2013年12月11日(水)
私の父は92歳 [家族]
毎年恒例、父の誕生日会。今年の12月5日で92歳。
今日のクライマックスは、沖縄にいる真樹からの手紙。
「私は今年はおじいさんの誕生日会に参加できません。でも、沖縄で元気にしています。こないだ、大学で戦争のことを勉強しました。あんな中を生きて帰ってきたおじいさんはすごい。そのおじいさんがいて、今の私がいるんだなあと思います。私の夢は、私の結婚式におじいさんが来てくれることです。まだだいぶ先だと思うけど、それまで長生きしてください。」
こんな内容だったと思う。おじいさんはものすごく喜んでいた。真樹のおかげじゃ。
12月30日のお餅つきには帰って来れるので、またおじいさんを喜ばしたってやー。
--------------------------------------------------------------------------------
お昼すぎ、いなかへ父を迎えに。
花背峠を越える道にはまだ雪がなく、ほっとした。
気温は4℃。この時期なら暖かいほう。
父はだいぶ待ちくたびれていたようだ。車に乗り深泥池の姉の家に送るまで、ずっとしゃべり続けていた。
6時から、恒例「東華菜館・洛北店」へ。
今年は真樹が沖縄に居るので参加できず、父、姉夫婦、うちの夫婦、廉の6名。
誕生日ケーキのろうそくは9本。
「さあ、消せるかいなー」とおじいさん。
「ろうそくの火が消せるのは元気な証拠」と姉。
真樹からのお手紙を披露。
ヨメさんからは、毛糸の帽子のプレゼント。
主催者・眞寿美店長からのおじいさんへの言葉。
「よう、こうじの嫁に来てくれたなあ」とおじいさんに言わせたい・・・かな?
父は心配することもなく、少しずつだがしっかりと食べていた。みんなでしゃべりながら食べたら、おいしいんやわ。
6人で記念撮影。
真樹がおらんのがさびしいけど・・・。
階段を下りるとき、廉がおじいさんの付き添いをしてくれていた。そんなことがさりげなくできたらいいね。
姉夫婦の家まで父を送り、ニャーちゃんを見せてもらう。
「猫には好かれるはず」のヨメさんは、またもや嫌がられていた。
ニャーちゃん、ごめんね。おじいさんとは仲良くしてね。
--------------------------------------------------------------------------------
【RUN】
今日は、昼練。
11時半ころ、叡電・木野駅へ。ここまで1.2km。
線路北コース往復2kmを全力。4分05、4分06で8分12秒。
一条山一周1kmジョグ(6分04秒)をはさみ次へ。
2km全力2本目。4分10、4分9で8分20秒。
ここから家へ1.2kmダウンジョグ。
今日は、合計7.4km。
--------------------------------------------------------------------------------
【今日のきく】
久しぶりの山際コースへお散歩。。
ここは、真樹が中学校まで電車通学をしていた時によく見送ったところ。
きくは、覚えてるかなあ。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
トラックバック
トラックバックURL
http://blog.kyoto-carrot.com/tb.php?ID=2308