2008年10月30日(木)
ランナーズ広告部スタッフ、ご来店 [雑用]
今日の午前11時、ランナーズ広告部の吉田さん、黒柿さんが、京都キャロット・産大前店にごあいさつに来られた。
私が11時ちょっとすぎに店に行くと、もう二人が店におられた。
ヨメさんの言葉。
「私一人で仕事してますねん。うちのオッサンはなーんの役にも立ってません。」
お二人は言葉もなく、ただひかれるだけであった。
名刺をいただいたので正確に紹介すると、「広告部」ではなく、「営業局メディア営業部1課」だそうだ。(かたくるしー。)
ここの一番えらいさんが、船津さんらしい。(船津さんは、6/14 SAIKOロードレースのブログに登場。)
月刊誌「ランナーズ」に広告を出し始めて、もうどれくらいになるのだろう。20年近くになるのかな。
いつもうちの子の写真を載せていたので、おぼえていただいた方も多いと思う。
初めて広告を出してから休むことなく出し続けているから、うちは大得意様扱いでしょうか。
うちも、「ランナーズ」さんに広告を出させてもらっているおかげで、どの大会に行ってもみなさんから声をかけていただいている。
広告代は安くはないが、ある意味、信用保証料と言っていいのかもしれない。
今日、店に来られたのはお二人。
吉田真人さんは、私のブログの愛読者だそうだ。
以前電話でお話した時、私の「沖縄・八重山シリーズ」がよかったとおっしゃっていた。学生時代、自転車で八重山方面をまわられたらしい。
「ランナーズ」に入社されたのも、自転車に関わることに興味があったからだそうだ。
「自転車バリバリで、走るのもそこそこやったら、トライアスロンとかも出はったんですか。」
「いえ、僕は泳ぐのがにが手で。平泳ぎでトライアスロンはちょっとね・・・。」
「へへー、私、その平泳ぎでびわ湖のフルトライアスロン行きましたよ。3.9km、2時間半制限で2時間20分くらいやったかな。全部平泳ぎで。」
「そうなんですか。」ちょっとあきれておられた。
マジメがスーツを着ているといった印象。東京では、アホなヤツは生きて行けんのかも。
黒柿ともみさんは、最近入社されたニューフェイス。
お電話の声から、小がらな人かなーと思っていたが、なんとスタイルバツグンの美人社員さんだった。
黒柿さんについては、上司である船津さんからいろいろとお聞きしていた。
もともとは関西出身であること。
お母さんがベテランランナーで、「ランナーズ」の社員募集の欄を見て、娘さんにすすめられたこと。などなど。
とにかくお二人とも、マジメマジメ。「ちょっと、カッチンカッチンちゃうん?」と思ったくらい。
うちの夫婦は二人ともそんなカッチンカッチンはにが手なので、もっとリラックスしてくれはったらよかったのに。
でも、今日は遠いところから来ていただき、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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