パオパオだより

2013年07月08日(月)

朝からおちゃんぽ [わんこ・にゃんこ]

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 今日は朝6時過ぎに目が覚め、下に下りてゆっくりと新聞を読んでいた。
 そこへ廉が目をしばしばさせて起きてきた。
 「きくが、なでろなでろゆうて・・・。」
 「寝られへんかったんかい。」

 「しゃーないな。きく、おちゃんぽ行くか。」
 「うぇっへっへー。」

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 まだそんなに暑くもなく、きくも元気。
 いっぱいいっぱい走る。

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 朝の散歩はずっとヨメさんが行ってくれている。私とは久しぶり。
 おー、これも久しぶりの「帰りません攻撃」。でもゆるかった。

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 また、時々は朝もパオパオと行こうな。 

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 午後はずっとお店のクーラーで涼しんで。
 夕方の散歩もしっかり。

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 昨日出張から帰って晩ごはんを作ってもらったので、今日は外食。
 歩いて行ける中華料理「紅華」。二人でビールも飲んで2520円。やすっ!

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2013年07月07日(日)

第26回北栄町すいかながいもマラソン [ランニング・出張販売]

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 ゴールちょっと手前。
 また撮ってもらいました愛妻写真。
 「3km40〜59歳男子の部」のタイムは11分54秒で、第22位。
 左アキレス腱を痛めているので、12分台で走れたら上出来と思っていた。それなのにこの好タイム。前夜の愛妻ゴールドフィンガーのマッサージが効いた。
 「ありがとね、ますみちゃん。」
 「あっ、気もちわる!」てか。

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 土曜の前日受付のときにも出店していたのだが、ずっと雨。でも、「明日は降らんやろう」と気楽に考えていた。
 ところが、朝5時過ぎに起きると本降り。まるで去年のビデオテープを見てるみたい。この時期の雨は体を冷やしてくれるので走るにはいいかもしれないが、「京都キャロット」の商売としては最悪。

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 こんなとき気持ちをほんわかさせてくれるのは、やっぱりワンちゃん。

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 去年の大会では会えなかった「ポンちゃん」。
 「へっへっへー」と笑っているよう。目の下になんか付いてんのかと思ったら、できもんらしい。ポンちゃんも、だんだん歳とってきたということかねえ。

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 「京都キャロット」のまん前が荷物預かり所。今まで荷物預かりがあったのかどうかも気づかなかったが、こうしてきっちり管理してくださるとランナーにはありがたい。

 8時半ころやっと雨がやみ、大急ぎで積み上げていた商品をテント横に出した。全部出し終わったのが9時25分。
 「いやー、スタート15分前やー。」 

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 3kmのスタート地点に向かう途中、10kmに出場される三宅文彦さんとそのお友だちに遭遇。スタート前の一枚を撮らせてもらった。三宅さんはいつも変わらないいい笑顔。 

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 実は、今回私の受付ハガキが届いていなかった。だから昨日受付で確認していただくまで、ずっと5kmに申し込んでいるものと思い込んでいた。
 今の足の状態で5kmを全力で走ると危険。受付に行くまでは、出場するかどうかを迷っていた。ところがなにを思ってか申し込んでいたのは3km。3kmなら走りきれる。たぶん、足が痛くなる前に終わってしまう。前の晩にヨメさんに長時間マッサージをしてもらったこともあり、心配なくスタートラインに並ぶことができた。アップする間もほとんどなかったけど、しすぎると痛くなるし1kmくらいでちょうどよかったのかも。

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 私の勝手なライバル・松本さんも前から2列目に並んでおられた。今まで、レースでの直接対決はほとんど記憶がない。私が本調子なら、去年の松本さんのタイム、11分05秒の30秒差くらいに迫れそうだったのに・・・。今回は無理せず、コース攻略法を吟味するつもりで走る。

 スタート直後、すぐ前のランナーが2名転倒。確かに人数の割にはコース幅は狭い。この転倒を防ぐには、「入賞狙い」組と「その他」のランナーをしっかり分けるしかないと思う。

 前日コース試走をしておいたので、1kmごとの標識がないことは知っていた。しかし、試走のゴールが15分40秒くらいだったので、逆算してだいたい中間点のところの目安は付いていた。
 スタートからいい感じで走り出し、同じペースのランナーと競い、足の痛みを気にすることもなかった。中間点あたりで5分50秒ちょっと。6分半くらいで行けたら良しと思っていたので、ここでぐっと気分よくなった。

