パオパオだより

2018年09月01日(土)

よりちゃん、見つけたり! [私の好きな人]

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後列左から2番目がよりちゃん、私は右から4番目

 facebookの使い方がさっぱり分からん。
 ヨメさんに聞いても、うっとしがって教えてくれない。

 今凝っているのは「知り合いかも」欄。
 自分の手に負えないfacebookは、できるだけ手を広げたくない。元々「友だちはいらん」と思っている方なので、できればも「友達0」で行こうと思っていた。

 しかし、いきなり「友達リクエスト」に4名。
 そのうちの一人は、私の小学校教諭時代の最後の教え子であるちいちゃん。これを無視したら人間失格。あわてて承認。あとの3名は「知りませんでしたー」で押し通そう。

 うちの子どもたちもfacebookをしているので、真樹と廉にこちらから友達リクエスト。真樹はなりすましかもと疑い、メールで確認してから承認してくれた。廉はなしのつぶてだったが、ヨメさんが「承認したって」とラインをしてくれ、しぶしぶ(?)承認。

 「知り合いかも」欄の仕組みが分からない。
 いきなり、「なんで知り合いってばれてんねん」と私の知り合いが出ていた。そして、ちいちゃん、真樹、廉を友達承認すると、私の知らん人がいっぱい「知り合いかも」欄に。
 私は「友だちの友だちは赤の他人」と思っているので、これはちょっとうっとおしい。できるだけ「友達」を増やさんようにせんとあかんね。

 ところが「知り合いかも」欄を見ていると、ナリケン(真樹の中学時代の同級生)発見。すぐ友達リクエストをしたが、いまだ承認なし。
 「わしゃ、おまえのことを本気で友だちやと思っとるから、承認してくれよー!」

 今日は出張販売の前日で、広島の聖湖で宿泊。
 そこでまた「知り合いかも」欄を見ていると、よりちゃん(幼なじみで小中時代の同級生)発見。
 「よりちゃん、元気にしとったんかいな」と涙が出るほどうれしかった。
 私がおふろに入り、上がってくるともう承認されていた。まさか、こんな形でまたつながることができるとは・・・。facebook、ええやん。

 ついでにもう一回「知り合いかも」欄を見てみると、常本治君(同い年、久多小学校出身)発見。
 昨日NHKの「えぇトコ」に出ていたばかり。
     ◇     ◇     ◇

   「癒やしのパワースポット 命の水湧く山里〜京都・洛北〜」

京都市左京区、鞍馬大原の山に分け入ります。出会ったのは、熊やいのししと一緒に暮らしてきた82歳の猟師。仕留めたばかりの鹿を心を込めてさばき振る舞ってくれます。さらに山の奥へ。かやぶきの屋根が残る里でごちそうになったのは鶏すき。旅人に庭で飼う鶏を振る舞うのが習わしだといいます。そして、夜に見せたいものがあると言われて・・・。それは、かやぶきの家のそばを流れる清流に映える、奇跡のような蛍の乱舞でした。
     ◇     ◇     ◇

 ああおもしろかった。
 もう「facebookあそび」はこれくらいにしとこー。

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2018年02月07日(水)

ススムさん [私の好きな人]

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退任式後に市民から握手を求められる稲嶺進市長(中央)=沖縄県名護市の市庁舎前で2018年2月7日午後4時42分、川上珠実撮影

◎毎日新聞2月7日

   <名護市長>稲嶺氏退任式 辺野古移設の無念さ吐露

 沖縄県名護市の稲嶺進市長(72)の退任式が7日、市役所であった。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に反対し続けて2期8年務めたが、4日の市長選で敗れた。稲嶺市長はあいさつで「一つだけ心残りと強い懸念が私の心の重しとしてのしかかっている。辺野古移設の問題だ」と無念さを吐露した。

 稲嶺氏は「未来の名護市のためにも新基地建設は許してはいけないとの思いは固く変わらない」と強調。「名護市は20年にわたって分断され、国策の名の下で市民は翻弄(ほんろう)されてきた。寂しいことだ。いつまで続くのか」と時折言葉を詰まらせながら語った。

