パオパオだより

2016年02月15日(月)

２１歳の上司 [ガードマン]

　今日は祗園の漢字博物館。
　雨が降る予報だったので、車で行った。祗園近辺の駐車場料金は高いのだが、花見小路三条下ったところに９００円の駐車場がある。これは助かる。

　朝、Ｙ隊長のほかにもう１名。あらなつかしい、○冨さんじゃないですか。
　○冨さんといえば、１年前この会社に入ったときに私の教育係をしてくださった方。当時２０歳。「うちの娘と同い年ですやん」とか言っていた。
　私らアルバイトは登録社員という。しかし、○冨さんは正社員。いくら歳が３分の１でも上司です。みんな、「○とみー」とか「○冨君」と呼んでいるが、私はきちんと「○冨さん」と呼んでいる。まあ、当然と言えば当然です。

　今日も、本物の「まいこは〜ん」の後姿を撮り・・・。

　午前中はけっこうバタバタしたが、午後はヒマ。ガードマン３人もいらんなー。
　そう思っていたら、○冨さんから無線。
　「藤井さん、もうあがってもらっていいですよ。」
　「えっ、まだ４０分ほどありますけど・・・。」
　「いいです、いいです。」

　いっつもなにかといちゃもんをつけてくるＹ隊長も、この件に関してはノータッチ。○冨さんは若いけどきっちりしているので、Ｙ隊長も一目置いているみたい。

　よかったよかった、これで早く帰れた。○冨様様。
　またどこかで、いっしょに働けたらいいのになあ。

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