 上の写真は、中間点を過ぎ海側に下っているところ。次の交差点を左折すると、もうゴール地点が確認できる。入賞を狙わなかったら3kmは楽。あっという間。初めから終わりまで同じペースで走れたように思う。

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 ゴールの時計を見てビックリ。
 「11分台行けるー。」

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 記録は11分54秒。
 日差しはなかったとはいえ、この蒸し暑い中でこのタイムとは。上出来、上出来。

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 ゴール付近に松本さんとお友だちの山本さん。
 松本さんは、10分20秒で60歳以上の部4位。去年より45秒短縮。去年の松本さんのタイムなら、3年後に私が「いわしてしまう」可能性はあったが、このタイムで走られてしまうと私には絶対無理。元気すぎるがな・・・。
 一方、去年2位だった山本さんは去年のタイムを上回ってゴールされたのに残念な8位。昨日、「京都キャロット」でシューズを買ってくださったのに・・・。
 去年3位だった松本さんも今年は45秒も縮めて4位だし、今年の60歳以上の部のレベルが高すぎたということですね。私が参入する3年後のレベルが下がっていますように・・・。

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 日差しがなく気温はそんなに上がっていなかったと思うが、とにかく蒸し暑くすごい汗。それでも3km11分台で走れたのだから、私は「暑さに強い」と言ってもいいでしょう。ただ、それ以上に強い人が何人もおられるのがしゃくですが。

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 ゴール後、10kmに出場されている三宅さんの応援に。

 私のすぐ近くにお父さんを待つ、男、男、女の三兄弟。
 お母さんが何度も「おかしいなあ、おかしいなあ、まだかなー」と言っておられた。カメラを持って待ち構えていた次男君は、しんぼう強く待っていた。下の女の子は、ときどき「あっ!」。お父さんとよく似たランナーを見まちがえていたようだ。長男君はほとんど無関心。三者三様で見ていて退屈しなかった。

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 スタートから52分くらい。
 やっと三宅さんの姿が。三宅さんは私と同じくらいの走力の方なので、今日はかなり厳しい結果だった。それでも、私が大きく手を振ると気づいてくださった。応援ができてよかった。

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 朝は涼しかったのだが徐々に気温も上がり、蒸し暑さの中倒れてしまうランナーも多くあった。
 私の目の前で年配の女性がつまづくように倒れられた。すぐ近くにおられた役員さんが声をかけ、助けられたがほとんど反応なし。ただ前に向かって進もうという気持ちが勝ちすぎている。状況判断ができなくなっているように見えた。私も気をつけないと。

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 この大会は、例年レース後にもたくさんお客様がいらっしゃる。長くても10kmなので、余力があるんでしょうね。
 ところが、11時過ぎからまたパラパラと。たいした雨ではなかったのだが、みなさん帰りを急がれたようだ。今年は去年より売り上げが上がると思っていたのに、残念!

 ヨメさんはポンちやんをかまい、私は宍粟市のカメラマンさんとちょっとお話をしこれでしめ。いつもより早い後片付けとなった。

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 いつもは1時半になってしまう「お昼のバイキング」。今回は1時に入店。その分、お店は人でいっぱい。

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 ゆっくり食べて家路へ。
 途中、「道の駅・犬挟(いぬばさり)」で野菜や真樹へのおみやげを買って帰る。それでも自宅に着いたのは7時ちょうど。280km先から帰ってきたのにまだ明るかった。

 車が変わったので(エンジン音も変わり)、きくが私たちの帰りを分かるか心配だった。玄関を開けてもお迎えがなくがっかりしてたら、廉の部屋のドアが風で閉まって閉じ込められていた。
 「クワーン、クワーン、キュルキュルー・・・」
 ああかわいそうやった。

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2013年07月06日(土)

第26回北栄町すいかながいもマラソン・前日受付 [ランニング・出張販売]

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 私の勝手なライバル松本一之さんと。
 あと3年、私が60になったとき勝たせてもらいます。

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半泣きの後片付けの思い出 [家族]

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 こないだ、廉が店の商品整理を手伝ってくれた。
 これは超久しぶりのことなのだが、中学くらいまでは当たり前のことだった。

