オバさーん、いじけんといてねー。」
夜は、真樹にこんなんはめられとりました。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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