 大勢の市民らが花道を作って「お疲れ様でした」などと涙声で見送る中、稲嶺市長は市庁舎を離れた。看護師の具志川生(いく)さん(41)は「国から攻められて苦しかったと思うが、歯を食いしばって頑張ってくれた。本当にありがとうと言いたい」と語った。【佐藤敬一、川上珠実】
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(注) 胆のう大暴れ。寝ます。
   また、のちほど。

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2017名護ハーフマラソン

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2014名護ハーフマラソン

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2017年12月28日(木)

斉藤由貴様 [私の好きな人]

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◎週刊朝日8月3日

   斉藤由貴 3度目の“不倫”会見の貫禄 ノホホン釈明で夫はショック倍増?

 女優・斉藤由貴(50)が3日夜、週刊文春の“ダブル不倫”報道を受けて会見を開いた。妻子ある男性医師とのて映画館デートや直後の手繋ぎ、別宅で二人っきりで頻繁に会っているところを激写、大々的に報道されていた。
 
 斉藤は男性医師とは家族ぐるみの付き合いで、男女の関係は無いと答えたものの、男性医師に対する好意は否定せず、なんとも煮え切らない内容に終始。斉藤の夫が会見を見てたら、複雑な気分になったのは間違いない。

 1994年に一般男性と結婚した斉藤は三児の母だ。しかし、過去には歌手の故・尾崎豊、タレント・川崎麻世と既婚者と不倫をし、その都度、釈明会見を開いていた。

 斉藤の会見は、ドラマの収録が延びた影響で、15分遅れで始まった。急いで会見会場に来たからなのか、髪が乱れたままだった。

 女性レポーターたちから、なぜ手を繋いだのか、なぜ男性と二人っきりで映画を観に言ったのか、好意はあったのか、と厳しい質問を浴びた。

 しばらく沈黙したのち、「やっぱり好意があるから手を出されて握ったんでしょうね。そういうところが甘いんでしょうね」と夫が聞いたらショックを受けそうな返答をした。

 別宅のマンションについて、文春の報道では夫は「知らなかった」などと答えていたが、そのことについてはこう語った。

「私が夫に何を聞かれても『知らない』と答えてほしいと伝えていた。マンションのことは伝えていなかった。仕事に集中する環境が欲しくて、借りた。夫はなんとなく知っていたのでは……」

 夫が存在を知らない別宅で、週4回も会っていたとなると、夫はやるせない気持ちだろう。

 3度目の“不倫会見”についてどう思うか問われると、再び長い沈黙をした後、独特のノホホンとしたトーンで返答した。

「気の利いたコメントをすればよいんでしょうけど、思いつかないです…」

 ドラマ収録の関係があったにせよ、斉藤は前日、自宅に戻らなかったこともあり、夫とはまだ直接この件で話し合ってないという。

「あーっと思って、当然責められてしかるべきなんで、怖くて言えない。でも、主人も聞いてこない。今日は『会見やるの?』とは聞かれました……」

 記者会見の前に、夫にちゃんと釈明すべきだったのでは。(本誌・大塚淳史)

※週刊朝日 オンライン限定記事

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 なにをいまさら、斉藤由貴?
 8月3日ということは、もう4か月も前のこと。

 斉藤由貴ファンの私も、もうすっかり忘れていた。しかし、今日は久しぶりの木曜勤務。以前は木曜勤務だったので、帰りに車のラジオで「オールナイトニッポン・ミュージック10」の木曜担当・斉藤由貴の声を聴くのが楽しみだった。
 一番よかったのは、ニュースと天気予報担当の男性との掛け合い。このコーナーのファンは多かったと思う。

 今日は久々の木曜、しかしもちろん斉藤由貴は降板している。どうも木曜はぐちゃぐちゃになっているようで、今日は知らない女性がパーソナリティーを務めておられた。全然おもしろくなかった。
 惜しい人を・・・。いや、別に死んだわけじゃないし。

 私が斉藤由貴ファンと言ったら、本当の斉藤由貴ファンは怒るでしょうね。「そんなヘンタイじゃーねーし」ってね。
 高校時代、「天地真理か南沙織か」(ふるー)という話題の時、「やっぱり藤圭子やねえ」と一人納得していたヘンタイですから。
 中学校の卒業記念制作でトーテンポールを作っとたき、それらしいいかついポールの中に雪女みたいな変なポールがあった。それが私の卒業記念制作、「藤圭子トーテンポール」でした。あー、ヘンタイ!

