2011年10月11日(火)
第21回京都鴨川ゆっくりラン・続き [ランニング]
私は1周目約10kmを、56分30秒で通過。
南側を折り返して約13km、本部前に戻るとちょうどヨメさんが10kmのゴール。私の1時間15分くらいなので、5分前にスタートしたヨメさんは、1時間20分くらい。久しぶりに長い距離を走り、腰が痛くなったらしい。それでも顔は元気そうだった。
給水所近くにおられたかわいいおねえさんにお願いし、ツーショットでパチリ!
家に帰って、「仲良し夫婦やろ」と言いながら真樹に見せた。
「かあちゃんがちょっといやがってるなあ・・・。この間のあいてんのがなあ・・・。」
ほんまやほんまや。これではあかんで。
次いっしょに写真撮る時は、無理やりひっついたんね。
このあと、ヨメさんはビブレへ食料を買いに。私は、予定通り北側を折り返して20kmまで。
10kmの方がみなゴールされてしまったので、急にコースが隙々になった。
思っていたより気温も上がり、風もほとんどない。普通のマラソン大会なら、救急車出動のパターンやね。
写真を撮らせてもらおうとしたら、「もうバテバテなんで・・・」と言われた。
この写真は、撮らないほうがよかったでしょうか。
昔から知り合いの梅田さん。
「今はすごく時間がかかります」とおっしゃっていたが、今日もフルなんでしょうか。暑くなってきたので、無理なさらない方が・・・。
またまた中島さんご夫婦。
奥様の声かけがバッチリなので、ダンナさんがちゃんとこっちを向いてくれてはります。これ、ファインプレーですね。
京都走ろう会の堂本さん。
カメラを持って走っておられ、私に向かってパチリ!
「あっ、しもた!」って、どうゆうこと?
「賀茂川パートナーズ」のみなさんは、ふだんから長い距離を練習されてているので安定したフォームです。
この長身のランナーは、宝が池STCの今井さんですね。
私のゴールちょっと手前で、もう一度京美人さんに遭遇。
「いとうさーん、連写で撮りますねー。」
「えー、連写ですか。」
去年の「丹後ウルトラ」でのこと。
あの一番きつい上り坂でいっしょになった。
「この坂は走れますよ」とアドバイス。
「走れますか?」と言いつつ、私のアドバイスどおりスタスタと登っていかれた。一方私は、その背中を見ながらヘロヘロと歩いてしまった。
京美人さんは余裕の完走。私は87km地点で収容。いったいどこがちがうんでしょうね。
ランニングフォームを連写でチェック。
タイミングずれてしまいましたー。これでは、ランニングフォームのチェックではなく、「バイバイ」のチェックです。なに撮ってることやら・・・。
私の20kmゴールは、1時間52分20秒。
2周目の北上部分ではヘロヘロになったが、南下部分でなんとか盛り返した。2周目の10kmは55分50秒くらい。まあまあってとこですか。
私のゴール後も、知り合いがまだたくさん走っておられた。もうちょっと見ていたかったのだが、ヨメさんがビブレで待ってくれているしここで引き上げた。
いつも気持ちよく走らせてくださっているスタッフのみなさん、ほんとうにありがとうございました。また、参加させていただきますね。
Posted by パオパオ トラックバック ( 0 ) コメント ( 0 )
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