2009年01月05日(月)
「きくにょん」とは? [家族]
夕方5時過ぎ、真樹に頼まれていた「セブンティーン」を買って、いったん家に帰った。
朝、冬休みの宿題の書初めをするのに習字道具が見つからないとシュンとしていた。最近、ちょっとしたことでズーンと沈み込んでしまうので心配だった。
居間に入ると、「パオパオ!」と、明るい声。
「見て!」
真樹が指差す壁を振り返ると、縦長の書初めが6枚。
「おー、すごいええやん。しっかり書けとる。この『きくにょん』、めっちゃええやん。これ出したらあかんのか。」
「そらー・・・。」(ちょっと、うれしそう。)
習字道具が見つかっただけで、もう十分。このごろこっちも弱気になって、ちょっとしたことで一喜一憂。これではあかんね。
どの字も、心の揺れが出でいてよろしい。
でも、賞をねらうような人から見たら、とんでもないような字なんやろね。
って、やかましいわい。
学校行けへんようになった子が、宿題やからって、どこにあるかわからん習字道具探し出して、それなりに一生懸命に書いたんやから・・・。(あさって、それ持って学校行ってやー。)
うちの子、ほめたって、ほめたって。(親バカにもほどがある?)
「きくにょん」とは、最近うちのヨメさんがきくを呼ぶ時の呼び名です。これを縮めて、「にょー」とも言う。私は、それが「尿」に聞こえてしょうがないんですけど・・・。
では、最後に今日の「きくにょん」写真集を。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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