 元に戻って、斉藤由貴。
 私の一回り下ですか(実際は11歳下)。この事件当時は50とは言え、デビュー当時(18歳?)は文句なしにあやしかわいかったなあ。
 えっ、でもその時、私29歳ですか。結婚した歳ですやん。
 
 やっぱり、斉藤由貴よりますみさんのほうがずっとずっとかわいかったです。
 以上!

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2017年12月25日(月)

くさかべやんけー [私の好きな人]

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 「ふじい・・・。」
 「えっ、くさかべやんけー・・・。」
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 今日は寮2(出町)24時間。
 こちらはいつもは金曜なのだが、年末ということで今日に変更。

 そこに現れし、同年代の男性。
 向こうから気づいてくれた、「ふじい・・・」と。
 私もすぐに分かった。

 高2の時のクラスメイト。
 昼休みにはいつも、テニスボールを使って野球をしていた。
 その時「グッパ」で一応組み分けをする。しかし、それは全く意味のない「グッパ」。なぜかというと、「グー」は必ず負ける私ら負け組、「パー」はどんな手を使ってでも勝ちたい勝ち組。「グッパ」出す前から、メンバー固定してますねん。
 あの高校時代の「お昼休み野球」は、「ノン・エリート」対「勘違いエリート」の戦いであったのかも・・・。

 もちろん私は「グー」、くさかべ君も「グー」。「グ―組」は、どんな手を使ってでも勝ちたいなんて絶対に思わない穏やかな集団です。ヤクルトの14連敗なんてかわいいもんで、我が「グ―組」の連敗は100は超えていた。

 一度だけ、なんかのまちがいで「グ―組」が勝ちかけたとき、もう始業のチャイムが鳴っているのに「パ―組」が無理やり延長を強要。「そんなにまでして勝ちたいんかい」と心に思いながらも付き合ってあげましたわな。「グ―組」の仲間の心は広い。「ほれほれ、点とらしたげましょ・・・。」

 あー、あの時の「グ―組」の仲間に44年ぶりに会えるなんて!
 私の勤務日が変更になっててよかった。
 ほんま、幸せもんじゃー。
 (また、神さんが私を励ます使者を送った?)

 でも、肝心の「グッパ野球」の話すんのん忘れてた。
 まあ名刺ももらったし、また大好きだったくさかべ君としゃべれるね。

 寮の写真は撮ったらあかんので、外で撮らせてもらった。
 いつも、なぜかはにかんでしゃべっていたくさかべ君。ちょっとしゃべっただけやけど、そのしぐさや様子は今もいっしょやった。
 私も顔が全然変わってへんかったから、すぐ分かったんやって。名前も名のってへんかったのに。

 うれしい、うれしい。
 こんなこともあるんやねー。

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2017年12月21日(木)

ごほうび [私の好きな人]

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 「由美さんがお祝い持ってきてくれはったでー。けんかしたらあかんし、2人分別々やて―」とヨメさん。
 「いやー、うれし。でも、なんでけんかせんならんのん?」

 いつも私のことを気遣ってくださっている、かもなす由美さん。ふだんあまりパソコンを見ることはないとおっしゃっていたのに、またまたタイムリーに見てくださったんですね。本当にありがとうございます。

 すっかり忘れていましたが、6年前に黒猫・あんもちゃんが死んじゃった時も慰めに来てくださいました。かもなす由美さんは、私のことを一番心配してくださっている方かもしれません。

 さっそく、お礼のショートメール。
 ーーーキャロットの藤井です。5時にお迎えで店に行くと、由美さんからのごほうびが届いていました。ありがとうございます。由美さんのために、生きる!ーーー