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 出張販売では遠い遠いところまで連れてこられて、後片付けが終わらないと家に帰れない。手伝いたくなくても、早く帰りたかったら手伝うしかない。廉も真樹も、小さいときから苦労している。

 私と廉の一番の思い出は、「いかるがの里・法隆寺マラソン」。 
 廉が小3くらいだったろうか。ヨメさんの弟の結婚式と重なり、ヨメさんと真樹はそっちに行ってしまった。2月の奈良ということで、そのときは雪。びちゃびちゃになってしまった商品を、廉と二人で片付けた。長い長い時間をかけて。二人とも半泣き状態。廉はようしんぼうしたと思う。
 「片付け終わったら、カニ食おうな」と言って廉をなだめていたのだが、食べに行ったお店にカニはなかった。悲しかった。

 廉はそのときのことを、よーくよーく覚えていると思う。
 小さいときからつらい目にあわせてばっかりやけど、うらまんといてな。そのときはそうするしかなかったんやから。

 そんな話を、廉は自分の子にするかなあ。ゆってほしいなあ。 
 「おじいさんは、とんでもない人やったんやでー」でもいいし。

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2013年07月05日(金)

ビビリンチョ [家族]

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 まず、笑えない笑い話。

 「こうじさん!」
 「うっ!」 (金縛り)

 ついさっき、晩ごはんの最中。(あっ、またなんか怒られる)と思って、口に入っている豚肉をそっと飲み込みゆっくりゆっくり顔を上げる。
 「最近の女子は・・・」
 (なんや、テレビのことかいな。あーよかった。)
 「急に呼んだらビックリするやん。またなんか怒られるとおもて固まってしもたわ。」

 「パオパオはきくちゃんといっしょやな。きくはかあちゃんが手を上げただけでビビッとるもんな」と廉。
 「きくちゃん、いっしょやいっしょや。」

 ああ、笑えない。

 今日は明日からの「北栄町すいか長いもマラソン」の準備。壊れた車をついに乗り換えたので、一からの積み込み。湿度が高く、ちょっと動いただけで首や背中に汗がジトー。
 そうそうそうやん。今日は休みなくよう働いたやん。忘れてた。晩ごはんのあともまだ積み込みに行かんならんくらいやし。怒られるようなことは今日はなにもないはず。
 なあ、きくちゃんよ。ビビリンチョ人生、お互いにたいへんやね。

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2013年07月04日(木)

小谷屋のおばさん・2013夏 [雑用]

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 「おばさーん、富士山のみやげ持ってきました。」
 「いやー、こうじ君。いつもいつもすまんねえ。毎年6月に来てくれてるさかい、今年は富士山に行ってへんのかなあとおもとったわー。」
 「いえいえ、仕事やし行ってますよー。実はね、うちの娘が沖縄の大学に行ってて、6月末に沖縄行ってましてん。そんで、今ごろになってしもて・・・。」

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 久々のいなか帰り。
 小谷屋のおばさんが元気にいてくれるおかげで、SAIKOロードレースのあとはいなかに帰るというパターンができあがった。1年に1回のスペシャルドラマみたいなもんです。
 小谷屋のおばさんは、私の小中時代の同級生・よりちゃんのお母さん。めったに会うことのないよりちゃんの動向を教えてもらうためにも、こうして寄らせてもらっている。

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 「電気代もったいないさかい、くろうても電気はつけへんねん」と前に言っておられた。
 でも、今日は家の中が明るかった。何かと思ったら、選挙の関係みたい。選挙のときだけ頼みに来られてもねえ・・・。

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 「そやけど、こうじ君はかいしょあるわ。別所に家も建てて、子どもも2人とも大学入れて。」
 「いやいや、おばさん。かいしょあんのはうちのヨメさん。」
 「うまいことゆうて。」
 「ほんまですって。これゆうとかんと、帰ったらえらい目にあいますねん。」
 「そんなことゆうて、こうじ君がうまいことそうゆうふうにもっていってるんとちがうん。」
 「それがね、ちゃいますねん。ほんまのほんまに、ヨメさんが一家の大黒柱!」
 「はははー。そうかー。こうじ君のヨメさんに今度おうたら、『こうちゃんが、いっつもいっつもヨメさんのおかげやゆうてる』と言わなあかんな。」
 「おばさん、頼みますわー。それでボクの立場がグンとようなりますし。」
 「はいはい。」

