2014年07月26日(土)
与那原自動車・名護夏祭り [沖縄]
私はゆいレール・牧志駅から古島駅へ。真樹は名護市役所前からやんばる急行バスで古島駅前へ。10時すぎに待ち合わせ、そこから二人でタクシーに乗って「与那原自動車」へ。
真樹がネットで探して一番気に入っていた「ダイハツ・エッセ」の赤。
想定していた金額よりは高かったけれど、今までコツコツ貯めたお金と、春から始めたアルバイトのお給料で全額まかなった。その分、大事に大事に乗るでしょう。
「与那原自動車」の喜屋武さん、どうもお世話になりました。与那原は名護からは遠いですが、定期点検にも持っていくと行ってますので、今後ともよろしくお願いいたします。
お腹が減ったので、喜屋武さんに近くでおすすめの店を聞いてみた。沖縄そばナンバーワンの「玉家(たまや)」さん。名護にもあるので一度行ってみたいと思っていた。ただし、私はてっきり「おうけ」さんだと勘違いしていたけれど。
「初めてのお客様におすすめ」と書いてあった750円の沖縄そばにした。すると、みそ付きのごはんがついてきた。もう、お腹パンパン。
「一度運転席に座ってみたい」と言ったので、写真撮影だけ。
このあと100円ショップで初心者マークを購入。これで晴れて公道を運転というところだったのだが、与那原は初めてだったので高速道に入るまでは私が運転。
中城PAで交代。
昨日最後の学科試験に合格して運転免許証をいただいて、実際の運転は久しぶりだというのに、真樹は落ち着いていた。
「手汗がやばい」と言っていたが、普通にしゃべれていたので合格。
次は伊芸SA。
「運転代わろうか」と言ったが、「慣れなあかんし、名護まで運転する」とのこと。
両脇車に挟まれた駐車場も、なんなく出ることができた。
無事名護到着。
家を通り過ぎて、宇茂佐の森の大東建託さんまで。駐車場の契約に。
そこから家に戻り、今日の走行は約80km。そのうち私が運転したのは15kmほどなので、真樹は初日に65kmも運転したことになる。一度も危ない場面もなく、スムーズな運転だった。
「あせらず、しっかり周りを見て」、それさえ忘れなかったらだいじょうぶ。
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「これでいいんかなあ・・・。」
「うーんと、どうなんかなあ・・・。」
真樹と私の頼りない二人で、なんとか着付けたゆたか。「あれで何時間ももつかなあ」と心配だったが、そんなことゆうててもしょうがない。午後6時、同じ部活のマネージャーのNちゃんが迎えに来てくれた。
私は8時の打ち上げ花火開始とともに歩いて外出。
まだまだ花火があると思って近づいてから写真を撮ろうと思っていたら、意外と早く終わってしまった。
夏祭り会場の名護漁港はすごい人。
子ども向けのアトラクションも豊富。
仮説の舞台でも、踊りなどいろいろ。
ここで、なんと真樹とNちゃんに遭遇。こんな混みごみのところでよく見つけられたもんです。(二人の写真を撮ったのだが、Nちゃんの承諾をもらってないのでカット。)
私はビール(300円)と焼きそば(500円)。
ビール売り場のおねえちゃんは、どう見ても高校生。そら、売上伸びますわ。
会場をぐるっと一周したのだが、とにかく子供が多い。特に中学生。こんなにたくさんの中学生がいるってことは、名護の未来は明るいような気がする。
屋台で販売されている食べ物は似たようなのものばかりだったので、もう帰ることにした。
ビールとカーサムーチとパイナップル。前の「かねひで」で買って戻ると、ちょうど真樹も帰ってきた。Nちゃんと古宇利島まで星を見に行っていたそうだ。
ゆかたはちょっと苦しかったけど、はだけもせず最後まで持ったらしい。パオパオでもちょっとは役に立ったちゅうことですね。
それから真樹ともう一度「かねひで」。明日の朝のパンを買いに。そして、パイナップルでゆんたく。
夜は暑いけど、真樹の方針で「クーラーなし」。これはきついけど、3泊もさせてもらうので真樹の方針に従いましょう。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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