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 今日は、年内最後の三線教室。
 今回で丸半年、12回。受付の方が、「だいぶ上達されたでしょう」と声をかけてくださった。「いや、歳取ってるのであきません。」

 生徒は、前からおられる女性が2名と7月に私と同時入会した女性が2名。その同時入会したうちのお一人が、かもなす由美さんに感じが似ているTさん。
 「孫の世話が大変で、全然練習できてへんねん」というのが口癖になっている。
 私は孫の世話はないのだが、全然練習できていないのは同じ。二人で呆然としている時間が多い。それでも、「しっかり弾けるようになるようにがんばりましょうね」と励ましあっている。
 父の誕生祝に「十九の春」を弾いて、みんなに歌ってもらった話も聞いていただいた。私にはお姉さん的な存在であり、たいへんありがたい。
 「上達のスピードは遅くとも、あきらめずに続けていきましょうね。」

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【RUN】

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 「沖縄100K」以後、中三日あいて初のRUN。
 ゆっくりゆっくり、いつもの十王堂橋往復5km。32分34秒。
 ここからまた速く走れるようになるのだろうか。
 次の目標は、1月21日「名護ハーフ」を1時間34分台で年代別優勝!

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【今日のきく】

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 今日は長めのお散歩。
 きくは、あちこちにおいだりしてなかなか歩かなかった。まあ、たまにはわがままも聞いたらんなんな。

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2017年04月10日(月)

ことちゃん [私の好きな人]

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私とことちゃん (小学校の運動会の時の仮装行列)

 「こうちゃん?」
 「えっ、ことちゃん。こんなとこで・・・。」

 神さん、いますね。いや、仏さんか。

 昨日の京都駅からの帰り、関空リムジンバスが少し早く着き、思っていたより1本早い地下鉄に乗れた。電車が到着した時、なぜか並んでいたところをずれて、一つ前の車両に乗り込んだ。
 座席はすぐに埋まり、仕方なく出入り口付近に立っていた。
 そこに、つかつかと近寄る女性あり。 
 ありゃ、なんか悪いことしたんか知らんと思った瞬間、・・・「こうちゃん?」

 ことちゃんは、私の小中時代の同級生。あっ、もちろん保育園も。
 幼なじみで会いたい人と言えば、もちろん「ことちゃん」。なんてったって、ことちゃんは私の初恋の人やから。

 ことちゃんはふだん車で行動しているのに、なぜか今日は地下鉄。それも滋賀県人やから、京都にそうしょっちゅう来ているわけではない。

 「奇遇ですなあ。」
 いや、やっぱり神さんか仏さんが私に使者を送ってくれてはんにゃわ。刺客の反対ね。なんちゅうにゃろ。(「刺客の反意語」で検索しても出てこんかった。)

 京都駅から鞍馬口駅までの10数分。いっぱいいっぱいしゃべったわ。また、どうしても病気の話になってしもたけど。

 ことちゃんのダンナさん、3年前に亡くならはったんやて。59歳の若さで。知らんかった。
 今は、胃がんや肺がんなどポピュラーな病気ではすぐには死なん。ことちゃんのダンナさんも、めずらしい病気やったみたい。
 「ボクもめずらしい病気やし、ヒビッてんねん。」

 ことちゃん自身も、ダンナさんの亡くなられた直後に入院手術。みんなみんな大変やわ。

 「ことちゃん、ボクのブログにな、初恋の人はことちゃんて書いてるし。もうかわいいてかわいいて。」
 「なんでやな。ゆうこちゃんのほうがかわいかったやろな。」
 「いやいや、もう絶対にことちゃん。うちのヨメさんにもゆうてあるし。前にことちゃんの写真見てな、『別所出身にしてはシューとしてはるやん』ゆうて感心しとったし。」
 「またー、うまいことゆうて。」
 「ほんまやて。」

 名残惜しい鞍馬口駅。
 ことちゃんは降り際に振り返り、「だいじょうぶやって」とにっこり。
 ほんまかなー、ほんまにだいじょうぶなんかなー。
 こんなにいいことばっかり続くと、かえってこわいわー。

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