 よりちゃんは、大阪でなんとか元気にしているらしい。
 それよりもビックリしたのは同級生T君のこと。
 「こうじ君、T君死んだらしいわ。」
 「えっ!」
 「くわしいことは知らんにゃけど・・・。」

 T君は小谷屋の2軒隣りにいた私たちの同級生。私、よりちゃん、1年下のK君の4人でよく遊んだものだ。私とは正反対で運動神経抜群。中学高校大学と野球部で活躍し、その後競輪の世界へ。くわしくは知らないが、競輪ではかなりの稼ぎがあったらしい。しかし、引退後は荒れていた。ここ数年は行方知れずの状態だった。そのT君が・・・。

 去年、私の相棒的存在だった幸博君を亡くしたばかりなのに・・・。また同級生が一人。この情報がまちがいであればいいのに。

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 家によって、取ってくるものあり。
 今年の夏は、涼しいいなかにもっと帰ろうかな。

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 次は父のところへ。

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 「富士山のみやげ、お供えしとくわ」と言ったら、すごく喜んでくれた。
 「おじいさんが生きてる間に峠のトンネル通してもらわんなんな。」
 「そら、だいじょうぶや。」

 じいさま、元気でよろしい!

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 また、墓掃除と墓参りとお盆に帰ります。

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 帰り道の貴船口で、きくのそっくりさん発見。 
 ずっと前から知っていたのだが、近くで見させてもらうのは初。

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 よう似てますわー。 
 でも、おとなしくて人懐こいところはちょっときくとちがう。お名前は、「○○○○のら」ちゃん。
 また、通るたんびにかまわせてもらおうっと。
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【RUN】

 雨が降り続いていたが、夕方6時から走りに。
 今日も3+2。3kmは15分56秒。足の痛みは変わらないが、何とか3kmなら走りきれる。
 ずぶぬれで帰ってきた。でも少しでも走れると気持ちいい。体重は、ずっとベストより1kgオーバーの61.5kg。60kg台に落としたいが、こんなゆるい練習ではなかなか・・・。

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2013年07月03日(水)

83歳の女子野球選手 [雑感]

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◎朝日新聞7月1日朝刊「ひと」

   上中別府 チエさん(83)
          83歳で定時制高校に通う女子軟式野球部選手

 6回裏、1死満塁のピンチ。背番号12を付け、伝令役としてベンチから軽快に駈け出した。
 6月23日、全国高校定時制通信制野球選手権大会の神奈川県予選決勝。孫のような仲間のお尻をポンとたたき、「落ち着いて」と励ました。最後に敗れて泣き崩れたバッテリーには「よく頑張ったね」。小学生の時の健康優良児表彰以来となる準優勝メダルを首に「いい勉強」と笑顔を見せた。
 鹿児島県出身で15歳で敗戦。芋のツルを食べるほど困窮し、勉強できなかった。夫と上京し、子ども2人、孫5人、ひ孫4人。9年前に夫を見送り、「英語を勉強したい」と76歳で川崎市の夜間中学に。進学した高津高校定時制では華道部、書道部にも所属する。
 野球部員は17人。週3回、授業後の夜間練習で、球拾いのほかキャッチボールやノックにも参加。「チエさん」と慕われ、手作りのお菓子やパンを差し入れる。歴史の授業では戦争体験を語り、やんちゃな男子もチエさんの言うことは聞き、おとなしく席に着く。
 バレンタインのお返しに、部員から赤いグラブを贈られた。夫と息子がキャッチボールをしていた多摩川の河川敷を思い出す。好きな言葉は「生涯現役」。試合に出たのは大会初戦の1イニングだけで、左翼の守備についたが、打球はこなかった。「寿命が3歳縮んだ。100歳まで生きるつもりなのに」
                    文・写真 竹野内崇宏
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 今日は水曜だが、臨時のバイト。また、昼の11時半から夜の11時半。
 昼の1時から4時までは電話番のみ。暇なので、朝日新聞チェック。そこですごい「ひと」を見つけた。

 83歳の女子野球選手。1イニングだけだが、ライトの守備にもついたそうだ。いくつになっても「ドキドキ感」は忘れずにいたい。あー、かっこよすぎる。もう、ただただうらやましいかぎり。
 65歳で死んでしまった私の母も、きっとこんなことをやりたかったでしょうね。(今生きていれば87歳。)

 57歳の私もまだまだ。もうちょっとがんばらねば。

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